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人狼物語 三日月国


138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】

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【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「あんっ、ぁ、胸、頑張って、維持、してます…。」
 
 
綺麗と言われたから。
垂れないようにとの日々の行いが良かったのだと主張。
白い着物の内側には下着はつけていたけれど、だからこそ胸の丸みをしっかり維持できていた。
平たかった先端は指の腹の刺激で直ぐに突端を表して。
ツン、と彼の指先にその存在を主張する。
んくっ、と息を呑んで身を震わせた。
 
 
「着たまま…ですね。ふふ、巫女として、頑張ります。
 んんっ、悪い巫女で、ごめんなさい…?」
 
 
いやらしい姿はもっとさらに奥。そう思う。
でも着たままで、見えそうで見えない行為もまた良いだろう。
ひそやかに行われる淫蕩な行為も悪くない。
周りの妖の皆様も楽しんでくれているようだ。
だから彼の首に両手を回し。
緋袴に隠された内側。下着越しの女陰を熱に滑らせるように擦り付けて。
 
(*21) もくもく 2022/03/19(Sat) 0:14:53

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「んっ! んんっ、ふああっ!」
 
 
くちゅっ、ぐちゅっ、くちゅっ。
擦り付けるたびに溢れてくる蜜。
それと布と熱が擦れあってより淫靡な音となる。
 
 
「きゃぁうっ!?」
 
 
高い声を上げたのは、唐突に腰を突き上げられたから。
下着越しに先端が埋まる。
ほんの先端。それでもびびく、と腰を震わせ一瞬動きを止めた。
くす、と笑う。そして、向かい合わせに抱きつくようにして囁いた。
 
(*22) もくもく 2022/03/19(Sat) 0:15:16

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「…お尻でも、良いんですよ?」
 
 
最後までしたくないのは。
妊娠が心配だとか、そういうことだと思ったから。
それなら後ろを使えば良いし。
別に、普通に愛でてくれても構わない。
それでも女陰にそれ以上は入れず、腰を浮かせてまた彼の熱に濡れた下着を擦り付けた。
肉竿に蜜をまぶすよう。
 
 
「んんっ、んっ、…もっ、と…。」
 
 
これだけだと刺激が淡くて。
つい、甘えて媚びる声が溢れた。**
 
(*23) もくもく 2022/03/19(Sat) 0:15:38

【独】 雛巫女 サクヤ

/*
*があったから続かないと思ってたわー!
(-28) もくもく 2022/03/19(Sat) 0:17:08

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
>>*19キスして。
そう言われて、確かにと唇を重ね合わせた。
迷うことなくそのまま舌先を潜り込ませて。
彼の頭を抱き寄せながら舌先と舌先とを擦り合わせ絡めていく。
ちゅく、ちゅうっ、と。
乳飲み児が甘えるように吸い付いて。
唇をほぼ離さないまま、荒く息継ぎをして。
優しい舌使いは甘く、少し気持ちが落ち着く気もする。
それでも腰の動きを止めずにいれば。
指先が、花芯に触れるのを感じて。
 
 
「ひゃうっ!? んっ、ふ…!」
 
 
びくっ、びくっ、と腰が跳ねてしまう。
あっという間に下着は無意味なほどに蜜で濡れて。
ひくく、と花弁が悦楽に震えて飢える。
 
(*24) もくもく 2022/03/19(Sat) 0:28:01

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「あっ、あっ、ああっ!?」
 
 
キスも疎かになって、身を屈めてしまう。
でもこれでは。
自分ばかりが良くなって。
彼を果てさせることなく終わってしまいそうで。
 
 
「あっ、だめっ、さき、イッ、…〜〜〜〜〜っ!!!」
 
 
何とか、腰をゆらめかせて立て直そうとしたけれど時すでに遅く。
大きく痙攣すると、そのままひくひくと体を震わせる。
そのまま脚に力が入らず、腰を落としたから。
彼の熱の上に濡れた下着越しに腰を下ろす事になった。**
 
