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【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* チェレスタだ〜〜(むぎゅう) エピで結論後のお話したいから待っててね! あかつきさんとちゃんと絡めたの初めてかも〜。わぁい。 (-21) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 0:16:30 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク (-28) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 0:24:51 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* ざっと灰だけ眺めてきて戻ってきたらプロセラ!!! そういうとこやぞ!!! 私はあきらめないからな……!! >>-35 カルクドラ ぺんぺんかわいいよね〜。 やひろ節もぬるこ節も好きだよ! ちょっと似ててちょっと違う。 太陽!できてた〜〜〜? 配役もらった時私これできます!?ってなってたから、 太陽感出せてたなら嬉しい〜〜! >>-47 クロ うおおおまかせろーーー!! 光で焦げ付かせるぐらいにがんばりたい……!! >>-72 チェレスタ ずっと見てたよ〜〜!!!(特大の叫び返し) えへへ、やりたいことが多すぎて困るね! ロルをガン見笑ってしまった。灰でロル褒めてくれていて嬉しかったです! わたしは、チェレスタの光になるんだ……! (-98) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 1:50:35 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* ほしねPにはお忙しい中、村中もいっぱい質問してしまいお手間をとらせてしまいました! アイドルらしいお仕事してるところをもうちょっと入れてみたかったけれど、技量が足りなかった! 『太陽』の設定はこちら。 19太陽 指定チップ:花園 ヒナギク ]\『太陽』の証持ち。 18歳 女性 南東の出身。一般的な証持ちがそうであるように、親に見捨てられる。そのときのショックで笑えなくなってしまった。街外れのとある親切な人の家に預けられる形となっていたが、5年前に『塔』が迎えに来て洋館へ。 洋館に来てからは笑えるようになった。政府に広告塔のような形で利用されており、アイドルのようなことをやっている。本人は楽しんでいるが、証持ちの広告塔など不快だというような誹謗中傷も結構届く。それを見た本人が傷付かないように、周りが絶対本人の目には入れないように守っている。 天真爛漫で無邪気。関わる人を笑顔にさせる力がある。洋館に来た今は、太陽のような明るさとエネルギーを感じる人間になっている。 過去を忘れた訳ではないが、今が幸せなので世界のことは好き。 縁故 箱庭では『太陽』と『審判』は兄弟姉妹のような、互いに大切な存在だった。現世でも『審判』に懐いており、そばにいると特別安心を覚える。大人として尊敬もしている。 箱庭では『太陽』は『塔』のことを気にかけて構っていたようだが、『塔』の行動が引き金となり死んだらしい。現世での『塔』の苦悩を見て心配している。死んだ『太陽』の方は『塔』に悪い感情はなかったようで、負感情は湧いていないが……。 (-102) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 1:56:24 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* あと、これはすごくどうでもいいことを話しますが、ヒナギクは世界存続派ですが、PLはヴェルトの顔がはちゃめちゃに好きなので箱庭に行きたい気持ちでいっぱいです。 (-106) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 2:02:46 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-109 ゼロ 下段ほんとそうだよ!!! やる気が漲るなぁ〜〜〜!!!! >>-110 ヴェルト 仕方ないナ〜〜〜〜〜〜〜いいよ💕︎💕︎💕︎💕︎ >>-115 チェレスタ (ぎゅむぎゅむ) 太陽だからね、温かな光だけではなく強すぎる光も想定していたので、光で誰かを灼き殺す想定はちょっとしてましたね〜〜。 いや、誰も灼き殺したくはないが。 (-117) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 2:30:28 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* クロちゃん、なんでも拾ってきちゃだめって言ったでしょ! めっ!ちゃんと元の場所に返してきなさいっ!(返される方) /* わんぴーすのえいがは見ていませんが、 神様が新しい箱庭を作ったら、 あいどるらしくウタちゃんの新時代を歌えばいいのかな??? (-177) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 12:30:13 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-178>>-182 (´>ω∂`)_テヘペロ 途中で、あ、違うな。って思ったんだけど、 まぁいいかってしてしまった。 フォルスがはたけさんがえらびそうなチップに見えたからかもしれない。でもここはほしねぴーのむら。 (-186) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 12:38:03 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-190 わかる。わたしも自分の顔面新鮮だった。 使っていくうちに馴染んでいく気になるの良き良き〜。 >>-192 >>とくしゅ<< そうだね。