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【独】 プレイスユアベット ヴィオレッタ/* 先輩が、恰好良い〜〜! 穏健派らしくって、好き。 そして可愛い。 ぬいぐるみ撫でてる成人男性、アリかもしれない……。 (-26) 968. 2022/08/12(Fri) 8:58:08 |
【人】 プレイスユアベット ヴィオレッタ>>5 ソニー 「誇りを持って仕事をされる方は尊敬しております。 お世辞などではなく、本心から」 裏の仕事も、表の仕事も、等しく。 花の名をつけられた女は花屋へ笑みを返す。 空のグラスを見て、時計を確かめる。 それなりに引き留めてしまっていたようだ。 「はい、いつでもお客様をお待ちしております。 それと、今日はお付き合いいただきありがとうございました。 お仕事、頑張ってくださいね。 今日がソニーにとって良い日でありますように」 出口へ向かうあなたをにこやかに見送る。 振られた手には小さく手を振り返して。 そして、扉が閉まると小さな吐息が零れる。 一人となった寂しさ故のものか、 ”残業”から解放された安堵のものか、 それは本人にしか分からない。 ただひとり静かに酒を傾ける女が居た、ということ以外は。 (9) 968. 2022/08/12(Fri) 19:20:58 |
【人】 プレイスユアベット ヴィオレッタ>>>>@0 フラン 【バー:アマラント】 今日も今日とて仕事の帰りにバーへ立ち寄る女。 寝こけている客の横を通り過ぎ、 いつも通りカウンターへ向かう…途中で溜息をひとつ。 踵を返して酔客の席の方へ。 この店内で”万一”を働くものがいるとは思えないが、 それでも些か不用心だ。 ましてや今はお祭りで外の人間も多い。 再度溜息を吐いてから口を開く。 「大丈夫ですか? お体の具合が悪いのですか?」 テーブルに突っ伏す人物へ声を掛け、揺さぶろうとするだろう。 (14) 968. 2022/08/12(Fri) 20:21:13 |
【人】 プレイスユアベット ヴィオレッタ>>>@1 フラン 【バー:アマラント】 漏れた寝言にふふ、と小さな笑い声を零す。 それも身を起こす頃には収めていたが。 人違いとの言には微笑を浮かべ肯定の頷きを返す。 それから慌てて身の回りを確認する様子を傍に控えて待つ。 こういった対応は慣れているらしい。 礼の言葉には頷きと微笑を返して。 「おはようございます。 夢見はあまりよくなかったようですが、 ご気分は如何ですか?」 幾分かの安堵と若干の呆れを 微笑の下に隠しつつ尋ねる。 (25) 968. 2022/08/12(Fri) 23:29:12 |
【人】 プレイスユアベット ヴィオレッタ>>>@2 フラン 【バー:アマラント】 「左様でございますか。 良い夢は幸運の兆し、悪い夢は不安や疲れの表れ と母から教わりました。 シニョーレはお疲れ、とお見受けいたしますが如何ですか?」 「こちらこそ、突然のお声がけ、失礼いたしました。 それでは――」 立ち去ろうとしたところで、見せられた迷いを帯びた顔。 小首を傾げて言葉を待つ女に青年は囁く。 (38) 968. 2022/08/13(Sat) 11:28:18 |
【秘】 プレイスユアベット ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン「お詫びだなんて。 ご無事なようでしたら、お気になさらずとも。 ですが、そうですね…」 密やかな提案に、暫しの思案顔。 それからあなたの対面の席に浅く腰を掛ける。 「お時間をいただくことが許されるのでしたら、 少々お話しを伺っても? 先ほど、お疲れとお見受けすると申しましたが、 もし不安などあれば少しだけ零すことで、 お気持ちを軽くできるかもしれません。 もちろん、お疲れとのことでしたら すぐに帰って休まれるのが一番と存じますが」 淡い笑みを口元に湛えての如何ですか?と問いかけ。 (-101) 968. 2022/08/13(Sat) 11:29:23 |
【独】 プレイスユアベット ヴィオレッタ/* 急に秘話が飛んできてびっくりするの図。 ちょっとだけ、うれしい。 ログを流したくなかったのかなぁ。 (-102) 968. 2022/08/13(Sat) 12:10:39 |
【独】 プレイスユアベット ヴィオレッタ/* コルヴォさんとリカルドさんのやりとり、好き。 リカルドさんの不器用さは愛でられるべき。 マジメ不器用男子とか最高じゃないです?最高です。 (-103) 968. 2022/08/13(Sat) 12:13:55 |
【秘】 プレイスユアベット ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン「眠る前に一杯いただこうと立ち寄っただけですから。 時間はたっぷりありますので」 遠慮がちな了承に、にこりと笑みを返す。 「そう堅苦しくならずに。 石、と言われると少々寂しく感じますが、そうですね…。 花にでも話しかけるような心持で、お話しいただければ、と」 花の意の名前の女は座り直しながら、そう前置く。 「このところ何処も賑わっていますから。 有難い事ですが、大変ですよね。 お仕事は、何を?」 注文を訪ねるマスターにもにこりと笑みを。 少しすると、ここ最近の彼女のお気に入り―― カジノが届くことだろう。 (-105) 968. 2022/08/13(Sat) 12:45:29 |
【秘】 プレイスユアベット ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン>> フラン 「ヴィオレッタ、とお呼びください」 フラン、とあなたの名を呼ぶ。 艶を帯びたものではなく、親しみを込めて。 …少しでもあなたの心が落ち着けるよう。 「そうですか、それではお忙しいですね。 祝い事があれば物も便りも行き来が多くなりますから。 お疲れさまです」 早速届いたカクテルを軽く掲げ、労いの言葉を口にする。 アジトと賭博場どちらの職場にせよ、 こちらを知っている素振りを見せない限り、 女は初対面を通すだろう。 「お酒は…それなりに。 ですので、酔い潰したいのでしたら それなりのお覚悟を」 くすり、小さく笑ってみせる。 青年がそういう目的で誘った訳ではないと 知りながらも…いや、知っているからこそ揶揄うように。 (-109) 968. 2022/08/13(Sat) 15:41:01 |
【秘】 プレイスユアベット ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン>> フラン 名を呼ばれれば目を細め、礼を告げる。 やや はにかんだ様子は、社交辞令ではあっても、 少々古臭いこの名前は気に入っているからのようだ。 掲げたグラスを口元へ、白い喉が僅かに鳴る。 「お仕事、お好きなのですね。 忙しくともそう言い切れるのは、 とても素晴らしいことだと思いますよ。 えぇ、正解です。 接客を、お客様をお迎えする仕事をしております」 敢えてぼかした言い方を選んだのは純朴、に見える青年には ギャンブルは刺激的過ぎるのではないかとの危惧から。 「ふふっ、失礼いたしました。 ちょっと揶揄いすぎましたね」 ある意味予想通りの、生真面目で初心な反応に くすくすと笑ってしまい、それを謝罪する。 覚えておきます、とまで言われるとは 思っていなかったけれども。 (-169) 968. 2022/08/13(Sat) 23:19:07 |
【秘】 プレイスユアベット ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン>> フラン 礼の言葉には僅かな頷きだけ返して。 風に揺れる花のように。 「お祭り以外の賑やかさは…困りますね。 危険な事に巻き込まれないよう、お気をつけください」 素性を明かせない以上、それ以上は言わずに。 …言えずに。身を案じる本心だけ、伝えた。 「…会話が不得手、ですか?」 ひとつふたつ、瞳を瞬かせて。 それから、緩やかに頭を左右に振る。 「そのようなことはないかと。 現に私はあなたとの会話を楽しんいますから。 …それともフランにとって私との会話も苦手、と つまらない、と感じますか?」 首を傾げ尋ねる。紫水晶が耳元で揺れた。 「ふふっ、ごめんなさい。 お詫びに次の一杯は奢らせていただきますね」 軽く手をあげマスターを呼び、手で口元を隠し注文をひとつ。 マスターは目元を緩めて頷き、ヴィオレッタも頷き返した。 それはグラスが空になる頃に届くだろう。 (-217) 968. 2022/08/14(Sun) 10:31:53 |
【人】 プレイスユアベット ヴィオレッタ>>56 ルチア 買い物袋を抱えての帰り道。 街に溶け込む少女を見かけ、小さく首を傾げる。 今日は親鳥さんと一緒じゃないのですね 声を掛けようと開きかけた口は閉じて、僅かに緩める。 確かさっき―― 足早に踵を返して数十秒、再び同じ場所に。 …… こつこつ こつ足音が少女に近づく。 「こんにちは、ルチア。 誰かを待っているの?」 片手には買い物袋とさっき買ったばかりの 露店のしぼりたてオレンジジュース。 もう片方の手にも同じジュース。 それをあなたに差し出しつつ尋ねる。 アジトの時よりフランクに、 ”顔見知りの子”に話しかけるような雰囲気で。 (68) 968. 2022/08/14(Sun) 11:17:28 |
【秘】 プレイスユアベット ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン>> フラン 「…はい、ありがとうございます。 気を付けますね」 一般の方に案じられるだなんて。 つい緩みかけた唇をカクテルグラスへの口付けで誤魔化す。 サクランボのリキュールの香りが心地よい。 こちらを、紫水晶を映す瞳をじっと見返し、 ゆっくりと諭すように、語り掛ける。 「フランはもう少し自信を持っても良い、かと。 あなたは落ち着いたペースの会話が好き、というだけ。 言葉が少なくとも、ひとつひとつ優しく救い上げるような、 大切な荷を扱うような話し方を私が好ましく思うように、 あなたの会話のペースと合う方は少なからず居ますよ」 きっと、と付け足しつつも 確信を帯びた目でじっとあなたを見つめる。 思った通りの、思った以上の純朴で誠実なあなたを。 礼の言葉にまた目を細めた微笑を返す。 空になったグラスが下げられると、 その代わりにノンアルコールがそっと置かれるだろう。 「お疲れとのことでしたので、勝手ながら 少し元気になるようなものを注文いたしました。 甘いものはお嫌いですか?」 (-258) 968. 2022/08/14(Sun) 19:16:36 |
【独】 プレイスユアベット ヴィオレッタ……一拍、反応が遅れた。 案じられるなんて、思っていなかったから。 そういえば、ルチアさんも案じてくれていましたね 今更に思い出す。 あの時は不安そうな顔をなんとかしてあげたくて、 それどころじゃなかったのだけれども。 アルコールだけに安らぎを感じていた心に 別の何か温かいものが、感じられた。 それと同時に、ちくりと刺す罪悪感も。 (-259) 968. 2022/08/14(Sun) 19:18:26 |
【人】 プレイスユアベット ヴィオレッタ>>83 ルチア 「あなたも買い物帰りだったのね」 こちらもワイン瓶の覗いた買い物袋を持ち上げて応じる。 隣で石壁に背を預け、空を見上げた。 「今日もお日様は元気だもの、仕方ないわ。 お祭りで人も多いし」 空になった手に自分のオレンジジュースを移して、ひとくち。 すっきりとした甘みと酸味が乾いた喉を癒してくれる。 ストローから口を離すと、ふぅと吐息が漏れた。 (88) 968. 2022/08/14(Sun) 20:22:22 |
【秘】 プレイスユアベット ヴィオレッタ → 郵便切手 フラン>> フラン 幾分かは和らいだ雰囲気に肩の力を抜いて微笑んだ。 …少し偉そうなことを言ってしまったかな、との 思いもあった故の安堵もあって。 「それなら良かったです。 …なんとなく、そんな気はしていたのですが」 甘いものが似合う人なんて口にしたら、 また揶揄っていると怒られ… 拗ねられそうだから言わなかったけれど。 「キャンディですか?」 首を傾げ、尋ねる。 小瓶に詰められた色とりどりの星には興味は見せつつも。 (-275) 968. 2022/08/14(Sun) 20:45:04 |
【独】 プレイスユアベット ヴィオレッタ/* これで初手に死んだら笑います。 いや、笑えません。RP分からないよ〜〜! それ以上に樹木子さんに申し訳なさが。。 (-277) 968. 2022/08/14(Sun) 20:53:11 |
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