(*25) もくもく 2022/03/19(Sat) 0:28:23

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
「…。」
 
 
答えるのに躊躇ってしまう。
あの二日間は恐ろしくとも幸せだった。
それからしばらくの雛としての体験も。
でも。私は雛だった。
宴に差し出される雛人形。
初めてその色が変わったのは。
彼以外の妖に愛でられた日。
 
助けを求めて彼を見た。
でも私は、彼に導かれて、彼に教えられて、彼に染められた、誰からも愛される雛だった。
それが求められた在り方だった。
だから、他の妖に愛でられても。奉仕していても。その相手が人間でも。
それがあなたの求める在り方だったから。そう教えられて染められきってたから。
それは現世でも。彼のいない夢でも同じ。
夢の中の私は雛。
誰にでも抱かれて誰にでも奉仕して誰からも愛でられて愛される。
夢の中では。いつも、いつも。
 
(-31) もくもく 2022/03/19(Sat) 0:51:40

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
それなのに今更。
あなたが良いのだ、と言って良いのか。
あなたじゃなければいやと、言って良いのか。
分からなくて。嫌われたくなくて。
ただ、笑みを浮かべて。困った顔を見せて、
「…ご迷惑でなければ。」と、ごくごく小さな声で。
 
 
「夢の中で…?」
 
 
愛でられず。奉仕もなく?
きょとんとして。でも、あなたが望むならと頷いた。
次の夢が楽しみだ。そう思って。
 
(-32) もくもく 2022/03/19(Sat) 0:52:14

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
「悪夢…、逃げて良いの?」
 
 
それは心底不思議だった。
かくりよでもなく。彼もいない夢ならば。
確かに悪夢と呼べるかもしれない。
逃げて良いものだったのか、と。驚きながら頷いた。
そしてそれよりも。
守ってくれる。その言葉が嬉しくて胸がほんのりと温かくなる。
嬉しくて、自然と微笑みが浮かんだ。
忘れろとも。残るなとも言われないと。
でも。
急には変われないだろう。
次に見る夢の時。自分がどうあるか分からない。
ひな祭りとどちらが先かも。
だから。
 
(-33) もくもく 2022/03/19(Sat) 0:53:06

【秘】 雛巫女 サクヤ → 白い大蜘蛛 カガリビ

 
「次に、雛として呼ばれたら。
 もう、そこからは…忘れません。
 私が、選んで良いんですよね?
 
 えっ? ふあああっ!?」
 
 
けれどそんな決心を固める横で。
足を開かれ穿たれて体を跳ねさせる。
何度も何度もはてて、疲れ切って。
その幸せな夢の断片を握りしめて。
私は次第に、あなたとただ過ごす時間が、長くなっていったのかもしれない。
 
 
余談として。
嫌がって逃げ出そうとする私を、逆に面白がって無理やり…と言うこともあったけれど。
そんな日があるたび、神社に逃げ込んでいたから。
最近は日々のほとんどを神社で過ごしていたのだ。
相変わらず夢と現実の境が曖昧なまま。
けれど確かに、その境が崩れ始めていることは、あなたにはわかったかもしれない。**
 
(-34) もくもく 2022/03/19(Sat) 0:53:32

【独】 雛巫女 サクヤ

/*
お、締められた。
じゃあその方向にしようかなー。
(-35) もくもく 2022/03/19(Sat) 7:32:16

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「んんっ、ふ…ぅ…っ。」
 
 
キスは好き。
>>*28だから、悪いお口はどんどん塞いで欲しい。
深く塞がれると瞼を下ろして。まるで愛しい人とそうしているみたいに甘く吸い付いた。
程よい窒息感。口腔の粘膜が自分以外の誰かに触れ、擦られ、それだけで甘く背筋を震わせ蜜が溢れゆく。
 
やがて最も敏感な場所の一つ、雌芯を擦られてあえなく果てた時、唇は離れてしまうのだけど。
 
 
「はあっ、はあ…。ん、そこ、弱いんです…。
 …ぁ。」
 
 
優しく。彼が慰撫だけを込めたのだとしても。
愛でられる為に快楽を刻み込まれて。
愛でられる為の場に在って。
一度火がついた身体はそれでも快楽を紡ぎ出す。
ふる、と体を震わせて。
でも、小さく声を漏らしたのは。
 
