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【恋】 プラチナ「ちょっと、入らないんならどいてくれないかな」 ――え、あっ…… [トイレのドアを開けたまま、 立ち尽くし逡巡している自分に、 すぐ後ろに並んでいた小さな亜人が 迷惑そうな顔で声をかけ、横をすり抜けて個室に入る。 扉が閉まってすぐ、チョボボボ……と用を足す音が聞こえてきて。] あ゛っ、 あ゛ぁ゛っ…!!! くふぅぅぅぅん……!!! [本当なら自分がしているはずだったおしっこの音。 辛抱堪らずその場で股間を抑え、 激しく足踏みをしてしまう。 泣き出しそうになりながらも 周囲の視線に顔を赤くし、 クネクネしながらその場を逃げるように立ち去ろう。**] (?50) guno 2024/01/26(Fri) 18:18:27 |
【独】 プラチナ/* ちょっと進めすぎかなァ〜 でも小分けにおしっこするのさっきやったしなァ〜 れこさんもここでさせちゃう想定ではない…のではないかなと思うんだ多分……まだここでやらせたいことあったらごめんやで (-2) guno 2024/01/26(Fri) 18:22:31 |
【恋】 プラチナ[逃げるようにトイレの建物から出れば テレベルムが入り口の近くで待っていた。 窺うように肩を撫で、 使えなかったのかと尋ねるテレベルムに こくこく首を縦に振り。] …その、ここの、トイレが、 に、人間用、じゃ、なくて……っ あっ、あぁ……っ そう、しよう…… だ、だい、じょうぶ、がまん、できる……に、 きまって、る、だろ……っ [もうここまで来たら下手に トイレを探してうろうろするよりも 花屋に直行した方が早いだろう。 若干声を震わせながらも同意する。] (はぁ……はぁ……はぁ…… ま、まさか、ここでも、おしっこ、できない、なんてぇぇ…… ……し、仕方、ない、 は、花屋、まで、が、がまん、がまんっ、だ…!! そこまでがまん、すれば……っっ) [あと5分。 それくらいなら我慢できる筈だ、と ともすれば折れそうになる気力を奮い立たせ 覚束ない足取りでよちよちと石畳を歩き出した。] (?58) guno 2024/01/26(Fri) 21:45:56 |
【恋】 プラチナ(はぁ、はぁ、はぁぁぁ……っっ ほ、ほんとうに、もう、 ……し、しっこ、ちびり、そう…っっ だ、だめ、だめだ、がまん、がまん、がまんん……っ ま、まだか…?花屋は、まだ、なのか……っ!? 早く、しないと、も、もれ、るぅぅ……!!) [たかだかあと5分――とはいえ 張りつめそうな水分を貯えた体には 地獄のような道のりだった。 一歩一歩踏みしめるたびに 重たくなった膀胱がたぷたぷと揺れ、 ずくりと腹の底から突き上げるような衝撃が走る。 当然早く歩くことなど出来ようもなく、 余計に時間がかかると言う悪循環だった。] (?59) guno 2024/01/26(Fri) 21:48:50 |
【恋】 プラチナ(…あ、あとすこし、あとすこし、 あとすこしのがまんだぁっ…! 花屋にさえ着けば、お、おしっこ、思い切り……っ) [頭の中は尿意の事でいっぱいで、 もう既に人目を気にしている余裕もなく 片手は股間から離せなくなっていた。 内股になって尻を突き出し、 前屈みでくねくねと歩く様子はどう見ても オシッコが漏れそうになっている人だったが もうどうしようもない。 時々波が来て体を震わせ立ち止まりながらも どうにかこうにか漏らすことなく 目的の花屋までたどり着くことが出来た。] (?60) guno 2024/01/26(Fri) 21:54:24 |
