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【墓】 シキの夫 空木[その後に、 だが‥と付け加えて目を細めた。] 今のように ちゃんと伝えられれば問題はない 利口な子には望み通り、 じゅ……ぷ… [先は言わずとも分かるだろうと 興奮で体温が上がり 唾液で溢れる 口腔内へと咥え込み、吸い上げる。 敏感な反応の返る 腹側の良いところを指先で押して撫でて また可愛がつてやりながら 屹立を戒めている紐を、はらりと解いた。]* (+14) YA'ABURNEE 2020/07/19(Sun) 17:07:41 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[紐で抑え付けられた欲が暴れ、理性を焼く。 そも、夫の言葉であるから――、 先のことは碌に考えもせず] わかっ、た……からァ……ッ [念を押してくる彼に、了承の意を伝えた。 その先、早く咥えて欲しい……、は 喉まで出かかったが、奥歯で噛み殺した。 俺は、貴方の妻だから、許可を待つ。 ――頭の中、夫の口を犯す妄想が逸り いまにも気をやりそうにしつつ] (+18) nagaren 2020/07/19(Sun) 19:00:22 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[涙が溢れしとどに濡れた先に 綺麗な顔が近づいてくる。 ――知っている、其処が堪らなく気持ち良いこと。 呑まれる、熱いクチのナカへ――…] あァッッ、あーー…ッ! [抑えることを忘れ、嬌声を漏らす。 唇も、口蓋も、舌も、喉奥も、 俺の肉竿を収めるために在るんじゃないか。 そんな馬鹿な考えが過るほど 彼の口のナカは熱くて、具合が良くて、 腰が震えてしまう。] (+20) nagaren 2020/07/19(Sun) 20:05:30 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[大人しく甘受する方が、利口? 裏側からも刺激されて仕舞えば頭が煮えて 何が良き妻の行動か、解らない。 愛おしさだけ忘れずに その他を快楽に塗り潰され 彼の下、腰を持ち上げ揺らしてしまう。 善い処、的確に責めてくれる彼に 自分からも擦り付け] あ、ア……ッ だす、出した、いィ……ッ うつ、おぎ ぃ……ッ くち、くちに出す、 から……っ [脚で、手で、愛おしいひとの頭を掻き抱く。 震える指先は、其れでも、 許しを乞うよう優しく髪を撫で] (+21) nagaren 2020/07/19(Sun) 20:25:55 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[――不意に、根本の圧迫が消えた。 管の中を一直線に通り抜け、 莫迦になった蛇口から白蜜が溢れる。] あッ、ああ、 アー……!! [二度目とは思われぬ濃さと夥しい量は 喉の奥を叩き、 口の中まで満たしただろう。 強過ぎる快楽に頭を抱える力は抜け ビクン、ビクンと暫く震えて。**] (+22) nagaren 2020/07/19(Sun) 20:40:21 |
【独】 シキの夫 空木/* んあああああ、これは、むちゃくちゃヤバい シキくんの色気に悩殺されて しぬ しんだ(…………‥‥ぱたり (-5) YA'ABURNEE 2020/07/19(Sun) 22:03:59 |
【独】 シキの夫 空木/* ずっと悶ながら書いてるんだけど ほんっっと、やばい、 死んでるのに、転がりまくってる。 妻だから素直に従おうって思ってくれつつ >>+18>>+19の辺り 口を犯す妄想とか、めっちゃ雄なのが 信じられないくらいに唆られる。 (ごろごろごろごろ ごろごろごろごろ………… (-6) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 9:51:57 |
【墓】 シキの夫 空木[余裕とまではいかないが ぬるみを纏わせた 三つの指を蠢かしても平気と見るや、 もう‥もう待ちきれぬと 引き抜いて 凶暴なまでに高まった雄を宛てがった。] そろそろ、いいな ────── 入るぞ、シキ [尖った突端が先陣を切り 脈打つ熱芯が 柔らかな狭道を押し拓いていく。 キツく扱かれる感覚の 狭い門を超えると まるで我専用に誂えたかのように ぴたりと寄り添う内壁に、包まれて‥‥] (+27) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 17:39:23 |
【墓】 シキの夫 空木[天上の国は斯くや、と思う 蕩けるような心地に] 嗚呼… 好い………、っ [腹に響くような低音で呻きながら 慮ることも出来ずに ず、ず、ずず‥‥‥‥と 襞を擦り上げながら深々と貫いて行く。 奥の狭いところに 切っ先が届いたところで漸く止められたが 丁度、瘤の手前でもあった。]* (+28) YA'ABURNEE 2020/07/21(Tue) 17:54:03 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ……はぁ、……っ大丈夫、か……? [後ろに肘をついて汗ばんだ身体を起こし、 想うひとの顔を見つめ訊ねた。 後ろを拡げる指が止まっていないから 其れ程でもないのかも知れないが――、 自分が善かったぶん、苦しかったのでは。 少しも萎えない割に少し冷静になった頭が この世で最も大切なひとを気遣っていた。] (+30) nagaren 2020/07/21(Tue) 21:22:11 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ……っ、んん……、……っ [身に受ける初めての感覚も凄まじいが 誰も受け入れて来なかった 心と身体の深いところで うつおぎと繋がっていく事実 言葉にし難い感動に心が震えている。] (+32) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:42:13 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ[背を柔らかな布に預け 愛おしいひとを見つめる。 硬かった門扉は 先走りが含む気にあてられ 受け入れたいと順応するように開き 柔らかく侵入を許していった。 其れから、もう離さないとばかり 愛して欲しいとばかり 肉竿に擦り寄り、吸い付く。] (+33) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:51:57 |
【墓】 うつおぎの妻 シキ……うつ、おぎ……入った……? [彼が止まれば、ほっと息を吐き出し、 薄い胸を上下させながら、 汗に濡れた顔にひとさじの安堵を浮かべる。 これで、全部。 うつおぎを全て受け入れることが叶った。 泣きそうになりながら、そう思って。 まだ先があるなど知らず。*] (+35) nagaren 2020/07/22(Wed) 9:59:28 |
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