情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() | 【独】 死体は仕事に戻る 小泉義哉/* へへーーーーへへへへへえっろうぃの妄想しながら帰宅した20時着席23時投下目指します (-31) kumiwacake 2021/06/11(Fri) 18:04:29 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[香菜は、わずかな挿入で目じりを溶かしてくれた。 ほんの少し先端を押し込んだだけで 感動してくれる心の清々しさ>>-7に、つられてふふ、と笑う。] は、ハ……いい子。 ちゃんと、気持ちイイって伝えられるようになったね? [幹を走る太い脈が、鼓動に合わせてびくびくと震え そのたびに香菜の柔らかな躰も共鳴した。 浅い挿入を繰り返すと、十分に大人の分別を持った香菜が 子犬のように鼻を鳴らして、己のことを乞うてくる。>>-8 矜持をくすぐられて、酷く良い気分になった。 快楽よりも、その強請る貌を求めて 気持ちの良い胎から何度も抜いてしまうほどに。 だが、意地悪を続けられるほどの余裕は、男にもなく。] (-44) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 7:46:21 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[嬌声か、それとも苦悶の声か。 ぷつ、と未踏の証が押し返してきたが 分かっていても止まれなかった。 香菜は好きだと言っていたキスを中断して じたばたと四肢をこわばらせる 打ち上げられた人魚のような身もだえがまた艶めかしく 逃げられた唇を吸うことも忘れ、 目ばかりを爛々と輝かせていた。] ぅわ、 えっろ…… [ふるふると頭を振るたびに、夕陽のような髪は美しく乱れ 豊満な乳房に、鎖骨に、首筋に あらゆる場所に己が散らした痕がある。 夕月の雫を次々と溢れさせては 支離滅裂なうわごとを呟く様、 その肌の震えの、瞳の輝きの、押し寄せる肉の 快さはなんとも言い表しようのないほどで 僅かさえ見逃すまいと、恍惚の貌で見守っていた。] (-45) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 7:47:29 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[やがて最奥へとたどり着くと、 まるで寝ぐずりする子供のように>>-11 あどけない顔をして、甘ったるい唇を摺り寄せてきた。 彼女の温かい胎に押し込んで、根元まで吞み込ませれば 先端がこつん、と戸に当たる。 脈動を伴いながらせり寄せてくる襞は熱く、 互いの熱で溶けあって、自分の境界が曖昧になる。 切望のままに二枚の唇も、蜜の滴る内臓も喰らいながら たぷ、とたわんだ乳房の奥が ますます力強く鼓動するのを聞いていた。] 香菜……美味い。 ふ、 [と、キスの合間に、口の端を吊り上げて、] 「もう」、……なに? [問いかけた。] (-46) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 7:49:54 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[彼女は感情の渦に飲み込まれているらしく 言葉として言い表せなかったかもしれないが。 そうだとしても、万感の想いを込めて瞳を見つめたまま、 繋がりを解くのはやめなかった。 やがて、少しずつ呼吸が落ち着いてきたのを見ると、 ある欲望がむくむくと沸き起こる。] かな ── もっと、たべたい。 [腰をさらに強く寄せて、戸をわずかに奥まで押し上げると 種族の法則に従って、ゆらゆらと揺らし始めた。 彼女の肉を喰って、彼女を己の一部にしてしまいたい。 彼女に肉を喰わせて、彼女の一部に成ってしまいたい。 太古から続く本能が、男と女と結び付けようとしていた。] (-47) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 7:51:40 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜ア、ァ……香菜、 かな、 [うわごとのように名前を繰り返しては、 互いの肉をこすり合わせる。 招かれた熱は、彼女の中にとろとろと溶けだして 生まれてから今までの時間は 全てこの時のために存在していたのだと悟った。 彼女の著しい魅惑の一つの特徴として 柔らかい胎の中はどこもひだひだとしていて その一つ一つが男の快楽を呼び覚まし 子種を搾り取るために効率的な構造をしていた。 こちらだって、ずっと彼女を切望していたのだから そう長くは持たなかっただろう。] (-48) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 7:53:55 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[しかし彼女は、拓かれて間もない欲に戸惑いを隠せないようで 体は確かに悦の様相を伝えてくるのに しがみついては止まるように懇願してくる。 貞淑な殻に閉じこもる彼女を 快楽の波に引きずり込みたくて また一つ、口付けを落とした。] だいじょうぶ。香菜は頭がいいから、 「きもちいい」が何か、もう覚えたでしょ? 上手におねだりできてたよ。抜かないでって。 ……ほら、全部見ててあげるから、我慢しないで。 [ハァっと熱い息を吐いて、こみ上げる吐精感をやり過ごす。 ぱたぱたと汗を垂らしながら、快楽から逃げようとする彼女を 決して逃すまいと強く抱きしめて、思うままに揺さぶった。 彼女の全てが欲しかった。だから、 唇と言わず 舌と言わず 腕と言わず 足と言わず 胸と言わず 胎と言わず 全てを全て、絡み合わせ とろとろと お互いを溶かし合った。 まるで一つの生き物のように。 まるではじめから一つの生き物だったように。] (-49) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 7:55:31 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[やがて、彼女の声が切実さを増してくると ただでさえ狭かった中が、押しつぶさんばかりに迫りくる。] ぅ、く……俺も、もう、イキそ…… [そう、かすれた声でつぶやいて ぐぅ、と、胎奥の秘室をこじ開けるように 腰をことさら強く押し付けた。] (-50) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 7:56:08 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜俺の大切なもの。 何を持ってもかけがえのない、俺だけの宝物。 決して傷つけても、悲しませてもいけない、 俺の命などよりもはるかに愛おしい人。 (-51) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 7:57:39 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[名前を呼んだのだと思った。 しかし爆発するような鼓動の中では、己の声はかき消された。 きゅうと襞が収縮するのを感じ取ると、男の体も共鳴した。 どくどくと、鼓動なのか射精なのかさえ 区別もつかぬほどの、前後不覚の快楽の中 薄い膜の存在も忘れて、胎奥に未来を注ぎ込んだ。]** (-52) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 7:58:08 |
