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【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン青色の視線をまっすぐ受け止めて、真摯に見つめ返しながら話を進める。 「いや、謝ることじゃないよ。年齢がたしかにあてにならない事にも同意だ。 ただ確信持って違うと言えるわけではないけどね。産んですぐに俺の子供は他人に引き取られたから、遺伝子データを確認しない事にはなんとも。……まあサジタリウス家がある星はかなり遠いから違うとは思う。 ところで、"シトゥラが言っていた事"って何?」 貴方の呟きに首を傾げた。 「幼児退行したかのような反応を見せるのは……俺がちょっと甘やかしすぎたせいかなとは思っている……かな。全てを受け入れるなんて言ってしまったから……」 (-326) もちぱい 2021/09/08(Wed) 0:41:37 |
【独】 ひとのこ ヌンキハァッ ハァッ ロール打つ速度が足りない!!打つのが遅い!!!手が回らない!!!!!アクティブ時間に入った6人とバシバシにロールしたい!!手と頭が足りない!!! (-327) もちぱい 2021/09/08(Wed) 0:42:58 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス「施す側はなんて事なくやるだろうけど、受ける側ってどうしても負い目とか感じがちになること多いからね。思考に混ざってしまうのも無理はないかもしれない」 苦笑いを一つ。自分は半ば無理矢理他人に尽くそうとしてばかりいるので、あまり強く言えるものではないが。 「うん、カストル殿が。彼、さりげなく色んな人の元にいって沢山話を聞いてあげているみたいなんだ。とても気遣いできる人だと思う。 最初の処刑では酷く狼狽していたし、彼は今も議論で戦い続けている。 それでも皆の為に心を砕いているのだから……柔らかで、でも強い人だなって思うよ」 だからさ、と返事を紡ぎ続ける。 「カストル殿の話みたいにさ。 サルガス殿も分からないこととかあれば皆と過ごしているうちに答えが見つかるといいなって……俺はそう願っているよ」 柔らかく微笑んで、そう言葉を締め括った。 (-329) もちぱい 2021/09/08(Wed) 0:53:42 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 観測者 サルガス(5日目) 「……。そうだね。 ……ああ、でもねサルガス殿。どうか俺の処刑を決定した事、処刑時のシトゥラのこと。それらを思い出しても、あまり自分を責めるなんてことしないでおくれよ」 難しいかもしれないけど、と苦笑する。 気にしないでいられる性分であったのなら、責任のありかを問うた時も(>>4:133 >>4:134)で揺らぎを見せるなんてことしなかったかもしれない。 「神子様に仕えるのと人に仕えるのとでは何もかも違うだろうからね〜……。 まあ早い話が『買われたから』かな。 俺の家を管理する富裕層Aとめちゃくちゃ仲が悪かった富裕層Bが、素性を隠して俺と言う使用人を購入した後丁寧に根回しをして俺と家の関係を切り、自由を得たさすらいの使用人と言う名の放浪者にしてくれたわけ。 この辺りのお家事情は長くなるのでまた今度かな。 死ぬ前は普通にサジタリウス家とまだ繋がりがあると思っていたんだけどね〜。 死んだ弾みで俺が記憶操作の処理を受けていたことも含めて色々綺麗に思い出しちゃったんだ。 蘇生して心身ともに影響はないけど、記憶部分で色々起きちゃったね」 (-336) もちぱい 2021/09/08(Wed) 1:17:14 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキう、と言葉に詰まった。 言っていいものか。暫く逡巡して。 「……と、」 ぼそりと呟かれるそれは、自身が思った以上に空気を震わせる事ができなかった。 ぐりぐりと眉間を押した後、意を決したように貴方を見て。 「あかちゃんがほしいと言われた」 「……お嫁さんに、なりたいと。 俺や、『まま』と……そして俺の子や『まま』の赤ちゃんと共に、暮らしたいと。そう言われて、泣かれた」 「ヌンキだけのせいでは、ないだろう。俺も似たような事は言った癖に結局ここでした事はシトゥラが嫌がるような事ばかりだ。 ……そも、切欠になったヌンキの処刑提案も俺がしたものだったろう。既にシトゥラが追い詰められていることは、わかりきっていたのに」 (-337) sym 2021/09/08(Wed) 1:18:06 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「嘘ついても互いに得しないだろう?それに君に対して不誠実だ。それはよくない」 行儀悪さも可愛く見えてくる。少しずつではあるが、酒を口にしている事に安堵しつつ自分の部屋へ。 「それは光栄。嫌がられなくて嬉しいよ〜。君に嫌われてたら俺大泣きしてたかも!」 なんて軽口を言いつつ、自室へ招き入れるだろう。 