(*52) もくもく 2022/03/19(Sat) 7:44:37

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「…こっち。みて、ください…。」
 
 
ひどく悲しい気持ちになったのは。
 
 
「わた、私、…じょ、上手に、御奉仕…しますから…。」
 
 
じわり。目頭が熱くなって涙が滲む。
>>72先に果ててしまった身であれど。
他に目を向けられるのは自分の力不足の様な気もしてしまって。
勿論、理性では分かってる。分かっているはず。
このかくりよにいること自体が異常なのだからと。
でも。
二孔を使うことは彼を困らせることだと言う。
最後まではしない、とも言われた。
それならば?
視線が彷徨う。助けを求めるように。人を探す様に。
けれど。
改めて彼を見つめて。
 
(74) もくもく 2022/03/19(Sat) 7:44:58

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「ほ、ほかの雛の方が良いですか?
 それともやっぱり、お兄様、お姉様方の方が…?」
 
 
私では彼を満足させられないなら。
此方を楽しげに見つめながら、手薬煉引いて待つ彼らに譲り、わたしも彼らのもとで愛でられることも考える。
もっと大人の雛の方が、彼は困らないのかもしれないし。
そんな中。
>>73新たに問いを向けられて。
どう、だったか。記憶を探る。
 
 
「…最初の時は。二日、抱かれ続けました。」
 
 
その後。いつまでいたのかは分からない。
分からなくなってしまった。
ほかの雛がどうだったのかも覚えてなくて。
 
 
「たくさん。たくさん。教えられて。
 でも。夢だから忘れろと、今までは。
 元の世界に帰るように言われて。でも。
 何度も。何度も。…でも。
 わたしはこれがもう最後。」
 
 
火照りは鎮まら無いけれど。
此方から求めることはしないのは、余所見されたことで少し気落ちしていたからだ。
(75) もくもく 2022/03/19(Sat) 7:45:21

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「もう夢を忘れることはないから。…あっ。」
 
 
引き剥がされる。
愛で合うのではないのならと、焦れた妖に引き剥がされた。
此方が雛として仕上げられているのは分かったのだろう。
大蛇が巻き付き、昂ぶる二本の竿を腰に擦り付け。
袴の裾をずりりと上げて。
チロトロと長い舌先を着物の合わせから胸元へ。
 
 
「あっ、…んんんんっ!」

 
 
ああ、まだ。彼に尽くしきれて無い気がするのに。
彼を達させていないのに。
そんな想いで。大蛇に絡まれながら彼を見る。
けれどきっと、その視界も別の妖で直ぐに塞がれて。
彼の元にも、きっと新たに。**
 
(*53) もくもく 2022/03/19(Sat) 7:46:23
雛巫女 サクヤは、メモを貼った。
(a21) もくもく 2022/03/19(Sat) 7:56:16

【人】 雛巫女 サクヤ

 
>>78こう言う言葉は、どうにもいけ無いらしい。
そう。ここでは、ひとりの誰かのものにはなれない。
そうあってはならない。それを求めてはならない。
ただ私を見て。そう思っても。
目を逸らされる私が悪いのだ。
涙を唇で拭う優しさを、浅ましく求めてはいけ無い。
奉仕して。愛でられて。でも。
 
 
「ひ ど い こ と … ?」
 
 
>>79鼻先を擦り合わせられながら、本当に不思議だった。
酷いこと。なんだったっけ。
むかし。むかし。
ひどく、諦めた事が、あったのだけど。
悲しませたら。その言葉に、首を横に振った。
背中側から抱きしめられて。暖かくて。
なんだかまた泣きそうになっていた。
 
(81) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:22:33

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「ひどいこと…。」
 
 
ひどい、と思った時のこと。
 
 
「…これも、わるい夢、なの…?」
 
 
淫らな事。それは全て夢になった。
誰に抱かれても犯されても。それは夢の出来事で。
そんな風に作られた私が。
現実世界でも同じように。
抱かれても犯されても、それは、夢と。
忘れていた。忘れて、生きてきた。
いつも通りに。いつもと同じに。でも。
 
