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人狼物語 三日月国


164 夏の想いのひとかけら【R18】

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【人】 専門学生 結城 しろは

[誰にでもそういうことを言うのか、の答えは
その後接していくうちに嫌でも理解することになる。

そう言うお国柄なのだろうか。
誰にでも…というわけではないによせ
良いと思ったものにはオープンに好意を伝え、
大仰な言い回しで褒めたたえる。

それは自分には到底できないことで、
凄いな、見習わないとな、と思う反面。
あたしが特別ってわけじゃないんだなあ、
ということに少し気落ちした自分も居たのだった。

それでも、美しいとか幻想的とか綺麗とか。
率直に褒めてもらえるのはやっぱり嬉しくて、
ちょくちょく絵を見て貰いにはいっていたのだけど。]
(282) 2022/07/29(Fri) 9:04:19

【人】 専門学生 結城 しろは


オスカーさんって、恋人とかいないの?


[もし本命がいるのなら。
さぞや熱烈に愛されているのだろうなあ、と思い
スケッチが終わった時にそう尋ねたこともある。

それも今より少し前の話だ。]
(283) 2022/07/29(Fri) 9:05:27

【人】 専門学生 結城 しろは

― 現在 ―

はぁい。ありがとう。
あ、美味しそう。頂きます。

[焼きあがった壺焼きを受け取って、
ふうふうと息を吹きかけて冷ます。
言われた通り出汁を火傷しないようちびちびと吸えば
凝縮された旨味が口の中に広がって目を細めた。]

……そっかあ。
なんか、嬉しいわね。そういうの。

[問いはあっさり肯定された。
日本の文化をあれこれ挙げる彼からは
この国が好きでここに来ているんだな、と伝わってきて。
そこまで愛国心が強いわけじゃないけど
やっぱりちょっと誇らしい気持ちになってしまう。]
(284) 2022/07/29(Fri) 9:08:52

【人】 専門学生 結城 しろは


でも、満喫するために来たのなら
それこそここでバイトしてる暇なんてないんじゃ……?
お金は必要かもしれないけど、もっと楽な仕事先もありそうなのに。

[何せ彼曰く地獄の釜だし。結構大変だし。
そんな疑問を浮かべたものの
後ろから早乙女がやって来た。>>262

横に少しずれてスペースを開け、隣どうぞと促し。
ちゅるりとサザエの身を吸い上げ
舌の中で転がしながらはふはふと食べている**]
(286) 2022/07/29(Fri) 9:15:59
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a57) 2022/07/29(Fri) 9:19:09

専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a66) 2022/07/29(Fri) 14:29:47

【人】 専門学生 結城 しろは

[早乙女とオスカーのやり取りを聞きながら、
ふと外を見れば久部が万里に何やら告げた後、
宿の方に戻っていくのが見えた。

ホールに入ってきた万里に聞けば
どうやら体調が優れないらしく、
先に上がって部屋で休むようだ。]

あら、そうなの……お大事にね。

[彼は気にしないでいいと言ってくれそうだけれど
自分が手伝わせてしまったせいかもしれないと思うと
やっぱり少し申し訳なく感じる。

せっかくの約束だったけれど、体調優先。
ブルーハワイかき氷はまたの機会にしよう。**]
(295) 2022/07/29(Fri) 16:57:19

【人】 専門学生 結城 しろは


よ、嫁っ!?!?


[そんな言葉がオスカーから出てきた時はそれはもう驚いた。>>307>>308
えっもしかして既婚者!?と、
一瞬目を白黒させたものの、
明るく笑いながら続いた言葉に脱力した。]

ああ、つまり二次元の推し的なアレね。
......びっくりした......。

[それこそオタが身近な分、特に偏見があるわけでもないが。
その言い方だと本来の意味で嫁や恋人にあたる人はいないのだろう。多分。]
(337) 2022/07/29(Fri) 21:18:10

【人】 専門学生 結城 しろは


そっか......そうなの。
じゃあ、現実の女の子には興味ない......とか?

[そんなことを聞いてどうするのかと
我ながら思わないでもなかったが。
ただ、なんだろうなーーーそう、
勿体無いな、と思ったのだ。少し。

答えは聞けただろうか。
話はスケッチブックに描いた絵の評価の方に流れたから、
あまりその場で深く掘り下げることはなかったかもしれないけれど。]
(338) 2022/07/29(Fri) 21:20:30

【人】 専門学生 結城 しろは

[そんなオスカーは今汗だくで焼き物をしている。
ジンジャーエールでこくりと喉を鳴らし、
絵になぞらえた例えばなしにくすりと笑った。]

そっか。立派なのね。
確かに馴染んだものの方が安心感はあるかな......
上手く描けるかどうかはわからないけど。

どうせなら人の手を借りずに
自分でやりとげたい、
みたいな感覚はちょっとわかる気がする。

[串焼きをありがとうと受け取って、
はふはふと冷ましながら頬張る。
香ばしいタレの味が口のなかに広がって自然と表情が緩んだ。]
(340) 2022/07/29(Fri) 21:22:02

【人】 専門学生 結城 しろは


っ、......え?


[不意に話がこちらに向いて、
ごくん、と咀嚼していたものを飲み込んだ。>>310
その青い瞳に覗き込まれると
妙に落ち着かない気持ちにさせられる。

おろ、とやや視線をさ迷わせたあと
彼の目を見つめ返して柔らかく微笑んだ。]
(341) 2022/07/29(Fri) 21:25:27

【人】 専門学生 結城 しろは


.........そうね。
仲良くなりたいと思ってるわ。
このバイトで出会えて嬉しい。

[それは事実であり、嘘をつくようなことでもないから。]


あなたもそう思ってくれてるといいんだけどな。

 
(343) 2022/07/29(Fri) 21:28:14

【人】 専門学生 結城 しろは


仲良くなりたいついでに、
......また付き合って貰ってもいい?
今日シフト終わったあとも、
ちょっとしようかなと思って。

[主語を抜かしたが、スケッチの話であることは伝わるだろう。
元々彼が暇なときにという話だったから、
他に用があるならそちらを優先して貰って構わないことも添え。

早乙女がやって来たのはその前後だったかな。
串焼きを食べつついくつか軽く雑談をし、
二人に挨拶してその場をあとにしたことだろう。**]
(346) 2022/07/29(Fri) 21:31:20

【人】 専門学生 結城 しろは

[ピークに比べればだいぶ客足も
少なくなったフロアに戻ってくれば新しい顔が増えていた。
どうやら帰った久部の代打でやって来たバイトさんらしい。

男子がワイワイやっている中に入る度胸はなく
隅っこでこっそりゴミをまとめていたところ]

あ、はい???

[女子を求める声につい反応してしまったが。>>347*]
(348) 2022/07/29(Fri) 21:42:26

【人】 専門学生 結城 しろは

[またずいぶんとフレンドリーな人だ。>>349
久部とはまた違う方向の人懐っこさを感じる。
手招きされ、恐る恐るといった感じで近寄り。]

鹿ちゃんさんですか?
あ、えっと。結城しろはです。
よろしくお願いします。

[挨拶と共に会釈をぺこり。]

推しカラー…かき氷…ですか?
えっと、つまりどういう…?

[その単語だけではいまいち要領を得ないが、
推しの色のトッピングしてくれるとかそういう話だろうか。*]
(362) 2022/07/29(Fri) 22:28:05

【人】 専門学生 結城 しろは


う、うーん、
……嫁は…いないかな……???


[普通に漫画もアニメも好きだし
好きなキャラや憧れの歌手くらいはいるけれど、
そこまで熱狂的に何か誰かを推している、ってわけでもなく。
嫁と形容するのはあまりしっくりこなくて
首を傾げてしまったが。>>356]

熱いパトスねえ。
まあ確かにそのままの自分を
受け入れて貰えないのは悲しいかな…。

[具体的には分かるような分からないようなだが、
そこには同意を示しつつ。]

