【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「……生まれる場所を選べたら……あるいは、世界が完璧であれば……」 意味のない仮定を紡いでから、首を左右に振った。今はそんなことを言っても仕方がない。 「贖罪。はて、私にはそれが真実であるか判断がつかないがね。贖罪とはいえ殺害は殺害だ、殺されることが贖罪になるというのならば我々をここで飼う意味などなかろうに」 /*時系列維持オッケーですわよ!キリいいところまでいきましょチュッチュ (-55) uni 2021/10/06(Wed) 0:37:12 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスあなたの恐怖を理解する。 あなたの苦痛を理解する。 しかし、男はあなたという存在への蹂躙を止めない。 腕に爪を立てられようとも、それによって赤の筋をいくら刻まれようとも、逃れられぬよう首を捕らえる腕の力は変わらず。 あなたの声が、泣き言が、告白が、その真偽を知らぬ男に耳にただ流れ記憶されていく。 膝の上に在るあなたが背後に転げ落ちないよう、男は不作法にも足をテーブルの上に載せてあなたの背を支える。 己の眼前で喘ぎ、泣き、ただ生を望む"人間"の姿を見て、 男は―― 笑った。 (ああ、よかった) (貴方様は――あなたは、人間だ) それだけが、この拷問の中で男が見出したさいわいだった。 (-61) uni 2021/10/06(Wed) 0:58:02 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ内側からあなたを引き抜かれ物足りなさげにひくついた秘所からはあなたの精が漏れる。まだ薄っすらと余韻に浸る男は、白濁が垂れ伝う刺激にほうと息をついてから上体だけを軽く起こした。 しっかり起こしたら早く漏れてしまいそうなので。 「たくさんあったよ。君に求められることが嬉しくて仕方がなかった。君が喜んでくれることも、私に欲情してくれることも嬉しくて……」 水のボトルを受け取って、少しだけ喉奥に流し込んだ。あなたも汗をかいていたはずだからとボトルをあなたに返しながら問う。 「ナフ、君はどうだった? 嬉しかったか? ……幸せだと思ってくれた、だろうか」 (-71) uni 2021/10/06(Wed) 1:19:28 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスあなたがただびととして死に近づくのを眺めていた男は、ここに来て僅かな安堵を抱いていた。 人体には限界がある。限界がある以上、この行為にも当然終わりがあり、それはもうすっかり眼前に迫ってきている、 ――はずだった。 「 ……あ、 」耳奥まで届き直接脳に刻まれるような絶叫に、男は己の甘い考えを自覚し、あなたの力を思い出した。 思い出したところで全てが遅い。 ただ長引くだけだ、全て、全てが、苦痛が、 「あ……あぁ、あ――――……」 開眼具をつけていないはずの男はしかし、目を閉じることも逸らすこともできない。 あなたの首を捕らえる手が震える様と、あなたが絶望の中でもがく様子を、ターコイズはずっと映していた。 あなたにとっての"救い"がいつ訪れたのかは定かではない。 ほんの一瞬の後だったかもしれないし、あなたが異能を使えなくなった頃だったかもしれない。 男は恐怖を与えるという役割を全うし、一際強い雷撃を終わりの合図とした。 ……ただ一人、膝の上の屍を抱えて。 男は蘇生の申請を行い、やがて蘇生のために運ばれていくまでを過ごしたことだろう。 (-82) uni 2021/10/06(Wed) 1:56:48 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*へ……へへ……打ち返しがあったらいただいて、殺したアクションと蘇生申請のアクションをしようかと思いますわ……。 最高の苦痛をありがとうございます、へへへトラヴィス様のこんなおいしいところを見せていただいちゃってよかったのかしら!? アタイは興奮しています ありがとう ビッグラブよ (-83) uni 2021/10/06(Wed) 1:57:10 |
【赤】 知情意 アマノ「 A W O O O O … 」きっと今日くらいまでしか遊べないのでやりたかったことをやった。 「セファーは一先ず役目を果たした。 あえて痕跡を残してきたから、いつ死んでもおかしくない。 ……だから、セファーが ゲーム上殺害したい相手 については、オリオンとトムに託すことになりそうだ」 (*0) uni 2021/10/06(Wed) 2:07:52 |
【赤】 知情意 アマノ「……死んだら、退屈な時間を作ってしまうだろうな。 退屈で兎が死なないことをセファーは…… 私は願うよ 」きっとこの狼が誰であるのか、兎は分かっているだろうから。 (*1) uni 2021/10/06(Wed) 2:15:18 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ「それだけ欲しがってもらえたのならば、何よりだ」 己もまた、理性を手放していたので。はっきりと抱いた情欲に溺れていたので。 ベッドの縁に座ったあなたを見ると男は再度ベッドに沈み、這ってあなたに近づき見上げる。 「そうか。君にとっても良かったのであれば嬉しい。私も……ああしていたかったし、今もああしていたいと思っている。 ……が、そうだな。今日は少々疲れた……有り体に言えば眠気を感じている」 柘榴色に覗き込まれた男は、熱に浮かされていなくとも甘さと心地良さを感じている。故に自然と表情は和らぎ、自らが微笑んでいる事実に思い至らない。 柘榴色に溺れている。どうしようもなく。 「ああ、次は……許されるのなら、私が君を抱きたい。 欲しているのは君だけではないということだ。私とて、君を欲している」 (-92) uni 2021/10/06(Wed) 2:24:06 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィス/*こちらこそありがとうですわ!!!みんな大好きトラヴィス様をぶっ殺す私は魔女みたいな笑い声を出しながら時折正気に戻り 「えっ……私がトラヴィス様を……殺すの……?????」 と情緒が大変になっていました。最高よ。愛だわ。アレしていいんですわよ!嬉しい!後半やることなかったらぜひアタイと話してちょうだい!なくとも話す機会は伺うわよ!がんばーれ♡ あっはっはナフと進路相談!トラヴィス様の心がボロボロになっていくのも気になるし進路相談の結果二人がどう転がっていくのかも気になるわ!最高を浴びなさい!これが大人の最高よシンジ君! トラヴィス様がせめてこの舞台にいる間だけでも踊り切れることを願っておりますし、ヴィオラ弾きもまた貴方様が舞台に立っていられるよう役割を果たしていく所存ですわ。愛を込めて。 (-94) uni 2021/10/06(Wed) 2:30:17 |
アマノは、屍を抱えている。己が屠った、かつてトラヴィスと呼ばれていた屍を。 (a45) uni 2021/10/06(Wed) 2:32:44 |
アマノは、蘇生申請を行った。 (a46) uni 2021/10/06(Wed) 2:33:22 |
アマノは、その遺体が運ばれていくまでを、そこで過ごしただろう。 (a47) uni 2021/10/06(Wed) 2:33:47 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ男はあなたの手を避けないどころか、あなたの手が近づけばその手にするりと擦り寄った。ああ、やはり心地良い。男の中で薄れていた人間らしいものが少しだけ取り戻されたような心地だ。 「眠いのなら寝るべき、……ああ、私がこうして転がっていては君が眠れないな……」 互いを瞳に映し合う中で男の瞳が細められ、ふぁ、とあくびを漏らす。珍しく気が緩んでいるのだろうか、あくびは噛み殺されることもない。……あなたの頬に手を伸ばした。 「今から慣れていけばいいさ、ナフ。私が君を求め続けるし呼び続ける。……タマキ・アマノは、ナフとともにいるのが心地いいようだからな」 (-101) uni 2021/10/06(Wed) 3:06:42 |
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