(82) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:23:06

【秘】 雛巫女 サクヤ → 気紛れ者 空木

 
「私は、ただひとりの人の、雛でありたかった。
 なのに、皆に愛される雛であれ、と。
 …皆に愛でられることを教えられたのです。」
 
 
酷い、と思ったのはその時きり。
絶望を快楽が塗り替えて。
 
 
「わたしは、ただひとりの人には
 愛され無い雛なのでしょうね。
 その烙印を捺されたときは、酷い、と。
 でも。…そう望まれたから。」
 
 
仕方がない、と。密かな声で伝えて、諦めた笑みを見せる。
雛は持ち主を選べ無いだろうと、どこまでも雛としての思考で。
 
(-41) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:23:55

【人】 雛巫女 サクヤ

 
密かな声。後ろを振り返ろうとすれば。
もうその時にはすでに背の温もりからは遠く。
巻きつく大蛇に仮初の安息すら得ながら。
 
 
自分の裡の本当の願いに、打ちのめされる。*
 
(83) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:24:14

【人】 雛巫女 サクヤ

 
―暫し後―
 
二孔を同時に愛でられて。
長く太く大きな体で全身を締め付けられながら。
緋袴の奥。熱を引き抜かれたばかりのそこから、とろりと蜜と白とがこぼれ落ちていた。
衣服の乱れはそれでも軽微で。
服の裾から小蛇が這い出て、ジン…と火照る肌の上を滑り行く。
 
 
「ん、…ふ、あ…。」
 
 
余韻にひく、と体を震わせた。
締め付けられるのは。強く求められている様で嬉しい。
けれど、わたしはひとりの雛ではないので。
皆に愛される雛なので。
そうしてお兄様方お姉様方が満足すれば、離れられてしまう。
より沢山の皆様方に愛でられなければいけない。
そう、教えられてきた。
だから。
…だから。
 
(84) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:28:48

【人】 雛巫女 サクヤ

 
「ユヅルさま…。」
 
 
表では覚えていなくとも。
こうして、夢の中に戻ればその名前も思い出す。
>>76慰めてくれる言葉に苦笑いを浮かべたのは、分かっているからだ。
少なくとも彼は悪くは無い。
人間で、理性と常識を得ているなら、仕方がない事だ。
無理やり奉仕する事は躊躇われたし、求められてもいないのに強請るのは、雛として違う気がした。
口惜しい、とは思う。
申し訳ないとも思う。
…でも、ほかの雛が気になるのなら。仕方のない事だ。
彼の優しさゆえに仕方がない。
 
(85) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:29:11

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「有難う御座います、ユヅルさま。
 大丈夫です。こう言うこともあるでしょう。
 もちろん、喜んで受け入れましょう。」
 
 
>>*54ずらりと並ぶ子供たち。
皆で私を愛でてくれると言うのか。
それでもすこし身なりを正して。
三つ指ついて挨拶をする。
 
 
「よろしくお願いいたします、ユヅル様、皆様。
 どうか私をお好きに愛でてくださいませ。」**
 
(*58) もくもく 2022/03/19(Sat) 10:29:30

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
──回想:隠り世・裏参道──

 
数年前。私がまだ高校生だった頃。
その時もまた、送り雛として私はそこにいた。
 
 
確かにその頃はすでに雛として仕上げられていた。
裏参道に足を運んだのは偶然…ではない。
外で、と要望を受けて連れてこられていた。
悪戯好きの妖のお姉様で、散々弄られ、熱を高められて、それでも果てる事は許されなかった。
熱を持て余したままの私を放置して。
楽しげにそのまま帰られてしまったのだ。
私の衣服を持って、代わりに残した衣服はバニーガール
仕方がなしにそれを身につける。
心許なさに胸元や、チラチラ見えてしまう箇所を手で押さえながら歩いていた。
きっと後で返してくださるとは思うけれど、心許ないにも程がある。
 
