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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ だめ。だって、いっしょにって、いったもん。 ──そんな蕩けた思考のまま、きゅぅ、と 身体でも逃がさないと言うように締め付けて。 ] (-122) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:11:53 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ きっと彼でなければ永遠に暴かれなかった性感帯が、 幾つも幾つもこの夜だけで花開いていく。 身体の奥を熱の先端で圧されるのが、 こんなに気持ち悦いなんて しらなかった。 すこし早口で紡がれた慾を耳に入れ ぽこ、と膨らんだ薄い腹越し、彼の熱杭を一度撫でれば ] ………… いい、よ、 ううん … ほしい。わたしも。 [ 零した許しは、甘い色と、灼けそうな熱を孕んだ。 突かれる度に奔った強い快楽。 この奥に、薄膜越しでも彼の熱がもっと深く刺さって、 ────……あの、慾が拡がる感覚を、味わえるなら。 心臓がばくばくと途端にうるさく跳ねる。 ゆるやかな動きでさえ今にも果ててしまいそうなのを堪え 直接的な物言いを照れずに受け止める成長を見せながら ] (-123) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:11:59 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────奥、きて。 やわたさんのあついの、ぜんぶ、 わたしに ちょうだい、 [ 貴方が暴いたことのない場所が、 この夜だけで無くなるように。* ] (-124) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:12:06 |
![]() | 【人】 マシロ[ 子ども連れの夫婦は、どうやら此方を見ていたらしい。>>16 そして会釈をしていた彼自身も 向こうに数年後の自分たちを見ていたと聞かされれば ぽや、と頬を染め、照れたように視線を逸らすが。 ] …… なりましょうね、家族。 [ 貴方と一緒に家族を作って、テーブルを囲みたい。 その気持ちは私も同じだから 小声で囁くように返して。 摘んだいちごをパックに入れてもらった後、 ひとつの袋にいちご達は纏められた。 「持ちますよ」と言ったけれど、結局いちごの袋は 彼の片手を塞ぐことになる。 もう片方の手は当然、自分のもの! ] (18) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:43:06 |
![]() | 【人】 マシロカレーがピンク……? ……む。レシピが今から気になります、それは。 私もまだお腹に余裕ありますし、行きましょう。今。 [ いちごとカレーの計算式は生憎頭にはない。 ついでに、今後も導き出せる気はしないが、 うさぎ達総動員ならどうにかなったりするだろうか。 スターゲイジーパイ伝説ならぬ、 いちごカレー伝説職人が出るかもしれない。 いや、もうこの農園に既にいるのだろうけれども。 誘いには好奇心全開で同意して。 ] 確かに……! ケーキボトルもあるんでした。 えへへ、したいこといっぱいですね。 [ 楽しい予定がたくさんあるのは良いことだ。 頬を緩め、カフェへと歩を進める。 ] (19) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:43:11 |
![]() | 【人】 マシロ[ まだカフェは混み合う前だったらしい。 スムーズに入れて良かった、と思いながら 手渡されたメニュー表と真面目な顔でにらめっこ。 ] ん〜……んー……。 ……ね、夜綿さん、いちごカレーにするんですよね? シェアしませんか。 私、こっちのいちごの冷製パスタも気になるなって…… [ もう眼前には完全にいちごしか見えていない。 一にいちご、二にいちご、三にいちご。 特別枠に貴方を置き続けて、シェアの提案。 子どもっぽかったかな とふと自分を振り返るけれども 彼と違って、自制出来る気はしなかった。 甘やかしてくれる彼へ、甘えている。* ] (20) 鬼葉 2023/03/26(Sun) 22:43:23 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[真白には信じてもらえないかもしれないが、 これまでの性交でこんなにがっついたことはないのだ。 言葉で追い詰めるのは元々好きだったが、 (まるで流暢な食レポをしながら食べるかのように) 常にどこか冷静だった気がする。 