![]() | 【独】 XII『吊された男』 ユグ/* 設定を貼るターンが来ていたようだな(僕が振ったのに出遅れる) 12吊るされた男 指定チップ:蒼の神学者 ユスティ ]U『吊るされた男』の証持ち。 19歳 男性 北東の出身。とある宗教色の強い村の出身。家族はいつの間にやらおらず村外れに一人で暮らしていた。宗教の影響で村人に石を投げられるのが日常、のような環境で育つ。だが本人は、一般的な教義とは違い、神が箱庭の子らを迎えに来ることを信じており、これも仕方のないことだと受け入れ、あまり気にしていなかった。 洋館のシステムも知らなかったが4年前に『死神』が迎えに来たことでそれを知り、洋館へ。証持ちたちを守らなければいけないと思っており、救いでありたいと思って行動する。 基本的に落ち着いており理知的だが、時折話すことが箱庭の子らを愛す神視点になりがちでやや胡散臭く受け取られることも。 箱庭の子たちが幸福に生きるのであれば世界は滅びてしまってもかまわない。 『吊るされた男』は箱庭崩壊の混乱の中、自ら命を絶ち、笑って死んだとされている。 箱庭では『死神』に世話を焼かれており、『吊るされた男』も拠り所にしていたが、『死神』の前で自死した。現世でも一番頼りにしている。『死神』に対して後ろめたさのようなものは湧いておらず、どういう感情で目の前で自死をしたのかが気になっている。 箱庭では『吊るされた男』と『悪魔』は考えが合わず、『愚者』を殺した『悪魔』を、『吊るされた男』が諌めたことで表立って対立し、箱庭の混乱が加速したらしい。現世では『悪魔』に対し魂の感情が(上から目線の)憐れみを叫んでおり、それに逆らわずに一方的に救いを押し付けようとしている。 クレイジーサイコ神様コンの舵取りが全然出来てなかったのは本当に土下座案件なんですよね (-82) 2022/12/22(Thu) 1:27:15 |