(-44) もくもく 2022/03/19(Sat) 13:51:14

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
そんな中で。
木の上から飛び降りてきたお兄様に驚いて目を見開いた。
望んで今の格好をしてい無い事はきっと分かると思う。
雛は最初からこんな格好はしていなかったはずだから。
それでも、誤解されても仕方がないけれど。
 
 
「あっ、…そ、の、…これは…。」
 
 
すっかり熱った体。
望ま無い姿にかあっと頬が熱くなる。
けれど。
胸元をぎゅっと両手で隠しながら。
恐る恐る、囁いた。
 
 
「…初めまして、咲夜と申します。
 愛でていただけるのですか?」


上目遣いに媚びた視線を向ける。
ぎゅっと閉じた脚の合間、とろりと蜜が滴り落ちた。**
 
(-45) もくもく 2022/03/19(Sat) 13:51:51

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
──回想:隠り世・裏参道──

 
「ええ、その、お姉様方が…。
 お戯れに私の服と、交換してしまいました。
 その、…慣れ無い服でお恥ずかしいです。」
 
 
頭にはウサギ耳のカチューシャ。
黒ストッキングにピンヒール。このピンヒールが曲者で、歩き慣れ無いから膝が笑いそうになる。
それでも素足よりは、と穿いているけれど。
胸が豊かな分、すぐにバニースーツからこぼれ落ちてしまいそうなのがなんとも不安定だ。
あんまり見られると恥ずかしいけれど。
その恥ずかしさがまた体を火照らせるのだから、難儀なものだ。
雛として振る舞う今なら、それもきっと良い事なのだけど。
 
 
口笛の音に現れたのは、中型犬と小学生くらいの男の子。
お兄様、と呼べないその子らはおぼっちゃまと呼ぶべきか。
とは言え。ユヅル様のこともある。
自分よりは年嵩かもしれ無い。と、彼らをなぜ呼び寄せたのかと胸元を押さえヒールの不安定さに内股になりながら見つめていると。
 
(-50) もくもく 2022/03/19(Sat) 14:29:59

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
「か、畏まりました。
 お好きに愛でてくださいませ。
 …その。一通り、ご利用できますので。」
 
 
御奉仕すべきだろうか。
お教えするのもありなのだろうか。
少年だけではなくて犬もなのだろう。
お二方同時に、も理解の範疇で。
小柄な彼らがやりやすいよう、一度腰を下ろし。
 
 
「衣装を汚し破いても良いと言われております。」
 
 
前から?後ろから?
彼らが望む体制を取るだろう。
…ただ。指南役は慣れてい無いし、人に見られていると思うと、恥じらいが普段より前に出ていたが。**
 
(-51) もくもく 2022/03/19(Sat) 14:30:19

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
──回想:隠り世・裏参道──

 
従順にもなるだろう。
そうなるように仕込まれて、愛でられて、教えられて、染められたから。
皆に愛でられる雛になるようにと。
心の奥底。望む願いとは違うけれど。
恥じらいながらも望むまま四つん這いになったのは、人ではないものとの交わりもすでに経験していたからだ。
私の目の前に晒される、まだ子供らしい、熱の籠ら無い陽物に目を細める。
四つん這いになると豊かな胸が垂れ下がり、ほぼ胸の先端しか隠して無いような格好になってしまった。
 
 
「失礼いたしますね。あ、ん…む…。」
 
 
片手で陽物を持ち上げ、ぱくり。と口に含んだ。
くちゅくちゅ、音を立てながら口内に唾液を溜め、舌で転がしていく。
ちゅ、ちゅ、と吸って。
根本から先端へ舌を絡ませながら頭を揺らす。
下半身では下着もなかったから、ストッキングが破かれ衣装をずらされると直ぐに濡れた花弁が晒された。
空気に触れてひんやりと。
ひくっ、と震えてはまた新たな蜜をこぼして。
舐められるのか、と。犬の姿の方だったから想像していたら。
 
(-55) もくもく 2022/03/19(Sat) 15:27:17

【秘】 雛巫女 サクヤ → 走狗 狛

 
「んむっ!? ん、んんんっ…!」
 
 
すっかりそこは熟れていたけれど。
ずぶんっ!と、急に入ってきたのに驚いた。
中型犬と思っていたのに、人のそれとそう変わらない大きさに思える屹立は、私の中を割り開いて。
ぷしゃっ、と愛液が飛び散った。
ひくく、と急に満たされた膣が歓喜に打ち震えてからみつく。
 