他の参加者達と同じであろう、至って普通の部屋だ。特に散らかっている様子もなく、強いて特徴を挙げるなら微かに消毒液の匂いがするくらいだろうか。 「さあどうぞ。ソファに座ってゆっくりしておくれよ。お酒だけじゃ寂しいだろうから今おつまみ持ってくるね」 そう言って貴方にソファを勧める。 (-339) もちぱい 2021/09/08(Wed) 1:25:09 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「………………」 瞼を閉じる。ようやく拾い上げた貴方の言葉を反芻する。 「あ〜、その、ね。テンガン殿。 質問なのだけど、君、それに何て答えた?」 珍しく困ったような色を滲ませて問うた。ようやく開いた瞳も、横へと泳いでいる。 「……万が一俺だけのせいではなかったとしても。原因の結構な割合を俺が占めてそうな気がするんだよね。俺の処刑が決まるその前……ゲームが始まって1日目から、幼な子のような素振りの片鱗を俺は見ているから。 あ。それと、念のため言うけどくれぐれも俺の処刑提案……ゲームでの決断を後悔してくれるなよ。割り切るのは難しい事かもしれないけどさ」 (-341) もちぱい 2021/09/08(Wed) 1:36:06 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「……嘘をつくのか不誠実、は、最近思うようになったわ」 安堵されていることには気付かないまま。少しずつ少しずつ、一度に身体に入れすぎないように。 虚勢を張るのと自棄になって無茶をするのは違うから。 「それは…煩そうね?泣かれなくてよかったわ」 軽口を嫌味混じりの軽口で返す。 通されるままに部屋に入り、少しだけ鼻を鳴らす。とはいえさほど鼻がいいわけでもないので、気にするほどでもなく。 「………いいわよ、なくても」 ぽつりと零しながら、ソファに腰を沈めた。 (-342) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 1:40:18 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 生真面目 レグルス(4日目) 「あれ!?作ってなかった!?でもカストル殿に教えていなかったっけ!?」 教えていただけで、一緒に作ったわけではなかった気がする。 「いやいや、俺はレグルス殿と交流を深める目的もあってこうして尋ねてきたのさ。船の食事を楽しむのはまた別の日にするよ」 よかったら一緒に作ろう〜!と歌うように言いながら貴方と並んで歩くだろう。 頬舐めについては気にしていないのでセーフです。(?) (-343) もちぱい 2021/09/08(Wed) 1:41:48 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「そこまで想ってくれている事には礼を言ったが…… 大事にしたいから今はそういった行為はできないと説明し、弟妹を見る目から切り替えられなくなる気がするから風呂に一緒に入る事もできないと、返した。 ……結局服を着たまま入ったが 」色々とあった模様。 「いいや。俺もこれまでシトゥラの事に色々と気付いていなかったようだから。ヌンキの責任ではない。それは、忘れないでくれ。 ……わかった。そこはきちんと割り切ろう。気を遣わせてしまい、すまない」 (-344) sym 2021/09/08(Wed) 1:52:25 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「まあまあ。食欲がないなら手をつけなければいいだけの話さ」 お酒を飲み進めるのも大変そうなくらいしんどそうだしね。 なんて続く言葉は飲み込んだ。 素焼きのナッツや個包装の一口チョコレートを乗せた小皿を静かにテーブルへ置き、それを挟んで向かいのソファに腰を下ろした。 「お洒落な世間話の一つや二つを挟めたらいいのだけどね、単刀直入に聞いちゃおうか。 ……君、少なからずいつも通りじゃないように見えるけど……誰かにバレた事がある、もしくは打ち明けた人とかいる?」 そう問いを投げる使用人はいたっていつも通りだ。軽い調子、朗らかな声音、飄々とした笑顔のまま貴方から感じるいつも通りではない様子について尋ねる。 (-345) もちぱい 2021/09/08(Wed) 1:53:43 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 防衛部所属 テンガン「服を着たまま入った」 服を着たまま入った。 「……なかなか個性的……いやうん、なんでもない。 そうか、そうか……君は世間的に言う清く正しい人だね。そうか………………」 何やらぶつくさもごもご言って視線を泳がせた後。 「………………あの、テンガン殿。 シトゥラを大事にしたいと言う君に謝らなければならない事がある。 これを聞いた後、怒ったなら俺を殴ってくれていい」 咳払いを一つし、幾ばくかの空白を置いた後。 使用人は、もう一人の保護者は、勢いよく頭を下げた。 ▽ (-347) もちぱい 2021/09/08(Wed) 2:02:35 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ顔色も口調も声も変えていない。話す内容はそうでもないかもしれないが。 酒量だって普段のペースを知っている人はこの船にはいないはず、喫煙ペースも然り。それでも。 分かっている。皆、鈍くもない。 鈍かったら、ここまで皆苦しんでいないはずだ。 問いに答えるまでに、酒をひと舐め、ふた舐め。 それから漸く貴方の顔を見た。 「………恥ずかしいこと聞くのね。なんて……茶化させてはくれないんでしょう? ……一人、アタシが崩れたところを知ってるわ」 ムルイジが今普段とどう違うのか、どういつも通りではないのか、といえば。 いつもより、ずっと素直なのだ。だから、聞き出すのに苦労はしないだろう。 取り繕う余裕がないせいで。 (-349) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 2:05:14 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ使用人は貴方の酒を口にするペースを知らない。 けれど、お酒は好きだと語る者がこんなにも口をつける頻度が遅いだろうか。そもそも、目の前の相手は食事をしたかと言う質問したさえ返してくれていない。 「そっか。……よかった。君も弱みを見せられる人がいて……って言うのはおかしな話だし、普段取り繕うのが上手いからこそ弱みを見せることの深刻さがより増してしまう気がするのだけど」 自分はと言うと、ミネラルウォーターの入ったボトルからグラスへ注ぎ軽く水を飲んでいる。 「君だけに恥ずかしい思いをさせるつもりはないさ。 無茶をしていそうな君から話を聞こうと、情報交換をしようと思って、価値があるか分からないが俺もいつも通りじゃない部分を君に明かそうと思っていたしね」 (-353) もちぱい 2021/09/08(Wed) 2:19:33 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキはぐらかせるところははぐらかす。出されたチョコレートやナッツの、食欲がなければ手をつけなくていい、にすら言葉を返しはしなかった。 それが、答えといえば答えなのだが。 「見せたくないわよ、本当は、なにも。見せずに済めば何よりだったんだけどね」 そうはいかなかった、のは事実。そうはいかないくらい崩れてしまったのも、事実だ。 ちら、と顔を上げて貴方の表情を見る。 情報交換、との言葉に無意識に釣られたかのような。 「アナタも?……それは、どんな部分? 心が揺れる何か、があったのかしら?」 (-356) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 2:31:18 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「……そりゃあそうだろうね。あれだけ隠し通してきたのだもの」 苦笑しながら肩をすくめた。水の入ったグラスがからんと間抜けな軽い音を立てた。 「あ!興味ある?ふふ〜、俺もまあ心揺れるものがあったんだよね。 俺のいつも通りじゃない話、よかったら聞いてってよ」 そこまで話してからグラスを持つ手とは反対の手を貴方に差し出した。 よく見ると秘密裏に渡したメッセージカードと同じ、紙製のメモが握られている。 ▽ (-362) もちぱい 2021/09/08(Wed) 3:05:51 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ『シャト殿にバレるとまずいからね。紙に書かせてもらったよ』 貴方がメモ用紙を受け取るなら、機械的な筆跡が並んでいるのが見えるだろう。 『俺は蘇生してからすぐ、シャト殿を壊したくて壊したくて壊したくて壊したくて壊したくて ぶち壊したくて仕方がなかった。 死の恐怖を得た俺が、初めて獲得した心を満たすほどの強い感情は"怒り"だった。 人はどうして死から逃れられる力を手に入れたのに、進化の一つともいえる姿になったのに、再び死の恐怖を獲得するなんて退化するような真似をしているのだろう。 死の恐怖は俺にとって言葉をどれだけ並べても語り尽くせない絶対的な存在だと感じた。 どれほど楽しい時間を過ごしても、唐突に死は訪れる。人は呆気なく死んでしまう。 俺はこれから先あの底なし沼のような恐怖がいつ訪れるか分からずに怯えなければいけないんだ。それこそ死ぬまで、一生。 人はあまりに傲慢だと思った。愚かな生き物だと思った。人と言う種族が嫌だと叫んでしまいたかった。 今生きている君たちはどうか、こんな永劫の呪いを手にしないで欲しいと叫びたかった』 ▽ (-363) もちぱい 2021/09/08(Wed) 3:07:57 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ 『手に入れたものが"死にたくない"だけならまだよかった。 俺は、"生きたくない"よ。 