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【秘】 仕分人 ナル → 機関士 ジャコモ「なんだかんだで優しくしてくださる分、気にしてしまうんですよね」 「はい、いてて。でもやっぱり未熟な自覚はありますから。 ジャコモにとっても頼れるダチになりたいな」 あなたに対しても遠慮ではなくとも思うことはあるのだ。 やはり守られてばかり、というのも対等ではない気がしていて。 「あはは、がむしゃらに走ってるだけですよ! 私、嫌って思うことが嫌なんです。 人生空っぽな分何度だってやり直してやりたいぐらい」 「お花畑だとかいわれたって、私、幸せになりたいです」 だからお金を稼いで、健康になって、 褒められて、認められるようなファミリーの一員になりたい。 これを前向きというのなら働いている人間はみな前向きだと思ってしまうが、今は誉め言葉ということで受け取ることにした。これが前向きだ。 「はい! だってその無くなってしまった部分も、 今のジャコモを作る大事なパーツじゃないですか。 まさか私みたいに寿命短かったりするんですか!? それならおすすめの医院に行きましょうとお誘いしますが」 (-228) toumi_ 2024/03/25(Mon) 10:53:27 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 機関士 ジャコモ「わっはっは。 まあ義体ではあるんだけどさ 」さらっと。 「そうだろー? 油断出来ない人間相手じゃ そうそうナメられねーと思ってさ」 「てか今こえぇつったか? オレ普段怖がられてる?」 こんなにかっこいいオネーサンなのに……? などとのたまっている。これがこのふるまいの弊害か? 「こんな大雑把な内訳知ったところで消されやしねぇよ。 勝手にデータ読み込んだらアウトだけどな。 お前に宗教的な裁きを齎さなきゃならなくなる……」 それも冗談だろうか、はたまた本気なのだろうか。 少なくとも、少しは真面目に聞こえたかもしれない。 「……んだよ。自信なしか? らしくねぇ顔」 (-229) susuya 2024/03/25(Mon) 11:44:59 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「……るっせ…………」 これ以上噛みつくことも死力を振り絞れはできなくはないのだが、そう、今この男は貴方の事を 女 だと思っているため、ここで形勢逆転だ!とばかりに襲い掛かるのも避けたのである。 「手慣れたもんで……一体何人とヤってきやがったんすかね」 タオルを受け取って体を……拭く気力がないから、 腹の上に乗せたままただ寝そべっている。羞恥心はないのか、と言う感じでもあるが、今まで散々弄ばれたのを考えると今更だろう。 (-236) poru 2024/03/25(Mon) 15:01:26 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 荷物運び エーラ「おー。いつでも来い来い。 お前がもうちょっと上だったらなァ、酒の一つや二つ出してやったんだが」 等と言っているが、貴方の実年齢を勝手に低く勘違いしているためにこんな発言が出る。 「汚くなる事が少ない、か……まあドンパチする事もあるっちゃあるけど、後方支援要員ならそこまで銃弾がぶっ飛んでくるような時代じゃねぇもんな。 とは言え、マフィアである事は変わりないからいつ死んでもおかしかねぇ。お前、若いのによくその辺の覚悟を決めてこれたな」 かわいくあれること、優しい人に囲まれてる事。 どちらも動機として否定する気は一切ないけれど、 それでもマフィアはマフィアだから危険も数多く存在して、よくそれを受け止めたなと感心している。 「そこは同感だ。俺も故郷のジャンクヤードより余程今の方が人間として話せる人達に出会えてる。……あんま考えた事ないけど、多分俺も好きなんだろうな、ここが」 どうなのさ、と話題を振られて、うん?と考え始める。 「……あー……そうだな。 この人になら、命預けられるって人がいてよ。追っかけた」 それが誰かと言う事は、普段からのジャコモの様子を見ているときっとすぐに見当がつく話だろう。 (-238) poru 2024/03/25(Mon) 15:25:03 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 仕分人 ナル「焦るなよ。