 
「んっ、ふうっ、んん…っ、んんっ!」
 
 
お犬様、と呼ぶべきか。
私を穿つ彼の腰の動きに甘く声を漏らして。
けど、目の前の彼も導かなければなら無い。
必死に吸って、その熱を育てていく。
ゆさゆさ、ゆらされて胸がそれに伴い揺れる。
ちら、と。そんな中、私は隣の彼を見た。
あなたは良いのだろうか。そう言いたげに。
もし手が届くなら、その陽物の位置にそっと手を伸ばそうとする。
届いたのなら、まだ大丈夫と。
増えても構わ無いと。**
 
(-56) もくもく 2022/03/19(Sat) 15:27:54

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
―隠り世・奥の院―

 
「わたしに?」
 
 
>>*64私個人を望まれる事は想定していなかった。
だからこそ目を瞬かせて。
周りの子らを見れば分かった気がする。
そわそわとして、落ち着きのない様子。
それでいて好奇心が滲み出るような、可愛らしさを覚えて。
 
 
「畏まりました。私でよろしければ。」
 
 
彼ら彼女らの眼差しを意識しながらはすこし恥ずかしい。
けれど、これも必要な事だと思えば頷けた。
>>*65自分よりも小柄なユヅルの導きに従い膝立ちになる。
緋袴をすとんと落とされて。
まだ脚は晒されてい無い。長襦袢となっただけでも、囲まれる視線に熱が帯びたのが分かった。
思わず目を伏せてしまう。
羞恥に、頬に熱が宿るのが分かった。
その、長襦袢も慣れた手つきで割開かれ、落とされる。
我ながら育ちすぎた胸だと思う。
でも。密やかな自慢でもあって。
その丸みを覆う下着が取り外されても、大凡の形を保ちツンと上向きの胸が外気に触れた。
愛液と大蛇の精で濡れそぼった下着も脱がされ、生まれたままの姿になる。
とろり。
体を動かし脱ぐのに協力した分、また花弁から溢れるものがあった。
(*71) もくもく 2022/03/19(Sat) 18:19:25

【赤】 雛巫女 サクヤ

 
「んっ、…あ、ユヅルさま…。」
 
 
胸に小ぶりな手が触れる。
両手で円を描くように揉まれると、淡い悦が生み出されていた。
柔らかで。それでいて張りもあると、褒められることの多いそれ。
やっぱり、周囲の視線を意識してしまう。
彼の手に形を変えられる乳房に皆が集中しているのは、恥ずかしくて。
視線を伏せ、されるがままになっていたけれど。
 
 
「んひゃうっ!!? あっ、ユヅ、ユヅル、さまっ、
 く、んんっ、あ…!」
 
 
不意に敏感な先端をに刺激が走る。
弾かれて。摘まれて。転がされて。
びくっと背筋を逸らしながら、確かな嬌声をあげてしまった。
見られているのに。
皆の手本のようなものなのに。
けれど彼の手は止まら無い。
胸の先端の刺激は甘く鋭く、直接子宮をキュンキュンと疼かせるもの。
声を堪えようとまつ毛を伏せ口元を抑えたけれど。
 
(*72) もくもく 2022/03/19(Sat) 18:19:49
 




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生存者 (6)

カガリビ
3回 残 たくさん

[腰に湿布ペタ]

サクヤ
5回 残 たくさん

こしがいたい

空木
28回 残 たくさん

 

真珠
16回 残 たくさん

おふとんもぞぞ

三國萌々子
30回 残 たくさん

オフ

17回 残 たくさん

まじゅ、ぎゅぅっ

犠牲者 (1)

日乃輪様(2d)
0回 残 たくさん

 

処刑者 (1)

ユヅル(3d)
0回 残 たくさん

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
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死者のうめき
舞台
置き手紙

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人狼物語 by あず/asbntby
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Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa