情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【墓】 衝撃波 ポルクス文字が読めなかったから誰かわからなかった。 処刑対象が声を上げるまでは。 「…………、ムルイジなの?」 ああ、ご指名ということはそういうことなんだな。 馬鹿な俺にも理解できたよ。 「……、一緒に行く!!」 ギターを背負う男は駆け足で近寄って、服の袖を掴んで。 共に歩いて行こうとするだろうか。 (+1) yayaya8 2022/02/18(Fri) 21:16:28 |
ポルクスは、ムルイジの手を取った。一緒に行こう。 (c0) yayaya8 2022/02/18(Fri) 21:22:36 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン/*ハァイ、襲撃狼 師匠 サン。ガッツリ目の襲撃ロール、実はやりたかったのでどんとこい!です。 処刑が落ち着いてからならいつでもいくらでも! ただ、死ぬまで めちゃくちゃ抵抗する とは思うのでご留意いただければ幸いです。でも何か問題がありそうなら舵をきります。ぐるんぐるんぐるん。 以上、噛まれ男でした。 (-13) yayaya8 2022/02/18(Fri) 21:53:38 |
【墓】 衝撃波 ポルクスギターを回す。構える。鳴らす。はじまりのFの音。 コイツと共に舞うと決めたから。逃げないと決めたから。 「…………、」 合図に合わせて顔を上げる。出番はまだだ。 それでもいつでも準備は出来ているよ。 今から俺は、俺の意思で人を壊すんだ。 (+7) yayaya8 2022/02/18(Fri) 22:13:36 |
【墓】 衝撃波 ポルクス男が動き出すのは、ムルイジの傍に人がいないタイミング。 靴音を鳴らす。衝撃波が巻き起こる。埃が舞う。 「いくぜ、クラッシュ!!!!」 男とギターが叫ぶ。唸る。猛る。 音は空を切る刃となって風を纏い駆ける。 「――――……slash」 ひとつ。ふたつ。みっつ。 拍を刻むようにして。 ひとつ。ふたつ。みっつ。 下半身、脚のみを狙う振動の斬撃を打ち込む。 小さな刃。致命傷にはならないはずだ。 「――――……」 口元は動くだけ。音はここじゃあ響かない。 届いたならそれでいい。揺らがない瞳で見据えて。 ……琥珀色に、ただ真っ直ぐに音をぶつけた。 (+10) yayaya8 2022/02/18(Fri) 22:36:44 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 従者 ムルイジこれはこの場にいるあなたにしか聞こえない声。 音を直接、あなたの耳へと届け響かせる。 「――――……当たったらかなり痛いと思う。ゴメンな」 「――――……終わったらまたお茶しよう」 「――――……俺はアンタを許すよ。ムルイジ」 刃はあなたの身体を。 切り裂くかもしれない。切り裂かないかもしれない。 それでも。あなたの脳と心臓を揺らす声の音だけは。 どこまでも優しく、心地の良い振動のはずだ。 少しでも辛くないようにと願いを込めて―――― (-17) yayaya8 2022/02/18(Fri) 22:37:49 |
【墓】 衝撃波 ポルクス空気の揺れを感知する。 「…………、ッ!」 舞う結晶へと視線が動く。 避ける手段ないヤツ庇う余裕がねえ! 「――――……block」 ギターを弾く。音を鳴らす。 正確に。振動の壁を作り出して。雨をしのぐ。 もし微かにでも助けを呼ぶ声があったなら、その声のする方にも同じ様に振動の壁を貼るだろうか。 (+15) yayaya8 2022/02/18(Fri) 23:08:32 |
【墓】 衝撃波 ポルクス「……バッカ! ロベリア!!」 しゃがみ頭を守るロベリアの周辺に音の壁を作る。 その際、自身の壁の揺れがブレて少量の雨をあびることになったが。 (+16) yayaya8 2022/02/18(Fri) 23:13:51 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 『巫覡』 ロベリア「 あっ なんだよー……遠慮しなくていいのに。まあアンタが大丈夫そうなら俺はそれでいいや」 くすくす、からから。喉が鳴って。 手を振られたら、片方の腕を高く上げて振り返そう。 「 またな! ロベリア!!」遠くにいてもちゃんと届くよう音にして。 俺はきっとしつこいぜ。また会いに行く。 だから"またな"と音にして。立ち去るあなたを見送った。 (-27) yayaya8 2022/02/18(Fri) 23:56:17 |
【墓】 衝撃波 ポルクス「…………ムルイジ」 またね。 すぐそっち行く。 たったそれだけを口にして。 男は部屋から駆けて飛び出していった。 (+26) yayaya8 2022/02/19(Sat) 0:52:44 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナードなんで俺にそんな優しい言葉がかけられる。わからない。 ホームレス街にいた時も。 Sound explosion,202の話をしている時も。 アイツ以外に 優しくされたことなど無い。わからない。羨望の音。そこに微かに混ざる。妬みの音。 ああ、アイツからもこんな音がしてたっけ…… どうしてアンタからも同じ音がするの――? 「…………う゛う、ひっく……う゛うぅ……っ……」 嗚咽の揺れは徐々に、徐々に小さくなっていく。 背を叩く揺れ。頭を撫でる揺れ。もう少し欲しいとか言えない。 疲れたのだろうか、少しだけあなたに寄りかかって。 