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人狼物語 三日月国

179 【突発R18】向日葵の花枯れる頃【ソロ可】


【人】 高峰 誠一郎

「……………」

すぐに出来そうなのは【ノートに書いてみる】だった。
……ワンルームの家には背広と引き出物、そして。

あいつが投げた結果俺の手中に収まってしまった、白と黄色、オレンジの花で作られたブーケがある。
目に入るとあいつの『ナイスキャッチ!』が蘇るので見たくない、だが捨てるに捨てられなくて逃げてきたのだ。>>0:17

どこまでも半端な自分に嫌気が差す。
空になったパフェグラスとティーカップを見つめ、伝票と荷物を持って立ち上がった。
さっきの店員さんが会計に立っていたら、支払いを終えた後に軽いお礼をしようと決めて。
(90) 2022/10/15(Sat) 21:33:13