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【独】 テレベルム/* たまらんすぎる………… これが見たかった……ってものをを見れて今逆に呆然としてしまっている ありがとう……天を仰いでいます…… (-44) Lecoco 2024/02/07(Wed) 19:03:18 |
【恋】 テレベルム[ 大人たちに囲まれて、僕は完全にパニックに陥っていた。 だって、プラチナ以外の人と話すのも初めてなら 自分の親ですらろくに顔も見たことがなくて こんな風に接すること自体はじめてで。 どう話したらいいのか、この人たちは悪い人ではないのか。 それすら判断ができずに、ただ涙目でその場で小さくなって 荷物を抱えていた。 そんな僕を放っておくわけにもいかないらしい店員は、 なかなか僕から離れてくれない。 一人にさえしてくれれば、 じっと待ってることもできるのに。 ] ぁ…… ッ、う [ 名前は言える?だとか いくつ?だとか 言われても答えていいのかすらわからずに ただプラチナが迎えに来てくれるのを ふるえて待っていれば。 ] (?66) Lecoco 2024/02/07(Wed) 19:05:55 |
【恋】 テレベルム…………!! [ 僕を囲む大人たちに割って入るように、 聞きなれた声が聞こえてぱっと顔を上げた。 ] プラチナ…… [ 店員たちは安堵して僕を引き渡す。 どこか言葉少ななプラチナは、 一人で留守番すらできない僕を怒っているのだろうか。 ぎゅうっと荷物を抱きしめ、眉尻を下げた。 ] すみませんプラチナ… 僕、じっと待ってたんです。 で、でも急に話しかけられて どうしたらいいのかわからなくなって… [ 半泣きの顔は、大人たちへの恐怖からくるもの。 プラチナを見て安堵すれば、少しずつ表情は和らぎ 緊張も薄くなっていく。 ] (?67) Lecoco 2024/02/07(Wed) 19:06:18 |
【恋】 テレベルム迷惑かけてごめんなさい… プラチナは…… [ トイレには行けましたか、と聞こうとして。 そこで漸く僕は、くねくねと左右に揺れる腰に気づいた。 おしっこを我慢してる人特有の、 プラチナの余裕のない表情にも。 ] ……っ [ プラチナは、自分のトイレよりも優先して 僕のもとへ駆けつけてくれたのだ。 申し訳なさと同時に浮かぶのは、 そんなプラチナへの安心感と嬉しさで。 ] (?68) Lecoco 2024/02/07(Wed) 19:06:39 |
【恋】 テレベルム[ ぎゅっとプラチナの手を握る。 プラチナが来た方の道を覗き込むと、 トイレらしき場所に並ぶ長蛇の列が見えて。 そろりとプラチナの体を見てから、 どうしようとその顔を見上げた。 ] プラチナ…帰りますか? [ もう一度トイレに行くというのなら、 できれば一緒に並ばせて欲しい。 けれどあの列だ。 帰りがてらほかのトイレを探す選択肢も、 一応あるだろうか。 ] (?69) Lecoco 2024/02/07(Wed) 19:06:56 |
【恋】 テレベルムい、家に帰れば えっと……… トイレは壊れてるけど… また…お風呂……とか… [ それこそ先ほどあの魚が見せてくれたように。 また風呂場をトイレ代わりにする事もできるかもしれないが。 気づけば、心配は徐々に期待に色を変える。 ちらちらとプラチナを見る視線は、 くねくねと揺れる腰ばかりに向けられて。 店を出てしまおうと、寒空の広がる入口の方へ プラチナの手を引いてみようか。**] (?70) Lecoco 2024/02/07(Wed) 19:07:19 |
【恋】 プラチナ[自分の姿を見た途端、 不安そうだったテレベルムが 安堵したような表情を見せる。 まあこれは確かに迂闊だった。 いくら同じ店内にいるとはいえ、 そもそも街に出るのが初めての幼子から 軽率に目を離すべきではなかったのだろう。 なまじこどもの扱いになんて慣れていないから―― はあ…と溜息をつく。] いや…… 何もなかったなら、いいんだ…… よ、良かった… はぅぅ…… [何事もなくて安心したと言うのも本当だし。 テレベルムに怒っているわけではない――ないのだが どうしても、せめてあと数分待ってくれていればと 思わずにはいられない。] (?71) guno 2024/02/07(Wed) 20:22:19 |
【恋】 プラチナ(そ…そうすれば、い、今頃は… あ、あのトイレに思い切り しっこをしていた、のに……っ) [本当ならば今頃、我慢を我慢を重ねた熱水を ジョボジョボと便器にぶちまける 天にも昇るような時間が待っているはずだった。 寸前で逃したトイレ恋しさに切なく顔を歪め くねくねもじもじと揺れ動く下半身に テレベルムも状況を察したようだ。 そっと手が握られ、トイレへ続く人並を一瞥する。 長蛇の列は何なら先程より伸びていそうで ここに一から並び直す気力はなかった。 それに、もし、万が一。 たとえばトイレが詰まったりだとか。 これ以上何か予期せぬトラブルがあれば 我慢できずに公衆の面前でパンツの中に……] (そ、それだけは……嫌だ……っっ) [そんなわけでテレベルムに続き、 ふらふらとぎこちない足取りで店の外へと出る。] (?72) guno 2024/02/07(Wed) 20:27:40 |