一人分の振動が傍にあった方が落ち着く。 あなたがこの出来損ないの機械を見捨てないのなら。 この出来損ないの機械は落ち着くまで甘えてしまうのだろう。 (-35) yayaya8 2022/02/19(Sat) 0:55:42 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ「あっ、 いた!!! 」探していたあなたを見つけ思わず大きな声が響く。 男はあなたの元へひょこひょこと駆け寄り。 「アンタのこと探してた!」 「……」 ……さて。男は耳がいい訳はないが微細な音を察知する。 最後の言葉に、冗談や噓を含んだ音がしないと気付ける。 「…………俺……死ぬの?」 (-38) yayaya8 2022/02/19(Sat) 0:59:58 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン/* アッ確かに?!?!?やばいやらかしたかも!!!?!??!?!?!?? 申し訳ないです!!切腹します!!!!えっどうしよう直接謝りたい……やっちゃいけない系のやらかしだった……えっどうしよう……本当に申し訳ございません……!!えっみんな見逃してくれないかな……どうしような……ロールちょっと心を落ち着けてからお返ししますね……申し訳ないです……ウオォ……(溶ける) (-42) yayaya8 2022/02/19(Sat) 1:20:04 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン/* やさしさ……本当に申し訳ないです!!匿名箱出禁にした方がいいよコイツ!!!!三日目始まったら遊ぶって約束してたから今から一緒に遊んじゃお!ア^〜〜〜(申し訳ないです)(村終わったら改めて直接謝罪させてくださいな……)(逝きます……ッ!!) (-47) yayaya8 2022/02/19(Sat) 1:31:34 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン男はきっと自室にいるのだろう。 扉は不用心にも開きっぱなし。 どこかの誰かを誘うかのように。 「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」 椅子に座ってギターを弾いている。 きっとこの音は、開いた扉から漏れ出ていて。 (-49) yayaya8 2022/02/19(Sat) 1:36:53 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン誰が立ち止まっているのか理解できる。 あなたの音は覚えている。 ノックの音。それと同時に止む弦の音。 「ンー! あるよー!!」 部屋の中から声をかける。 男はまだ椅子から立ち上がらない。 「…… 入っていいよォ!!!! 」 (-54) yayaya8 2022/02/19(Sat) 1:48:58 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン見下ろされれば見上げる。真っ直ぐにあなたを見据える。 「……ン、俺も自分にビックリしてる。案外元気」 自嘲を含んだ音で言う。あなたに伝わるかは知れないが。 「…………いいよ、暇だし。アンタの行きたいトコについてくよ」 銃に対しても驚きの反応は示さない。 足音に銃の揺れる音が混じっていたから。 男は素直だ。いつものようにギターを背負って。 これから何が始まるのか分かっていないような物言いであなたの誘いに乗るだろう。 (-63) yayaya8 2022/02/19(Sat) 2:08:59 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナード肯定的な声には力なく首を横に振り続けた。 我慢してたのはきっとアイツもそうだから。 自分に対して優しく親身に……一人の人間として接してくれるのはこの男にとって理解し難い事で、戸惑いの音を響かせながらも暫くはその慰めに身を任せていたのだろう。 「…………、…………」 "落ち着いた?"と声をかけられれば。少しだけ身体を離して、目元を擦って。 しゃくり上げているから上手く声が出せない。 だから、俯いたままこくこくと。二回ほど頷くだろうか。 (-65) yayaya8 2022/02/19(Sat) 2:17:20 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン先導して歩くあなたの後ろをついていく。 ポケットに両の手を入れて。いつも通り左右にひょこひょこと。 「…………〜♪ 〜♪ 〜♪」 着くまではきっと鼻歌まじり。だから言葉は交わさなかった。 開いたドアの先、トレーニングルームを覗き込んで。 「…………おお。……え、なンで……?」 用意されていた舞台。スポットライトの眩しさに懐かしさを感じ。 ギャラリーだと言わんばかりに並ぶロボットを見て心が踊り。 ……男は噓が得意ではない。首を傾げ。疑問を浮かべ。 「…………アンタ、俺を殺すんじゃないの?」 そんなことを口にする。 (-69) yayaya8 2022/02/19(Sat) 2:31:15 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ「…………ああ」 用事なんて特に無かったんだけど。 どこまでも素直な優しさを持つあなたが気になったから来ただけで。 「…………そっかあ、俺……死ぬのかー……」 言葉に噓が含まれていないと理解できる。 