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【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァあなたの端末に、メッセージが入っている。 ……今まで通信用の端末は借りていなかった筈だが、漸く借りて来たのだろう。 『2日目の件の詳細を教えて欲しい。』 『参加する人数、どの様な作戦であるか、出来るだけ詳しく』 『僕が漏洩する可能性を危惧するなら、これに対して送られた詳細のメッセージを貴方の目の前で削除する』 『それらの内容次第で、改めて返答する』 (-3) smmmt 2021/10/09(Sat) 21:12:37 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* ヤダーーーーーーッするミズガネvsヤダーーーーーーッするPLvsでも処刑は花だよ?するPL ダークライ?棄権しました (-13) smmmt 2021/10/09(Sat) 22:39:44 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ響く足音の後、処刑室の扉が唐突に開かれる。 現れた青年の表情は酷く青白く、急いでいたのか肩で荒く呼吸をしている。 その場に居る誰にも何も言わず、何かを言われたとしても応えることは無く、部屋の中にある拳銃の方に真っ直ぐ歩んでいき、その内の一つ手に取る。 この部屋にあるものの中で、一番、手慣れた武器だ。 (+15) smmmt 2021/10/10(Sun) 0:28:22 |
【墓】 叛逆者 ミズガネそのまま兎の元へと、既に赤く身を染めている己の先輩の元へと歩み寄って。 銃口を、彼女の頭に。致命傷となるであろう場所に、正しく突き付ける。 きっとその時に目が合い、あなたの瞳から 焼けつく様な色 引き金を人差し指に掛けて、――発砲した。 赤い、赤い、花が咲く。 (+17) smmmt 2021/10/10(Sun) 0:31:39 |
ミズガネは、ニアから目を逸らさなかった。 (c14) smmmt 2021/10/10(Sun) 0:33:24 |
【墓】 叛逆者 ミズガネ少女が動かなくなったのを確認すると、使用した拳銃を乱暴に投げ捨てる。 床に落ちて、甲高い音が鳴る。 「……にが、何が、無礼講だ……何が、ゲームだ……」 叛逆者はそのまま、誰にも何も見向きをすることは無く、処刑室を後にして何処かへと走り去っていった。 (+21) smmmt 2021/10/10(Sun) 0:39:21 |
【独】 叛逆者 ミズガネ自分勝手なものだ。 メレフの処刑の時には、何も思わなかった。 ミンの処刑の時には、彼女に嫌悪すら覚えた。 それが相手が親しい人になったからと、怒り悼む資格が、自分にあるとでも? 多くの人々を殺し、自分を大切に思う相手に殺させた、そんな自分が? ああ、でも。酷く頭が痛い。胸が苦しい。 これで楽しめるだなんて。楽しめる、だって? (――そうだと、するなら) (-42) smmmt 2021/10/10(Sun) 0:50:07 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー『処刑』が終わってどのぐらいの時間が経っただろうか。 あなたの部屋の扉を、乱暴にノックする音が聞こえる。 /* 来ちゃった……♡ ニコチンホームズです。五日目になりましたので例のロールを投げさせていただきます。 (-45) smmmt 2021/10/10(Sun) 0:54:02 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラあなたから届くメッセージを聞いて、暫くの沈黙。 『ダビーの事だろ。』 『知ってる。あの男の本性を、僕は知ってる。あいつに近しい人を僕は知ってる。タマキが何かしらされたって事も。 ……なるほど、なあ?タマキだけじゃ足りなくて、それで今度は僕をって?そういう所まで似てんだ、あの男。へえ……』 酷く冷え切った、それでいて激情が宿った声。 『……わかったよ、チャンドラサマ』 (-52) smmmt 2021/10/10(Sun) 1:23:27 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ届いたメッセージが文字化けしている事に、暫し首を傾げる。 が、それがやがて読める文字へと変換され、そしてその理由についての解説を目にする。 内容に一つ一つ目を滑らせてから。 返信を入力し、送信。 『詳細感謝する。懸念点として、敵対者にメサが居る場合、作戦がかなり困難になるというのが一つ。次点、此方は予測だがニアも』 『逆に味方に付けられた場合はかなり作戦に貢献できると思う』 自らの声で話すよりも、いくらか丁寧かつ硬い文章。 