食事の仕方と性行動が似るのなら、 いつか逆に自分の食事マナーが悪くなってしまうのだろうか。 ……それは嫌だな。] うん、 「約束」、また今度、ね。 [「もうしない」と言い出さないように告げてくれる。 白うさぎは恋人の操作を心得ている。 この我慢は「したい我慢」だ。 約束が果たされる日には、真白の気持ちを置いていったりしない。] (-132) Ellie 2023/03/26(Sun) 23:15:40 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[「キスしたい」と言わずとも、自分が100%距離を詰めなくとも 二人の唇が重なって。 はじめから門は開いていた。 重ねてすぐ舌が絡まる。] んン、 [思わず声を出してしまうから、もう真白にはバレているのだろう。 自分の口の中に、一際感じてしまう場所があることを。 既に責め立てるのを覚えたのだから、うかうかしていると此方がやられっぱなしになりそうだ。 振った頭は逃がされず、彼女の手の内に留められる。 やはり思考を読まれている。] (-133) Ellie 2023/03/26(Sun) 23:16:03 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[抽挿のスピードを落としても快楽の度合いは落ちない。 真白の内壁は雄を歓待し逃がすまいと締め付けてくる。 ミミズ千匹、というのだったか。 毛足の長い絨毯に包まれているようで、ぞわぞわと背筋が粟立つ。 存外早く訪れた限界の許しを請う言葉は受け容れられ、そして] っホント、 ……どこで覚えたの、 煽り上手なうさぎさんだなぁ……っ [腰から片手を離し抱き寄せた。 挿入の角度が少し変わり、今まで圧したことがない場所を先端が抉る。 ずっと起きたままの真白の胸の蕾が自分の胸板で擦れて形を変えた。] (-134) Ellie 2023/03/26(Sun) 23:16:31 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロゴム越し、だけど、 ちゃんとナカで感じて、 っぅ、 は、イく…………っ [深く深く抉って] マシロちゃ、 ん、 ぁあ、 真白っ [先刻と同じ、射精す瞬間にだけ、彼女を呼び捨てにした。*] (-135) Ellie 2023/03/26(Sun) 23:17:09 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ もしその"初めて"をいつか貴方に告げられることがあるなら 私は少し驚いた後、ふにゃ、と嬉しそうに笑うのだろう。 これまでの、という前置きはどうしても過去を感じさせる。 けれど彼はもう私と手を繋いだ以上、 過去の恋人との記憶は全部、私が喰べてしまおう。 恋に関してだけ、人は少し行儀が悪くなるのかもしれない。 なんて、これも浮かされた思考か。 ] ……ん、"約束"、です [ 出来ない約束はしない主義。 そう言っていた貴方から差し出された、約束の単語。 同じ言葉を返して、糸を結ぶ。 もうしない とは言わないでいて慾しかったから。 少し、互いの空腹度合いが違ってしまっただけ ──近いうちにきっと、同じ歩幅になれると思っている。 ] (-139) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 0:02:41 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ 舌を絡ませれば、彼の口から声が僅かに零れた。 いたずらっぽく笑んでは、物覚え良く 更に粘着質な水音を鳴らして 彼の快楽をなぞるように。 だって、一緒がいいのだ。お揃いにしたい。 まだまだキスもさしたる技巧はないどころか、 ぎこちなさも残る始末だけれど、意思だけは十二分。 ────窮鼠猫を噛む とはいわずとも 白うさぎ、狼の弱点を食む、くらいにはなりたいので。 ] …っあおられて、くれたんだ……? じゃあ、いっぱいちょうだい、やわたさん…っ [ 煽った自覚はないのだけれど、 自分が紡いだ何かが彼の慾を撫でられたというのなら それはとても、嬉しいことだ。 抱き寄せられるまま、彼の方へ身を預ける。 ふにゅ、と柔らかな膨らみを押し付ける形になって、 擦れた蕾とナカで角度を変える熱に 「ひゃんっ」と甘い啼き声をひとつ上げ。 ] (-140) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 0:02:48 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ────熱の先が、今まで圧されたことのない 最奥をごりゅ、と、深く ──深く抉って、 ] ……〜〜〜ッゃ あ、ァ、んン、ふ っぁ、ぅ……! ッだ、めぇっ、 も、 ……イっちゃ、……ッ [ 視界と頭にしろい光が明滅し、弾け飛ぶ。 