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人狼物語 三日月国


224 【R18G】海辺のフチラータ2【身内】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 コピーキャット ペネロペ

「……ああ〜?
 ガイオの野郎、まぐれ当たりをまだ言ってんのか?」

「ったく、少し前までは息苦しいだの何だの言ってたくせに」

調子の良い奴。言葉ではそう言えども、
不運な同僚の事をそう悪く思ってもいないらしく。
声色は冗談めかした笑みを含むものだった。

#アジト
(6) unforg00 2023/09/11(Mon) 21:34:14

【教】 コピーキャット ペネロペ


──あ、夢だわこれ。

夢の中特有の妙な確信は不意に訪れた。

「おー。これあれか、明晰夢ってやつじゃん。
 てことはつまり……」

曰く、明晰夢というものは夢を自在にコントロールできるらしい。
つまりは欲しいものも欲しいだけ。むん、と念じる。

「酒!!!」



「出ねえじゃん!!!」


よいこの夢だったらしい。
(/0) unforg00 2023/09/11(Mon) 21:46:45

【教】 コピーキャット ペネロペ


「椅子、テーブル、……これはいけんのか。
 んじゃあグラス、レモネード……これも?
 なんで酒だめなんだよ」

本気で夢のデバッグをしている。
延々と…
(/1) unforg00 2023/09/11(Mon) 21:55:20

【人】 コピーキャット ペネロペ

「負け越しては勝って悄気げては良い気になって、
 カネもツキも大いに吐き出してるあいつは
 まあ退屈はしねえ人生なのかもしれねえなあ」

それが身を滅ぼさなければもっと良いと思うのが人のさが。
とはいえそんな望みが贅沢な稼業である事も間違いなく。

#アジト
(13) unforg00 2023/09/11(Mon) 22:15:53

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 門を潜り ダヴィード


「ダヴィード!おーいダヴィード、起きてっかあ〜!?」

どんどんどん!あなたが寝ていてもこれっぽっちもお構いなし。
朝の忙しなさが街から過ぎ去っていった後の時間、
実質あなたの世話係の男は無遠慮にあなたの部屋の扉を叩いた。
もう完っ全に地声で。

もちろんあなたは綺麗に寝過ごしてしまってもいいし、
既に何処かへ出掛けていたなんて事もあるかもしれない。
(-12) unforg00 2023/09/11(Mon) 22:32:51

【独】 コピーキャット ペネロペ

/*
くそ〜!!匂わせをするな!!
こちとら匂わせが難しい役職なんだぞ!!
ずるいぞ!!!!!!!!!!
(-13) unforg00 2023/09/11(Mon) 22:35:35

【独】 コピーキャット ペネロペ

/*
そういえばこれで猫又じゃないって知ったらみんなびっくりするだろうな
なんで?最初から余ったやつに入ろうと思ってたから……
(-16) unforg00 2023/09/11(Mon) 23:14:18

【秘】 門を潜り ダヴィード → コピーキャット ペネロペ

「はあい!今開けますから、ちょっと待ってください!」

扉を叩いてからすぐ、部屋の奥から人がやってくる気配がある。
暫し待てばがちゃりと鍵が開けられ、部屋の主が顔を出した。
今日は寝坊を免れたようである程度身形を整えている。

「おはようございます。今日はどうしたんです?」

何の用であれ、貴方を外に立たせておくわけにはいかない。
そのまま部屋へと招待しようとするだろう。
(-20) NineN 2023/09/11(Mon) 23:34:47

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 門を潜り ダヴィード


「おう、起きてんな」

よし、とばかりにそう呟いて。
扉を開ければ、やはり遠慮もなく上がり込んでいくだろう。

「別に大した用じゃねえよ。お前ん所は特別変わりなかったか?
 近頃サツに動きがあったって噂だが」

噂の出処、日頃観光客を相手にするような仕事を主とする彼は
それなりに顔も手も広いと言えるだろう。
とはいえ今は噂程度、気を付けるに越した事は無い、程度。

「無かったとしても注意は払っておけ。
 それ以外はいつも通りでいい。噂に浮足立つ奴も居るだろうが…
 露骨に気が逸ってる輩が居ればシメる程度でいい」

「お前ももう一から十まで指図してやらなきゃならないような
 足元も覚束ないガキじゃねえだろう。とはいえ、
 手塩にかけて育てた犬をパクられちゃ堪らねえからな」

御破算にされるのは御免被る、と肩を竦めて見せる。

言葉選びや物言いこそ横柄なものでこそあれ、
まだ子どもと言って良い年齢のあなたを子ども扱いしないのは
確かにあなたと、あなたが過ごしてきた時間への信頼だ。
(-24) unforg00 2023/09/12(Tue) 0:17:10