生きることが、怖くて仕方ないよ』 (-364) もちぱい 2021/09/08(Wed) 3:09:06 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ貴方の目の前にいる使用人は静かに貴方を見据えている。 人形のように、表情の一切を削ぎ落として。 「……それが、死んで蘇った直後の俺の本音。いつも通りじゃない部分。 あ!今は落ち着いているよ。安心してね! 押さえつけて、飲み込んで、暫く考えて落ち着いたからさ。 …………君たちのおかげで平静でいられている、という部分もあるけどね。君たちに俺は賭けているから」 声はひどく落ち着いている。温度のない声色だった。 (-365) もちぱい 2021/09/08(Wed) 3:10:31 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ聞いていって、と言われたのに差し出されたのはメモ。 僅かに首を傾けたが、受け取ったそれに目を通せば、それが会話ではいけないことがよく分かった。 ちび、と酒を口に含みながら、文字を追う視線は酷く真剣で。 一度文末までを読んだかと思えば、次は特に気になる箇所にバラバラに視線が走る、なんてことを繰り返し。 非常に、じっくりと時間をかけて、貴方の思いを胸に収めた。 「……落ち着けているの?」 口を開いて、まず出た言葉はそれだった。 「アタシね、これをおかしいことだとは思わないわ。……アタシも噛んで押さえて飲み込んで無理矢理納得して、ってタイプだから敢えて聞くけど」 「……あとね。アタシは、アナタのこの願いを受け取れる人間じゃないわ」 カラ、とグラスの氷が揺れる。場違いに呑気な音を立てて。 「アタシ、このゲームは2回目よ」 (-367) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 3:26:13 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 運び屋 バーナード待たない。 ぴしゃりと放たれた言葉にひゅっと喉が鳴る。普段人のいい一面を見せる貴方の容赦のなさに思わずきゅううと蜜壺が締まり、貴方の指をより強くしゃぶった。 顔は変わらず横にそらしたままだったが、その口元は一瞬楽しげにつり上がっていたことだろう。 使用人の肉体は楽器よろしく素直な反応を示していく。 「はっ、ぁあッ、イく、バーニィっ、イっちゃ……、〜〜〜ッ!」 低い声が耳を伝って脳を舐め上げる。その瞬間、喉奥から一際高い声が上がったかと思うと悪友と貴方が呼ぶ者の体が弓なりにしなった。手はシーツを握る力が増し、足は快感から逃れようとピンと伸びたまま空を切る。 そう間もないうちに貴方が握っていた肉棒は白濁を吐き出し、膣内はしきりに痙攣して内側に埋め込まれた指をこれでもかと締め上げた。 一人分の体では過ぎた快楽であろう刺激を未だ残しながら呼吸を必死に整える。けれど、再び熱が集まった貴方の昂りが押し付けられたのを感じると微かに呼吸を乱して笑った。 「ぁ……は、フフ。よかった、歪な体でもちゃんと興奮してくれて」 ようやく背けていた顔の向きを真正面に戻す。蕩けさせながらも、どこか安堵したような力無い笑みが浮かべられていた。 (-370) もちぱい 2021/09/08(Wed) 3:37:52 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 情報屋 ムルイジ「君たちのおかげでね」 落ち着けているの、という問いには間髪入れずにそう答えた。 「そこに書かれていることは事実だ。でも、初めに書かれていることも"生きたくない"ということも、実行に移したいと思うほど荒れてはいない。 心を掻きむしるほどの激情を押さえつけてでも、生きたくないという本音を固く押さえつけてでも、それでもまっとうに生きようと思う理由が出来つつあるからさ」 だから俺は平気さとグラスを揺らした。いつも通りじゃない使用人の代わりに、グラスの氷がいつも通りの声を思わせるほどの軽い音で歌った。 「俺よりも君だよ君。気になるのは。 …………二回も参加するって、何かよほどの事情があるのかい?」 (-371) もちぱい 2021/09/08(Wed) 3:48:25 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → ひとのこ ヌンキ「……そう。理由があるのは大きいわね」 生きて、と無責任に発するほど、馬鹿ではいられない。 いつも通りではないところを見せられても、硬質な声を聞いていても、特に動揺も忌避もすることなく。 「えぇ?そんなに気になる?」 なんで一度は茶化すものの。ずっと舐めるばかりだった水割りを、ぐ、と一口飲み込み。 「……大した理由じゃないわ。鈍いのよアタシ。…死の恐怖も殺す感触も、あるけど、わかるけど、やれちゃうのよ。 怖いわ、って言いながら平然と死体の冷えた頬に口付けができるの。殺すために、致死量ではないながらも毒が口に含めるの。肉に刃が食い込むのを感じながら、その身体を抱けるの」 「…………そう、だったのよ。一回経験した上で、そうだった」 自嘲するように、話す声に笑いが混じる。 つらつらと言葉が吐き出されていく。 「あとは、単純にババアだからねアタシ。120越えてんのよ。だからそろそろもっかいやんなさいねって通達が来たわ」 (-372) rustyhoney 2021/09/08(Wed) 4:01:16 |