ぱちん なんて音が脳裏に響いて、 身体中──媚肉ごと震え、絶頂の大きな波に呑まれた。 先程と違い、薄膜越しに放たれた熱が 更に腹の奥底で広がるような錯覚と、快楽。 ──……ああ、この薄い膜がじゃまだなぁ、なんて 彼の気遣いを知っているくせ、そんな風にも思ってしまう ] (-141) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 0:02:56 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタやわた、…………さん [ 呼び捨てにされた、自分の名前。 果てた衝撃が落ち着いて、途端に疲労で訪った眠気へ 揺りかごにゆられるような心地で揺蕩いながら。 同じものを返そうとしたけれど、 やっぱりまだ気恥ずかしくて 遅れて"さん"が付く。 とろんと瞼が落ちてくる。 まだ繋がったままで、片付けなければいけないことも きっとあるのに ……と思いながら、 くてんと力を抜いて彼の身体へ完全に凭れ掛かった。 ] (-142) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 0:03:07 |
![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ────…すき、あいしてる、 ……しあわせにしてくれて、ありがとう [ 守ってくれた"約束"。 世界一可愛いと誇れる自分で、貴方のものになれて、 ほんとうに こころから、しあわせだった。 こんな幸福な気持ちで眠るのも、きっと初めて。 白うさぎはそのままぱたりと眠りに落ちた。** ] (-143) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 0:03:13 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[手を繋ぐなら、どちらかが先導するのではなくて、隣を歩きたい。 行き過ぎたら止めてくれる真白が好きだ。 「待っている」約束。 「追いつく」約束。 行儀悪く快楽だけを貪るのも、二人一緒の時に。] (-146) Ellie 2023/03/27(Mon) 18:39:14 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[もうずっと煽られている。 心臓を鷲掴みされているような、 脳を溶かされているような 直接下肢に熱を注入されているような 限界まで膨らんだ剛直で貫いて、 真白の訴えと同時に解放する] ぅく…………っ [今晩はじめて知った感覚を「イく」と名付け、毎度教えてくれる。 言うことが気持ち悦さに繋がるのか、 教えることで自分の射精を促そうとしているのか、 どちらが答えであろうと、「言われた方が興奮する」というのは変わらない。 強く押し付けたまま、出す胤は胎に呑まれることはないのだけれど。 出されている勢いを内壁に覚え込ませるように。] (-147) Ellie 2023/03/27(Mon) 18:39:44 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[切羽詰まった声で彼女の名前を呼ぶ。 返る自分の名前に遅れて「さん」がつく。 ああこの恥じらいがまた愛おしい。 呼びたいなら「さん」だって呼び捨てだって嬉しいけれど。 呼ぼうとして照れが勝つ時期をもう少し楽しみたい、ような。] ――うん。 僕も、ありがとう。 誰よりも好きな子を幸せにする男にしてくれて。 [掛かる重みが増して、真白が意識を手放したことを知る。 濡れた手をシーツで拭ってから乱れ髪を梳いた。] (-148) Ellie 2023/03/27(Mon) 18:40:18 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ――――愛してるよ、真白。 [きっと彼女の目が醒めたらまた「マシロちゃん」と呼んでしまうのだけれど、今だけは。] (-149) Ellie 2023/03/27(Mon) 18:40:37 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロ[どうせ後で洗濯するのだからと、脱ぎ捨てた自分のシャツを取って汗ばんだ真白の身体を拭いた。 少女漫画のヒーローならばここで抱き上げて風呂場まで運ぶのだろうが、生憎そんな力はないので。 無事な位置に背中を着地させ、力を失った自身を抜く。 密着していたからそこだけ温度が上がっていて、 こぽりと蜜が零れる周りに湯気が出来たかのような錯覚に陥った。 互いの分泌液はティッシュで清め、真白の身体を隣に敷いた布団に運ぶ。 掛布団を掛けて、自分はシャワーに行こうとしたのだけれど。] (-150) Ellie 2023/03/27(Mon) 18:41:06 |