【秘】 門を潜り ダヴィード → コピーキャット ペネロペ

扉にはしっかり鍵をかけ、貴方の後ろを追ってくる。

「へえ、連中が仕事をする気になったってことですか?
 有り難くない話ですね……」

頬を掻きながら何くれと思案しているようだが、思い当たることはなかったようだ。

「目立った変化はなさそうです。
 先日のは余所者でしたし、地元の連中は静かなもので」

静かにさせた、とも言う。

「下手を踏まないようにしますよ。
 折角覚えた芸を披露する相手くらいは選びたいですし」

つまりは貴方と、アレにだけ見せられたらそれでいい。
信頼されて自由を許されている分、それを親愛として返して役に立ちたい。この男の行動原理はそういう単純なものだった。
(-37) NineN 2023/09/12(Tue) 8:13:59

【秘】 黒眼鏡 → コピーキャット ペネロペ

メール。

『暇なとき店に来い。急ぎではない』

営業メールだろうか…


『犬にも言っておけ』

ダヴィード
(-39) gt 2023/09/12(Tue) 8:28:53

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 黒眼鏡


『了解』

ぽん。愛想もへったくれもない返信ひとつ。

送信してしまえば、前に行ったのはいつだったかと思いつつ。
客足が一番少ないのは何時ごろだったかな。
そんな事に思いを馳せるのだった。
(-59) unforg00 2023/09/12(Tue) 19:11:12

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 門を潜り ダヴィード


「あっちが俺達に代わって、マナーのなってない余所者を
 とっちめてくれるってなら有り難い話なんだがな」

とはいえ、そうはなっていないから、或いはそれだけでないから。
こちらはこうしてあくせく日陰で働く事になっているわけで。
これからもあまり期待はできそうにない話だ。

「そりゃあいいや」

あなたの近況報告と、続く言葉にそう返し。
後は何かあったかな、と思案する。

「あー、アレさんが店に顔出せってよ。
 あの人に頼むまでもないものなら俺が用立ててもいいが、
 必要なモンあるなら纏めとけ。そんくらいだな」

勝手知ったる我が家のように適当な所に落ち着いて、
我が物顔でそのまんま。きっとそれがいつもの事だろう。
懐に入れた相手に対する距離感というもの。
(-60) unforg00 2023/09/12(Tue) 19:29:42

【独】 コピーキャット ペネロペ

/*
イレネオさんのこれ(>>61)マウリツィオの名前探してるやつ?(自意識過剰)
そうだとしたら多分他の誰かと話してるの見るのがオレが楽しいやつだよな
でもなーっ 誰も行かないって事はなーっ オレが行くって事だよ
(-62) unforg00 2023/09/12(Tue) 20:02:59

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>61 イレネオ

日暮れ頃、人気のない墓地。

「……あれっ、もしかして」

やや遠くから、ぱたぱたぱたと小さな足音。
手には掃除用具や草木の手入れ道具を持って。
人影がひとつ、あなたの方へやって来た。

「やっぱりイレネオさんですっ。
 どなたかお墓参りですか?それとも私と同じで、
 墓守のおじいさんの代わりに手入れをしに来たとか…」

暗くなりつつある中とはいえ、その声や顔に覚えはあるだろう。
どこかの店先であなたも見知ったもののそれ。
少女然と、マキシ丈のワンピースの裾を揺らしながら。

ここが墓地である以上、ある程度声は控えめに。
長身を目一杯見上げて、あなたに問い掛けを一つ。

#共同墓地
(68) unforg00 2023/09/12(Tue) 20:25:13

【教】 コピーキャット ペネロペ


「おいなんでだよ!不平等だろ不平等!!」

不意に現れた──ように思えた──あなたに何かを言うより先に、
現れたカクテルを認めれば不平を嘆いた。
もちろん憤りを向ける先は夢だ。あなたではなく。

「あークソ……何処ってこんなん夢だろ夢。
 こんな出鱈目な店あったら世界中で話題沸騰間違いなしだ
 予約で軽く30年は待たされるね。」

「それにしたってこの差はなんだ?
 深層心理で俺の肝臓が反逆してやがんのか?内臓如きが…」

諦めたのかレモネードをちびちびとやり始めた。
所作がおっさん臭い。

「んで、わけわかんない夢に招待されたご感想は?signorinaお嬢さん
(/4) unforg00 2023/09/12(Tue) 21:29:13

【秘】 門を潜り ダヴィード → コピーキャット ペネロペ

「お仕事をする気になったのなら、
 代わりにそのくらいやってくれてもいいんですけどねえ」

余所者が分を弁えずに大はしゃぎする度、それをなかったことにするのにどれだけの労力がかかることか。
やれやれとため息をついても現実に変わりはなさそうだった。

「アレさんが?分かりました。
 メモあったかな……」

貴方がひと所に落ち着いたのを見てとれば、何くれとメモに書き付けを行いながら茶なり珈琲なりの一杯が提供されることだろう。
貴方の好みは何だったろう?
いつぞやに好みを教えておけば、きっとその通りのものが出てくるだろう。
(-66) NineN 2023/09/12(Tue) 22:04:36