情熱的に好いてもらえたら
嬉しいものじゃない?って思うけど。
そのあたりは相性なのかしらね。

[そんな話をしつつ、その時間は過ぎていったのだが。]
(372) 2022/07/29(Fri) 22:56:56

【人】 専門学生 結城 しろは


……じょ、情熱的って………


[まあ、とは言え。
自分がそう形容されると気恥ずかしさの方が前に来る。>>357

何だか普段自分の方ばかりが
赤面させられているから
偶には意趣返しをと思ったけれど
向こうはしれっとしている気がして。

むう、と密かに頬を膨らませたけれど
こればっかりは仕方ないか。]
(373) 2022/07/29(Fri) 22:58:01

【人】 専門学生 結城 しろは


……別にそこまで気にしないけど……

うん、それは全然大丈夫。

ああでも、他にしたいことあるなら
全然断ってくれていいんだからね。
スケッチは別に今日じゃなくても出来るし。時間は有限だし。

[長時間ここに居て鼻が慣れているのもあるし。
嫌、というほど拒否反応があるわけでもないが
彼側が気になると言うのなら
もちろん否を唱えることもない。

が、なんだか最近拘束してしまっているかもな、と思い
申し訳なくなったので付け加えた。

……というか、それでいうとむしろ
自分の方とて汗臭いのでは???
と思い至ってしまったので。]
(375) 2022/07/29(Fri) 23:07:00

【人】 専門学生 結城 しろは



……あたしも軽くシャワー浴びた方がいいかなあ…。


[そうぼそりと零したのだった。*]
(376) 2022/07/29(Fri) 23:07:21

【人】 専門学生 結城 しろは

― 今・鹿賀と ―

う、それはなんか。まだ慣れないので………

[あいにく初対面の男性をいきなりちゃん付で呼ぶ
フレンドリーさはしろはには備わっていないのだ。>>364]

あ、でもあたしのことは好きに呼んでください。
結城ちゃんでも、しろはちゃん、でも。

[とはいえ呼ばれる方には
そこまでのこだわりもないのだった。
多分悪い人じゃなさそうだし。]
(379) 2022/07/29(Fri) 23:22:37

【人】 専門学生 結城 しろは

ああ〜〜……

[かき氷のキャンパス。絵具はシロップだろうか。
確かに子供ウケは良さそうだし、
カップルも何だかんだきゃいきゃい言いながら
楽しむ姿が目に浮かぶ。]

…そうね。楽しそう。
フルーツ切ったのとか、カラーチョコとか
好きにトッピングできるとバリエーション広がりそうね。

[くす、と目を細めて微笑んだ。**]
(380) 2022/07/29(Fri) 23:23:21
専門学生 結城 しろはは、メモを貼った。
(a77) 2022/07/29(Fri) 23:39:39

【人】 専門学生 結城 しろは


あ、は、はい。ありがとうございます。

[二択でさらっと名前呼びを選ぶあたり
陽の民……!!と思ったものの、>>384
別段嫌な感じではなかった。

血縁以外の男性に名を呼ばれる機会など
そこまで多くはないので少し気恥ずかしくはあるが。]

そうですね……
それにお客さんにお任せするのだとその分混雑しそう?
小さいお子さんがあちこち汚したりもしそうだし。
お任せコースはありだと思うけど。

[その分スタッフにも負担がかかりそうだ。
好きな色やトッピングのリクエストを聞いて
スタッフが作るくらいが無難かも。]
(416) 2022/07/30(Sat) 9:06:15

【人】 専門学生 結城 しろは


えっ、あっ、は、はい、まあ…… 
一応。


[得意?と聞かれて一瞬おろおろしてしまった。>>385
しろは的には自己を絵が上手いと言い辛いのだが
少なくとも絵心のない人(「模写しても原型留めないらしい須藤とか>>292)よりは得意な部類に入るだろう。]

わ、分かりました。
じゃあ、今からちょっとお借りしちゃっていいかな……?

[かき氷機を拝借して、がりがり大盛りの氷を削っていく。
虹の順番ってどうだったっけ……などと思いながら
シロップを用意してもらって。]
(417) 2022/07/30(Sat) 9:14:18

【人】 専門学生 結城 しろは


どうせなら七色にしたいけど、
流石に色が足りないのよね。

[使えそうなシロップは
ブルーハワイ、メロン、レモン、イチゴの4色。
それを下から順番にかけていけば
綺麗なグラデーションが出来上がる。]

……これに、こうしてみるとか。

[ホイップクリームとチェリーを上から乗せて、
雲と太陽っぽくならないかな?という試み。**]
(418) 2022/07/30(Sat) 9:20:50

【人】 専門学生 結城 しろは

― 少し後 ―

[かき氷を作って写真を撮ったり一頻りあれこれした後。
プラカードを持って一足先に
呼び込みに出て行った辺世の後を追う。>>383]

あの、あたしも手伝うよ。

[ここにバイトに来ると言う話になった時
万里から「君の他にも親戚の子が来るんだよねー」
と聞かされていたのでどんな人かなあと思っていたのだった。

実際顔を合わせてみれば色白で端正な彼は、
幼いころはさぞ美少年だったのだろうなあと思わせる。
普段大河ドラマを見ないしろはは
彼が元子役として出演していた作品を知らないものの。

電話で辺世流の名を聞いた父から
「しろはの一個下の子だっけ。
そういえば昔テレビに出てた…ような…?」と言われ
なるほどなあと思ったのだった。]
(431) 2022/07/30(Sat) 10:08:19

【人】 専門学生 結城 しろは



…これ持ってればいい?

