情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地/* お前そんなステータスでよく助っ人とかやってたな? ↓遊びたい人コピペ用 歌唱力 [[fortune]] 運動能力 [[fortune]] バランス感覚 [[fortune]] 事務能力 [[fortune]] センス [[fortune]] 猫舌度 [[fortune]] (-670) だいち 2022/10/23(Sun) 7:22:50 |
【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地/* みくににちっとばかし何かをぶん投げたいんだけど何をぶん投げたいのかまだ定まらないなどと申しており (-1141) だいち 2022/10/24(Mon) 19:14:44 |
【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地/* お見舞い行ってもいいんだけど、ふわっと思ってたのは、みくにが学校復帰したどっかだったんだよね お見舞いでもいいよ! (-1146) だいち 2022/10/24(Mon) 19:20:44 |
【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地 (-1153) だいち 2022/10/24(Mon) 19:25:04 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地—— 三日目 —— [そのメッセージを受け取ったのは、 きっと早朝のことだった。>>-1056 気づいたのは、旧校舎に向かう前。 唐突すぎる? 君はそう思っていたかもしれないけれど、 俺はこの三日間、いつだって 割とずっと臨戦態勢だったよ、なんてね。 俺はいつだって、 『助けて』って声に弱いんだ。 君が求めてくれるなら、いつだって。 俺はふっと笑って、メッセージを返した。] (688) だいち 2022/10/24(Mon) 20:31:17 |
【鳴】 助っ人担当 小鳥遊 大地 To.健人 おはよー! 助っ人の大地君です(・ω・´) ご注文ありがとう まぁ、『今だけ』ってのは無理だけど でも、心配しないで? 俺の運って、減るタイプの運じゃないからさ 君に分けたって、俺の運は変わらないよ それから俺の運は、使いこなすのにコツが要ります 『25%』の時が最強です うまく使いこなしてね★ (=29) だいち 2022/10/24(Mon) 20:31:34 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[勢いで送ってしまってから、 なんだこの迷惑メールみたいなメッセージ…… となったのは秘密だ。] そもそも、運って何だろうね? [俺にとっては、ジンクスみたいなものだけど。 『25%の賭けにおいて、俺は負けない』 っていう、絶対的な自信。 そういう、強がりみたいな気持ちを携えて、 俺はきっとこれからも生きていく。] (689) だいち 2022/10/24(Mon) 20:31:48 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[俺は、君へ俺の運が伝染するようにと、祈った。 そして…… 同じ祈りを抱いてくれるよう、幽霊さんに頼んだ。] (690) だいち 2022/10/24(Mon) 20:32:01 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[旧校舎を後にした俺は、屋上に転がっていた。 どれだけの時間が過ぎたことか。 多分始業の時間はとっくに過ぎてた。] ……やっぱダメかも――…… [格好つける相手もいない今だから言おう。 ぶっちゃけめちゃめちゃ胃が痛い。 のっそり起き上がり、屋上を後にする。 誰もいない廊下は、 少し遠くから扉越しに聞こえる授業中の先生の声を 微かに運んでくるけれど。 それどころではない。] (691) だいち 2022/10/24(Mon) 20:32:17 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地—— 保健室 —— せんせー ベッド貸してぇ [その時保健室には先客がいたか。 俺は特別気にもせずに、先生に声をかける。 ベッド貸して、と言いながら、 座るのは先生の前の丸椅子だ。 先生と顔見知りのようになっているのは、 別に病弱だからじゃない。 委員会のおかげだ。] (692) だいち 2022/10/24(Mon) 20:32:41 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[先生は俺を、小鳥遊弟、と呼ぶ。 兄ちゃんがこの学校に通っていたのは 12年も前のことだけど、 この先生は、異動に異動を重ねて この学校に帰ってきた先生。 初めて会った時、名乗る前から小鳥遊って、 呼ばれて、びっくりしたことがある。 12年前、兄ちゃんは保健室常連だった。 主に、やんちゃによる怪我で ] (693) だいち 2022/10/24(Mon) 20:32:54 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 主訴、吐き気でーす 多分熱はないです。 [俺自身は、そこまで保健室常連でもなく、 サボりも殆ど経験がなかったから、 先生はとりあえず受け入れてくれる。 何かデスクワークをして入れる先生を、 間近でぼーっと眺めていても、 先生は放っておいてくれた。] ねぇ、先生。 [ふと、口を開く。] (694) だいち 2022/10/24(Mon) 20:33:09 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 先生、幽霊って信じる? [尋ねたら、ペンを走らせていた、 先生の手が止まった。 しばらくの間の後、先生がこちらを見る。 本当に、そっくりだね、 …って、何とも言えない顔で言われた。] (695) だいち 2022/10/24(Mon) 20:33:20 |
【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地 ……これは、俺の知らない過去の話。 ある日、旧校舎の幽霊の噂を聞いた小鳥遊大空は、 旧校舎に忍び込んだ。 そこで幽霊と出会い、一度は逃げ帰ってきた。 あんまりびっくりして、保健室に駆け込んで。 先生、幽霊って信じる? 尋ねられた用語教諭は、とりあえず寝かしたらしい。 それからだ。 小鳥遊大空の、旧校舎通いが始まったのは。 (-1165) だいち 2022/10/24(Mon) 20:33:39 |
【独】 助っ人担当 小鳥遊 大地 小鳥遊大空は、旧校舎を訪れる際、 必ずお土産を持って行った。 それははじめこそ、お供えの体を為していたが、 段々、普通にスナック菓子とかになっていく。 それは、彼の卒業まで続いた。 卒業を翌日に控えた日、小鳥遊大空は、幽霊に尋ねる。 君は、願い事を叶えられるの? そういう、噂を聞いたらしかった。 幽霊は、にっこり笑って頷いた。 小鳥遊大空が、幽霊に願った願い事は、 彼だけの秘密。 (-1166) だいち 2022/10/24(Mon) 20:33:54 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[寝てくか、と先生に尋ねられるも、 結局落ち着きどころを見失った俺は、 早々に保健室を後にした。 それから……どうしたんだったか。 よくわからない。*] (696) だいち 2022/10/24(Mon) 20:34:12 |
【鳴】 助っ人担当 小鳥遊 大地[……『それ』を受け取った時、 俺はまだ、学校にいた。] To.慎ちゃん 今、逢いに行きます(。・ω´・。) [メッセージに脈絡があったかどうかは……?] (=30) だいち 2022/10/24(Mon) 20:34:24 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[どうにかして慎ちゃんと合流し、 俺は早々にしゃがみ込む。] 慎ちゃぁん、俺、胃が痛い。 [いつもより低い位置から見上げて、 はは、と笑う。] 慎ちゃん、結局願い事どうしたん? 俺はね…… [手持無沙汰に、俺の話を語ろうか。 君はやっぱり苦笑するのかな。>>136 俺、君のその反応好きだよ。 なんだか、安心するんだ。] (697) だいち 2022/10/24(Mon) 20:34:37 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[君は知らない、25%の意味 知るわけがない、語っていないのだから 俺の『運』とかそういうヤツは、 『25%』の上に成り立っているもの ……つまりね、 増えても減ってもいけないんだ まぁ、裏を返せば そうそう増えたり減ったりするもんでもないので 君の気持ちだけは、喜んで受け取るよ ところで昆布って定番じゃないの?うっそーん。 (699) だいち 2022/10/24(Mon) 20:35:07 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[降り注ぐ光に、手を伸ばした。 君のくれた『幸運』は、当たり前だけど、 君の姿をしていたよ。 それから、君の返してくれた答えも。 『ありがとう、また明日』 ぐわっと胸の内から膨れた何かが、 そのまま熱いしずくになって、眦からあふれ出す。] 慎ちゃぁん、 そーまたち、帰ってくるってぇ、 [低い位置から傍らの慎ちゃんを、 泣きべそかいたまんま見上げて、 その袖を引いた。 声をあげて泣くことはもうないけれど、 この涙を飛べる術を、俺はまだ知らないんだ。*] (700) だいち 2022/10/24(Mon) 20:35:23 |
【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地── 夜 ── ただいま、兄ちゃん。 [帰宅して俺は、仏壇に手を合わせる。 深夜に帰宅しても、両親は何も言わない。 俺が帰ったのを確認したら、就寝する。 交わす言葉は最小限。 ただいま。おかえり。 それだけ。] (701) だいち 2022/10/24(Mon) 20:35:36 |
[1] [2] [3] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新