【教】 コピーキャット ペネロペ


「29だけど」

29だけど、ではない。

レモネード片手に椅子にどっかと座り、肘をついたまま。
文字通り夢のように変わっていく景色を見ながら半目になる。
何でもありか、とでも言いたげに。

「ていうかタッパもあんたとそんなに変わらないだろ。
 口振りからしてあんたも成人だろうし」

実際、両者の身長はそう変わりない。
そして未成年飲酒を咎める側ならあなたは成人だろうと推測した。

「夢の中でも未成年飲酒を見逃せないとは
 随分正義感に溢れたお人だな。普段は教師でもやってるのか?」

椅子から立ち上がり、庭園の薔薇を一つ手折りながらそう尋ねる。

相手は所詮は夢の中の住民、詮索する事に大した価値は無い。
この自称29歳は今はそう思っている。
とはいえ詮索するような事を言ってしまうのは職業病か。
(/6) unforg00 2023/09/12(Tue) 22:07:09

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 門を潜り ダヴィード


この男には、実際のところ。
ただ一つ『酒』それ以外には飲食の好みらしいものは無い。
裏返せば嫌いなものもそう無いという事だ。

とはいえ先も名前の出た人物のコーヒーの練習台にされるからか、
よそでは紅茶を飲む事が多い。

「暇なら行くか?今日」

思い立ったが吉日、でもないけれど。

俺も行くし、と。ひと所に収まり、恐らく肘でもつきながら。
何なら一日暇にしてやってもいいけど、と。
そう付け加えるのは上司特権だ。横暴とも言う。
(-74) unforg00 2023/09/12(Tue) 22:38:41

【教】 コピーキャット ペネロペ


「おっしゃ。ラッキー」

差し出されたモヒートを上機嫌に受け取った。
あなたの慌てぶりや気まずさも何処吹く風といった様子だ。
何ならこの自称29歳は元々勘違いをあまり気にはしないたちであり
あなたが一方的に気まずくなり損かもしれない。

「へえ、警察官ねえ……」


………警察官ん〜?

 警察官ってあの警察官か?間違いなく?sul serio?マジで?
 あんたそんだけ弱腰でよく受かったな」

一瞬流しかけた。衝撃の事実を。
呆れを通り越してこれでよく受かったもんだと感心するくらい。
こんな夢を見ている深層心理はどうなっているのだろう。

「何って聞かれると『色々だ』としか言えねえな。
 けどま、大雑把に言うなら……」
(/8) unforg00 2023/09/12(Tue) 22:54:17

【教】 コピーキャット ペネロペ


「裏のお仕事。所謂マフィアってやつだよ」

「さて、夢の中でも未成年飲酒を見過ごせないお巡りさんは……
 マフィアはどうする?しょっ引くか?」
(/9) unforg00 2023/09/12(Tue) 22:54:53

【秘】 門を潜り ダヴィード → コピーキャット ペネロペ

残念ながら酒の提供はされなかった。
代わりと言わんばかりに提供された紅茶の一杯は、アイリッシュモルトの香りが漂うミルクティーだ。
角砂糖も添えられている。

「っ、いいんですか?
 是非!」

嬉しいです、と顔に書いてあるような顔をしてから。
少しだけ視線を彷徨わせて、昨日も報告のみで見回りが出来ていないですから、と付け加えた。
(-82) NineN 2023/09/12(Tue) 23:27:06

【教】 コピーキャット ペネロペ


「………んんん〜〜???」


安堵したかのような声色、憧憬すら滲む瞳。
予想していた反応と違う。
大方慌てるか、困るか、そのくらいだと踏んでいたのだが。

「マフィアってそんな地域密着型の組織じゃなかったよなあ?
 身内にこっちの人間が居りゃ警察は落とされるだろうし……
 昔スラムに出入りでもしてたか?」

あなたの事など知るよしも無いから、憶測でものを言う。

路地裏、スラム、裏社会と呼ばれるもの。
それら無秩序なりの秩序を保つのがマフィアというものだ。
それに対し親しみを向ける者には、そういった過去がある。
推測未満のものの中から、適当に思い付いたものを挙げた。
(/11) unforg00 2023/09/12(Tue) 23:40:24