言うて俺も舟弄りしかできないし、お前みたいな頭とか人との交流を使いそうな仕事は一切できねェ。そんだけでも十分頼れっけどな。 まあ敬語しか使えない状態は確かに融通が利かなくて未熟かもしれねェな。やっぱり色んな奴の口調真似してみればいいんじゃね。俺とか。怒られっかもしれねぇけどな」 貴方のその気持ちがわからないわけではない。 形は少し違うとしても、上司に抱く気持ちと少し近いから。 だからこんな事しか言えない自分にもどかしさも感じた。 「空っぽな分、何度だって、か……」 「……昔からそう思えてたら、今ここに俺はいなかっただろうな」 「おっと、後悔とかじゃないぜ。今の道の方が幸せだったろうから」 「お前と似た考えじゃなかったからこそ道が交差したわけだ」 面白れぇな、と笑う。貴方みたいにがむしゃらに走れず、やり直す気力もなく、暗澹と過ごしていた日々を思う。そこに流星のような輝きを見て、今の自分がいる。 「おう、掴みとれよ幸せ。マフィアなんていつ死ぬかわからない職だけどさ、だからこそ強く願う人間には掴み取って希望を見せて欲しい」 「……そー、なのかもな。 全部持ってかれて、残りカスのような俺が生まれて。 ジャコモを作るパーツと言えば、そうなのかもしれねぇ。 あー。顔と声と存在だけだから、取られたの。寿命は多分関係ねぇな」 (-239) poru 2024/03/25(Mon) 15:53:56 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 黄金十字 アウレア「えっ」 「マジかァ。義体なんだァ……一回死んじまったのか? まあ、S社は義体になっても更なる義体、用意してくれるとは聞いたことあるから安心なんだろうけどさ。どう、違和感とかねぇの?」 びっくりした、と思わずグラスを取り落としかけた。 「 やっべ ……いや、言葉の綾って言うか、そんな、そんなには……」「まあ恐怖って程じゃなくて、滅多に見ないタイプの、こう、豪胆に見える女性ってちょっと震えあがる時もあるって言うか……」 言い訳染みている。 口を滑らせたとばかりに目を逸らしてぽつぽつと述べて。 「勿論今はそこまでおもっちゃいねぇけどよ。 頼れるお姉さん♡って思ってるぜ」 何て、調子のいい事を言って締めくくっている。 「はは、さすがにデータ丸ごとぶっこもうとはしねぇっすわ。 俺も機関士である以上どんだけやばい事なのかはわかるし。 宗教的な裁きが何が起こるのかは、ちょっと気になるけど」 マフィア的な裁きではなく、宗教的とは何が起こるのだろうか。磔刑にでもされて殺されるのだろうか。興味は尽きない。 「部下は部下なりに悩む事があるんですよだ。……ぶっちゃけさあ、アウレアは俺みたいな部下がいたらどう思う?」 (-240) poru 2024/03/25(Mon) 16:04:47 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ思わず背筋を伸ばして、緊張でごくりと喉を鳴らす。 貴方が紡ぐ言葉の一つ一つが、余り頭の回らない男にとっては 少し難しくとも、決して零さないように必死に聞き入って。 「捨てられる、までの心配はした事なかったし、 これからもきっとしません。アンタがアンタである限り。 だけど、その分負担になってないかは、確かに感じます。 要は後悔ごと飲み込んでくれてる状態じゃないですか。 それは……俺にとっては、まだいい事には思えなくて」 申し訳なさそうに一度目を伏せて。 「あとは、」 「……ユウィさんは、俺がここには いるべきじゃないって思ってるみたいだけど」 「俺は、今こうして居れて幸せだから、何故?って思います」 「そしてそう思った上で受け止めてくれる理由がわかりません。同情ですか?義務感ですか?責任感?…… ……やべ、すげぇ面倒臭い男みたいな聞き方しちまった……今のは、なし……いやなしにはされたくないんだけど……」 (-241) poru 2024/03/25(Mon) 16:23:42 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「…もう覚えてねぇよ、人数なんて。 10年以上はやってるからな。」 ベルヴァの年齢を考えれば。 10年以上前は10代。普通ではないのは違いない。 「おかげで偶にやらねぇと疼く始末だ。」 ハハ、と笑う。 そのまま貴方から離れて、服を直した。 (-242) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 18:08:40 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「……どうりで手慣れてやがるもんだ。 にしたって、飴で盛ってくるほど飢えてたのかよ…………」 ようやく身体が動くようになったらしい。 片手をあげグーパー手を開いてからよっと、と上半身を起こし、貰ったタオルで色々な汚れを拭き取っていく。 「……なんつーか、危ねェから止めた方がよくね? お前女だから加減したけど、逆に女だからこそ 好き勝手やられて激昂するやつもいるだろうし」 誤解が今も続いている。 (-246) poru 2024/03/25(Mon) 19:15:09 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「いや、盛ったのは憂さ晴らしだ。」 しれっという。 貴方はこの船医を殴っても許されるだろう。 「危ねえも何も今更だろ。 それにお前みたいな許す奴にしかやらねえよ。 あとな、体はこんなんだが俺は男だ。」 勘違いするなよ、と言いながらすっかり元通り。 (-250) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 20:58:30 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「アァ!?むしろ憂さ晴らしすんのは俺の方だったろ!?」 正確にはチクチク言葉を使ったのはジャコモの方が先だ。 そういう意味では貴方の憂さ晴らしも正しい。 色々拭き終え、下着とズボンを履き直し…… とりあえずぱっと見は元通りだ。 「って男かよ!んじゃ食らえ!!!」 貴方の言葉を信じたようで、供述が一転、 渾身の右ストレートが貴方の頬を襲おうとする! (-253) poru 2024/03/25(Mon) 21:10:00 |
【秘】 ブチ抜く ユウィ → 機関士 ジャコモ「理由が"それ"だけじゃダメかい?」 自分が幸せだから──では納得できないのは、 賢くて、無垢ではなく、幾分か躊躇いを和らげてくれる。 「焦りなさんな……これから先、 理由を考える時間ぐらいは全然あるんだから」 「オマエは悩み。もしかすれば苦しむ。 オレと同じように──後悔する可能性だってある。 そういう時にしっかりとケツを拭いてやるのが、 報い≠チてもんなんだと、オレは思ってるんでね」 あなたの働きに対して。自分の過去に対して。 報いを受けるべきものだと考えていて、 それは恐らく後悔と責任の一端になっているのには違いない。 「部下を縮こまらせるのは本意じゃない。 ましてここは酒の席だ。古きバッカスにどやされちまう。 だから、まあオマエがいて負担だと思ったことは、 一度たりとももねェから、そこは安心しろ」 「むしろ張り合いがあるさ。燃えてくるね」 面倒臭い男、に対してだろうか。 或いは此処にいるべきでない相手を守るためか。 真意は定かではないが、穏やかに義体の尻尾を振っていた。 (-254) backador 2024/03/25(Mon) 21:10:13 |
【人】 機関士 ジャコモ「よぉ、ストレルカ。一人か?」 雪の舞う公園で佇んでいた彼に声をかけて、 視線の先の雪像と、と……猫?を視界に見やる。 「なんだこれ、すげぇうめぇ雪像と…… え、猫なの? 猫だるま?まあ……言われたら……そうか…… ヴィーニャ……様あたりが作ったのかね」 「まあ俺の方がうまく作れるけどな!」 何て本人がいない間に大口叩いて猫だるまを作ろうとし始める。 なお、出身地は別に雪国でもなんでもない。 つまり、別に何らかのアドバンテージがあるわけでもない。 「まあ二つ作って上に三角つくりゃいいんだろ。余裕余裕」 何て言いながら作った猫だるまの出来栄え: 胴体部分29% 頭部51%の完成度 #公園 (103) poru 2024/03/25(Mon) 21:17:28 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「先に言ったのは誰だったk… い゛っ!? 」情事の後、まだ十分に満足していない体では 意識も散漫、という奴で。 まあそうでなくても甘んじて受け入れるつもりだったが。 貴方の拳は見事に決まる。 軽くのけ反りそうになっているかも。 