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【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* おーつかーれさまでしたーーー。 吃驚するくらい中身予想があっていなかったぜ!! し っ て た !!! (-5) yahiro 2022/12/22(Thu) 0:04:35 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ (-20) yahiro 2022/12/22(Thu) 0:15:57 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ―― 朝・玄関ホール ―― [ なんでみつかったんだろう。 いやほんとなんでみつかったんだろう。 さがしてくれたんだなってことはわかる。 わかったうえでなんでみつかったんだろうと思う。 ぜったいばれない隠れ家だっておもってたのに。 もう一度寝て起きて廻らない頭で 何を考えていたんだったか、 何かを考えていた事ごとまるごと忘れてる間に 連れて来られて集まった先で話を聞く。 如何やら世界は滅びないらしい。 それに案外落胆しない自分の感情を持て余しつつ 話半分に聞きながらヒナギクの様子を眺めてた。 ] (0) yahiro 2022/12/22(Thu) 0:40:08 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ[ 攫うったって何処に。 冷静に自分の願望を否定する。 生活力どころか腕力すら彼女よりあるか怪しいぼくが 彼女を無理矢理どうこうするのは、 あんまり現実的ではない。 ぼくは無知ではあるけれど、 そこまで馬鹿にはなりきれなかった。 夢を見るのがあんまり得意じゃなかったし 此処で飼われていただけのぼくが 此処以外で生きていける未来がまるで思い描けない。 むしろぼくは邪魔なのでは? そう思い至った所で >>7随分潔い別れの言葉が聞えた。 「さようなら」 今迄なんで気付かなかったんだろう。 彼女がころされるまえに ぼくが消えたら良いのではないか。 天啓みたいに、閃いた。 つまり、揃ってさえいなければ 減るのは誰でも良いんだ (1) yahiro 2022/12/22(Thu) 0:40:11 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ[ 幸いなことにぼくの痣は 千切れてなくなる身体の末端にある訳でもなければ 潰れて見えなくなるほど小さくもない。 ひとり減った事を証明するのに ぼくの屍ほど適任はないだろう。 死肉を食い荒らす獣がいない場所でなくては。 水でふやけて魚の餌になるのもだめだ。 ひとのおおいところにいこう。 はじめてのピクニックの行き先を選ぶみたいな心地で 死に方を、死に場所を考える。 ] (2) yahiro 2022/12/22(Thu) 0:40:14 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ[ 餓える苦痛にとんでもなく鈍く 痛みにまるで頓着が無いぼくにとっては 思えば、なぜ今迄気付かなかったのか不思議なくらいに いきることよりしぬことのほうがよっぽど易く思えた。 なにより、これできみを守ることができると思った。 きみがひつようとしれくれたことで生かされた命が きみのために役に立つのなら、 こんなに幸せなことはないって、心の底から思うくらいに それは昨日思い付いた仄暗い願望よりも ずっとずっとすてきなことのようにおもえた。 此処まで連れてきた手を如何解こうか 考えてじっと眺めてた。 よかった。これなら、もう きみに置いて逝かれることもない。 (3) yahiro 2022/12/22(Thu) 0:40:38 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* フォルスの墓下見る度に イカなんかいたっけ? ってなってる老眼おじいちゃんなので きょうはねますおやすみなさい。 (-44) yahiro 2022/12/22(Thu) 0:53:49 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* イカに見えてしまったのは老眼じゃ無いようなので もどってきたよおはよう。 なんか頂いた設定から大分脱線してしまった気がして とてもはんせいしている。 16塔 指定チップ:監視官 ミズナギ ]Y『塔』の証持ち 22歳 男性 中央の出身。先王と親しい血で、親の王位継承順位は高いという生まれであったが、証の中でも不吉な『塔』の証を持って生まれたことで存在を隠匿され、塔へと幽閉された。暗い部屋と塔からの景色だけが全ての幼少期を過ごす。が、8年前、洋館に来た『星』に存在を言い当てられたことにより存在が露呈。