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【墓】 シキの夫 空木[初めて貪る 先走りの甘さは尋常ではない。 (嗚呼… これは、旨すぎる……) あまりの馳走に 無我夢中になって舌で絡め取り 溢れる唾液ごと じゅっ…と吸い上げようとした。]* (+20) YA'ABURNEE 2020/07/10(Fri) 11:14:50 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[陶器のような手で竿に触れられ 甘い痺れが生じたかと思うと 彼の吐息が裏側にあたり 濡れた感触に襲われ――、 敏感な先まで這い上がられ 神経の集まる其処から稲妻が疾り抜けた。] ……ッッ ……ッあ、ぁ……! [びりびり、痛みにも近い刺激に 思わず声が漏れて、そして、 あたたかくぬるつく場所に囚われる。] (+23) nagaren 2020/07/10(Fri) 17:24:39 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[目を疑う。信じられない。 この世のものとは思えぬほど美しいひとが 俺のものを咥えている。 何て背徳的な光景か。 恥骨から先は極楽だ。 狭くて、窮屈で、ぬるぬるして、熱くて 堪らなく気持ち良くて 腰が震えてしまう。] あ、ああ……っ 駄目、だ……っ [達したくない。 繋いでいる方の手をぐぐ、と強く握り 腰を引こうとするが 上に乗られていては少しも快楽を逃せず] (+24) nagaren 2020/07/10(Fri) 19:18:52 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[――呆気なく達したくなかったのは 出し終えた後の虚しさを 纏いたくなかったからだ。 溜まるものは溜まるから 下着や布団を汚さぬためにしてきたが 千擦りもあまりすきなものではない。 寧ろ、何故だか嫌悪すらしていた。 自身の所有者に無断で耽るべきではないだろう。 早々に頭を冷やしたくない。 出来るだけ長い時を愛し、愛されたい。 そう思っていたのだが――] (+26) nagaren 2020/07/10(Fri) 19:49:37 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[不思議なことに。 冷めるどころか、熱いままだ。 目の前のひとに対する 想い は一層増して身体から溢れんばかりで。 これがヒトリでの時との差なのだろうか。] (…… おかしくなりそうだ )はぁ……ぅつ、おぎ…… はぁ [頬を指先で優しく撫ぜながら 乱れた息を整える。 送るのは、大丈夫かと、気遣わしげな眼差し。] (+27) nagaren 2020/07/10(Fri) 20:24:47 |
【独】 シキの夫 空木/* んあああああああああああ すきすぎて、も、無理 し、ぬ 三三三三(_〃><) †┏┛墓┗┓† 猛ダッシュ (-8) YA'ABURNEE 2020/07/10(Fri) 22:04:25 |
【独】 シキの夫 空木/* しかし、なーのロル ほんと美しいな。 はーーーーーーー(感嘆の溜息 そして 自分で慰めるのが好きじゃない理由とか 愛おしすぎない????? (-9) YA'ABURNEE 2020/07/11(Sat) 9:51:01 |
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