遠巻きにぶーぶー( *¯ ³¯*)言うくらいの距離たのしかったなというのもあり。 クリスタベルとの邪魔になっちゃうかなと思ってあまり踏み込まないようにはしてたかなぁ。 出ていくって聞いたら「なんで!?」ってなりながらもお見送りはしに行くと思うよ。時間があれば書けたらいいな! (-200) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 12:51:32 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-210 あははっ。なるほどね〜。 どちらかというとゼロには嫌われそうなタイプだと思ってたから悩むのはちょっと意外だったな! 嫌がられたら嫌われてもいいもん!の体でウザ絡みするところだったwww わーい!少しでも可愛さがでてたなら嬉しい!! ヒナギクは洋館のみんなのことも好きだからね! 寂しいけど二人のことはお見送るけど、お手紙は欲しい!! そしてわたしもおひるおわり** (-221) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 13:23:06 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* からみにおそいもはやいもないのだっ! はなしたければはなしにいけばいいのだっ! 少なくとも「自分が居なくても成り立つ」なんてことは考えて欲しくないなー。と思います。 150+(9)1d10cm (-267) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 20:28:34 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク (-283) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 21:39:19 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-287 なるほど、悪い意味に捉えてしまったごめんね! 村は人と作るものだから、人に対して多少の干渉はどうしてもあると思うんだなぁ。 遠慮をしてほしくないというとつなさんがほしい回答とはまた違うと思うのだけど。 人と触れる機会だからもったいないなぁと思うのでした。 >>-289 全力で止めに行くから余計こじらせないでwwww (-294) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 22:07:37 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[――夢を見ていた。 アリスと同じ布団の中で、 二十二人が全員揃ったらどうなるかな?って。 わくわくそわそわしながら話していた夢。 チェレスタが居て、お話を聞かせてくれて。 シトラやアリアと女子会をして、 マドカ先生から新しい本をもらって、 カルクドラの祈祷室でお茶をもらって、 ユグとはちゃんと話せなかったから、 会えたら彼と未来の話をして。 たまにフォルスのお店で秘密の会議をする。 他のみんなともいっぱいいっぱいお話をして……、 そして一日の最後にプロセラの隣で、 今日あったことを話すの。 『世界』ってどんな人かな? まだ見ぬ彼を想像して肩を寄せ合って話して。 全員が集まれば、 誕生日パーティももっと賑やかになるね。って。 これからのことに胸を膨らませながら。] (65) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 22:44:16 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[くしゅん、と自分のくしゃみで目が覚めた。 辺りはまだ暗くて、視界が悪い。 目を開けても真っ暗で。 目の前に薄暗い壁があるみたいだった。 夢と現実がごっちゃになったような。 今も昨日遭ったことは夢なんじゃないかって、 まだ思えるくらいに、ぼんやりとしていた。 肩口に重みを感じて、次第に目が慣れてくる。 眼の前の壁が僅かに身じろいだ気がして、 それがようやく人型のものだと分かれば、 ゆっくりと昨夜の出来事を思い出してきた。 重みがプロセラの腕だと気づいて、 そろりと視線を上げた。 かすかな吐息で髪が揺れる。 生きていると感じられる、呼吸。 しとりと伝わってくる体温にほっとする。] (66) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 22:44:36 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[起きなきゃと思うけれど、 もう少しだけ体温を感じていたくて、 きゅ、と彼の服の裾を掴んだ。 高い位置にあるから彼の表情は見えない。 代わりに聞こえる鼓動と、 じわりと伝わってくる温度に再び擦り寄ってみる。 身動ぎしている間に、起こしてしまうかもしれない。 私はあまりじっとしてられないから。 あなたは割りと、私の動きを見ているから。] (67) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 22:45:00 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[朝焼けがだんだん眩しくなってきて、 『太陽』が顔を見せ始める。 一日の始まりを告げる。 もう少ししたら、起こしてみようか。] ……おはよう、プロセラ。 [目があったらなら、見合わせて。微笑って。 彼にこうして挨拶できる朝を、愛おしく思う。*] (68) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 22:45:23 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク―― 決断の時 ―― [手を離したらどこか逃げてしまいそうな気配に。 ずっと彼の手を握り込んだまま。 呼び集められたホールへと向かった。 なんだか珍しく目も合わなかったような気もするし。 どうして隠れるみたいにあんな場所にいたの?とか、 プロセラはどう応えた?とか、 聞きたいことはそれはもうたくさんあったけど。 彼の口から応えが返ってこないことは、 度々あることだから、追求もしなかった。 ただ、世界がどうなるかは知っていてもらいたくて。 プロセラと並んで『神』の話を聞いていた。>>0] (69) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 22:45:40 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[世界を滅ぼさないと言ってくれた。>>4:3 良かった、と思わず吐息と同時に口から零れた。 分からないとあの人は言う。 不幸せかどうかと言われたら。 証持ちへの偏見もある世界では、 確かに生きづらいこともあるかもしれないけれど。 幸せなことばかりではないかもしれないけれど。 それでも、世界を諦めることはしたくなかった。 生まれてきた世界を、愛したかった。 ] (70) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 22:46:00 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[『神』がさようならを告げた時。 繋いだ手の先が揺らいだ気がした。>>1 手の先を追って、プロセラの顔を見上げる。 相変わらず表情は何一つ変わっていないように見えた。 けれど、『神』が告げた言葉に反応したあなたが。 言葉が妙に引っかかって、 繋いだ手の力を、ぎゅっと強めた。 この場に引き止めるように。強く。] だめだよ。 ……プロセラは、行っちゃだめ。 [妙な胸騒ぎがして。 何がだめなのか。どこに行ってはいけないのか。 自分でもわからないけれど、そんな言葉が口をついた。] (71) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 22:46:22 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[不安に揺れる瞳を、彼に向ける。 視線からも訴えるように。] いかないで。 [私の手を引いたあなたを、失ったら。 私は――――。 **] (72) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 22:47:00 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* よみやすいろるいいよね。 こころがけてるけれど、わたしはじぶんでなにをかいているのかわからなくなります。 (-326) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 22:50:24 |
ヒナギクは、チェレスタぐいぐいっ milkxxxx 2022/12/22(Thu) 23:04:28 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-349 クロくん クロくんだ!きゃっきゃ! 私も余裕があればクロくんとお話したかったな! 村には書いてないけど、お話してると思います。 ヒナギクが洋館に来たのが5年前なんだけど、 そのときにはすでに半数ぐらい集まっていて。 笑ってるアイドルらしいヒナギクしかしらない人って、 逆に珍しいんだなぁと村に入って思ったりしたのでした。 あはは、動くし喋るよ!ってクロくんとフォーチュンフォルスを引いて遊ぶ日もあったかもしれない。 (-359) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 23:29:04 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* なんにんかとがっつりからみたいきもちははんぶん こうそくしていいものかなやみなやみはんぶん で、ちゅうとはんぱなかんけいになっていくりきりょうのたりなさ (-369) milkxxxx 2022/12/22(Thu) 23:47:20 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-373 わたしは最後までチェレスタの光でありたい……。 といっても中の人が私なので強い光をあんまり出せないんですよね。 ゼロもどこかで言ってたけど健気スタイルが定番だからにゃ〜。 気持ちはいつもおれについてこい!なんだけど。 (-397) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 0:17:39 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-404 悪い意味でなくね! 私が視点がヒナギクだからかもしれない〜。 >>-401 新時代なんとなく出したけどあとで歌詞ぐぐってみたらわりと神様に近い感じでにこにこしてしまった。 ジャマものやなもの なんて消して この世とメタモルフォーゼしようぜ (-411) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 0:31:41 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-414 あのお歌合唱団に入れた人は、プロでキャラの性格を掴みながら縁故表とも睨めっこして「絶対叶いそうにないメンバー」を入れたかった気持ちがありますっ。 ヒナギクは洋館で住んでる人たちとは多分全員話してる!っていうスタンスで居ようと思っていたから、エーリクにも全然話しかけに言ってるんじゃないかな〜。 エーリクが気まずいの気づいてなさそうwww (-427) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 0:54:52 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* 全員と話してる!という気持ちだったけど、クリスタベルだけはゼロガードがかかっていたかもしれないな。