頬は見事、赤くなったそうな。 (-256) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 21:17:46 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「ったく……反省しろ反省。二度とすんなよ!」 なお、こんな事を言っているが二度目をやられてもまた怒ったぐーぱんを食らえば、ひとまずは満足する男だ。 殴られる覚悟があるのならまた盛っても問題はないかもしれない。 「てか男なのにあの身体、どうなってんだよ」 (-261) poru 2024/03/25(Mon) 21:29:32 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「はいはい。」 反省してるのかしてないのか。 そんな返事を返す。多分、懲りてない。 「どうもこうも、作り替えられたってだけだ。 俺は愛玩される為に育てられたもんでね。」 さらっとカミングアウト。 (-263) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 21:36:17 |
【人】 機関士 ジャコモ>>@15 ストレルカ 「足跡のデータでそんなのもわかるのか。 お前ら、すげぇなー。高性能にも程がある。 今度給料なりボーナスなり上げて貰えよ」 きっと彼らには給料がないのだろうが、まあ給料じゃなくとも何かしらの褒美くらい上げてやって欲しいの気持からの台詞だ。 「ヴィーニャ様と家族かぁ…… こう、無邪気なだけに……騒がしい家になりそうだな」 失礼なことをつらつらと述べつつ、それでも猫だるまが家族になったのはどこか嬉しそうな顔で見やった。 「雪合戦はやってやろうじゃねぇか!の気持ちだが…… ……なんか、意外と人集まってきたな?」 その提案を受け取ろうとした矢先、次々来訪者が見えて、 いったんアナウンスは閉まっておこうとしている。 #公園 (110) poru 2024/03/25(Mon) 22:02:28 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「……改造された、って事か?」 空気が一瞬、ピリリと弾ける。明確に不機嫌に一瞬で変わり、 あからさまな苛立ちも隠しもせず、腕を組む。 「どこのどいつだ、そいつ。ふざけたことしやがって。 俺がぶっ飛ばして八つ裂きにしてやるよ。 必要ならファミリーの力を使ってもいい。そんくらいヒデェことだぞ」 (-272) poru 2024/03/25(Mon) 22:07:36 |
【秘】 通信士 カテリーナ → 機関士 ジャコモ/* 時をかける柴さま、ごきげんよう。ムーン🌙ラビット🐇です! 面白素敵事故をありがとうございました!🐇は大爆笑してます! リーナの方は折角のピクニックだったのに〜〜!で、もし犯人バレしたら捕まえてぶーぶー文句を言いに行く予定となります!犯人バレするかしないかは柴さまのよきようにされて構いません〜。 重ねてになりますが、PL🌙🐇はこれを面白素敵事故楽しい〜〜と笑って喜んでいますので、どうぞ気に病まれませんよう! (-274) 968. 2024/03/25(Mon) 22:15:06 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 通信士 カテリーナ/* ごきげんよう。ムーン🌙ラビット🐇様!時をかける柴です! ピクニックを楽しみにしてたリーナちゃんに酷いことをしてしまいましたね!!偶然ノリで冬にしたことでこのような弊害が起きるとは!!びっくりしつつも楽しさがあってよかったです!! さて公園の季節を変えられる人なんて、舟の調整をする機関士の仕業じゃないかとリーナちゃんも推測すれば割りと簡単にたどり着けるかもしれませんし、これから白の流れで普通にばれるかもしれません! どちらにしてもリーナちゃんと一度お話ししておきたいと思っていましたので、ぜひその機会をいただけたら嬉しいです! ご丁寧にメッセージありがとうございました! (-278) poru 2024/03/25(Mon) 22:25:32 |
【秘】 捻くれもの ベルヴァ → 機関士 ジャコモ「なんでお前がそこまで怒るんだよ。 そんな事しなくたっていい。犬畜生一匹に無駄なだけだ。」 肩を軽くすくめる。 本気でくだらない、と思っているかのように。 「道具を使いやすく仕立てるのは当たり前だろう。 別に、俺は何とも思っちゃいねえよ。」 (-280) pinjicham1377 2024/03/25(Mon) 22:29:19 |