【恋】 プラチナ[アンティーク調の花屋は こじゃれた内装だったが、 今はそれも目に入らず。 いらっしゃいませ、本日はどういったご用件でしょうか。 そう話しかけてくる店員の声を半ば遮る形で 食い気味に口を開く。] す、すまない、…そ、そのっ、 おしっ、 …と、トイレぇ! トイレを貸してくれぇ…っ!!![店内に客に解放されているトイレがあるのなら、 一目散にそこに向かおうとするだろう。 なかったなら――どうだろう。 従業員用のトイレまで案内して貰えるだろうか。**] (?61) guno 2024/01/26(Fri) 21:55:36 |
【恋】 プラチナあ、ありが、とう…っ はうっ…!! [驚いたような店員の反応に顔が赤くなるが とにかくすべては用を終えた後だ。 礼を言うのもそこそこに、 テレベルムに背を押されて店の奥へと進んだ。 早く早くと先走りそうになる尿意を懸命に宥め テレベルムが指差したその先を見れば 事務所らしい部屋のすぐそばに 「空き」の札が書かれた個室が見え。 何の変哲もないそのドアが 今のプラチナにはまるで 天国への入口のように輝いて見えた。] (はぁぁあ、ま、まにあった……っ やっと、やっとトイレっ、 こ、こんど、こそ、お、おしっこぉっ……♡♡) [もう誰に邪魔をされる心配もない。 あの扉の中に入りさえすれば 心置きなくこの忌々しいおしっこを解放できる。 うるうると目を潤ませ、ドアノブに手をかけた瞬間。 着いてきていたテレベルムがポン、と肩に両手を置いた。] (?69) guno 2024/01/26(Fri) 23:37:31 |
【恋】 プラチナ…… は? [入れるか、も何もトイレは目前だ。 心配そうなテレベルムの視線は まるでこどもが一人でトイレに行けるかと尋ねるよう。] は、入れるに決まってるだろっ、何を… あっ、あぁぁんっ、 も、もう、我慢がぁっ…!! [呑気に問答している暇などない。 うかうかしているとトイレの目の前で全てをぶちまけてしまう。 覗き込むテレベルムを振り払うようにしてドアを開け、 ばたん!と勢いよく音を立てて閉めた。] (?70) guno 2024/01/26(Fri) 23:39:01 |
【恋】 プラチナ……えっ…… [そのままズボンに手をかけ下ろそうとして、 目の前の光景に面食らうことになる。 先程入ったトイレとは逆。 自分の腰よりも高い位置にある小便器は 踏み台か何かでもない無い限り用を足すことは難しい。 そう言えば先程見かけた店員も長身種族だった。 つまり、またしても己が使えそうな トイレではないということで―――] そ、そんなあぁっ、も、もう あ゛っ、んぐぅぅぅ…!!! [トイレに入ってすぐ発射する気満々だった尿が 膀胱の中で激しく暴れ回る。 悲痛な声を上げ、涙目になりながら 便器の前でぐねぐねと激しく身を捩じらせて悶絶し。] (?71) guno 2024/01/26(Fri) 23:44:29 |
【恋】 プラチナ(な、なんで、なんで今日に限って こんなトイレばかりなんだぁっ……!! し、しっこ、しっこしたい、 しっこしたいだけなのにぃっ あ゛ぁ゛んっ……!!! )[ぶるりと全身に大きな震えが走った直後、 じわぁぁ…と下着に生温かく嫌な感触が広がる。 強く股間を揉みしだき、なんとかそれ以上の決壊を堪える。] (だ、だめ、だ、… も、もう……げん、かい…… も… もれ゛、る、ぅ゛ぅ……っ) [散々トイレのおあずけを繰り返された括約筋は 既に限界を迎えており、一刻の猶予もなかった。 一瞬何もかもを諦めそうになったが 先程のテレベルムの言葉を思い出して我に返り 最後の力を振り絞ってトイレのドアを開けた。] (?72) guno 2024/01/26(Fri) 23:54:06 |
【恋】 プラチナ……て、テレッ…べる、む……っ た、たのむ、て、てつだっ、…て、も、もれ 俺に、俺におしっこをさせてくれぇぇっ……!! [もう恥じらっている余裕などなかった。 両手で前をぎゅうぎゅう握りしめ、 足と声をガクガク震わせて。 目に涙を浮かべ半泣きになりながら そこにいるであろうテレベルムに懇願する。**] (?73) guno 2024/01/27(Sat) 0:00:09 |
【恋】 プラチナ[藁にも縋る思いでテレベルムに請えば 二つ返事で了承される。 彼の興奮など露知らず、 こくこくと首を縦に振ればその場で抱えられ。 彼と共に個室に再び舞い戻った。] (もれるもれるもれるもれる...!!!) [抱えられ大きく足を開いた、情けない体勢。 普段なら幼児のようで到底受け入れ難いが、 今はもうそんなことどうでもよかった。 それよりも便器を目前にしてのおしっこポーズに 身体がしていいと勘違いしてしまい、 じわっ...とまた下着の中が温かくなる。] (?80) guno 2024/01/27(Sat) 9:54:29 |
【恋】 プラチナはぁっ、はあっ、はぁぁんっ...!!! た、たの、む、は、はや、くぅぅ、しっこぉ...!!! [まだ駄目だと言われ、 下着の中で思いきりぶちまけそうになるのを 涙ぐみ息を荒くしながら必死に堪えた。 がっちり握りしめている股間の感覚が だんだんとなくなってきて、 ぶるっ、ぶるっ、と断続的に震える感覚が短くなる。 まさに決壊まで秒読みと言ったところで ようやく放尿のGOサインが出た。] (?81) guno 2024/01/27(Sat) 9:58:44 |
【恋】 プラチナ[テレベルムは手が塞がっているから 下着を降ろすところは自分でやらねばいけない。 とは言え今我慢を支えている手を外したら その瞬間に噴き出してしまいかねなかった。 だが、こうしていても漏らすだけだ。 覚悟を決めて手を離した瞬間、 ここぞとばかりに大量の尿が出口に殺到した。 ちぃぃーー...と股間の染みが更に大きくなり 尻の方にまで伝って下着を濡らす。] (だ、だめっ、でるでるでるっ あ゛ぁぁ待っ、あとちょっとだけ待ってくれぇぇ!!!) [震える手でチャックを下ろし、 下着の中から縮こまった性器を ひっぱりだして便器に向けた瞬間、 間一髪で特大の波が押し寄せた。] (?82) guno 2024/01/27(Sat) 10:00:55 |
【恋】 プラチナ[じょっ、じゅいぃぃぃいぃーーーーーーーっっっ ジョボボボボボボボボボ...♡♡♡ ぢょろろろろろろしゅいいいぃぃぃ...!!!] (?83) guno 2024/01/27(Sat) 10:05:48 |
【恋】 プラチナ(ま..まに、あった...はぁぁぁぁ...♡♡♡) [長く辛い苦しみの果て、 天上にいるような快楽がプラチナを支配する。 溜まりに溜まったおしっこが 熱く尿道を走り抜けていく堪らなさに ぞくぞくと身を震わせ、甘い吐息を溢した。] (ぁ゛ぁあぁ♡はぁぁぁ♡♡ぎも゛ぢいいぃぃ♡♡♡ ずっと、ずっとこれがしたかったんだぁぁぁ...♡♡♡ あ゛ぁ゛ーーーーしっこしあわせぇぇ...♡♡♡) [黄色く太い水流が放物線を描き、 じょぼじょぼと勢い良く便器に叩きつけられていく。 じょぼぼぼぼぼぼぼ...じゅぃぃいぃぃいーーー じょろろろろちぃーーーーーびちゃびちゃびちゃ... あまりの気持ち良さに頭を真っ白にして、 涙のにじんだ目をうっとりと細め、 だらしなく口を開いて脱力する。 一分以上も続く長い放尿の快感に 暫し浸りきっていただろう。**] (?85) guno 2024/01/27(Sat) 10:13:04 |
【独】 プラチナ/* 手使わずに扉開けられるなら 下着も魔法で降ろせるんちゃうかって気がするんだけど あえてさせてるんだろうなと思ってにっこりした (-7) guno 2024/01/27(Sat) 10:15:54 |