クリスタベルからもあんまりいい感情向けられてなさそうだったし。 (-429) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 0:56:51 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* 休憩中だったの、おつかれさまだよ……!! >>-431 ゼロ 変なことは言わないよ! 一方的に話しかけることが多そうだけど!! >>-433 クリスタベル そうそう、女の子苦手意識がある……(表現に誤解があったらごめんね)みたいな描写を見かけたから、あまり接点がないのかなぁと思っていましたね。 ヒナギク視点、距離を置こうとする人を無意識下に知覚してしまって踏み込まない方がいいのかなと、セーブをかける感じ。 キャラクターは存在感増し増しで凄かったと思いますっ。 二人で一つも、クリスタベルがそういうならきっとそうなんだなぁ。ってすんなり受け入れたんじゃないかな! (-437) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 1:12:31 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-440 えーりく 遅れてきてもちゃんと読んでるよ! 名前を出すことで入りやすくなっていたなら良かった!! つまらないって言われたら、 つまらない??どうして??って本気で聞いてくると思いますっ。 >>-443 くりすたべる だよぅね。ヒナギクも毎日洋館にいる訳じゃないから、知らないことも沢山あっただろうしなぁ。 懐いてくれるなら嬉しいっ。 ゼロにも話したけど、お出かけの時にお見送りには行くつもりだから、余裕があればお返事なくとも書くかもしれませんっ。 お見送りも、チェレスタへのお返事も、 わりとこれからのプロセラがどう動くかにかかってるんだなぁ……。 (-457) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 7:58:12 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-475 大丈夫だよ〜!急かしちゃったならごめんね! 私ものんびりやらせてもらってるのでお気になさらず! エトは来るなら来てもいいんだよ。しつつ。 箱前に着いたらお返事したためるつもりなので、先に進んだらすまぬよ。 (-537) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 19:36:58 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* ここからどう引き留めようかで頭を悩ませている。もんもん。 とりあえずホットチョコレートくださいっ。 (-539) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 19:38:14 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク (-551) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 20:50:18 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク (-558) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 20:57:22 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* wiki確認するついでにらびぴょん村上がってたから見てきたけど、 くりすたべるはまたぴーむらで会えるね。 と、わくてかしつつかきかきしてきまーす。 (-559) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 21:00:46 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>102まもるといいながら最善の策が死って何回読み返しても頭が「???」となってるヒナギク。 なやみなやみしていたけれど、やっぱりエトがくるならエトの反応待ってから落としたいなーと思ったのでのんびり待ちます。 急かすわけではないのでゆっくり書いてたもれ〜。 (-573) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 21:27:35 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* チェレスタ……SUKI…… 今日も今日とてチェレスタがかわいい。 チェレスタの桃チップすごく好きなんだよね。 いっぱい見れて満足。 とかいいながら、酷な質問をする〜〜〜〜>>134 そういうところ好きだよ!! >>-575>>-577 フォルスとユグもかわいいよ!! いやでも、死んでしまったら守れなくない??って考えちゃう単純脳。 でも、プロセラが死んだら元の子供に戻って 笑えなくなっちゃう気がするんだよな……。 (-581) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 22:04:21 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-581つづき。 なので、手を離してしまったら一直線に死に向かいそうなプロセラの手を離せないでいる。超直感がそう言っている。←今。 ……な感じになっていて。 その後のヒナギクの性格に関わってくるので書けないでいるというね。 これはifが書けない私の言い訳です。 (-584) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 22:08:21 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-586>>-588 チェレスタ 大丈夫って言う人ほど大丈夫じゃないってあるよね。 本当分かるな……。 昨日?もえーりくと話してたけど、 自分で選ばないチップって本当新鮮!! 使わないチップを使ういい機会をもらえたなぁと思います。 好きなチップも多い、感謝! 質問の答えはふわふわ出来上がってるけど、 ろるで返せたら返したいな。待っててね! >>-592 プロセラ それは聞いて安心してる! これで手を離してやっぱり気が変わった!って言ったら一生の疵にするぞ!w (-597) milkxxxx 2022/12/23(Fri) 22:39:32 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク (-771) milkxxxx 2022/12/24(Sat) 17:57:43 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[不安が伝わったのか、握り返される手。 タイミングがあまりにもよくて、ほっとしてしまう。 伝わったんじゃないかって。 行かないでいてくれるんじゃないかって。 そう思えるのに見上げた瞳に浮かぶのは、 いつも以上にどこか虚ろに思えた。 私を映し出しているのに、更に先を見ているような。 しっかりと眼は合っているはずなのに。 『だいじょうぶだよ』>>101 チェレスタと同じ、私と同じ言葉をあなたが口にする。 ぞわりと、肌が粟立つ。 いつもの癖の倍ぐらい。>>3:433 嘘にも思えて、でも、 本心にも思えた。 ] (276) milkxxxx 2022/12/24(Sat) 19:01:53 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[何も考えてないわけじゃない。 ううん、きっといつも考えてる。 私以上に彼は、ずっと。 口に出すとこはないけれど、 その眼で見たものを、その耳で聞いたものを、 敏感に受け止めて、 彼は、彼なりにいつも動いているように見えたから。 身を隠すように留まっていた屋根裏部屋。 朝焼けの中で見た笑顔は>>99、 太陽と同じくらい温かく思えた。 手放したくないと、思った。 ぎこちなく表情を変える彼をもっと見ていたい。 その言葉を、信じてもいいのなら、 この手を離しても――『大丈夫』だろうか。] (277) milkxxxx 2022/12/24(Sat) 19:02:06 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[そう思った時、不意に違う声が聞こえた。>>193 思考に巡っていた意識が、 ぱちんと、風船が割れるように現実に戻る。] ……あ、エト。 [エトは星を詠むという、その名の通りの『星』の人。 どこかぼんやりしている人で、 そんなところは少しプロセラと、 近い印象を持っていたかもしれない。 これは直接本人に聞いたわけじゃないけれど。 プロセラが洋館に来ることになった理由に、 彼が関係していたことは、 世話人同士の噂話で聞いたことがある。 それをプロセラが、どう思っているかは、 聞いたことがないけれど。] (278) milkxxxx 2022/12/24(Sat) 19:02:17 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク……え、 [悲しい顔をしていると言われて、思わず頬を抑えた。>>195 そんなに表情に出てたかな。 言われるまで、気づいていなかった。 不安だと言う言葉を、 どう受け止めていいのか、分からなかった。 私のプロセラに対する不安が、エトにも見えていたのか。 エトの視線がプロセラに向くのを、静かに見つめる。 ――『塔』は『星』の目の前で処刑されました。 教典の一文をまた思い出した。 『星』が『塔』を求めているのか。 かつて友であったという二人。 友達になりたいと、今伝えるエトを。 どうしても教典に重ねてしまう。] (279) milkxxxx 2022/12/24(Sat) 19:02:50 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[そのエトが、口にした言葉は>>197、 私が不安を抱いているものと同じような気がした。 すごいな。 これが星詠みの力なのかな。 彼自身の持っている"何か"なのか、分からないけれど。 エトの言葉に後押しされるように。 握り返された手をもう一度、強く握って、 プロセラを見つめた。 ねえ、プロセラ。 私だけじゃないんだよ。 あなたを心配してくれる人が此処にもいる。 (280) milkxxxx 2022/12/24(Sat) 19:03:18 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[そう教えてくれたのは、奇しくも、 かつて『塔』が友と認めたひと。 そばにいるから>>103。 その言葉を、そのまま受け止めてもいいよね?] ……プロセラ。 [世界の混沌を見せる中継機の、 放送されていた言葉の中に、彼の名前があった。 『嵐』はまるで彼の心の中を表すよう。 見えない表情の奥で、幾つもの壁を纏ってる。 そう、あなたが名乗った名前を、呼ぶ。] (281) milkxxxx 2022/12/24(Sat) 19:03:37 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[ ときに『嵐』が起こらなければ、 『太陽』は人を焼き尽くしてしまうだろう。 それならば、あなたが居なくては。 私には、あなたが居なければ。 **] (282) milkxxxx 2022/12/24(Sat) 19:06:16 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* ヒナギクの花言葉:無邪気、無垢、平和、希望、あなたと同じ気持ちです。 と、置いてタイムアップ! 夜はろる書けそうにないけど、鳩から覗くつもり!** (-784) milkxxxx 2022/12/24(Sat) 19:07:51 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>-792 この世界のサイリウムどんな感じなんだろう?? めちゃデカとか、めちゃ細とか! サイリウムがまだ今ほど完成されていない時、 ライブに工事現場で振ってる赤い棒持ってきてるヲタクのお兄さん達を思い出したなぁ。 (-800) milkxxxx 2022/12/24(Sat) 20:31:28 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* お昼食べて見に来たらゼロをイラッとさせてる気配ににこにこしてしまった。 マドカせんせいにはこれからも届かないお手紙を書き続けるよ!! (-953) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 13:14:07 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* >>303>>304を噛み締めてるけど、 辛い目に遭うことも予想してないあほのこだし、 たすけていた自覚もないので、ヒナギクがほえ???となってる。 でも、プロセラとエトが仲良くなってくれたのは嬉しい。 (-974) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 13:46:51 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[見上げた視線の先、赤いプロセラの瞳が、 少し眩しそうに細められて。 何か、伝わったんだって確信した。 滅多に動かない彼の唇が開いて、 彼がゆっくりと言葉を紡ぐ。 それは、私への心配だった。] ……え、…… [考えていなかった。何もかも。 プロセラの言葉で>>303、はじめて思い至る。 二十二人揃ったことで世界が崩壊しかけたこと。 それはたしかに、世界の人々を混乱させるだろう。 暴動も起きるかもしれない。] (401) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 15:00:41 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[でも、世界は壊れなかった。 壊れなかったのなら、大丈夫だろうって思ってた。 私達が何かをしたわけではないけれど、 崩壊しかけた世界の理由を、私達は知っている。 知っていることが、 また、世界の人達を不安にさせてしまうだろうか。 そうしたら、私はまた。 昔のように石を投げられたりもするのだろうか。] (402) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 15:01:03 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[――――怖い、と思う。 畏怖の眼よりも、何よりも。 憎悪の眼を向けられることが。 それは時に攻撃的なものに変わり、 人を傷つけてしまうから。 世界は不安なのだ。 不安だから、探してしまうのだ。 行き場のない感情をぶつけられる対象を。 広告塔の仕事をこれからも続けるのだとしたら、 いつしかは、きっと、ぶつかるだろう。 綺麗な感情だけじゃない。 人々の抱えきれない想いに、 『証持ち』への様々な感情を抱いた気持ちに。] (403) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 15:01:25 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[ぶる、と肩が震えた。 これからのことを想像して。 "傷み"を思い出してしまって、震えたのだ。 一度、覚えた疵は記憶に残るから。 また"傷み"と向き合うことになるかもしれない。 ―――それでも。] (404) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 15:01:48 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[助けになりたいと言ってくれる人がいる>>304。 それだけで涙が出そうだった。 ぐっと唇を噛みしめる。 その言葉だけで十分だった。 其処に居てくれるだけでもいいのに。 いつも受動的だったプロセラの、 初めて語られる彼の願いの中に、 私がいることだけでも十分に力になる。 もう、膝を抱えて泣いていた頃とは違う。 今はひとりじゃない。 プロセラだけじゃない。 洋館で過ごしてきた『証持ち』の人たち。 それぞれ、関わりは長くあり短くとも。 それが、私の今、"守りたいもの"だから。] (405) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 15:02:09 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[はく、と口を開いて、閉じて。 滲んだ視界で考えを話すプロセラを見届ける。 こんなにたくさん話すプロセラを見るのは初めてだ。 誰かに物事を頼むのも、きっと。 そのきっかけをくれたのは紛れもなくエトだろう。 二人のやりとりを眺めながら、 言いたいことはたくさんあったけれど。 胸が詰まって、言葉にならなくて。] ……ふぇ……、 [吐くように息をしたら、 ぽろっ瞳から何かが零れ落ちた。] (406) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 15:03:38 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク……うぇ……、ぁぁん……っ……! ぁぁぁぁぁぁ……っ……、 ["守りたい"と思っていたと同時に、 "守られていた"と知る。 『大丈夫』だと言い聞かせながら、 『大丈夫』じゃなかったのは、私。 気付かされて、初めて気づく。 ずっと、" "を抱えていたこと。 そしたら、ぼろぼろと何かが決壊したみたいに。 溢れて溢れて、仕方なくて。 子供みたいにプロセラの手を握りしめて、 しゃくりあげながら、大声で泣いた。