【秘】 黄金十字 アウレア → 機関士 ジャコモ「一回死ん……だかぁ? わからん。 俺様ちゃん正直言うと物心ついた時から義体だったし。 生身の頃の記憶なんざねェから比較しようがねぇっつか」 「でもまあ生きるに不自由は無いよ。ウン。元々こんな感じ」 平気でーす、と手をひらひらさせてみせた。 つまりは初めて会った時にはもう既に義体だったのだが。 「あら頼れるお姉さん? アリガトー♡ ……っふふ、別になんて思われてもいいケド。 責める気とかは全然ないしー?」 「宗教的な裁きはなんか…… やっぱ杭とかでゴン? 」「ウソだよウソウソ。ま、そこ分かってくれてんなら お前が裁きを受ける事もないだろうし……」 機嫌よさげに笑うのと共に、胸元の銀の鍵が揺れている。 これもまた宗教的なシンボルなのだと、以前に語ったことがあるかもしれない。 「え。ジャコモみたいなァ……? 可愛げあるし技術もあるし。 俺様ちゃんがお前の直属の上司なら嬉しいよ。 やっぱ慕ってくれるってのは安心感があんだよな」 「上は下が無いとやってけねーし。支え?」 (-283) susuya 2024/03/25(Mon) 22:34:24 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 捻くれもの ベルヴァ「それがまずおかしいんだろが! 道具だぁ?こんな俺を腹立たせる道具があるか! お前は普通に感情のある道具でも犬畜生でもなくて、人間だ。怒らねぇ方がどうかしてんだよ」 怒りの矛先が改造を施した人だけではなく貴方にも向かう。 貴方が無駄だと思っている様子が、更に不愉快だった。 自分が何も思わないと思って語ったのだろうか。俺の反応、普通だぞベルヴァ。 (-328) poru 2024/03/26(Tue) 3:20:09 |
【秘】 機関士 ジャコモ → 黄金十字 アウレア「ナルと同じ記憶喪失なんだねぇ…… それでもへこたれずに前向きなの、すげぇな。 そりゃ不自由はないのかもしれないけど、俺ならもっと引きずりそう。 "自分が誰か"、とか、幼少期はずっと考えてたからな」 またグラスを傾ける。 幼少期の自分は散々だったから、その上で記憶喪失なんて来たら、 自分を見失ってすっかりパニックになっていた事だろう。 「拷問じゃねぇか!」 「それも肌身離さずつけてるけど、なんか意味あんの? 俺は宗教ってジャンルはサッパリだけども……人を救えるのか?」 貴方の胸元の銀の鍵を見て、昔語られた事と、 当時の事を曖昧にしか覚えてないこと自体を思い出す。 「ほ、褒め殺してもこれ以上お酒は出てこないからな。 ……いや、大丈夫わかってる。そっか。 嬉しいって思ってくれるなら、少なくとも外から見てそう思えるなら、今までやってきた甲斐があるなって思う。 俺から見たアウレア様も、いい上司だぜ」 (-329) poru 2024/03/26(Tue) 3:32:36 |
【秘】 機関士 ジャコモ → ブチ抜く ユウィ「"報い"ですか?……ユウィさんは時折難しい言い方をするから、頭の不出来な俺にはいつも噛み砕けてるか心配だ」 「でもそう、ですよね。 まだまだこれからですもんね、俺達の時間。 ……これから悩み、苦しむ。後悔するかも。 そう思うと正直不安にならないわけじゃあないです。 それでもそれが来た時、貴方が隣にいてくれるなら、 この不安も些細なもんだって晴れ渡る勢いですよ」 まだ意図を全部汲み取れた気は到底しないが、それでも、 見捨てないでしっかり付き合ってくれる。その心は受け止めたようで、はぁ、と安堵したように息を吐く。 「いや、その言葉が聞けて本当に安心しました。 もし負担だったならあらゆる在り方、考えないとでしたし。 ……とは言え、それに甘えるだけはいけませんね。 "ユウィさんに付いてきたから"以外の俺のファミリーにいる理由、改めて考えてみようかとも思います」 「まだまだ一緒に見たい景色、沢山あるんです。 俺の大切なユウィさん どうか、これからも最後まで無事で居続けて下さいね」 (-330) poru 2024/03/26(Tue) 3:43:22 |
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