親は失脚し、先王も位を辞した。自由を得たものの、やりたいことも特になく、逆に途方に暮れてしまった。 洋館へと行くことも拒否せず引き取られた。そこで徐々に人らしい生活を知っていった。5年前、『太陽』を洋館へと迎えに行っている。 無表情であり、感情も薄そうに見える。人と話すときも、長考する癖があり、逐一沈黙が挟まれる。傍から見ると、のんびりしているようにも見える。 世界の行く末に興味はない。どちらになってもどうでもいい。 縁故 箱庭では『塔』と『星』は仲の良い親友であったが、不穏分子の疑いを掛けられた『塔』は、『星』の目の前で処刑されてしまう。実際、『塔』は偶然が色々重なり沢山の死に関わっているらしい……? 現世では『星』のそばにいたいという未練が強いようで、複雑な思いを抱きながらも魂の感情に流されるままになっていることが多い。 箱庭では『塔』は『太陽』の温かさに救われていたようだが、死の切欠になってしまい、絶望した。そこから『塔』の命運もおかしくなり始めたようだ。現世ではその強い執着に振り回されてどうすれば良いか分からない。 (-86) yahiro 2022/12/22(Thu) 1:31:14 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ (-162) yahiro 2022/12/22(Thu) 11:23:57 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* エトチャンと仲良くなるのは難易度高そうだから エトチャンの目の前で処刑されたい。 天丼天丼。 (-250) yahiro 2022/12/22(Thu) 17:57:41 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* みんなおちつけよ とりあえずこいつ殺しとくからさ。 わたしの側にも言い分はあるけど 特にそういうのは求められてない感をかんじつつ そのうえでわたしのせいで動けなかった、って話なら う〜んそれはわたしの責任重大だったね! まじか〜ただの平凡ないち参加者なんじゃがな〜。 というかんじです。 かんじってなんかいいった? ごめんね!っていうのはなんか違うきがするので おくちちゃっくしとくぜ。 (-286) yahiro 2022/12/22(Thu) 21:50:29 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* 止めが入らないなら今が死ににいくチャンスだと思うので セルフキリングはじめましたの タイムアタックするなら今かな、と思っている。 よし、書くか。(うでまくり) (-289) yahiro 2022/12/22(Thu) 21:58:02 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* 悲報 プロセラ めるろんすきじゃない というか食べること全般に どっちかってーと苦痛を感じている。 (-304) yahiro 2022/12/22(Thu) 22:25:25 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* よみやすいのてんさいだよね〜〜〜 よんでもらうあそびだからそこだいじ。 落第生なのでみならいたーーい。(とおもうだけ) (-318) yahiro 2022/12/22(Thu) 22:44:52 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* いなくてもまわるはほんとそれな。 というかいないといない状況でまわってしまうので それがたのしいタイプのわたしのやうな変態でないのなら 存在し続けるしかないのよなぁ。 なお、存在し続けても全然誰とも交わらないと わたしはなんか楽しくなっちゃって一人で盛り上がる。 (-323) yahiro 2022/12/22(Thu) 22:48:40 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ (-330) yahiro 2022/12/22(Thu) 22:55:32 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* 多角がだめなら別軸を生やせばいいじゃない。 っていう単純な話なのでは。 しらんけど。 >>-334 それはそれでうれしいからもんだいない。 〆られないは永遠の課題だよね〜〜。 だって〆たら終わっちゃうんだもん。 やだやだおしまいにしたくない!ってなる。 (-337) yahiro 2022/12/22(Thu) 23:06:44 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ (-351) yahiro 2022/12/22(Thu) 23:19:36 |