**] (407) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 15:04:15 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* 何を書いているか分からないが ヒナギクの思うままに書いたらこうなった。 あとは若いもの(プロセラとエト)に任せて、 場面転換をします! (-996) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 15:11:05 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[ひとしきり泣いて、泣いて。 自分でも止められないぐらいに泣いて。 プロセラとエトを少し困らせたかもしれない。 二人と分かれて、泣き腫らした眼を擦りながら、 調理場で水分を少しだけ摂った。 飲み物を飲めば、少しだけ落ち着いて。 柔らかな息を吐き出して、一息をついた。 プロセラの心配が無くなった分だけ、 不安が少しだけ薄れたけれど。 神様の言葉を聞いたみんなは、 それぞれ思うところがあったのか、 ばらばらに反応を見せていたように思う。 当然のように。 みんな此処に残るものだと思っていたけれど、 そうでない人も、居るのかもしれない。] (462) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 21:46:52 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク (463) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 21:47:33 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[調理場から駆け出したら、 食堂にまばらに人が集まっているのが見えた。 シトラと、探していたチェレスタと。 その他にも何人か証持ちの人が居たかもしれない。 今は周りを見る余裕もなくて、] チェレスタ……!! [彼女の姿を見つけたら、 飛び出していた椅子にぶつかりながらも、 チェレスタの下に向かっていく。 慌てていたせいか、息が切れて。 眼はさっき泣いたばっかりで赤いままで。 談笑していた彼女たちの間に、 割って入るように、彼女を両肩を捕まえた。] (465) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 21:48:03 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[肩で息を整える。 上下する肩を大きく息を吐き出してから、吸い込んで。 彼女と正面から向き合った。] ……大丈夫じゃない!! チェレスタが居なくなって大丈夫なわけない! ……いつも、お出かけしても、 大丈夫なのは……、 チェレスタが必ず此処に帰ってきてくれるから。 だから、大丈夫なんだよっ。 戻ってこないなら、大丈夫じゃないっ。 [箍が外れたのは、 さっき涙を流したせいかもしれない。 今まで『大丈夫』だと伝えていた分を、 すべて吹き飛ばすみたいに、必死に彼女に告げる。 駄々をこねる子供みたいに。] (466) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 21:48:45 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[いなくなるつもりはないと、書いてあった。 書いてあったけれど、それよりも前の一文が心に残った。 私に宛てた彼女のメッセージに。 チェレスタが求める言葉を返せたかは分からない。 でも、『証持ち』がばらばらになっていく。 その不安も伴って、焦燥感に駆られる。] ……行ってもいいけど、 必ず、戻ってきてくれなきゃ、やだよ……。 [其処に居たのは、『太陽』でもなんでもない、 華奢な体をした、まだ幼い子供の姿。**] (467) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 21:49:56 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* この時間に落とすものじゃないなぁ。と思いながらも筆の動くままに書いてたらやっぱりこうなった。 チェレスタはお返事は書かなくてもいいやつです。 泣き虫だったシトラが強くなり、 大丈夫だと言いまくっていたヒナギクがエピで逆転しているの、おいしいですね。 私はこの状態で、どうやって〆に持っていくのだ……? アンケートも書けるのか……? (-1040) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 21:52:45 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[その日は、どうにも感情がめちゃくちゃで。 今までずっと笑っていたのが嘘みたいに、 泣き虫で、脆くて、弱い、子供のような自分が居た。 ――後日、 クロが、 マドカせんせいが、 かみさまと共に、 新しい『箱庭』に行ったことを知った。 クロは置き手紙だけを残して。 マドカせんせいとは、挨拶も出来ないまま。 ゼロが外への世界へ目を向けて、 度々、チェレスタや私に世界のことを尋ねていた。 ゼロも出ていくのかなって、 その雰囲気からなんとなく、感じ取れた。] (490) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 22:34:10 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[箱庭にはどれだけの『証持ち』が残るのだろう。 今いる人たちも、いずれは、 旅立ってしまうのかもしれない。] 寂しくないって言ったら、 嘘になるけど……。 決めたことなら、仕方ないよね……。 [彼らの旅立ちの時。 ゼロがくれた飴玉を握りしめて、自分に言い聞かせる。 彼の傍らにはクリスタベルが居た。 彼らのこれから過ごす未来には、 どんなものが待ち受けているだろうか。 少なくとも洋館で過ごしていた頃よりは、 きっと厳しいもののように思える。] (492) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 22:34:50 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギクたまには、手紙を書いてね? ゼロの話を、 クリスタベルの話を、聞かせてね。 元気だって、それだけでいいから。 私も、二人に手紙を書くから。 それから――、 (495) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 22:35:09 |
