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【人】 システム管理 シトゥラ一瞬だけ、目に理性の色が灯る。 「へぁ……?え……あ?」 「いやだ」 「いやだいやだいやだやだぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」 子どものような金切り声が響く。 「うそだうそだうそだ……ままさがさなきゃ……、ねえ、まま……、ままどこ……?ねえ、まま?」 虚ろな目でぶつぶつと何かを呟きながらシトゥラはロビーから姿を消した。 (2) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:12:52 |
シトゥラは、姿を消した。 (a0) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:13:58 |
シトゥラは、全てを拒絶している。 (a1) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:18:49 |
シトゥラは、ままをさがしている (a2) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:18:59 |
シトゥラは、くびをよこにふった。ままをさがさなきゃ (a3) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:20:22 |
シトゥラは、変声前を思わせる甲高い声を上げながら逃れようとする。 (a6) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:25:03 |
シトゥラは、か細い、子どもの体で、逃れようとしている。 (a8) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:27:24 |
シトゥラは、いやだいやだと泣きじゃくっている。 (a9) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:28:49 |
【独】 システム管理 シトゥラ/* もうこれママ一発命中からのボテ腹テンガンのお嫁さんメリバしかないのでは????? メリバしかないのでは???? イヤッホーーーーゥ! おまわりさんこいつです (-10) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:37:28 |
シトゥラは、金切り声をあげながらテンガンを拒否している。 (a14) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:43:04 |
シトゥラは、逃げようとしている。だが未成熟な子どもの体を運ぶのは容易であろう。 (a15) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:44:05 |
【人】 システム管理 シトゥラ「まま……」 全てをあきらめたのか受け入れたのか。 シトゥラはテンガンの腕を掴みながらぽーっと立っている。 (22) tanuki 2021/09/04(Sat) 22:57:40 |
シトゥラは、おずおずと手を挙げた。 (a16) tanuki 2021/09/04(Sat) 23:06:42 |
【人】 システム管理 シトゥラシトゥラはママの言葉にこくんと頷き、馬乗りになった。 「あのね、まま。だいすきよ」 抱きつき、唇に触れるだけのキスをすると 慣れた動作で頸動脈を掻き切り 返り血を浴びたままぼーっと座っている。 (26) tanuki 2021/09/04(Sat) 23:12:19 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキあなたの血を浴びながら、褒められ、大好きと言われ、満足げに微笑む“娘”の姿を見て あなたは何を思うのだろうか。 (-13) tanuki 2021/09/04(Sat) 23:19:56 |
シトゥラは、いつの間にか処刑室から姿を消していた。 (a18) tanuki 2021/09/04(Sat) 23:26:12 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキシトゥラはママの部屋にいた。 白い服の男たちがママを運んで来て、シトゥラを一瞥すると軽く頭を下げ部屋を出て行く。 ベッドにと横たわっているママは、さっきハグした時と違って冷たくてちょっと固くなっている。 でもシトゥラは怖くなかった。 だって大好きなママだから。 よいしょと言って寝台に乗り、ママの隣で横になる。 ちょっと狭いけど平気、シトゥラは小さいから。 「まま、いっしょにねんね、ね」 シーツをかぶりママに抱き着く。 冷たいけど大好きなママだ。 「ねえ、まま?あのね」 ▽ (-20) tanuki 2021/09/04(Sat) 23:39:57 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ自らの薄い腹を撫でさすりながらあなたの耳元で囁く。 「ここにね、ままのあかちゃんがいるよ」 それは心が壊れた者の妄言か、それとも本当に、奇跡的に、種が実を結んだのかはわからない。 「わたしね、おかあさんになるの。ままのあかちゃん、うむんだよ」 嬉しそうにあなたに報告をし、 眠くなってきたから、 シトゥラは幸せそうな顔で、 眠りに落ちていった。 (-21) tanuki 2021/09/04(Sat) 23:47:01 |