『メサに関しては、昨日から今日に掛けてトラヴィスに対して憤りを覚えている様だったのは、貴方も確認している筈』 『もしかすると揺さぶりを掛けられる可能性はある。味方に引き込むとまでは言わなくても、敵対しない程度にでも出来れば』 『……後はもう一つ。トラヴィスに関しての件ではないが、揺さぶりを掛けられるかもしれない材料がある。』 『ニアに関しては……分からない。ただ、現状に良い感情を抱いてはいないと思う。もしかしたら、引き込めるかもしれない』 (-141) smmmt 2021/10/10(Sun) 6:54:27 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「…………。」 青年の顔色は、今尚青白いままだ。 しかしあなたの姿を認めれば、じっとその目を見るだろう。 「なあ、ダビーサマ」 ▽ (-144) smmmt 2021/10/10(Sun) 7:11:56 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー彼の眼の色はより一層、どろりと熔けた 毒 の様に濁る。「言ったよな、てめえはさ。 僕のこの感情を受け止めてくれるって。 忘れたとは言わせねえぜ?今な、てめえの事憎くて壊したくて殺したくてたまんねえんだ、収まらねえんだ。だから、なあ」 「――殺させて?」 ……叛逆者は、後ろ手に何かを隠している。 (-145) smmmt 2021/10/10(Sun) 7:13:55 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 魅月守 チャンドラ『……。』 再びの沈黙が支配する。 『あんたに僕を殺させておいて、こんな事言うのもどうなんだって感じだけど』 『帰って来て、くれて。よかった。声が聞けてよかった』 『……嬉しい、よ。』 ぽつり、零す様に。 (-148) smmmt 2021/10/10(Sun) 7:23:29 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア通知の音に、青年もそちらの方を見るだろうか。 「あー……、完了したのかと思った。 了解。んじゃ一旦失礼するわ」 そう言って席を立つ。 少し名残惜しそうにしつつ、心配そうにしつつ。あなたの方を見て 「"また"、な」 別れの言葉。そして、再開の言葉。 あなたが処刑される、そんな予感は彼もまた感じ取っていた。 けれど、今はそれを見ない様にして。 ……結局完全に見ない振りは出来なかったのだが、それはまた先の話だ。 この場は一度、部屋を後にする。 微笑んだあなたに、ひらひらと手を振りながら。 (-151) smmmt 2021/10/10(Sun) 7:54:23 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア/* という感じでこちらも一旦〆ますね!ありがとうございました……! ニアたん……ニアたん先輩つらい……PLもミズガネも限界になってますが、またお話しできるの楽しみにしてますね!ニコチンホームズより愛を込めて。Thanks……!! (-152) smmmt 2021/10/10(Sun) 7:56:57 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー誘われれば、にい、と目を細め。一歩、また一歩と。 ふらふらとした足取りで部屋に、……あなたの元に、歩み寄る。 「は、あはは、そうだな。何であんな事で喜ぶって、思われてんだろ?寄ってたかって嬲り殺しにしてさあ、これが飼い殺しの為の、スッキリする為の宴だなんて、僕はこんなにも苦しんでんのに、ふざけんなよ、」 紡がれる言葉はおおよそ正気の物ではない。 普通ならば、鎮静剤でも投与される様な状態だろう。 だが、今この場は『普通ではない』。 ▽ (-169) smmmt 2021/10/10(Sun) 11:47:47 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「僕が喜べるとするなら、それは、」 悦を含んですら居た様な笑みは、一瞬、無表情に変わる。 ふらりとしていた足取りは、その言葉を皮切りに速く真っ直ぐに。 あなたの背に逸り喰らい付く様に、隠していたそれを突き立てる。 ――ナイフだ。既に、調達していたらしい。 「てめえの様な奴の、苦しむ顔だよ」 ▽ (-171) smmmt 2021/10/10(Sun) 11:50:25 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーぐり、ぐり。 突き立てたナイフを、抉りこみ動かす。 動かされると共に、入ってはイケナイものが、例えばそれは狂人の澱みとよく似た毒が、身体に流し込まれる感覚を覚えるかもしれない。 まるであなたの事を味わう様にそうしながら、彼は再び歪み澱んだ笑顔を見せる。 「なあ、なあ?ダビーサマよお、タマキに、僕の友人に何したんだ? やっぱてめえも、我慢出来なかったんじゃねえか、なあ?人権の無い罪人はいたぶるのに丁度いいもんなあ?」 (-172) smmmt 2021/10/10(Sun) 11:52:42 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「あは、はははっ、何で?何でだよ?僕が無能だからいけないのか?生まれた事が間違いなのか?もしそうだって言うなら、さっさと殺してくれればいいのに、何でそれすら許されずに今日もこうして生かされてるんだ??」 抉りこみ開いたナイフを引き抜いて、もう一度。 今度は先程の個所より少し左。 「は、……あは、いい声!なあ、もっと聞かせて?僕の為にさ、」 ▽ (-188) smmmt 2021/10/10(Sun) 13:51:01 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビーあなたの呻き声を耳に捕らえれば、悦に入ったようにうっとりとした声で。その吐息には熱さえ篭っているかもしれない。 二度目の刃も、狂人はあなたを求めてぐりぐりと、自らの痛みと澱みを塗りたくらんがばかりに抉りこむ。 この叛逆者は、身体能力は無能力者としては少し高い程度の者だ。 もしもあなたが肘を打ち込んだり、迎撃をしようとするならば簡単に伸す事が出来るだろう。 ……あなたがそれを選ばないのなら、彼は狂う事を、笑う事を、毒をあなたへ撒き散らす事を止めない。 「そうだよ、あいつから伝えられた。字だけだったがよ、几帳面でクソ真面目なあいつからは考えられないぐらい乱れた字でさ?『私だけでは済まないのならばきっと君にも』って。 何も無いなら、ああはならねえと思うんだけど?ああ、いや。そうか!焦ったりキレたりするあいつを、慰み者みたいに消費してたのか!!あっははは!!」 (-189) smmmt 2021/10/10(Sun) 13:52:44 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「そうだなあ、そうだろうなあ!ダビーサマはそれでも偶然天職見つけてっけどさ、僕は結局こんなに無様なまんまでさ?間違いばっかりってのは皆変わんねえのに、何でこんなに不公平なんだろうな!! ああ、痛い、苦しい、憎らしい!!こんな世界、滅んでしまえばいいのに!!!」 ナイフをもう一度引き抜いて、狂人はじいっ、とあなたの顔を見る。その翡翠を覗き込む。 絶望と憎悪と狂気と悦楽に染まった緑青が、涙を滲ませながら嗤う。 そしてあなたから己の身にも浴びせられる毒を、受け止めて、酷く苦し気に。それでも笑みを絶やさない。 「……は、っ。あは、……知ってる、知ってるよ。だからな?貪る側の奴にさ、少しでも同じ思いを、して欲しいんだよ。 そうでもなって貰わなきゃ……、収まんねえの」 苦痛に顔を歪めながら嗤い、声を漏らすあなたに、いっそ恋人に向ける様な程の蕩けた色が狂人に滲む。 実際に狂人は、己の身体に熱が灯っているのを感じていた。 ▽ (-198) smmmt 2021/10/10(Sun) 16:04:27 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー頽れたあなたを見て、改めて部屋を見渡す。 なんだ、態々持ってこなくても用意されてたのか、と机の上に整頓された数々の器具を見て思う。 ……あの小瓶は、何故少し使用された形跡があるのか。 その理由を考える程の理性は、今の彼にはない。 器具の中から手錠と治療ユニットを持ちだして、再びあなたの元に。 覆いかぶさる様な姿勢になって、あなたの手を取り手錠をはめる。 「は、……なあ、これ嵌められてる気持ち、どうだ?僕はさ、暴れたり脱獄しようとした時とか、そういう時嵌められた事あんだけど……手の自由利かねえのって、思った以上に何も出来なくてさあ……結構、怖えんだよな、あはっ」 (-199) smmmt 2021/10/10(Sun) 16:07:03 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* こんにちは。ニコチンホームズです。絶賛おしまい秘話んちゅ中にご連絡失礼します。 この返信からえっちなるかな〜と思いますので、ホームズの方で考えている流れをお伝えしたいと思い、乱入させていただいてます。 考えているのは、 手淫で勃たせたりする→騎乗位(ミズガネ受けダビー攻め)→一回イってもらってから治療、もういっちょナイフ→正常位首絞めックス(ミズガネ攻めダビー受け)→ちょっともういっかいイッてもらって、それからしばらくした後でダビーにお亡くなり頂く という流れかな……と考えているのですが、感度25000倍ドッコイ太郎さんの方は何か盛り込みたい事やこれはやめて欲しい、など要望はありますでしょうか? よろしくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-203) smmmt 2021/10/10(Sun) 17:13:03 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 実際先輩との破滅願望揃いは私もびっくりしてる アマノとも共通点あったし……何……?そういう縁……?? (-204) smmmt 2021/10/10(Sun) 17:18:41 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ暫くの間を置いて、再び返信が返る。 『そうだな、参加する気でいるが一つ条件がある。』 『チャンドラサマは、無力化する程度に留めて欲しい。その点に了承が取れれば、貴方の指示に従う』 ……この様な提案をするのは、とんだ情に寄り過ぎた甘い考えかつ自分勝手なものである。 それは理解しているのだが、それでも。 『正直な所、ニアの処刑時はまともに周囲の事を見れていなかったが、そうだったのか。 二人に関して了解した。ただ、どの程度まで話せるかは分からない、と前置きだけはさせて貰う。』 『……良き明日を』 (-213) smmmt 2021/10/10(Sun) 18:17:50 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー/* お疲れ様です、ニコチンホームズです。正直えっち文はかなり経験値が足りておらずめちゃくちゃ緊張していますが、感度100000倍ドッコイ太郎さんにも興奮いただける感じの内容を提示できたなら何よりです。後は……当たって砕ける勢いで突っ走りますね! こちらも感度19000倍ドッコイ太郎さんから返信が来る度限界PLになっております。二人でおしまいを作り上げましょう…… では、後ほど改めてロールの方も打ち返しますね。よろしくお願いします。ニコチンホームズでした。 (-214) smmmt 2021/10/10(Sun) 18:24:27 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー自身の目の色の中に"先輩"と似た色があるのだとは、実の所叛逆者は知らない。 お互いにそういった心の闇に深入りはせず、ただ"普通"に過ごしていた。……この無礼講にて、それぞれの片鱗を見る事はしたが。 とはいえあなたがその様な事を考えているとは、自身の中の 毒 の様な感情にすっかり浸っている彼が、知る訳もなく。▽ (-244) smmmt 2021/10/10(Sun) 20:08:38 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……あっは、これだけやられても、まだそんな事言うんだ。もしかしたら、クソ共以上にてめえ、イカれてんのかもなあ?あいつらは表情とか見る前に木っ端微塵にしてやったから、分かんねえけど!あは、はははっ、あははは!!」 あなたの額に滲む汗を、悦に浸りながらつう、と指でなぞる。 柔らかく愛おし気に笑んでいても、それは確かに痛みや失血や毒に寄る苦痛の証だと、狂人は知っている。 それが『自身にも確かに身に覚えがある事』であるが故に。 「は……っ、バッカみてえ。囚人相手に、罪人相手に、壊れかけの玩具相手に、お偉いお偉い看守サマが反撃したくないなんてさあ……!」 焼べられた薪は、より強い炎となって身を焦がす程に燃え上がる。 取ったあなたの手を、あなたが痛みを感じる程に強く握り、そしてそれは突然離される。 ▽ (-246) smmmt 2021/10/10(Sun) 20:09:44 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー「……ん、ああ、そっかあ。そんなら、」 手を離した狂人は、組み敷いた姿勢のまま蕩けて濁った視線を、あなたの顔からゆっくりと下に。 留められた上着のベルトを外し、留め具に手を滑り込ませてあなたを暴く。 伸ばされた手は、そのままズボンのベルトへ。 緩やかに隔てるものを外しながら、時折つ、と下腹部の辺りにいやらしく指を伸ばし、あなたに『何をしようとしているのか』認識させようとする。 「"こっち"も、どうだい?……ダビーサマ?」 抵抗しなければ、或いはしようとしなければ。 そのままファスナーを下ろし、下着に手を伸ばし。荒く甘く吐息を零しながら、彼は"あなた自身"に手を触れるだろう。 (-247) smmmt 2021/10/10(Sun) 20:10:50 |
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