【教】 XIX『太陽』 ヒナギク[『太陽』は動かない。 空にある限り、地を照らし続ける。 その場にあり続ける。 道に迷えば、太陽が影を作り方向を示すように。 時に迷えば、日が時を刻むように。 いつも、空から見届け続ける。 まっすぐに進む、それぞれの道を、 『太陽』が照らし続けるから。] (/33) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 22:36:18 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[言いかけた言葉を、途切れさせて。 緩く首を振った。 きっと彼らには必要ないものだから。 だから代わりに、 満面の笑顔を浮かべた。] (501) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 22:37:32 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク (-1091) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 22:45:21 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク (-1095) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 22:52:44 |
【独】 XIX『太陽』 ヒナギク/* プロセラを愛した。 少しずつ情緒が育っていく……。 >>-1096 ゼロ へへん、お見送るって言ったからね!! いつでも帰ってきてもいいよって思ったけど、 それは二人がほしい言葉じゃないだろうから、 未来に祝福あれと、照らすのだ! >>-1097 エーリク 箱庭の世界のAKBだ!!いいね! 洋館でみていたエーリクとは違う姿に、 おっ?ってなりつつも、こっちが素だったのかなって、 にこにこしながら手を取りダンスを踊るよ! (-1111) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 23:06:05 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク―― *** ―― [――時は過ぎて。 世界崩壊の後は、まだ痛々しく各地に残っている。 『神』は新しい箱庭に去ったが、 残された『証持ち』を政府は未だ保護している。 世界が壊れかけたのは『証持ち』のせいだと、 暴動が起きかけたこともあった。 だが、同じとして。 『証持ち』のお陰で助かったのだという者たちも顕れた。 意見は二つに分かれ、 まだ『証持ち』を災いと恐れる者たちと、 救済者だと新たに『証持ち』を奉ろうとする者も居る。] (554) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 23:58:27 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[『証持ち』たちはそれぞれの道を征く。 時に連絡を取り合うものの居ただろう。 永遠に、会うことが出来ないものも。 変わらず洋館で暮らすものも、店を起こすもの。 それぞれ、それぞれ。 大小あれど、あの日に何かが変わり、 何らかの変化があったことは、それぞれの胸の内に。] (556) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 23:58:57 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[――とある街。 崩れた瓦礫がまだ残る街路の端、 開けた公園の中央に、広場があった。 広場には人が集まり始め、 広場の後ろには大きな中継機が設置されている。 目を閉じて、気持ちを落ち着かせるように。 深呼吸を一つ、胸を上下させる。 掌に収まる集音機を握りしめて、 顔を上げて、足を踏み出せば。 そこは、観客で溢れた会場の上。] (557) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 23:59:13 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク 『みんな〜〜っ!! 今日はヒナギクスーパーステージに 集まってくれてありがとうっ!! 街はまだまだ復興で大変だけれど、 これから一緒に世界の疵を直していこうねっ! 今日は、私が……っ、……』 (558) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 23:59:34 |
【人】 XIX『太陽』 ヒナギク[ステージの上で集音器で話していれば、 不意に何かが飛んできた。 咄嗟に顔を逸らしたけれど、 ガツンッ、と眦に当たった硬いものが骨に響いて。 ぬるりとしたものが頬を伝った。] 『証持ちが何を言っている……!』 『お前らのせいでこうなったのに……!』 [切れた傷を空いた片手で覆って、 頬を伝ったものを、手の甲で拭う。 掌が赤く染まる。 慌てて駆けつけた政府の人たちが、 怒鳴りつけた人間を押さえつける。 世界に疵が出来てから、 こういうことは一度や二度じゃない。] (560) milkxxxx 2022/12/25(Sun) 23:59:48 |
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