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 門を潜り ダヴィード


酒が出て来ないのは百も承知。
とはいえ出てきたものはそれに近しい香りを漂わせて。
洒落たものを好むようになったのか、わざわざ用意したのか。

「おー。じゃあ準備しとけ。
 後で現地集合したいんでもなきゃ、これ飲み終わるまでにな」

これ、と片手に持ったティーカップを少し高くに。
飲み終わるより早く準備が終わっても、遅く準備が終わっても。
実際の所は冗談一つで済む程度のもの。
(-87) unforg00 2023/09/12(Tue) 23:59:26

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 門を潜り ダヴィード

/*
きりのよい所でお店のタグ付けて全チャに移行しようかなあと思っています。
ウィーン……
(-88) unforg00 2023/09/13(Wed) 0:00:49

【教】 コピーキャット ペネロペ


「ペネロペ。」

息をするように偽名を名乗る。
これを名乗る間はただの一市民のペネロペ・ベリーニだ。
それは血の掟に対する屁理屈でもあった。

「あんたが昔っからおっちょこちょいなのはよーくわかった。
 今の今まで恩が抜け切らないほどマフィアに助けられるような、
 天然記念物並みのな。」

「ま、俺も抗争……対立は好きじゃない」

デカけりゃデカい程な。そう続けて。

「仲良くしようじゃねえの。酒の礼だ」

テーブルの方へと戻り、手折った薔薇をあなたに差し出した。
(/13) unforg00 2023/09/13(Wed) 0:11:58

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>85 イレネオ

このヴェスペッラでもあまり見ないだろう長身のあなたに対して、
こちらは子どもとしても、女性としても。
それなりにありふれた身長だ。
暗くなりつつある時間も手伝って、見分けが付かずとも仕方ない。

「仕事というよりは、お手伝いを!
 ここの墓守のおじいさんが腰をやっちゃったみたいで…
 お客さんから話を聞いて、
 仕事帰りに時々手伝う事にしたんですっ」

ぐっと上を見上げて。手に持っていた道具類を、
あなたにも見えるように少し上に持ち上げた。
あなたは今どんな表情をしているだろう。
声色から想像するとしたら、驚きにほんの少し目を瞠った顔。

墓守の話を客から聞いたのは本当の事。
墓地に出入りすれば、死者の情報も少しは入ってくる。
そんな打算ゆえの行動ではあれど、今は真相は秘されたまま。


「イレネオさんは、どうしてこんな時間に?」

答えを返せば、後に続くのは純粋な疑問。
道具類を少し下ろして、小首を傾げた。

#共同墓地
(87) unforg00 2023/09/13(Wed) 0:47:05

【教】 コピーキャット ペネロペ


「そう、美しさに惹かれて108人の男が押し掛けた逸話が有名な
 あのペネロペだ。よろしくどーぞ」

あなたの頬のように淡く色付いた薔薇を渡せば、
そんな余計な話を付け足して応える。
自分はその名を欲しいがままにしている、とでも言うように。

「ま、所属でレッテル貼って個人を見ないのは前時代的だわな。
 とはいえ誰も彼もがそうともいかねえのが現実だが……
 奇妙な縁ねえ。またこの夢を見る事がありゃいいけどな。」

「花ァ?良くも悪くも普通だな。
 貰う事はあるし、知り合いに好きそうな奴は居るが…
 そこまで特別気にした事は無いな」
(/15) unforg00 2023/09/13(Wed) 1:21:30

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>89 イレネオ

「はあい。
 ふふ、ちゃんとお小遣いも出てますよ。親切はお互い様ですね。
 イレネオさんもいつもお疲れ様ですっ」

きちんと休め、という言葉には素直に肯いて。
それが自身を心配する者への一番の返答だろうから。
そうして、他者を慮るあなたをお互い様と言う。

無論、これらは『一般市民のペネロペ』としての言葉であって。
『マフィアのペネロペ』がどう思っているかは定かではない。
うわべだけを見せられ、無理解へ誘導されるならなおのこと。
この猫被りを自ら剥ぐ気は、さらさら無いが。


