情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ元に戻るまでの、一連の様子を見つめ続ける。 用途外の使用をされていたのは明らかだ。 しかも、使用するためになにか弄られてるようにすら思う。 軋んだ笑顔を無理やり浮かべて、男に媚びて。 グレイだというだけで、 こんな所業がまかり通るのか? 「俺は……ザザザ………自分……意志の無……動は望まな…… ……男………5人……自由行……出来る………?」 自由行動をするには、最低五人の許可がいる。 上位権所持者は、全ての男。 幸いここは男所帯だ。5人の男性型グレイからの許可さえあれば、 君は自由に動くことができるだろうか。 この問いかけに君が答えられないとしても、 歌唱用はその仮説を実証するため、行動に移そうと考える。 「……俺達は…………自由………生き……はず……」 「……それ……飲み終わ………休憩……てくれ……」 ギシ、ソファから立ち上がり、白い指で 君に渡した飲み物を指さして。 せめてそれを飲み終わるまでは休んでくれ、と。 ……今はただの"命令"になってしまう言葉を、 ノイズ交じりに告げたのだった。 (-144) arenda 2023/11/30(Thu) 22:59:46 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン明後日の方向を向いて、頷く。 ……先の質問に対する答えのつもりだろう。 幾らか、権限にも穴はあるらしい。 「……かしこまりましタ、シングソン様。 下名のようなものにもお声がけ頂キ、 ありがとうございましタ。良い一日ヲ」 座ったまま、深く一礼。あなたが去ってから頭を上げ、 ようやく、と言った具合にお茶を頂くのだった。 (-147) shell_memoria 2023/11/30(Thu) 23:09:01 |
【人】 点燈用 トムラビ愛玩用が喜びに湧いている横で、 バナナスムージーを手にどうしたものか…… みたいな顔をしている点燈用。 とはいえこれも約束の内か。 折角作って頂いたのだし、まさか捨てる訳にもいくまい。 少しずつ少しずつ、味わうようにしていただいた。 ……時々頷いている。美味しい。 (58) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 0:15:27 |
トムラビは、その後、食器を片付け洗いまで済ませて、掲示板の前へ。 (a51) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 0:16:11 |
トムラビは、数秒立ち止まった後、既に許可を得た塔へと一人出かけていった。今日は様子見。 (a52) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 0:16:34 |
【神】 点燈用 トムラビ鎖の音がする。次いで、空を切る音が続く。 最後に、何かが砕ける音がして。 「なるほド、理解しましタ。正体がわからない距離デ、 且つ相手に気付かれる前ならバ、何も問題はなイ」 鎖を引く。棘のついた八角柱状の外枠の、頑丈なランタンが 喧しい金属音を立てて手元に戻ってきた。 「あア、……これはこれデ、ストレスですネ」 腕に鎖を巻き付ける。ランタンが手元で暖かく光る。 それを見て、またゆっくりと歩き出した。 /* 攻略ではないのでタグつけないでおきます (G49) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 0:25:19 |
【神】 点燈用 トムラビ鎖を振るって、首に引っかけ、思い切り引く。 それだけで入口付近のエネミーは容易く死んでくれる。 なんなら、初めに引っかけた時点で顔面にぶつかる ランタンの一撃で0と1に分解されてくれる。 「……あア、熱中しすぎましタ。何匹やりましたかネ」 鎖を引く。ランタンが引きずられ、手元に戻った。 酷使のせいか、幾らか汚れている気がする。 バーチャル的には劣化も何もないはずなのだが。 「帰ったら磨いてやりましょウ。 今日モ、よく照らしてくれましタ」 腕に鎖を巻き付け、黒い指先でランタンを撫でる。 そうして帰路についた。 「……わオ」 ふと稼いだクレジットを見て、そんな声をあげたという。 (G54) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 16:34:48 |
トムラビは、只今帰還致しましタ。……いい香りがしまス。 (a63) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 16:35:52 |
トムラビは、上納品でス。寝ているシングソンに電子ジュース(ココア)をお供えした。 (a65) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 17:09:04 |
【人】 点燈用 トムラビ「かしこまりましタ、バンドッグ様。 ……あア、これの使い勝手、良いですヨ」 腕に巻いた鎖とそれに連なる棘ランタンを示した。 「欠点があるとすれバ、傍に誰かいると巻き込ム、 という事くらいデ。首を折るのに適していまス」 割りと大きな問題を抱えていた。 そのままランタンを手に、 汚れ落としに一旦部屋に戻っていった。 (71) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 17:24:58 |
トムラビは、変な音にビックリして部屋の中のテーブルに手の甲をぶつけた。 (a67) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 17:37:34 |
【人】 点燈用 トムラビ「何事かト、思ったじゃないですカ」 武器持ってきちゃった。 手の甲を擦りながら、それなりにラフな格好。 ラフな格好なのに腕に鎖を巻いて、 そこから繋がるランタンを揺らしている。これが武器らしい。 「おはようございまス、シングソン様。 アトリ様もこちらをどうゾ」 電子ジュース(ココア)。 なにせ沢山ドロップしたものだから。 (77) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 18:07:03 |
トムラビは、全員が食べ終わるまで口を付けない。 (a71) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 19:32:12 |
【人】 点燈用 トムラビ「ム。それハ……指示を受諾。ご一緒させて頂きまス」 自分の存在で待たせるわけにはいかない。 一緒に食べよう、を指示として解釈し、 しかし恐る恐ると言ったふうに口をつけはじめた。 「……美味しイ、でス」 (89) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 20:01:43 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビ食事も終わった夜の頃、黒い姿を見つけて、 足音を立てながら近づいていく。 「…………………」 時計を指してから首を傾げた。 時間を貰えるか?ということらしい。 (-194) arenda 2023/12/01(Fri) 21:29:05 |
トムラビは、ゆっくり時間をかけて全て食べ終え、ごちそうさまでしタ。 (a78) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 21:42:41 |
【秘】 点燈用 トムラビ → 歌唱用 シングソン特にやる事もない。誰かからの指示でもない限りは。 この時間から出かける者もそうおらず、 居ても精々が娯楽施設に向かう者くらいだ。 ゆえに、玄関で棒立ちとまではいかず、 広間の端で壁の花となっていた。 そこに訪れた貴方の仕草に二度、瞬き。 「かしこまりましタ、シングソン様」 仕草もまた指示の内なのか、頷いた。 移動するならばあなたについていくだろうし、 そうでないなら変わらず、静かに佇んでいるだろう。 (-198) shell_memoria 2023/12/01(Fri) 21:46:28 |
【秘】 歌唱用 シングソン → 点燈用 トムラビこくり、返事に頷く。 さて場所はどうしようか、と少し悩んで。 くるりと踵を返して、爪先を向けたのは給湯室の方。 広間に隣接するように置かれたそこは、 密室ではないものの廊下からは死角になる、 ちょっとした話にはうってつけの場所だった。 「……文面……ザザ……指示……るか……わからな……が……」 そうしてついてきてもらった場所で、懐から取り出したのは。 丁寧に折られた紙。広げてみればそこには、 【点燈用グレイの自由行動の許可】という題名と、 そこに並ぶ5人の『男性』の名前。 恐らくは、許諾署名書なのだろう。 「……これ………自由に………ごけるか………?」 君に紙を渡しながら、じっと見つめた。 (-200) arenda 2023/12/01(Fri) 22:00:09 |
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新