【赤】 セイにっこりと笑みを浮かべて、カズオミさんの脚の合間にしゃがみ込む。 合間を閉ざされても、ペニスは隠し切れないだろう? 前をくつろげて勃ち始めたペニスを取り出した。顔を埋めてまずはその先端に、口を開いてトロリと唾液を落としていく。 ちょっとだらしないかも知れないけど、きちんと濡らさないと痛いらしい。 カズオミさんの腰を片手で抱えて、もう片方の手はペニスに添えて。 「ん、ふ…。」 そうしてから下生えの茂る根元にキスをした。 そこから漂うカズオミさんの匂い。 チラ、と表情を伺いながら、自分の唾液を指先に絡めて竿に塗りつけていく。 ぴちゃ、ぺちゃ、と音を立てながら、舌全体で根本から先端へ何度も舐め上げて。 すっかりカズオミさんのペニスが勃ちあがり、全体が俺の唾液でヌラヌラと黒光した頃。 (*7) 2023/01/21(Sat) 18:39:04 |