![]() | 【秘】 グルメライター ヤワタ → マシロっはあ〜〜〜〜〜〜……もう。 かっわいいなぁ……。 初めてであんなえっちな顔見せられちゃって、 これからすぐしたくなりそうで困るな。 [寝顔を見ていたら離れ難くなってしまった。 2度射精した後の気怠さがどっと押し寄せて、それから、朝。 ――さて、「食べられる」側と気づいた白うさぎさんにとって、僕は「やさしい」料理人だったかな?**] (-151) Ellie 2023/03/27(Mon) 18:41:48 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ ────夢を見た。 貴方と初めてうさぎの穴で出逢った日のこと。 目が逢って微笑み合った時の記憶。 貴方が初めて私の名前を呼んでくれた時のこと。 神田さん、と口にした僅かな緊張感。 貴方の好むブレンドを一早く覚えた日のこと。 内心そわそわしながらサーブしたんだっけ。 貴方が誰かと交わす会話が自然と耳に入ったこと。 どうしてか、拾い上げてしまったの。 ────夢を、視た。 花冷えの夜に、赤い実が結ばれた日のように、 ] (-154) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 20:54:17 |
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![]() | 【秘】 マシロ → グルメライター ヤワタ[ "食べられる"側になった白うさぎにとって "料理人兼狼"の狼さんは、 甘やかし上手なくせにいじわるで、優しいのにやさしくない。 でも、そうですね、────…朝になったら 一日お世話して、手を繋いで。 それから一緒に、甘いケーキを食べてくれたら 自然でスマートな "やさしい"料理人さんでしたねって からかうように 咲えると思うのです。* ] (-156) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 20:54:41 |
![]() | 【人】 マシロ[ 両手に抱えるような荷物は半分こ。 買い物の結果でも、目に見えない重いものも。 持ちきれないものだって ふたりなら大丈夫。 いつも片方の手は空けておいて、貴方と繋ぎたい。 歩を並べ、隣でずっと笑い合いたいから。 ────そんな風に随分変わった私の世界は、 今限定で、いちご一色なのは許してほしいところ。>>22 未知のメニューと好物と、傍らには好きな人。 機嫌が上限値を知らないのも無理はない。ですよね? ] どうでしょう……写真の感じは結構パスタです……。 サラダパスタみたいな……? うー…? [ 生贄にはしないし天使でもないが、 それはそうとしていちごメニューのお供には しっかりなって頂きますとも。 ] (24) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 20:54:48 |
![]() | 【人】 マシロ[ 取り皿はふたつ、シェア前提のオーダー。 先に届いたいちごカレーを分けて貰うが、味への感想より フルーティな方向に舵を切った訳でもないな とか ルーをピンクにする方法の方が先に頭へ浮かんだ。 後味が少しいちごの風味で、 甘口を好むタイプの人が好きそうなカレーだった。 続けていちごパスタを取り分けて、一口。 物凄く真剣な顔でピンクの食べ物を食べ、考え込み、 飲み込んでから問いかけに答える。>>23 ] ん〜……カレーは塩梅が難しそうですけど こっちのパスタ、自己流でちょっといけるかも…? [ いちごパスタにはトマト、生ハムも加えられていて 甘いだけではなく存外味が引き締められている。 ソースは甘さ控えめのベリーソース。 新しい知識だ。うさぎのように夢中で食べ、考え ] (25) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 20:55:02 |
![]() | 【人】 マシロ……家帰ったら作って良いですか。 結構、いちごの甘さを中和してるのは好きなんですけど 再現よりはこう作ってみたい、が一個あって──… [ と、語る顔は完全に料理人のもの。 彼なら自宅での試作の味見も付き合ってくれるはず。 うさぎ穴で提供するつもりというより、 時折思い出話のように食卓へ並ぶようにしたいだけ。 そうして食べ進めているうちに、お皿は空っぽ。 お腹も十分満たした後は、 どうせなら夕方から温泉でゆっくりもしたいし、と ケーキボトル作りへ行くことを提案して。* ] (26) 鬼葉 2023/03/27(Mon) 20:55:23 |
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