【独】 プラチナ/* 既に二度目のおしっこだけど 今回かなり長めに時間とってるのでまだ一日目なんですよ まだまだたっぷり遊べると思うとはしゃいじゃうな いつも大抵翌朝まで書く尺がないんだけど今回はどこまでいけるかな...どうかな...子テレとも遊びたいしな... (-8) guno 2024/01/27(Sat) 10:21:16 |
【恋】 プラチナ[やがて放尿にも終わりが訪れる。 吐き出し続けていた勢いも次第にチョロチョロと弱くなり、 じょろっ…ぴちょん、と音を立てて放尿が終わった。] はぁ…はぁ……… はぁぁぁ…… [ぶるぶるっ、と最後に体を震わせ、深くため息をつく。 無事にトイレで全てを出し切った満足感と、 我慢で心身を酷使した怠さが全身を支配していた。] (はー――…… す、すっきり…したぁぁ……♡) [ふるふると下肢を震わせ、 先端に残った雫を出し切ってしまった後。 余韻に浸っているとテレベルムがそっと 抱き抱える体勢を変え、唇を重ねてくる。] (?92) guno 2024/01/27(Sat) 13:36:38 |
【恋】 プラチナンッ……… [まだふわふわと蕩けきって弛緩している中、 唇を食み、舌を絡ませ、口内を掻き混ぜられれば 排泄一色だった快感の中に性のそれが入り混じり とろんと目を潤ませたまま受け入れた。] ふぁぁぁぁん……♡♡♡ [恋人に何度も何度も口づけられて 若い身体が反応しない筈もなく。 気持ちよさそうに甘ったるい声を漏らし、 まだ剥き出しになったままの性器が ひくひくと震えて素直に天を向き始めてしまう。] (?93) guno 2024/01/27(Sat) 13:37:14 |
【恋】 プラチナんんっ、… はぁっ、…てれ、べるむぅ…… [それに気づいたのだろうか、 テレベルムの手が陰茎に伸びて くにくにと揉み、優しく上下に擦り上げる。 快感にうっとりと目を細め、 彼にくたりと凭れ掛かって甘く息を吐いた。] (はぁ、はぁぁ……♡そ、それぇ… もっと、もっと触ってほしい……) [そんな欲に身を委ねかけたところでするりと手が離れていく。 思わず切ない顔で彼の方を見上げてしまう、が] (?94) guno 2024/01/27(Sat) 13:38:22 |
【恋】 プラチナ(―――あ…… ) [そう、そう言えば、ここは花屋だ。 駆け込むようにトイレを借りた先で そのまま性行為に及ぶ程に面の皮は厚くなかった。 何ともむらむらと落ち着かないのを堪え ようやく身を起そうとして―――] ――――…ッッ [耳元で囁かれた熱っぽい声に ぶわっ、と一瞬で耳まで真っ赤に染まった。 煽られて完全に勃起してしまい、 暫くトイレの中で、―さっきまでとは別の意味で 股間を抑えてモジモジしながら 身体が収まるのを待つことになっただろう。] (?95) guno 2024/01/27(Sat) 13:39:42 |
【恋】 プラチナ[さて、色々落ち着いて冷静になってみれば 尻までじっとりと濡れた下着の不快感が じわじわと身を苛む。] (うぅ……ギリギリ間に合った……とは言え… 下着が濡れて…気持ちが悪い………) [ここは家ではないし、 まさか花屋に替えが売っているはずもない。 気持ち悪いがこのまま履いて帰る他にないだろう…… 一応紙で濡れた個所を拭き、下着とズボンをはき直す。 外から見ればちびってしまったことはばれない、はずだ。] (?96) guno 2024/01/27(Sat) 13:41:33 |