【恋】 プラチナうぅ……っ そ、そう…だな……… ふぅぅ…… ただ、で、できれば、その……どこか近場で、用を足せると…… [かと言ってトイレのあてがあるわけではない。 テレベルムの言う通り、 家に帰ってまた風呂でする、という選択が 一番確実なようには思うが 魔道具による転移門の起動に少し… と言っても数十分ほど時間がかかるし 魔法に頼らないならもっとだ。 自分一人ならすぐに帰ることもできるが 流石にテレベルムを置いていくわけにはいかないわけで…。] (はぁ、はぁぁ……だ、だめだ、 思考が、まとまらない……っ 早く、…早くおしっこぉ…!) [取りあえずは帰路に着きつつ 道中どこかに使えそうなトイレはないか、縋るような気持ちで。 テレベルムに手を引かれ、くねくねしながら歩き出す。**] (?73) guno 2024/02/07(Wed) 20:35:37 |
【独】 翼の魔術師 テレベルム (-46) Leco 2024/02/07(Wed) 20:52:26 |
【恋】 テレベルム(どうして僕は、 こんなにプラチナがトイレを我慢しているのに ドキドキしてるんだろう……。) [ 店員からプラチナへと引き渡され、 食料品店の中でプラチナの手を引きながら、 僕はそんな事を考えてどきどきと胸を高鳴らせていた。 プラチナの内心を見る事はできずとも、 彼が何を望んでいたのかはすでに聞いているし 隣で悩まし気に腰をくねらせるプラチナの仕草は 徐々に露骨になって行く。] 近場… そうですね… トイレ、探しましょうか。 [ 長蛇の列の先にある、彼が行けるはずだったトイレ。 プラチナをわざと遠ざけてしまう心算で、 寒空の下へとプラチナを連れて出よう。 ] (?74) Lecoco 2024/02/07(Wed) 21:37:17 |
【恋】 テレベルム[ 大通りに出る頃には、 先程の半泣きだった気持ちもどこへやら どこか高揚した気分でプラチナの隣を歩いていた。 様々な種族が行き交う大通りは、 ぽつりぽつりと公衆トイレらしきものは見えるけれど 人が並んでいる場所は少ない。 様々な亜人が 気持ちよさそうにトイレから出てくるのを尻目に、 僕とプラチナは入口の方に向かいつつ 人用のトイレを探して歩いていく。 ] なかなか無いですね……。 人のじゃないトイレならいっぱいあるのに…。 プラチナ、人のじゃないとむずかしいですよね…。 [ 内心、見つからなければいいのにとも思いつつ むしろ人のものではないトイレばかりあるこの現状、 プラチナがどういう反応するのかばかり気にしてしまう。 ] (?75) Lecoco 2024/02/07(Wed) 21:37:50 |
【恋】 テレベルム[ そうして道を歩いてる最中、 ふとトイレではないある物が目に入る。 狭い路地裏。 大型の犬を散歩させている人の姿。 ] プラチナ、あれ…… [ 僕が指をさしたと同時、 大型の犬は路地裏のごみ箱めがけて 思い切りおしっこをし始めた。 ヂィーー……と響く水音と、 ほかほかと上がっていく湯気。 大型の犬だからか量も多く、 なかなか途切れないそれに目を丸くして足を止めた。 ] (?76) Lecoco 2024/02/07(Wed) 21:38:52 |
【恋】 テレベルム[ テレベルムは知らなかった。 人に飼われている動物でも、 外でおしっこをさせる事があるということを。 それは彼らが人ではないものだからで、 人は決してそうしないのだということを。 じっと路地裏の光景を見つめたあと、 大型犬がその場を立ち去るのを見届けて、 代わりにそちらへとプラチナの手を引いた。 ほかほかと湯気が立つごみ箱と路地裏の壁の間を見て、 きょとりとプラチナを見上げる。 ] … プラチナ、おしっこ…しますか? [ そこならばしてもよいのだと学んだテレベルムは、 路地裏の壁を指さした。 ] (?77) Lecoco 2024/02/07(Wed) 21:40:10 |
【恋】 テレベルム[ 実際問題、 ここまで人間用の使えそうなトイレは見つかっていない。 あとはどこでするかという話にもなる上に、 さらに言えばこの路地裏は 物陰に隠れてしまえば大通りからはバレないだろう。 もしもここでおしっこをしたとして、 先ほどの犬の跡があるせいで人のものだとバレる事もない。 あまりにも都合がいい。 状況だけで言えば都合がいい癖に、 都合がいいのは本当に”状況だけ”だ。 大人としての尊厳も、矜持も 何もかも置き去りにするような提案。 けれど、言っている当の本人は本当に悪気なく そういうものなのだろうと首傾げ。 ここでしないのなら、更に奥まで連れて行こうと 僕はプラチナを見つめた。** ] (?78) Lecoco 2024/02/07(Wed) 21:42:40 |
