情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 病状が悪化したら? 死期が早まったら? 嫌よ、もっと、貴方といたい……。 貴方の孤独に、悲しみに 寄り添う花でありたいのに。 (-97) 2022/08/12(Fri) 22:36:45 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 私の愛情なんて、寂しさしか生みはしない。 花に魅入られたときから。決まっていたこと。 それでも、私はただひたすらに―――。 (-98) 2022/08/12(Fri) 22:37:45 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ目を開けた瞬間、瞳を覗かれて。 愛しい人の瞳を、言葉もなく見つめていた。 仮面をつけていない貴方を見ているのは この街で私だけ。そう、想いたい。 誓いの口付けを受け取って 貴方の頬をするりと撫でると 目を細めて、初心な少女のように、微笑った。 そうして、独りで咲いていた私は、 孤独の味を知る人に、手折られたの。 (-99) 2022/08/12(Fri) 22:38:38 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ「仮面、つけていないのね。」 恥ずかしさを誤魔化すように くすくす笑いながら小さく呟いた。 貴方が服を捲りやすいよう、身を浮かせもして。 晒された肌に咲く 花 を見られるのは今日で二度目。まだ慣れなくて 貴方から目をそらしていた私だけれど 優しい口づけに心を溶かされていくの。 あぁ、この家にある花々も こんな気持ち、なのかもしれないな、なんて。 (-100) 2022/08/12(Fri) 22:40:15 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ人目に晒すことのできなかった 白い肌に赤く、花が咲く。 沢山咲かせてくれたのなら それは貴方から貰った花束みたいなものよね。 貴方の全てを取り込みたくて 舌先を絡めて、こくり、と唾液を飲み込んで。 私の手は貴方の髪を、そっと撫でていた。 貴方の孤独を埋めたい。寂しさを和らげたい。 それが一時的なものでしかなかったとしても。 足の付け根に手がかかれば 受け入れようと力を緩めて。 貴方を、貴方の愛をこの身で感じながら、 私はただ、抑えたように小さく啼いていた。 (-102) 2022/08/12(Fri) 22:41:49 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラどのくらい経ったのか、 考えてもいないから、わからなかったけれど。 貴方と一つになった時、 貴方を見つめて、懇願するように 「ねぇ、サルコシパラ。 私のお願いを、聞いてほしいの。」 貴方が、肯定を返してくれたなら。 私は、狡くも、自分の欲を口にする。 (-103) 2022/08/12(Fri) 22:42:37 |
【独】 ウユニ/* サルコシパラくんの死亡フラグになりそうなロル書いてしまっ……… いやまさかね………西さんそんなに鬼じゃないよねきっと………(震え声 (-105) 2022/08/12(Fri) 22:47:16 |
【独】 ウユニ/* 甘いロルから絶望を見るロルが大好きなんですけどこれって病気ですかね……(((( というか私ついて行けてますか大丈夫ですか????西さんのロルがとても綺麗なので心配しつつ、いくらでも吸っていられる……これが合法麻薬……(語弊しかない (-106) 2022/08/12(Fri) 23:09:43 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ彼女を美しいと形容するのは自分だけ。 サルコシパラにとっては至極光栄な話で 自分以外この美しさを知らなければいいと そんな独占欲さえ顔を覗かせる。 孤独も、喪失感も、憤りも、 今この瞬間だけは全てから目を逸らせる気がして それが彼女の厚意としれば、遠慮なく甘えた。 感情の昂りが目眩さえ呼び起こして 手折った竜胆を生ける自身の身体が 高潮に震えているのが実感できた。 (-108) 2022/08/13(Sat) 21:07:58 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ互いを隔たる壁はもうない。 夢見心地の花園に身を投げて 耽美な時間を噛み締めると ウユニが素顔のことに触れたから。 「私だけ隠し事をしていたら 格好つかないでしょう?」 そう笑ってみせた。 心の隔たりを取り払おうとするのだから 自分が壁を作るような真似はしたくない。 そこに語られない真実があることには 気づくことも出来ないまま。 (-109) 2022/08/13(Sat) 21:08:30 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ身体が重なり、愛情に満ちた時 サルコシパラは少しばかり気が抜けて。 甘えるようにウユニの首元に顔を埋め 繋がりを持てた悦びの余韻に浸っていると ウユニが懇願するようにこちらに声をかけて サルコシパラは頷き、その続きを促す。 すると彼女が口にしたのは あまりに可愛らしい願いごとで。 サルコシパラは思わずくすりと微笑み。 (-110) 2022/08/13(Sat) 21:09:19 |
【独】 ウユニ/* >感情の昂りが目眩さえ呼び起こして〜 マジで西さんのこういうロル本当に溜息出てくるくらい綺麗だなって思うんですよねSUKI…… (-116) 2022/08/13(Sat) 21:49:18 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ W私だけWなんて聞けば 違う、違うの、と心が叫ぶ。 隠して、嘘をついて。 私は貴方を騙しているの。 愛する人への私の態度は不誠実でしかないのに 貴方は誠実であろうと、ありのままを見せてくれる。 (-117) 2022/08/13(Sat) 23:10:43 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 言わなければ、わかっているのに。 罪悪感から逃げるように 私は頑なに現から目をそらして 夢のようないまを、見つめていた。 (-118) 2022/08/13(Sat) 23:11:21 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ罪悪感を抱えながら それでも、愛情で満たされた瞬間 悦びでいっぱいになって。 肌と肌が重なって得られる温もりも 誰よりも近いと思えるこの距離も 甘えるようなあなたの仕草も すべてが愛おしい。 ―――愛おしくて、 苦しい。 (-119) 2022/08/13(Sat) 23:14:00 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 懇願するように貴方へ告げた願い事。 優しい貴方が否定するわけない、わかってたのに。 否定してくれた方が、きっと苦しくなかった。 勿論、貴方の隣で生きていたいのは、本心。 それなのに、すぐと言わず 治ったら、なんて条件を付けたのは… (-120) 2022/08/13(Sat) 23:14:58 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 私がこの世を去った時、 貴方が私以外の人と、結ばれてもいいように。 貴方が他の人と結ばれるなんて嫌。 でも、貴方に孤独に戻って欲しくはないから。 (-121) 2022/08/13(Sat) 23:17:00 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 淡く微笑んで返してしまうのは そうなったらいいという想いから。 真実を秘めたまま、手折られた 竜胆 は彼の手の中で咲き誇り、花弁が舞う。 (-123) 2022/08/13(Sat) 23:18:34 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ (-124) 2022/08/13(Sat) 23:21:07 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新