13:33:02

人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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オベロン9人が投票した。
ユスティ1人が投票した。
ネリリ1人が投票した。

オベロンは村人の手により処刑された。

月が姿を変え、新たな一日が始まった。村人は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?

優しい光が村人たちの姿を映し出す……。人狼に怯える日々は去ったのだ!

【人】 宝石人 リリス

−2日目・服飾店−

「布が、沢山。」

少なくともリリスにはそう見えました。
沢山の紙はよく見ますが、布となると人が来ている状態でしか沢山見ることがなかったからです。
お店ともなるとこんなに布、もとい服が沢山あるのですね。と感心していました。>>157
迷わないようにはぐれないように、服を選んでくれるスノウの手か服を掴んだまま移動します。
(0) 2023/06/27(Tue) 7:32:14

【人】 宝石人 リリス

「この色かわいい!」


と、ピンクのTシャツはその色のかわいらしさに直ぐ気に入ったようです。
ワンピースは何で上まであるのか、それならTシャツはなくても良いのでは、と思いましたが、合わせてくれたのでちゃんと両方着ます。
それでも、肩紐が細いキャミソール型だからかあまり気になりませんでした。
ローブよりも軽いスカートに心が躍ります。
ニコニコしながら「スノウ、どうかな?」とスカートの裾を手で両側に広げながら尋ねてみました。
ふんわりと軽いスカート部分が大のお気に入りです。

バザーの方ではショートパンツと黒のスウェットです。
ショートパンツは厚めの生地が少し気になりましたが脚を出していても良いのは好印象でした。
これならショーツをはかなくてよいのでは?とも思いましたが、まだ試着段階なのでショーツ越しにはいています。
と言う事は購入後はいつか素肌ではきかねませんが。
(1) 2023/06/27(Tue) 7:32:41

【人】 宝石人 リリス

スウェットも生地が柔らかくて気に入りました。帽子も、熱さ対策が施されていて風が良く通るのがとても良い感じです。
ただ、先程は一着と聞いていた気がしましたので大いに悩んでいました。
Tシャツですでに一枚です。
組み合わせるのも楽しいですが、この中で一番ならどれでしょう?
それなのに更に肌着とまでスノウは言うのです。
肌着は、多分必要があって言ってくれているのでしょう。
でも既に沢山候補があって困ってしまいます。
どれもお気に入りでしたから、困ってしまうのです。
ちなみに選ぶとしたらショートパンツになりそうです。
だって、ワンピースは軽くてお気に入りですが、ローブにやっぱり似ていましたから。
ああでも、可愛い色も捨てがたいのですけれど!


「えっと、肌着?は、必要なら、女の子に聞いてみる。
 だから今日は、お洋服だけで。
 それでもとっても嬉しいもの!」


最後の最後まで迷って、最終的にスノウに選んでもらうつもりです。
それに着替えて動けるならそうするつもりです。
(2) 2023/06/27(Tue) 7:33:04

【人】 宝石人 リリス

「スノウ、こんな服もあるよ〜!」


と、スノウに見せたのは"伝説の踊り子の服"で、胸当てとふんどしだったりしました。
あれも洋服?と、涼しそうな格好に楽しそうです。**
(3) 2023/06/27(Tue) 7:33:23

【人】 大図書館の司書 オベロン

祭りは終わり、あれほどの喧騒が嘘のように静まり返っている。
そして明日になれば、また普段通りの日常が戻ってくる。

皆様、貴方の物語は紡げましたか?
(4) 2023/06/27(Tue) 8:04:37
村の更新日が延長されました。

村の更新日が延長されました。

[――逃がさないと行動で示されているよう。
逃げるつもりなどないが、身動きがとりにくいほど押え付けられるのを怖いより、嬉しいと感じてしまう。

すがる…手を伸ばす。でもそれは届かない。
それは知っている。
すがられる…手を伸ばしてくる…。そんな事をする人はいないはず。
そう思っていたから、強く強く、求められている事が悦び喜びになる。]

――…んっ……はぁっ……

[離れた事に切なげな吐息が漏れるが、一つ、また一つ、口づけされるたびに、漏らす吐息が変化する。
恥ずかし気な時は、身を縮ませるように、くすぐったさから逃げる為。
愉悦の混じった、甘い時は、強請るように、躰をくねらせてしまう。]

――えっ

[思わず驚いた声を上げてしまう。
ああ……でもと――。
それをしたら、どうなるか…想像がよぎるのか、それだけで熱くなる。
悦びか、期待に震えてしまう。]

……楽しみっ…。

[その日が来るのを今から待ち遠しいとばかりに、囁くが
先より、いま……この熱をこの時を楽しもうと、ねっと、指で肩から腕をつぅっと撫でる。]

[ふふっと、笑いかけるのは、男が反応を示すから。
それがとてつもない悦び。
自分を求めてくれていたのは、解っていた。
それでも、それ以上に何も考えられなく、自分に溺れてしまえばいいと――。