シトゥラは、いいこにして、ままのへやで、ままのかえりをまっている。 (a20) tanuki 2021/09/04(Sat) 23:47:59 |
【独】 システム管理 シトゥラ/* 一日目で五日目なうでしょ?そんなんわかるわけないじゃんって感じじゃん? でもこう、性的な刺激受けてそのショックで排卵が始まって一発命中があってもよくない? 真偽はゲーム中にわかることはないです。どう考えても ※アイコンはPLが内心浮かべてる表情です (-24) tanuki 2021/09/04(Sat) 23:58:44 |
シトゥラは、ままのかえりをまっている (a31) tanuki 2021/09/05(Sun) 3:12:39 |
シトゥラは、ままに「ままおかえり」といった (a32) tanuki 2021/09/05(Sun) 3:13:21 |
シトゥラは、ままのよこでねている (a33) tanuki 2021/09/05(Sun) 3:13:43 |
シトゥラは、むじんのろびーでおうたをうたってあそんでいる (a34) tanuki 2021/09/05(Sun) 6:48:17 |
【人】 システム管理 シトゥラ悲しいメロディーの歌はシトゥラの故郷で歌われる鎮魂歌だ。 現代の医療を否定し、太古と変わらぬ死と隣り合わせの生活をする彼らは、同胞が命を落とした時、その魂が寂しくないように、再び生れ落ちた時に出会えるようにと歌を歌って見送る。 「ね、おうた、じょうずにうたえた」 シトゥラは脳が生み出した幻影と戯れている。 無人のロビーに子どもの歌声が響いている。 (40) tanuki 2021/09/05(Sun) 7:01:59 |
シトゥラは、数人の男たちにどこかに連れていかれた。 (a35) tanuki 2021/09/05(Sun) 7:03:05 |
【独】 システム管理 シトゥラシトゥラが正気を失っているのはシトゥラにとっていい事なのかもしれない。 傷を負わされた体は埋め込まれたバイオリアクターによって、辛うじて生かされている。 平時の彼女であれば自分の死を目前に、(出来損ないの自分の命の価値はないに等しいと思っていても)死という終わりを直視することに耐えられなかったであろう。 だが幸いに(不幸なことに)今の夢と現の境界にいる彼女はそれを感じない。 バイオリアクターの出力が低下し続けていることをただ ねむいなぁ と つかれたなぁ と感じるだけだから。 (-86) tanuki 2021/09/05(Sun) 7:46:10 |
シトゥラは、男たちに「ばいばい」と手を振って別れるとどこかに向かった。 (a36) tanuki 2021/09/05(Sun) 8:21:25 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「へえ、かわいいね。い、いかにもお茶会のお菓子って感じ、するよ」 かわいらしいクッキーを一つ手に取り 甘い暴力的な香りが胃を揺さぶる 口に含む。 飲み込ませんと胃液をせり上げる 咀嚼し 抵抗する体に鞭打って 飲み込む。 えずいている素振りを見せぬように 「ああ、いいね。甘いものを久しぶりに、食べた気がする」 顔に出ぬように必死にこらえ笑みを浮かべる。 私のためにしてくれたことなのだから。 (-96) tanuki 2021/09/05(Sun) 10:41:55 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 観測者 サルガスこちらはあなたの気など知らずにドヤ感全開だ。 「そうだろう?バーナードくんに映画を選ぶコツは星の数と、好意的なレビューの量って教わったからね」 多分すごく騙されやすい。 幸運の壺とか、有名画家のイルカの絵とかすぐ買っちゃうタイプだ。 「ふふ、面白そうだろう?これ、私も見たいと思ったんだ。君がよければ一緒に見てもいいかな?」 いいのか?本当に (-97) tanuki 2021/09/05(Sun) 10:49:29 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 正弦波 カストル「へ……あ????」 大丈夫ではないと言われて首を傾げる。 私は乗員だから大丈夫でなくてはいけないのだ私は二人の負担にならないように大丈夫でなくてはいけないのだ私は若いあなたを不安にさせぬように大丈夫でなくてはいけないのだ 「つ……つら……?」 でも。 手に感じるぬくもりは優しく、シトゥラは大粒の涙をこぼしながら、感情を支離滅裂な言葉を吐き出す。 「だ、だい、だいじょ、だって、わ……っわたしころしころしたから、に、にわとり、とりもはまるくん、も、しぇるたんくん、も、わたしわたわたしがころ……し、ででで、も、まましんじゃ……ままころす……?まましんじゃう?あ、あ、だめだだめだだめだまましんじゃうのだめだ!!!いや、まましんじゃう、わたし、わたしがころし、た?あ、あ……」 既に時列も文法もまともに喋られないレベルにシトゥラは壊れていた。 ただ、あなたが、あるいは誰かがシトゥラに手を差し伸べだから、そのぬくもりがあるから、壊れきらずにとどまれているのかもしれない。 /* わ〜、では4日目で行きます! (-98) tanuki 2021/09/05(Sun) 11:06:59 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン(5日目) シトゥラはあなたの部屋の扉の前で体育座りをしながらあなたを待っている。時折眠そうにこっくりこっくりと舟をこぎ、目を覚ますと慌てて目をこする。 そんなことをしながらあなたが戻ってくるまで何時間でもそこにいるだろう。 /* 前の秘話終わってないのに秘話飛ばしてすみません!同時進行難しいようでしたらこっちのほう後回しにしても大丈夫です! (-99) tanuki 2021/09/05(Sun) 11:23:51 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 観測者 サルガス「映画の選びかたは有識者のバーナードくん直伝だからね、大船に乗ったつもりでいなよ」 バーナードに対する風評被害も甚だしい発言である。 それは泥船ではないのか? 「えーっと空席は……あるね、大丈夫だ」 端末からシアターの個室の予約をする。このゲームが始まってから何回か映画を見たのだ、この辺はすっかりお手の物のようだ。 「お、君も映画に詳しいのかい?それなら今度バーナードくん呼んで三人でなんか見ようか。この間聞いたけど、 ドラゴンボーイレボリューション だっけ?コミックが原作で話題になったやつ、あれ見たいと思ってるんだ」 (-102) tanuki 2021/09/05(Sun) 11:45:14 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「え?む、無理?……た、確かに、してるかも。ふふ、さすがに二足のわらじはきつかったかなって、思ってるよ」 それは嘘ではない。 命を奪って、その手でこの船すべての命を委ねられた仕事をし、無理やり体を休めるために規定量以上の薬で無理やり眠り、精神の安定を図るために意識が混濁するほどの量の薬を飲む。 「あ、あ、でも、休暇の申請はしたからさ、そ、そう。もう少し、もう少ししたら本職の方は休めるかなって」 下されたAIの判断はドクターストップだ。 シトゥラはその事実をあなたに隠し通そうとする、なんとなくあなたには知られたくないのだ。 (-113) tanuki 2021/09/05(Sun) 12:55:59 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 観測者 サルガスあなたを先導してシアターの個室に向かう。 「何か食べるものいるかい?ここね、あらかじめ注文しておくと予約した席に注文したもの運んでくれるんだ」 「まあ、そのシステム作ったのは私なんだけどね。ふふん」 ふふんと口で言った。 それはそれとして、あなたが何か食べる物や飲み物を告げればそれを注文するだろう。 「私も映画ほとんど見たことなかったんだけどさ、ここのゲームに参加してから色んな映画見たいと思うようになったんだよね。 バーナードくんとか、ギャラクシーシャークの感想教えてくれた君のおかげかな?」 シトゥラは心からそう思っている。 このゲームがシトゥラのクソ映画ハンターの才能を開花させてしまったのだ。 (-118) tanuki 2021/09/05(Sun) 13:10:14 |
シトゥラは、つうしんがなにをいっているかわからない (a41) tanuki 2021/09/05(Sun) 13:14:55 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン(5日目) 「てんがん!」 服が血に塗れているのにも気づかずにあなたに抱きつく。 「あのね、ままのおへやでおるすばんしてたけどね、ままかえってこないからね、あそびにきたの」 先ほどまでと変わらない舌足らずな子どもの声で、にこにこ笑いながら。 「おへや?はいるはいる!」 /* 一緒に地獄に行こうね♡ (-122) tanuki 2021/09/05(Sun) 13:21:13 |
シトゥラは、うとうとしている (a42) tanuki 2021/09/05(Sun) 13:21:58 |
シトゥラは、おうたをうたってあそんでいる (a45) tanuki 2021/09/05(Sun) 13:39:54 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → サポートAI シャト/* 魚の息子です。GMにちょっと確認したいんですが、魚が噛まれたとき更新後の魚死亡のタイミングはどのあたりになりますか? 更新直後(処刑に参加しない)なのか処刑後なのかで、ちょっとRP変えようと思っているので。 (-130) tanuki 2021/09/05(Sun) 14:32:47 |
シトゥラは、むずかしいことはわからないのでてんがんのいうことをきこうとおもった (a50) tanuki 2021/09/05(Sun) 14:37:34 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「えへへ、わたしえらいこ!」 満面の笑みを浮かべ大人しく頭を撫でられる。 抱く体からは乾いた血の臭いしかしない。 部屋に入ると初めて入る部屋に目を輝かせながら、キョロキョロと部屋中に視線を動かす。 「ままのおへやみたいね」 ここはゲームの参加者に割り当てられた“自室”だ、参加者は皆同じ間取の部屋に住んでいるが、“シトゥラ”はそれを知らない。 「おちゃ?わたしじゅーすだいすきよ」 「あ、しゃわー!おふろ!ね、ね、おふろいっしょ、いっしょにはいろう?」 ね?と言いながらあなたの腕を引っ張る。 (-137) tanuki 2021/09/05(Sun) 15:00:14 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「頑張りすぎ、かぁ。きっとね、今までの生活スケジュールにゲームをねじ込んだから、そ……そう見えるの、かな?」 実際は自分が思っていた以上に精神が摩耗した。 きっと今だって薄氷の上を歩いているようなものなのだろう、いつ砕けてもおかしくないのだから。 「泣いてくれる人が……そうか、それは、よかったね。でも、一人だと思っていたというのは許さないよ」 腕を伸ばし「めっ」と言いながら軽く頭を叩こうとするだろうか。 「私はずっと君のこと心配していたんだ、それなのに君が一人だと思ってたなんて言われたら寂しいよ」 「君のために涙をこぼした人を私は知らないし、その人より思いは強くないかもしれないけど、私だって心配でいくらでも涙をこぼせる。だからもう一人だなんて言わないように」 (-139) tanuki 2021/09/05(Sun) 15:27:28 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 正弦波 カストル言葉の形を取れなかった息が漏れる。 シトゥラは知っている、あなたが自分と同じで処刑に怯え、拒もうと逃げようとしていたことを。 震える冷たい手であなたの手を握ろうとした。 「に、にげ……にげるの、は、ダメだけ、ど……。き、きみはにににげて……。あ、あ、しぬの……だめ、だ。うま、まれたひつじの……き、きみは、いきて。ね、しなないで、しんじゃだめだ。こ、ころ、かちくの、くくくくびをきってつるしてはねをむしって」 シトゥラは自分が何を言っているのかわかっていない。 もしあなたが支離滅裂な言葉から何かを感じることができたなら、それはシトゥラがただただあなたの身を案じている、ということだろう。 (-144) tanuki 2021/09/05(Sun) 15:55:23 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグこつん、と音がしたかどうかは定かではないが、シトゥラはあなたの頭を軽く叩いた。 弟が生きていたらきっとこんな感じで、こういう風に笑ったのかなとぼんやりと思う 「誰だって一人が寂しいと思う気持ちはあるさ、それを自覚できるかできないかの違いだけ。……私も君と同じだから」 寂しがりのくせに傷つくのが怖くて一人でいることを選んで、それで寂しいといつも泣いているそういうどうしよもない人間だから あなたがとった小さな手は冷たく常に震えていた。 (-153) tanuki 2021/09/05(Sun) 16:13:01 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン子どもはあなたに 「ままは、ままだよ」 と要領の得ない返答をした。 「じゅーす!やったー!あのね、わたしいいこだから、ちゃんとぬいだおようふくたためるんだよ。すごいでしょ!」 ひとしきり自慢をするとあなたが風呂に向かったのを見送り服を脱ぎ始めた。 ▽ (-156) tanuki 2021/09/05(Sun) 16:21:02 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 防衛部所属 テンガン「おようふくたたんだよ!おふろ!」 子どもが風呂場にかけこんでくる。 子どもの シトゥラのからだは 平坦な胸にくびれのない腰で 下生えの生えていないそこには微かな筋が見える 二次性徴を迎える前の体で あなたの知っているシトゥラの顔で 「ね、おふろいっしょ!てんがんもおようふくぬいで!」 といった。 (-160) tanuki 2021/09/05(Sun) 16:28:34 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 観測者 サルガス「私の仕事は主に娯楽関連のシステムの作成管理。シャトもそうだね、この船のナビゲートAIだから」 「食堂の?あれは本船からの流用だからね、この船団ができた時からあるシステムさ」 そこまで言って数々の注文事故を思い出す。 主にシェルタンの。 「……うん、一回全面的に見直した方がいいね、あれは」 仕事が増える予感を感じながらシトゥラはキャラメルフレーバーのポップコーンを注文した。 「やっぱり物の見方は多様だからさ。ほら、すごく流行ってた 壊滅の剣 ってコミックあっただろ?周りは面白いって言ってたけど、私はちょっと合わないなって思ったから」シトゥラは知らない、この世には 誰が見ても100%おもしろくないと感想をあげる作品があることを…… (-165) tanuki 2021/09/05(Sun) 16:52:01 |
シトゥラは、なかにわでままにあげるおはなをつんでいる (a55) tanuki 2021/09/05(Sun) 17:14:08 |
シトゥラは、おはなをつんでままのへやにむかった (a56) tanuki 2021/09/05(Sun) 17:14:53 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 泡沫夢幻 ラサルハグ「人間ってね、寂しいと思う感情を歳と共に感じづらくなり、ある年齢をピークにしてまた寂しいと思う感情が強くなるらしいんだ」 手は相変わらず冷たいままだ、それでもあなたの体温が少しずつ小さい手を温めていく。 「昔、死が身近にあった頃は、寂しいと思う感情の強さは生まれたての時代と同じくらいになり、死を迎える。でも今は違う、精神の年齢と肉体の年齢は相関がなくなり、幼児の姿のまま100年生きた精神の人間もいれば、成人の姿であっても10に満たない精神の人間もいる……」 何を言いたかったのだっけと首を傾げ 「ああ、そうだ。私はその姿の君が、肉体相応に寂しいと感じてくれるのがすごく嬉しい。君の大事な人に寂しいという気持ちをいっぱいぶつけてほしい。 その……私にも少しだけそうしてくれると嬉しいけど…… 」 (-174) tanuki 2021/09/05(Sun) 17:30:49 |
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