【独】 テレベルム/* 街での人の営みとか知らないと、ペットの犬に街灯付近とかでおしっこさせたりするやつも知らないよなってのと 獣人のトイレはちゃんとあるのにってので ここおしっこしていいの?って勘違いする可能性あるなと思ったりして… 悪気なくおしっこするよう催促してみたかった… プラチナ、転移門の展開まで我慢できるのかな〜…… いろいろ考えてしまう 何していいかな〜〜とか (-47) Lecoco 2024/02/07(Wed) 21:45:25 |
【恋】 プラチナ[昨日もそうだったが、尿意を我慢している時の寒空は堪える。 テレベルムが妙に晴れた顔をしているのにも 此方はと言えば気づく余裕もなく、 一向に見つからないトイレに顔を曇らせていた。] (はぁ、はぁ…うぅ……っ な、なんで、こんな、時に限って、 ……使えない、もの、ばかり……っ) [もういっそ人のものではなくても 用を足せさえするならそれで良かったが 実際の便器を見て確かめてみないと それも分からないのだから難儀だ。 あったと思って顔を輝かせたら 自分用の場所ではなく、落胆を繰り返す。 焦れた思いを抱えながら ぎこちない足取りで暫し道を歩き。 そうしてその途中ふと、 テレベルムが何かを見つけたように立ち止まった。] (?79) guno 2024/02/07(Wed) 23:06:58 |
【恋】 プラチナえ…… [指さされるまま路地裏に目をやり、 ―――そうしてそのまま固まった。 それは大型犬が路地裏に向かって片足を上げ、 自分が今望んでやまない放尿を始める、 まさにその瞬間だったからだ。] (あっ、あぁっ………んぁぁ〜〜〜ん そ、そんな、そんなあっ) [ヂィィーー……とおしっこが 地に落ちていく水音がやけにはっきり響き。 見たくないのに目を逸らせない。 あまりに目の毒な光景に目を潤ませ、 堪らずに股間を鷲掴み、 その場で飛び跳ね回ってしまう。] (?80) guno 2024/02/07(Wed) 23:15:43 |
【恋】 プラチナ(あ、う、う、羨ましい……!! 俺の方が我慢しているのに、あんな…! 俺だって、俺だってしっこしたい、あんな風にしたいぃ……!!) [そんな切望が当然ながら犬に届く筈はなく。 息を荒くし、ぐねぐねと腰を捩じらせて 悶絶している自分を他所に、 犬は程なくして用を済ませ、何事もなく去っていく。 まだほかほかと湯気の立つ小便跡に ごくり…と喉を鳴らした瞬間] (?81) guno 2024/02/07(Wed) 23:19:25 |
【恋】 プラチナはっ…はぁっ!?!? [きょとり、と無邪気な眼差しを向け。 まるで心を読んだかのように、 テレベルムが放った台詞に 顔を赤く染めてぎょっとした。 大通りからは死角になっている路地裏。 それは確かに―――確かにここならば 隠れてささっとやってしまえば 誰にも見つからず済むのかもしれない。 依然自分が用を足せそうなトイレは見つからず 限界は刻一刻と迫っていて――…… けれど、けれど。 自分は犬でも子供でもない。 仮にも自分を慕う子供の目の前で、 路地裏で放尿だなんてあまりに情けない――……] (?82) guno 2024/02/07(Wed) 23:20:58 |
【恋】 プラチナば、馬鹿言えっ、 こんなところでするわけなっ…… [断固として突っぱねようとした瞬間、 身体を大きな尿意の津波が襲う。 ぎゅうぎゅうと強く股間を抑えたまま、 まだ湯気が立っているそこを 目を潤ませて食い入るように見つめた。] 〜〜〜〜〜……っっ…… (?83) guno 2024/02/07(Wed) 23:23:41 |
【恋】 プラチナ(……………し、したい……っっ こ、ここで、しっこ、 しっこ全部思いっきりしたいぃ……!!!) [偽らざる本音を言うのならば。 恥も外聞も捨て、あの犬みたいに シャアシャアと放尿してしまいたい。 切実な願望と、先程ペットショップで見た 己の姿が頭の中でダブった。 気持ちよさそうに顔を蕩けさせ、 性器から野太い水流を迸らせ快感に浸る。 そんな自分の光景がついつい脳裏に過って―――] (?84) guno 2024/02/07(Wed) 23:29:38 |
【恋】 プラチナ[じわ……♡] ん゛くぅぅぅん……っっ [想像に釣られ、少し下着に出てしまった気がして 足をキツく交差させ、体をくの字に曲げて小さく呻く。 葛藤しながらも覚悟が決まらず、 ぶるぶるしている自分をどう思ったのだろう。 テレベルムが更に奥の方へと誘おうと手を引いて。] ……ぁ、ちょ、ちょっと、待っ…… きゅ、急に、動いたら、はぅぅ……… [内股になり、情けない声をあげながら 彼に連れられよちよちと路地裏の奥へ。**] (?85) guno 2024/02/07(Wed) 23:31:16 |
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