「いえいえ、もう終わった所ですから!
 後は用具入れにこれをしまって帰るだけですっ
 …もしよろしければ、片方持ってもらっちゃったりしても?」

心配されたから、というわけでもないが。
せっかくなら、お言葉に甘えて手伝ってもらおう。
そう思って、掃除用具と園芸用具の二つをまた少し掲げた。

#共同墓地
(93) unforg00 2023/09/13(Wed) 2:11:01

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>89 イレネオ

「それにしても、こんな時間にお墓にご用事なんて
 実はイレネオさんは探偵だったり?
 …なんて、小説の読みすぎでしょうか」

実際は刑事だと知ってはいるけれど。
今は
職業までははっきりと聞いた事はなかったように思う。
だから世間話、他愛無い話題として、それを選んだ。

#共同墓地
(94) unforg00 2023/09/13(Wed) 2:11:42

【独】 コピーキャット ペネロペ


なかなか尻尾を見せない奴。
内心ではそう毒づいている。

こんな時間まで墓場に居る用事がろくなもののわけがない。
目の前に居る男への印象の悪さからの先入観も多大にあろうが。
仮にマウリツィオ・ベトゥッラの名前を探しているのだとしたら、
それは傑作だと思うが、さて。
(-102) unforg00 2023/09/13(Wed) 2:16:22

【秘】 門を潜り ダヴィード → コピーキャット ペネロペ

男の部屋には数種類の茶葉、珈琲が備え付けられている。
それらは洒脱を求めて購入したものと言うよりは、必要に駆られたという点が大きい。
今日のような。

「ではちょっと失礼します……
 エーッ 新しいシャツあったっけ!?」

貴方から少し離れ、主に寝室としているであろう部屋へ。
クローゼットと格闘する音と、やや大きなひとりごとが聞こえたり聞こえなかったりするだろう。
(-107) NineN 2023/09/13(Wed) 7:34:08

【秘】 門を潜り ダヴィード → コピーキャット ペネロペ

/*
承知でワン。ウィーーン……
(-108) NineN 2023/09/13(Wed) 7:35:35

【人】 コピーキャット ペネロペ

「アレさーん、やってますかあ〜」

朝を過ぎ、昼の前か過ぎた頃。或いはその他の都合の良い時間。
看板が出ている事を確認すれば、迷わず店内へ入っていく。
そこにドライブ中のボードが掛かっているかはさておいて。

先客が居る可能性も考えて、一応のうわべを被りつつ。
連れ
はともかくとして。この猫被りには、店主が居なくとも
戻ってくるまで居座るだけの胆力はある。

#Mazzetto
(113) unforg00 2023/09/13(Wed) 19:16:40

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 渡りに船 ロメオ


「ローメオ〜。酒切れた。なんか適当に買ってこい!」

急。

夜か深夜、それくらいの時間。
不意に絡んでくる酒飲みはあなたにとっても時折ある事だ。
外見次第では酒の匂いをさせながら夜中出歩くのはまずい、
という一般良識くらいはあるらしいため。

とはいえあなたはこれを断ってもいいし、
或いは今夜は忙しかったかもしれない。
そうでなければ酒とお小遣いがもらえる。その程度のことだ。
(-165) unforg00 2023/09/13(Wed) 19:30:54

【神】 コピーキャット ペネロペ

「オンライン飲み会かよ」

WEBカメラ参戦宣言が変なツボに入った。

『途中参加になるかもしれんがまあ行くわ』

『酒が飲める所がいい』

いくらか時間にルーズな返答を返しつつ、
とはいえファミリー以上に優先すべき事も今は無い。
希望はあいも変わらずといった調子だ。昼から飲むつもりらしい。

#ノッテファミリー
(G5) unforg00 2023/09/13(Wed) 20:25:29

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>115 黒眼鏡

「あいよ」

他に客は居ないらしい様子を見れば、うわべは取っ払われた。

投げ掛けられた二つには一つの返答で返しつつ。
椅子に座り、カウンターに肘を付きながら
我が物顔でクラッカーを抓み始めた。

「ダヴィード、お前どっち食う?」

クラッカーを一つ抓み、思い出したように連れに声を掛ける。
クラッカーとビスコッティ。
(116) unforg00 2023/09/13(Wed) 20:33:29

【秘】 渡りに船 ロメオ → コピーキャット ペネロペ

「出た。お身体に障りますよ〜……」

夜限定、突如のおつかい。
この人の好みの酒はなんだったか、と思考を巡らせつつ、
特に断ろうという意思はなし。
心配するような言葉はあるものの、強く止めようとする事も無い。

「それじゃあ適当に買ってきますよ。暇だし。
 つまみの類はいります?」
「ちゃんと飲んだ酒と同じ量水飲むんすよ。明日に残るんだから」
(-176) susuya 2023/09/13(Wed) 20:51:49

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 渡りに船 ロメオ

「裏社会の人間が健康に生きてどうすんだよ」

暴論だ。
裏社会の人間であっても健康に気を遣う者は居るだろう。
この酒飲みが特別肝臓に悪い生き方をしているのもまた然り。

「はいはい、お前は俺の母親かよ。水飲んで待ってますよ。
 つまみも……あー、そろそろ切れそうだな。
 好きなの買ってきていいぞ、お前ナッツ嫌いだしそれ以外で」

はいよ、と酒とつまみ代がどんぶり勘定で渡される。
そこそこ良いものを買ってお釣りが来るくらい。
酒の好みは特に無いが、ある程度以上度数が高いものを好む傾向。
(-181) unforg00 2023/09/13(Wed) 21:18:57