【恋】 プラチナ(それにしても…… こんなにすぐに、我慢できなくなるなんて…) [今は日が少し傾き始めた頃合い。 この季節日が落ちるのも早いから、 せいぜい4時半くらいだろうか。 最後に用を足してから 精々2時間程度しか経っていない。 いくら二杯も茶を飲み、 寒さに体が冷えたからと言って ここまで急に猛烈な尿意に侵されるだろうか…? そう、まるでさっき、件の薬を飲んだ直後のように…] (?97) guno 2024/01/27(Sat) 13:42:07 |
【恋】 プラチナ(……まさか……) [ここにきてプラチナはようやく 昼に飲んだ薬の利尿効果が まだ切れていないのでは、ということに思い至った。 魔法薬、というだけあって 基本的に効果も人が使った薬より長いし強い。 手元に資料がないので正確な時間は測れないが 効能がまるっと反転しているのであれば 元々の効果時間と同程度、あるいはそれ以上に トイレが近くなると言うのは十分にあり得る話だった。] (?98) guno 2024/01/27(Sat) 13:42:39 |
【恋】 プラチナ(じょ、冗談じゃない……!) [嫌な予感、半ば確信めいたそれに冷や汗が滲む。 幸いテレベルムの血や精には 魔法由来の毒や薬を打ち消す効果がある為 それをもってすれば解毒は可能なのでは、と思うのだが まさか外のトイレでそんなことを頼むわけにもいかないだろう。 共に個室から出て、店内に戻る前に彼を呼び止め、 そっと顔を寄せた。] な、なあ、テレベルム……昼間の薬なんだが… もしかして、まだ効果が続いているんじゃないのか………? [そう尋ねてみたが反応は如何ばかりか。 とにもかくにも花屋に戻れば 先程の店員が迎えてくれる。 長々とトイレを占拠していたものだから 大丈夫でしたか、と心配そうに問われて 思わず赤面してしまった。**] (?99) guno 2024/01/27(Sat) 13:47:03 |
【恋】 プラチナ[脳裏に浮かんだ推測を告げて見れば 実にあっけらかんとした反応が返ってきて>>?104 思わず絶句してしまった。] ―――は、はぁぁ!?!? [気づいてて黙っていたのかと、一瞬鼻白みそうになったが。 一応本人なりに言い分があるらしくひとまずは黙って聞く。] だ、だとしても…! [もしまだ効果が続いてるのだと知っていれば それ相応の心構えもあっただろうし そもそもこの寒い中不用意に外に出ようとも思わなかっただろう。 納得いかない顔をしながら店内に戻れば 心配そうな店員に声を掛けられ一先ずは矛を収めた。 どうにも気まずそうにしながら改めてありがとうと告げれば 「あの…大丈夫でした? あのトイレ、長身の亜人用で… 人間の方には少し使い辛かったと思うんですけど…」 なんて言われてしまったので 顔を赤くして曖昧に受け応えした。 まさか本当のことなど言えない。] (?108) guno 2024/01/27(Sat) 16:44:10 |
【恋】 プラチナ[尿意で頭がいっぱいですっかり飛んでいたが そう言えばテレベルムはそも何か用があって花屋に来たのだ。 のんびり花を眺めていると 近くに来たテレベルムが言い訳の続きをする。 一応最後まで口を挟まずそれを聞き終え] ………理由は一応分かったけれど…… 俺は実験台じゃないんだぞ。 意地の悪いことをせず、 すぐに解毒してくれてもいいじゃないか。 こ、こっちは、あと少しで、……その、 …も、漏れ…… [ごにょごにょ、と言い辛そうに口ごもり、顔を赤く染める。 さっきまでそんなことを気にしている余裕もなかったが、 冷静になって考えてみれば先程の体勢も相当屈辱的だった。 いやその前から随分と恥ずかしい姿を晒してしまっていた気がする。 うぅぅ…、と頭を抱えて唸り。] (?109) guno 2024/01/27(Sat) 16:45:56 |
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