[まあそれはさておき。
声を張り上げるよりは持ってる方が向いてそうかな、と
プラカードに手を伸ばして。*]
(432) 2022/07/30(Sat) 10:08:35

【人】 専門学生 結城 しろは

― 鹿賀とかき氷 ―

…ない、です…
きょうだいとかいないから…。
……や、やばいってそんなに???

[ただでさえ子供慣れしていないのに、
ワンパク男子の相手なんかしたら
いいように翻弄されてしまいそうだ。おじけづく。]

は、はい、じゃあやってみますね。

[シロップ片手に奮闘。
最初にこにこしていた鹿賀だが、
だんだんと眺めているうちに真顔になっていく。

何か変だったろうか?
あ、チェリーよりカットオレンジの方が太陽っぽかった?
などと思いながらきょとんとしていたが]
(440) 2022/07/30(Sat) 10:37:59

【人】 専門学生 結城 しろは

え、ええ???
いや、そんな、言うほどじゃ……
シロップ順番にかけていけば
誰にでも作れ、るし……

ちょっとクリーム乗せただけだし……


[レインボーかき氷自体自分のアイデアでもない。
目をキラキラさせて無邪気に褒める鹿賀に
かあああ、と顔を真っ赤にして俯いてしまう。

やや勢いに翻弄されながらも
自分もスマホを取り出して。
記念に一枚ぱしゃり。]

……でも、これ、ちょっと楽しいね。
鹿ちゃんさんもやってみたら?

[なんて促しながら微笑んだ**]
(441) 2022/07/30(Sat) 10:40:39

【人】 専門学生 結城 しろは

― 鹿賀と ―

そ、そういうもの、かなあ……???
いや、そんな、プロの仕事なんて、大げさな…

あ、あの、その、
ありがとう、ござい、ます………


[ものすごく真面目に解説されてしまった。>>445

ここまで褒め殺しされると謙遜する隙もないわけで。
しろはです、と名前を訂正する余裕もないまま
赤面しあうあうと言葉を詰まらせながら
目の前のレインボーかき氷を見る。

そんな風に褒めて貰えると、
何だか目の前のそれが立派な作品のように思えて。]

……楽しくやると、自然に素敵なものに………

[言葉を小さく反芻し。]
(454) 2022/07/30(Sat) 12:35:01

【人】 専門学生 結城 しろは


………あ、うん。
もう撮影も終わったし。どうぞ?


[今度は作る方より食べるほうに夢中みたいだ。

久部のことは大人だな、と思ったけど。
屈託なく目をきらきらさせているこの人は
なんだか小さな子供みたい。

微笑ましくてくすり、と小さく笑みがこぼれた。*]
(455) 2022/07/30(Sat) 12:36:44

【人】 専門学生 結城 しろは

― 辺世と呼び込み ―

ん、分かった。
じゃあメインの声かけはお願いするわね。

[若い女子が立っているだけでも集客が変わるらしい。
役に立てそうならよかったと
快くプラカードを受け取り、
辺世の後に続く形で時折声もかけながら。>>448

日陰とは言え、じりじり肌を灼く太陽が体力を奪う。
多少気を紛らわしたくて、仕事に支障ない範囲で雑談に興じる]
(456) 2022/07/30(Sat) 12:59:43

【人】 専門学生 結城 しろは


うん、そう。そういう学校通ってて。
描いてるとこ、辺世くんも見てたんだ。

……ああ〜〜、そっか。
そういう仕事もあるのね。

やったことないから得意かどうかは分からないけど、多分できる…とは思う。もし必要そうなら……

[よく喫茶店の看板やメニューに描かれている絵をイメージする。

しろはの専攻は絵画だが、
簡単なデフォルメイラストくらいなら描けるし、
想像するとちょっと楽しそうだな、とも。

さっきのレインボーかき氷もそうだけど
ちょっとした絵が描けるって
案外役に立つのかもなあと実感。**]
(459) 2022/07/30(Sat) 13:01:47