【人】 小説家 月代[敬意について話す様子を不思議そうに眺める。] 心霊生物が存在するように言うんだね。 まぁ君もそのようなものか。 [隣にいる筈の癒月は水面に映らない。 やはり頭の中にしか居ないのか。 そのままだと死ぬ、次をたのしみにしてる、なんて。 ふふっと笑った。 少なくとも声は出ていた。] 褒めてくれてありがとう。 でも、ゆづ君…僕の幻覚のくせに面白い事をいうね。 カバンにロープが入ってるの、知ってるだろう。** (24) ite1_ 2024/03/15(Fri) 14:13:37 |