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>119 >>120 カフェ

「はいよ」

ずい、とビスコッティをダヴィードの方へ押しやった。
珈琲が準備される器具の音を空調の合間に聞きながら、
クラッカーをもう一枚抓み、ぱり。

「最近ねえ。
 こっちはまあいつも通りだわ。良くも悪くも
 それが一番っちゃあ一番だけどな」

「あー、アマラントの飯は美味い」

雑な近況報告。或いは営業。
そわそわと落ち着かない様子の連れに対して、
こちらはたいそう我が物顔で居る。

「そう言うアレさんの方は?
 なんか良い事の一つでもあったか?ダヴィードも」

#Mazzetto
(121) unforg00 2023/09/13(Wed) 21:29:53

【教】 コピーキャット ペネロペ


「さあ?神話の類はスケールが大味だからな。
 108人もの男共を魅惑した所以はオデュッセイア…
 古代ギリシアの『ペネロペ』に学ぶこった」

「俺はまあ素材が良いんだわ、素材が」

やはり自分の外見が良いと言って憚らない。
とはいえそれ相応の努力もしてはいるのだろうが。

「あんたも見た目は悪かないと思うが……
 ここまで聞いた事を考えたら、
 男よりトラブルの方を引き寄せてそうだな」

或いはトラブルの一つでもある悪い男か。
話す傍らにモヒートを一口。あーこれだよこれ、と呟いた。

「予知夢ねえ。
 俺ぁオカルトは信じない質だが……
 ま、あったらあったで面白いかもしれねえな」

夢ならば、あなたが実在する人物かすら怪しいのに。
そう思うのは、こんな奇妙な夢だからかもしれない。
(/17) unforg00 2023/09/13(Wed) 22:09:31

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>122 >>123 カフェ

「いいんじゃねえの、飯だけでも。
 マスターも嫌な顔はしないだろ」

憶測というよりは、断定形で。
店員として彼の店のマスターの食事への拘りを知っているから、
食に関してはそうそう客は選ばないだろうと。
この自称カフェの主がそうであるように。

「あー、例の噂か。
 下が知ってる事は当然上も知ってらあな。
 ま、この通りだよ。今はな」

いつも通り、と答えたダヴィードを顎で指し。
珈琲に砂糖一つ沈め、かき混ぜて一口。
あなたのバリスタの腕は以前より上がっただろうか。

「犬の躾も問題なしってわけだ。
 何も無けりゃそれが一番だが、
 何かあればお前にもしっかり働いてもらうだろうよ」

文字通りすっ飛んできそうな言葉には冗談ひとつ。
とはいえきちんと頼りにしてもいるらしかった。

#Mazzetto
(127) unforg00 2023/09/13(Wed) 22:35:00

【秘】 渡りに船 ロメオ → コピーキャット ペネロペ

「いいじゃないですか健康でも。
 簡単にくたばられたら困るんでえ」

しぶとくてなんぼじゃないですか、と言葉を返す。
適当な反論は得意だった。

「だぁって知りませんよ地べたで寝られても。
 んじゃつまみ……多くないすか?ども……」

んじゃ適当に買いまーす、とありがたく受け取り、
一旦はその場を後に。



それから。

「ただいま戻りましたー」

ほどなくして戻ってくる。
両手にはレジ袋、その中からちらりと見えるのは酒の瓶やら缶やら。銘柄を見ればきっと貴女が過去に一度でも「うまい」と言ったものだ。もう片方にはきっとつまみが入っているのだろう。

「水も追加で持って来たんで……」
(-194) susuya 2023/09/13(Wed) 22:51:44

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>128 イレネオ

片手が空くだけでもずいぶん違って感じますね、だとか。
そんな事を言いながら、二人用具入れまで歩く。
街灯の明かりはやや心許ない所もあれど、
近くの人や道を照らすには十分な光量だった。

「刑事さん!ううん、惜しい所で外しちゃいましたっ。
 でも、確かに探偵さんより似合って見えますね。
 ドラマや映画で見る刑事さんって感じです!」

外れた推理には少し残念そうにしながら。
とはいえあっさりと告げられた職業には納得したように、
刑事ドラマなんかも好きですよ、と
口元に空いた片手を添えて笑っていた。

「探偵でも、きっと似合ってたと思いますけどっ。
 となると、お店にいらっしゃるのはたまの休日でしたか?
 お巡りさんって、なんだか忙しそうなイメージです」

こっちの方です、と用具入れへの道を先導しながら。
他愛無い世間話をぽつりぽつりと続けていく。

店に来たあなたの方が幾分上機嫌そうに見えるものだから、
休日、或いは仕事終わりの贅沢なのかもしれないと。
さてこの推理はどうだろう。

#共同墓地
(130) unforg00 2023/09/13(Wed) 23:11:37

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 渡りに船 ロメオ


上の席が一つ空くんだからいいだろ喜べよ、だとか
しぶといから酒程度じゃくたばりやしねえんだとか。
酒飲みはつべこべ屁理屈を返していただろう。

それでもあなたが買いに出る様子を見れば、
その背にいって来いの一言は投げ掛けて。


「おう。釣りは要らねえ、持っとけ。
 暇なら適当に飲んでってもいいぞ」

言いつつ早速レジ袋からウイスキーの瓶を取り出し、
テーブルにあったショットグラスを引き寄せて。
つまみが入った袋からはオイルサーディンの缶詰を引っ掴んだ。
テーブルの上に自分の陣地を形成している。

水はその片隅で寂しそうにしていた。

「そういやロメオよお、
 お前最近気になる奴とか居ねえの?」

急。
人の恋路を酒の肴にしようとしている。カス。
(-201) unforg00 2023/09/13(Wed) 23:27:51

【独】 コピーキャット ペネロペ

/*
ほら恋バナって平和な今しかできないじゃないですか…(弁明)
(-200) unforg00 2023/09/13(Wed) 23:28:32

【教】 コピーキャット ペネロペ


「そういうあんたは……んん〜、
 確かそうだな……アリーチェ、『高貴な』って意味だったか?
 ま、いつかそんな日も来るんじゃねえの」

ずいぶん楽観的な事を言いながら、またモヒートをぐいと飲む。
見た目にも涼しいカクテルは、喉に通しても涼を運ぶ。

「個人間では分かり合える、だったか?
 それで一本筋を通して見せたら、
 今よりもっと魅力的な女になるかもしれねえし」

「そう、そう。そうやっておっかないお巡りさんで居てみろよ。
 そうでもないと俺ぁ捕まんねえぞ」

けらけらと笑って、冷たいカクテルを飲み乾した。
それとほとんど同時に、視界がぼやけ霞んでいく。
なんとはなしに、それが目覚めの予兆だとわかる。

「んじゃ、『また』があったらまたな。Buona giornataごきげんよう
(/19) unforg00 2023/09/13(Wed) 23:42:00

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>133 イレネオ

「いえいえ。こちらこそ、
 日頃平和を守ってくださってありがとうございますっ」

限りなく本物のようにした、うわべの言葉と笑顔を返す。
実際は都合の悪い時は都合が悪い以上のものではない。
とはいえ一般市民としての模範解答はこれなのだ。
そして、癪ではあれど都合の良い時も存在しなくはないだろう。

「じゃあ、元気を出したい時はどうぞ当店をご贔屓に!
 秋の新作も出てますから、またいらっしゃってくださいねっ」

今度は外れてはいなかった推理に、やった、と喜んで見せて。
ちゃっかりとセールストークなんかも添えた。

時折墓石を向く視線の動きは見えていたか、見えていなかったか。
見えていたとしても詮索のし過ぎは怪しまれると判断したのか、
特別言及はしないまま。

「あ、ここです!ええと、掃除用具はそっちに。
 決まった順番は無いので、一つずつ掛けていけば大丈夫です」

そうしている間に、気が付けば目的地へと着いて。
用具入れを開けば、中には様々な道具を掛ける為のフックがある。
園芸用具は数も少なく、すぐに仕舞い終わった。
掃除用具もそれよりひとつかふたつ多い程度のものだろう。

#共同墓地
(136) unforg00 2023/09/14(Thu) 0:48:51

【独】 コピーキャット ペネロペ

/*
そういえば今回使う事ないだろうけどwho素振りしとくか…
ランダムダイスのご機嫌いかが


<<ネロ>>who
<<ニコロ>>who
<<ヴィンセンツィオ>>who
(-218) unforg00 2023/09/14(Thu) 1:57:28

【独】 コピーキャット ペネロペ

/*
今回はランダムらしい人選してるねえ!!
いいねえ!!