自分が死ぬのだと理解できる。 「…………ッハハ」 理解できたからこそどこか上の空。乾いた笑いが空を揺らす。 死ぬんだ俺。まだ死にたくないのに。 アイツとの約束があるのに。 夢 が、あったのに。「こんなトコで中途半端に……死にたくは、 無かった 、なー…… 」ぐらり。崩れ落ちるようにその場に座り込んだ。 (-74) yayaya8 2022/02/19(Sat) 2:43:37 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「ン、…………」 手を引かれる。 「…………、?」 舞台へ歩を近付ける。 「…………ッハハ、なんだよそれ。……えっと、アリガト?」 舞台へと続く道を上がる。 「…………、ッ!!!!」 ステージの中央で歩みを止める。それでも男はあなたをしっかりと見据えて。 いつだかに話していた事を覚えていてくれたのだろうか。 本当は俺は伝説になって27歳で死ぬのが夢だったんだ。 『伝説のミュージシャンは27歳に死んだ奴らが多いんだ』 アイツと語らった伝承に近い夢物語。 「ああ……そういうコトか…… なら、期待に応えてやんねーとな 」銃口が向くと同時にギターを構える。 まずははじまりのFの音。俺のだいすきな優しい音で迎えて。 ▼ (-85) yayaya8 2022/02/19(Sat) 3:11:16 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「ライブ、スタートだぜッ!!!!」 男 は笑う。大胆不敵に。ギターの 音 をかき鳴らして。最大 の音量で。「――揺れる機械のクラクション」 衝撃波が巻き起こる。風が舞う。 埃を含んだ風圧はあなたにもきっと届く。 ステージから降りるなんてゴメンだね。 俺は俺の音が止まるその時まで中央で演り続ける。 力強く舞って歌ってみせようか。 来る弾丸を音で受け止めようと。 (-86) yayaya8 2022/02/19(Sat) 3:14:18 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「ちょっと触れただけで 破 裂するセ ンチメンタルな徒労感 ――♪」音が無数の刃となる。風を纏う。処刑時に使用した 斬撃 だ。中央へと向かう弾丸の雨を、刃を当てて切り裂く。 勿論あなたの元へも無数の刃が駆け襲うハズだ。 だからその判断は正しい。 弾の挙動など、打ち出される振動を操ればいくらでも変えられる。 ――でもそれじゃあフェアじゃねェだろ! カラカラと音を立てステージ上に弾が転がり。 全てを捌ききれてはいない。脚に、腕に、掠めて血が滲む。 「そこに 響 き揺れるクラクション置いていかれたアンニュイな 感 じ ――♪」歌う。叫ぶ。猛る。がなる。その音は 打撃 になる。上から振り下ろされるハンマーのように。身体を揺らして。 音の圧でギャラリーもあなたも、全てを潰さんとするだろう。 (-100) yayaya8 2022/02/19(Sat) 3:50:02 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 黒風白雨 バーナードあなたの視線が動けば男もそれを追うようにして視線を動かす。こちらに戻した視線でやっと目が合うだろうか。目元がほんのりと赤い。 「…………、ン゛」 短い返答。頷きも添えたので承諾したのは伝わるだろう。 揺れる肩。身体はずっと震えている。 努力はするが、立ち上がれるか、歩けるかがわからない。 「…………、 つか 、れた 」あなたの両の腕を、己の両の手で掴んだ。 もしかしたら抱っこのおねだりにも見えてしまうかもしれない。 (-107) yayaya8 2022/02/19(Sat) 4:10:52 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 泰然自若 シトゥラ「……あは、いや、えへ、うん、大丈夫ー……」 口角は緩く上がっているものの。 目元からぼろり。 零れる大粒の涙が大丈夫でないと物語る。 「……やー、ゴメン、アンタは、悪く ない、よ 何も あは、は、アンタ、やっぱ優しい よな」 大丈夫かと背を撫でられる度に、それはぼろぼろと零れる。 なんで出てくるのか。わからない。空っぽの気分なのに。 (-108) yayaya8 2022/02/19(Sat) 4:17:23 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 蒐集家 テンガン「 見 ないでいて――♪」投げつけられた爆弾の風圧で音圧は相殺された。 熱を帯びた衝撃波が巻き起こる。空を揺らす。 楽しそうにからからと喉が鳴る。 「ぐる ぐる ぐる 変 わらないでいてくれたのはくる くる くる 傍にある壊れた 機 械だけ――♪」打ち込まれた弾丸を再び音の刃で迎えて撃とうとする。 捌けない。押し切れずにそれは中央の演奏者の元へと。 ああ、演奏ミスっちまったな。 「から から から 急ぎ足でも間に 合 わないなら なら なら この 動 きで壊してみせて――♪」男は避けない。音の壁を貼る事も可能だがそれをしない。 男は弾丸を太腿に受ける。血が溢れ。痛みに一瞬顔が歪み。 それでも。 バランスを崩しそうになっても踏ん張る。 靴音を響かせる。再び衝撃波が巻き起こる。 俺はまだ歌える。 (-116) yayaya8 2022/02/19(Sat) 4:39:53 |
[1] [2] [3] [4] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新