【秘】 平凡 シェルタン → ひとのこ ヌンキあーんのおねだり。 なるほど、とひとつ頷きます。 「確かに 人と食べることは美味しさが増す気が致しますね」 1口サイズにちぎって、空いた手で零れないように下に添えて、 「はい あーん でございますよ?」 笑顔を浮かべながら、貴方様の開いた口へと運びます。 勢いよくいくと危ないのでゆっくりです。 (-381) sinorit 2021/09/08(Wed) 7:19:30 |
【秘】 防衛部所属 テンガン → ひとのこ ヌンキ「外で待っていたら、泣いて助けを求められたから。シャンプーハットを用意すべきだったと思う。……一応補足するが、浴槽には入っていない」 子育て相談が合間にちらつく。 そして。貴方をじっと見つめた。 視線を泳がせる姿。 咳払い後の沈黙。 勢いよく下がる金。 そして紡がれる言葉。 「それは、シトゥラの望みだったんだろう」 それがいつもの『シトゥラ』だったのか幼い『シトゥラ』だったのか、男は知らない。 「それが……ヌンキにそうされる事が、シトゥラの望みだったのなら」 「何故、俺がそれに怒る事がある?」 「俺にそんな資格ないだろう、ヌンキ」 (-383) sym 2021/09/08(Wed) 7:22:22 |
【秘】 生真面目 レグルス → ひとのこ ヌンキ(4日目) 「あれはこちらがパンを作るタイミングに合わせて、 歌をつけてきただけだ。 私のは手順を読み上げることでミスを減らす目的だ」 実は教えてるつもりもなかった。 強いて言えば視聴者のみんなに教えていたかもしれない。 「そういうことなら、一緒に焼こう。 私も、必要もないのにせっかく役職があるからと 勝手に焼いているだけだからな」 レッツクッキング! (-392) shirotae696 2021/09/08(Wed) 9:17:13 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(4日目) 「そうだな。……強い、と思う。 参加者の中では一番若く、割り振られた……或いは騙っている役割もかなり重要なものだ。 そんな中で周囲に目を配ろうと、努力しているのは。貴方の言っている通り、柔らかで、強い。」 二度目の処刑の様子を思い出す。 ……思えば彼はずっと、怯える人の傍に居た。 「ああ。答えが出るかは分からない、が。 私は私の役割を果たして、その中で探して行ければいいと思う。 ……潰れない様には、気を付けよう。」 告げて、ドリンクを飲み終える。 一息ついて、周囲を見渡しつつ。 「其方に時間があれば、もう少し遊んで行こうと思うが。どうだろうか」 (-397) smmmt 2021/09/08(Wed) 10:18:18 |
【秘】 観測者 サルガス → ひとのこ ヌンキ(5日目) 「……努力は、しよう」 気にしないと言い切る自信はない。 もしもこの選択が間違いであったなら、と。今も尚揺らいでいるのだから。 笑顔で語られる、決して軽いとは言えない内部事情。 茶を啜りつつもじっとそちらの方を見ながら聴いている。 「……ふむ?つまり今の貴方は、サジタリウス家とは関係ないフリーの使用人という認識で正しいのだろうか。 しかし、記憶操作を行われるというのは随分大事では無いのか?……思い出したと言っているが、本当に問題ないのか?」 少々訝し気な様子で、貴方の眼を見る。 (-398) smmmt 2021/09/08(Wed) 10:41:06 |
【秘】 ひとのこ ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム金属が目の前の友の手を穿つ光景に息を小さく飲む。 早く手当をしなければ。早く処置を施さなければ。もはや反射と言っていいほど無意識に体が動きかける。けれど、続いて吐露された内容に思わず静止する。 彼は痛がっている。手を貫く筆記具にではない。心を穿つ事実に。 「……正しいかはわからない。でも、間違ってはいないと俺は思う。 だって君の判断で、君の独断で人がゲームで死ぬことを防いでしまうのって。それって、三日目俺が提案したことと似たようなものじゃないのかい?それはきっと、彼らの決意や努力をふいにしてしまうことなんじゃないかと思うよ」 少し考えて、珍しく迷うように視線を泳がせ、おずおずと貴方の手に自分の手を重ねながら答える。貴方を苦悩の底から引き上げるための最適解は分からない。その苦しみに寄り添うことができないだろうか、そうささやかに祈りながら。 (-399) もちぱい 2021/09/08(Wed) 10:45:46 |
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