【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央[じゃり、と。 鎖が音を立てて撓んだのに気づいて動きを止める。 自然と上を向き首を傾げる姿。 黒革の首輪を付けたままで、 人並み以上に育った胸は露わになり目隠しされた無防備な姿が 真正面から写し込まれていく。 電子音だけでは彼が何をしているかは分からず 上気した頬までもが映されていた。 やがてまた、移動して。 ぎし、とスプリングの軋んだであろう音に 肩を跳ねさせてこちらも止まった。] あ、麗央さん……。 は、はい、今行きます。 [前脚を伸ばして、恐る恐る寝台の高さを確かめる。 ぐ、と寝台を押し込むようにしながら 慎重に新台へと上がり、また、前足を伸ばした。 彼の存在に触れたならほっと頬を緩ませて 恐る恐る、落ちないように足先で端がないか確認しながら 彼の下へとすり寄った。 そして、彼の隣で寝台に上半身を伏せる。 まるで遊んで欲しい犬のような姿勢で腰を高々と上げた。] (-262) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:56:09 |
【秘】 空閑 千秋 → 三谷 麗央は、ぁ………っ、麗央さん、 お願いします……。 [そうして懇願する。 機体に腰を震わせながら、 祈るような姿勢で。]* (-263) 夢見 2020/08/12(Wed) 21:56:28 |
【赤】 空閑 千秋─睡蓮の間─ あ、 あ、 ……ふ、ぅ……っ。 [見えないままというのはとても不安で 相手の行動に委ねなければならない。 そんな中で異物を引き抜かれる感覚に身を震わせる。 くぷん、くぷん、と一つずつ球体が出ていくたび きゅく、きゅく、と菊座が膨れては締まり吸い付いた。 もう全て抜いてくれる。 そう信じ込んでいたが故に、] んぐううっ!? [決してはやくはない動きであったとしても 逆流してくるその動きに声を殺し損ねる。>>*261 敷布に突っ伏す形で背筋を逸らしながらそれを耐え、 引き抜かれる動きでまた微かな快感を得る。 ローションでその動きはなめらかなものだが、 故にそこに与えられる刺激に変化が生じてきていた。 むず痒いような、心地よいような。 達する事はまだ無いが、 そう、それは確かに快感の発芽で。] (*264) 夢見 2020/08/12(Wed) 22:53:24 |
【赤】 空閑 千秋あっ、うぅん! ふぁ、……ひ、いぃん! あふ、あ、ダメ、も………っ! [ゆるくゆるく炙る様に与えられる快楽の火に ちりちりと焦がされながら、堪らなくて。 身を捩り腰を揺らめかせれば どうして良いかも分からず、 ただその感覚に身を震わせ鳴くばかり。]* (*265) 夢見 2020/08/12(Wed) 22:53:45 |
【人】 空閑 千秋─それは、ある日の─ 良くも悪くも変化ですからね。 現状維持がベストならそうですけど 今が悪ければ、変えなければ。 でも、それも押し付けあいは解決しないので どちらかが折れるか、妥協し合うか。 [もしくは裁判で人に決めて貰うか。 けれどそんなことになる前に自分たちで解決するのが 良いに決まっているのである。 正直に言えば、罪を犯したのでは無いのなら こちらの仕事を増やさないで欲しい。 いや、必要ならば是非使ってくれて構わないのだが。 そこもまた、堂々巡りの矛盾の突き合わせか。 そこのところは伏せて、わかった風な口ぶりで。] (218) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:07:04 |
【人】 空閑 千秋すっきりしたなら何よりです。 あ、良いのに。 私は私で、目が覚めて無事に帰れそうですから。 [とは言え貰ったミント飴を返す事はせず、 電車が来たなら立ち上がって頭を下げた。 出来うるなら、この人と職場で会うことのない様に。 彼がどちらの立場であっても、だ。 そこには縁がない方が良いに決まってる。 まあ、お腹まであったなら致し方ないが。 と、反対方向の電車と聞けば目を見張ったあと ふふ、と小さく笑った。] (219) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:07:24 |
【人】 空閑 千秋どうでしょうね? 私は私がずるいのを知ってますから。 此方こそ、起こしてくださって 有難う御座いました。 [頭を下げて、荷物を持って。 ミントの飴をポケットに入れてから電車に向かう。 がたんごとん、電車に揺られて もう一つ口に放り込んでみたその飴は、] ………〜〜〜っ、 [やっぱり、自分にはスウスウし過ぎて 普段から舐めるのは少し厳しそうだった。]* (220) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:07:39 |
【赤】 空閑 千秋─睡蓮の間─ んんっ………ふ、ぁ、 [最後の1つが抜けていく。 拍動一つ、けれど元の形に戻りゆく後孔は すっかり熟れて、十分に解されていた。 しかしそこに熱い何かが押しつけられれば ギクリと全身をこわばらせてしまう。 なに、と聞かずともわかる。 けれど今回、彼には全然触れていないのだ。 なのにどうして、奉仕せずとも。 そんな疑問を彼に投げる間も無く。] んん………っ、ぁ、あ、 [後孔に滑らせる様に動く熱。 眉を撓ませ敷布を握りしめた。 しかし、そんな風に悪戯に性感を高めさせられながら 問いかけられて、頭が働かない。>>*275 どちらが良い? どちらの方が良いだろう? ん、んっ、と唇を引き結びながら考え出した答えは。] (*276) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:35:46 |
【赤】 空閑 千秋…………………前から、が、良い…………です……。 [前からなら。キスしてもらえるかも知れない。 胸の先を虐めてもらえるかもしれない。 首を締めるのも容易いかもしれない。 此方からしがみ付くことを許してもらえるかもしれない。 そんな、"かもしれない"淡い期待を抱いて。 その通りに目隠したまま天地が返れば その感覚に戸惑いを覚えるものの 紅潮した頬を晒して彼に全てを。]* (*277) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:36:07 |
【独】 空閑 千秋/* こういう村で不思議なのが みんな、ピル飲まないのかなっていう。 千秋はぴる飲んでる。 むしろ宿泊予約した時点で計算して 生理と被らないように!!!!! って調整する方が目的かもしれない。 避妊は副次的な効果で。 いや、ピルを飲んで周期を調整することで逆に 被らないように予約してる、かな。 (-277) 夢見 2020/08/12(Wed) 23:58:04 |
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