![]() | 【独】 Y『恋人』 クリスタベル/* 設定…曲解しまくって申し訳ないの気持ち…お兄様 #とは 大人しくお花畑の住人としてイマジナリーお兄様とキャッキャウフフしてた方がよかったか…!? と何度もなりました。 お花畑の名残が5歳からのわたしたちでした。 6恋人 指定チップ:牧師 クリス Y『恋人』の証持ち 19歳 女性 だが、見た目と服装により男性のようにも見える。 中央の出身。『恋人』の証持ちは、過去には二人が持つことがあったが、今代は一人。元は双子だったが、妊娠中に片割れは消えている(バニシングツイン)。証持ちとして生まれたが裕福な家庭でそれなりに穏やかに育てられていた。が、初めて喋った言葉が知らないはずの双子の“兄”の名前だったことで両親に怖がられてしまう。その後、両親が彼女に怯えつつも、彼女の前ではぎこちない優しさを向けていたことで、表向きは蝶よ花よと育つ。両親が怯えていることには気付いていたが、若干の複雑さを覚えつつも、気にしないことにしていた。 特に不自由もなかったが、5年前に気紛れに『悪魔』についていき洋館に住むことを選ぶ。が、ある日帰郷しようとしたら家がなくなっており、両親と音信不通になって帰る場所を失くした。以降、“兄”への依存も強くなっている。 落ち着いた穏やかな好青年、という風であり、基本的に人好き。が、兄への愛が狂っていることが垣間見える。男性のような格好なのも、“兄”とひとつであるため。 世界に対して色々思うことはなくもないが、やっぱり兄がいないので別に滅んでも構わない。 箱庭の『恋人』は一人であったが、一人であっても(内部に)二人いるような言動をしていたらしい。 縁故 箱庭では『悪魔』に歪んだ愛を抱かれていたが、『恋人』の方はそれを受け入れた上で、他と同じ慈愛を向けていた。『悪魔』がたくさんの死に関わってもそれは変わらなかった。現世も、好いてもらえて嬉しいという感情はあるものの、兄が一番大切。だが、『悪魔』にも無意識にやや依存している面がある。 箱庭では『恋人』と『魔術師』は互いが互いを気に入らないと思っており、最終的に殺し合い相打ちになった。現世でも『魔術師』のことが気に食わず、同時に恐れのような感情が湧くのもあり、近寄らないようにしている。 (-83) 2022/12/22(Thu) 1:28:05 |