ていうか監視系役職のwikiに
>「プルダウンによって相手を選ぶ能力を使用した場合」という意味です。
って書いてあるから諜報はワンチャンスナイプされないんじゃないかと思ったけど
オレ過去にお散歩役職スナイプした事あるから無理だわ 恐怖!
(-219) unforg00 2023/09/14(Thu) 2:02:01

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>138 カフェ

「シロートに運ばせたら腰やるやつだろ、それ」

けらけらと、軽口に野暮な口を挟みつつ。
珈琲をもう一口。いつも通りの味はおそらくは良い事だ。

「ま、当面仕事は気の早い輩に蹴り入れるくらいだろうな。
 現状維持は得意技だ。犬も飼い主に似てくれりゃいいが」

また一口。そう温度が変わらない内に飲み干せば、
お代幾らだっけ、と言いかけて。

「…車ぁ?随分気の早い誕生日プレゼントだな。
 俺はともかくコイツが貰っても私有地でしか乗れないだろ
 運転手雇うんでもなきゃ暫く贅沢な鑑賞品になっちまうぞ」

コイツ、と指すのはダヴィードだ。
俺はともかく、と言う辺り自分は寄越されれば使うのだろうが。

#Mazzetto
(139) unforg00 2023/09/14(Thu) 3:31:54

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>140 >>144 カフェ

「はいよ」

投げて寄越された鍵をしっかりキャッチ。
使える足が多いに越した事は無いのは事実、有り難く頂こう。

「アレさんと親父の若い頃を基準にしてたら
 命が幾つあっても足りねえって。
 ……ま、そのうちな、そのうち」

ヤンチャ自慢にはそら出たと言わんばかり、
いつかのお出かけにはそう返して。

「俺ほど情報共有きっちりしてる奴も居ねえって。
 んじゃそろそろお暇するわ。ダヴィード、他に用無いか?
 必要なモンあるなら頼むのは今のうちだぞ」

「ああそうそう、珈琲のお代は?幾らだっけ」

一応は客として来た手前、ちゃんと勘定はしておこうと。
車のキーをポケットに仕舞い、代わりに財布を取り出した。
上司らしく連れの分まで払ってやろうかと思いつつ。

#Mazzetto
(145) unforg00 2023/09/14(Thu) 13:43:38

【人】 コピーキャット ペネロペ

>>146 >>148 カフェ

「へいへい、そんじゃ次も忘れないうち来ますかね」

財布をしまって、ひらりと片手を振る。
仕事に必要な会話こそ無くとも、縁は大事にするべきだ。
何だかんだと情のある男はそのように考えている。
つまりは一杯の珈琲とその傍らの会話も同じ事。

「アレさん乗せるってなら、
 まず重い腰を上げさせられるように頑張らねえとな」

冗談一つ添えて、席を立って伸びをひとつ。

「珈琲美味かった。そんじゃまた」

ダヴィードにせっかくなら乗ってくか、と声を掛けつつ。
車は無事引き取られていくだろう。

#Mazzetto
(149) unforg00 2023/09/14(Thu) 18:04:18

【秘】 渡りに船 ロメオ → コピーキャット ペネロペ

上の席……に関しては、至極興味がなさそうな顔をした。
そこにいてくださいよとでも言いたげだった。

「え、いいんすか。いつもすみませんね」
「じゃあオレこれ」

と、自分も嬉し気になんの悪びれもせずちゃっかり買ってきた自分の分のビールを取り出す。
それからチーズも。
言われるより前にもう元より一緒に呑む気だったらしい。

水には後で役に立ってもらおう。きっと。

栓を抜き酒をグラスに注いで口を付けそうとしたところで、

「ンブ」

「な……何。急に。いませんよ、オレなんかに」

唐突なコイバナに面食らいかける。
危うく吹き零す所だった酒を改めて一口飲み、グラスを置く。

「そういうあんたはどうなんですか。浮いた話とか」
(-275) susuya 2023/09/14(Thu) 20:02:10

【秘】 コピーキャット ペネロペ → 渡りに船 ロメオ


「あ"あ〜〜〜〜これだよこれ。
 やっぱ酒飲まねえで一日は終わんねえな」

酒とつまみを取り出す様子にはおう飲め飲めと返しつつ。
被った少女のうわべが台無しになるおっさん臭さを披露した。

「なあんだ、つまんねえ。」

人様の恋愛事情につまんねえとは横暴も良い所。
とはいえ酒が入っているのもあり素面より機嫌は良さそうだ。

「俺の方がねえだろ。もうすぐ三十路だし、
 何より不定期に名前と見た目が変わる男とか嫌すぎねえ?
 確かに素材は良いけどよ」

くつくつと笑いながらオイルサーディンを一切れつまみ、
片肘つきながらショットグラスを傾ける。

「俺ぁ今更足抜けする気もねえんだわ。
 お前はまだできなかないだろうが…」

「ま、なけりゃ独身貴族同士仲良くしようなあロメオ君よ」
(-280) unforg00 2023/09/14(Thu) 20:44:52
 


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