【独】 ]Y『 塔 』 プロセラ/* 不穏なおへんじだいたいできたけども もうちょっと不穏にならないか足掻きたいので ちょっと寝かせようと思うんだぜ。 熟成されて、もっと不穏になぁれ。 (-445) yahiro 2022/12/23(Fri) 1:32:36 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ―― 屋根裏部屋・夜明け ―― [ 呼ぶ声に応えるみたいに浮上する意識。 寝てた頭で、それでも取りこぼさずに拾った音を、 言葉として翻訳し直すのに随分と時間を要した。 随分明るくなった部屋の中は改めて見ても 長く過ごした塔の上に似ていて なんとなく懐かしさを覚えるこの場所に きみがいる違和感にすこしだけ混乱する。 世界が終わるかもしれない日にも 変わらず笑うきみの強さが眩しくて眩暈がする。 きっとだいじょうぶ、って信じてるんだろう。 ] (98) yahiro 2022/12/23(Fri) 13:56:14 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ……おはよう、ヒナギク。 [ 出来る範囲で笑い返してみる。 上手く笑えているか、なんて心配は要らない。 元から上手く出来ないことが 今日ばかりは丁度良かった。 だいじょうぶじゃないといいのに。 強い朝の日差しが天窓から注ぎ込む。 明るくなった部屋の中に、 光の強さの分だけ夜よりも濃い影が落ちた。 きみが大切にしたいものを大切に思えない 罪悪感が澄んだ光に照らし出されてしまわぬように 丁寧に隠して、飲み込んだ。 ] (99) yahiro 2022/12/23(Fri) 13:58:21 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ―― 玄関ホール・夢の終わり ―― [ >>70きみの安堵の吐息の音に、 同じ気持ちになれないぼくの心がざわめく。 なんにもよくないのに。 きみのその無防備さが不安で きみを隠さなきゃと云う思いが強まった。 でも叶わないから。 別の方法は案外すぐにおもいついて。 あとはこの手を気付かれないよう離すだけで良いのに。 >>71ふいに強い力で握り込まれた手に 不思議に思って繋いだ手を見下ろした。 『かみさま』が「さよなら」して不安なのかなって 勘違いをして、安心させるように握り返した。 みんなが『かみさま』を信じてそうなのは理解した。 今こうして集まってるのがその証明みたいだった。 ぼくには預言者を騙る詐欺師との違いが分からないけど みんながおもう『かみさま』と今の彼は似てるんだろう。 『かみさま』、宗教信仰の対象として尊崇・畏怖されるもの。 宗教に一切触れずに育ち、 その概念を最近ようやく認識し始めた ぼくにはまだすこし難しい。 ] (100) yahiro 2022/12/23(Fri) 14:00:31 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ[ 滅多に遭遇しなそうだなってことだけは感覚でわかる。 何処か遠い存在。 そう分類してしまえばかみさまも詐欺師もぼくのなかでは 同じ引き出しに押し込んでしまえた。 だから彼女の恐怖は理解出来なくて、 何に怯えているかも共感する事も出来ず、 まさかぼくのことだなんて頭の片隅を過りもしなくて それでもこれが最後かもしれないから いつもぼくに寄り添ってくれたきみの心に すこしでもいいから、寄り添いたくて。 ] 『だいじょうぶ』だよ。 [ 根拠のない嘘を吐く。 彼女が繰り返したその言葉を不器用に真似て。 重ねて乞うその願いを叶えることはできないけれど。 大丈夫、ぼくが守るから。 ぼくのそばをはなれて、きみがみつけた居場所で、 きみが変わらず笑って居られるように。 かおいろひとつ、こわいろひとつ変えずに きっと誰にも見破れない嘘を吐いた。つもりでいたのに。 >>3:433きみだけが、ぼくの違いを見抜いている事に 鈍いぼくはまだ気付いていなかった。 ] (101) yahiro 2022/12/23(Fri) 14:03:34 |
【人】 ]Y『 塔 』 プロセラ[ 勿論減るのはぼくでなくたっていい。 じゃあだれにする?なんて 責任の伴う選択をきみに迫るつもりはない。 それにきっときみは誰もえらべない。 けどそれじゃだめなんだ。 誰でも良い誰かにきみが選ばれる事のないように。 誰でも良いならぼくでいい、ぼくがいい。 きみを守るものになると決めた あの日の誓いを守り通す為にも。 いちどでいいんだ、きみの役に立ちたい。 そうすれば、 生まれてから今迄何の意味も無かった人生を 漸く誇れるような気がするんだ。 ] (102) yahiro 2022/12/23(Fri) 14:05:05 |
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