![]() |
![]() |
![]() | 【独】 小泉義哉/* ニコニコ笑顔で下から突き上げたいカッコつけブラッドと ゴムから精液漏れちゃうて焦りたい女人攻め大好きブラッドが 盛大にせめぎ合うゥゥゥゥ (-68) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 14:55:12 |
![]() |
![]() |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[びく、びく、と硬直する体>>-60が 高く登りつめたことを伝えてくる。 とくとくと吐精が緩やかになるにつれて 徐々に理性が戻り始めた。 いったいどういった仕組みなのか、 かちゃり、と開錠の音を>>6耳が拾って そういえば最初の目的は脱出だったと思い出す。 張りつめていた楔が勢いを失い>>-61 大量に吐き出された種が逆流して 根元から溢れそうになっている。] ……ん。 [寄せられた唇に微笑みで答え、 一度彼女をぎゅっと抱きしめると 何はともあれいったん引き抜こうとした。 しかし、彼女の方が早かった。] (-79) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 22:15:53 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜…………香菜……? [気怠げな、男の精を吸い上げて益々艶を孕んだ、 事後の女性に特有の声が しっとりと耳にまとわりついた。] (-80) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 22:16:37 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[ぐ、と胸を押されると 腕力よりもその色香に気圧されてのけぞった。 繋がったままの体では逃れることもできず 淫らな体液で濡れたシーツに背を預けた。] あ、 グ、……ッ! [抜こうとしていた雄芯が、再び彼女の胎に招かれて 思わずきつく眉を寄せる。 迫りくる射精の波をやりすごし 意図が理解できずに彼女を見上げると 牡丹の花を背負った女が、涎を垂らしてのしかかっていた。 まぐわいによって血の巡りのよくなった肌の 唇の赤さは殊更美しく、血を啜ったかのような深紅が滲んでいた。] (-81) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 22:17:20 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜香菜、 気持ちはうれしい、けど、 いったん抜かないと、まずい、 って……! [欲望が、再び彼女の胎の中でむくむくと育てられていく。 しかし、一度こぼれてしまった精液がどうなるわけもなく、 避妊のためにゴムをつけたはずなのに、 逆流した精液は雄芯を伝って下生えに溜まり それが彼女の入り口に何度もくちくちと押し付けられては 淫らな音を立てながら、徐々に広く塗り広げられていく。 まだ何も約束を果たせていないのに、孕ませてしまう。 理性がすぐにでも辞めさせるべきだと叫んだが 強烈な快楽が虫食いのように思考を蝕んだ。 男は甘く見ていたのだ。そうとはっきり自覚せずとも、 心のどこかで処女を御せると思い上がっていた。 甘く見ていたのだ。女の鮮やかなまでの変幻を。 清潔な彼女が幾枚もの皮にくるみ、奥底に隠していた欲念を。 一度呼び覚ましてしまったなら、 もはやどこまでも転がり落ちていくしかなかった。 地の底に激突して止まるまで。] (-82) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 22:18:25 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[彼女が身をくねらせるたびに、 たぷん、と豊かな乳房が揺れる。 気づけば魅惑的なそこに手を伸ばし、 もう一方は五本の指を絡ませて 彼女の体を揺さぶっていた。 けれど、快楽だけを追いかけて続けていた摩擦が 不意に彼女によって止められた。] や、 香菜、 ……くる、し、 お願 い、出させて……! [体裁も忘れ、必死に懇願しながら、 彼女の腰を両腕で支えると 精液が入り込むのも忘れて、とぷ、と深く沈ませた。 そのまま、彼女が望むままに好いところに突き立てて 乳房を与えられれば赤子のように夢中で吸い上げて たどり着くことのない欲の果てを求めた。] (-83) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 22:20:19 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜あ、ァ……香菜、 もっかい、シよ? [二度目の精を吐いた時には、もはや理性は戻らなかった。 名残惜しさに歯噛みしながら彼女の胎から引き抜いて ねじれて意味を持たなくなった、 まとわりつくだけで不快なそれを 苛立たし気に取り払うと、彼女の片足を己の肩に吊り下げた。 汗みずくになった肌はさらにしっとりと艶を増し 触れればぴたりと吸い付いて離れない。 肩にかけた足を抱え込むと、 むき出しのその場所を魅惑の襞に当てがって、 息もつかずに胎奥に押し込む。] (-84) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 22:22:28 |
![]() | 【秘】 小泉義哉 → 弁当『もりや』 安住 香菜[そうやって、何度も、いつまでも。 精液がサラサラになっても、 色を失って、透明な蜜しか吐かなくなっても。 月日を重ねずとも、吐いた精だけで 彼女の胎が膨れるのではないかと思うほど 際限なく、注ぎ続けた。 いつまでも。いつまでも。]** (-85) kumiwacake 2021/06/12(Sat) 22:23:08 |
![]() |
![]() | 【独】 小泉義哉/* わーい朝ごはんはサンドイッチだぁー おはようございます今日も世界が爛れていて幸せです みんな寝てないな? (-102) kumiwacake 2021/06/13(Sun) 5:58:22 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新