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人狼物語 三日月国

164 夏の想いのひとかけら【R18】


【人】 オスカー

―― 現在 ――


  くくく、そうら喉が渇いたろう。
  炎にくべられたまま飲む生命の水の味はどうだ?


>>194休憩にはいった海賊大名と>>214清姫の話は何やら難しそうなものであった。
交代で去っていく辺世に手をひらり振りながら片手に生命の水(酒)を持ちサザエの口を上にして中に注ぎ込んでいく。
アルコール分はほどなく飛んでいき残るはまろやかな味わいの貝のだし汁である。
これがまた格別に美味いのだ。

清姫も綴もしっかりと働いている中でだが別にサボっているわけではない。
火加減を確認しているだけなのだ、うん。

ところで清姫のことは割と最初の方から清姫と名前で呼んでいた気がする。
最初はちゃんと蛇ヶ原と呼んでいただろうか、すっかりと名前呼びが定着してしまい最早記憶の彼方である*]
(226) 2022/07/28(Thu) 22:12:44