【人】 大図書館の司書 オベロンー胡散臭いバイト ケモ耳メイド喫茶ー 「『ケモ耳メイド喫茶』? 私が?もっと可愛らしい生徒がいらっしゃるのでは?」 グランドも終わり、学院もいつもの日常を取り戻して暫く経った頃。 私にバイトをしないかとのお声掛けをいただきました。 何やら、人手が足りずに片っ端から声をかけているとのこと。 「私でないと出来ないことがある? あらあらまぁ。」 暫く考えを巡らせた後、口を開けた。 「私にできる事でしたら、是非!」 (154) 2023/06/29(Thu) 11:06:32 |