が、抱き上げられたら、きょとんとしたものになってしまう。
場所が変わり今度は床に座り込む。
床は、冷たいような熱いような…でもそんな事よりは、惜しみなくされらされている、雄の存在。

床に座るから目の前、先からあふれるモノに喉がなる。
胸に押し付けられ、先端の果実をつつかれそれだけで感じて、自分からも擦り付けるように動いてしまう。]

……んっ…。

[してごらんと誘われて、さてどうしようか…。
見上げると、髪を撫でられて、そこで気づく…。ああ、まだ曝してないものがあったと。]

…痛かったら、ごめんなさい。

[夢の中と、現実の差…果てしてそれが可能かどうか。
相手の反応次第ですぐにやめようと、ほんの少し膝たちになり、胸の間に男の熱を挟み込む。
先からあふれた、液を舐め、口に含んで、チロチロと舌先で弄ぶ。

その間に、かちり…髪をまとめている、装飾を外す。
ふわっとするようにしているために着けている髪留め。
まずは右。次に左と外す。

含んだまま、軽く頭を振れば、隠れていた尖った耳が顔を表す。
エルフにとしてみるなら短いハーフとしての証。それを誰かの前に出すのは初めての事。

どおかなと、上目遣いで様子を見上げて、でも反応がこわくて、俯き、胸の間で擦り上げ、先だけは口の中で擦り、舌で遊んで誤魔化してしまう。*]

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:未だすべてを知らぬオークの生態 ―

[説明に口を開ける君は、本当に家族を大事にしたいと思っているのね。
それが他の家庭のことであっても。と私は考える。
眉を下げる様子に、冬は新年のあいさつ回りとかあるから
実家で殆ど過ごすことになると思うから夏はね。といって納得させようとするだろう。

文化の違いというのは大きいし
私は彼が彼の一族的には最後の存在だと知っている。
なら、種の多様性を求めて他の女性を抱くのは
理にかなっていると自分を納得させようとするのだろう。
私がひとこと、嫌と言えば我慢してしまいそうだから。

いい子であろうとしているわけではないけれど。
少しずつ君の文化を知っていきたいものだから。>>2:159
――性文化っぽいけど。
ターコイズ・レムノは勤勉なのだ。]
(5) 2023/06/27(Tue) 9:10:50

【人】 2回生 ターコイズ

 ハーブティー何かはあるけど
 基本牧草系はね。草食動物の餌だからね。
 人にはそれを消化する酵素がないからしょうがないのよね。

[オークはあるのかしら。ないなら心配なの。
やはり料理を差し入れるしかない。
私は牧草よりこっちがいいと思えるような料理を
作って持って行こうと決意した。胃袋を掌握したい模様だ。

無防備に眠る君や
ライトカウらにびりびりされる、君を見たり
そんな風な日常を過ごしたいなと思っている。
私の頭の中お花畑モードは継続中であった。]
(6) 2023/06/27(Tue) 9:11:00

【人】 2回生 ターコイズ

 ほんとう?
 手がいるなら戦うからね一緒に。

[水生生物なら凍らせることで協力できそうだ。
ただ、身の美味しさが変化しないかは心配ね。
と食欲全開であったのは内緒だ。
とはいえ、私は海洋生物についてはほぼ知識がないのね
君の身振り手振りの説明をうんうんときいている。

――いや、海洋生物だけじゃない
植物についても生態を深くは知らない。
マンドラゴラスティックとか
できるの初めて、知ったもの。]

 あ。鳴かないんだ。

[自分の分を食べながらさっくさくね。食感。とか思ってたら
別の人のマンドラゴラスティックが叫んで
倒れた生徒が保健室に運ばれていた。
これはデンジャラスルーレットなのだろうか
私は思わず君の顔を見つめてしまうのだった。

自分たちのは安全なので、当然食べ終えてだろう。
装飾品をみたいのか、次のブースへの誘いに頷いて。
腕に乗らせて?とおねだりしよう。
大分回復はしたんだけど、甘えさせて?今日は*]
(7) 2023/06/27(Tue) 9:11:11

【人】 3回生 スノウ

──2日目・服飾店──

  確かに。布が沢山だね。

[>>0彼女の言葉に頷いた。
お祭りの日でもあって規模が大きい。
僕もそんなに頻繁に服を見に来る方じゃないから
リリスの素直な感想は少し分かる。

今度は別行動はしないようにしようと思いながら
僕からリリスの手を引きながら
あれやこれやと服を物色する。]


  本当?
  気に入ってくれて良かった。

[>>1リリスに着てもらった1着目は
色が気に入って貰えたようでよかったし
ワンピースのスカート部分も気に入って貰えたよう。
ローブじゃないリリスの姿は新鮮で
裾を広げてこちらに見せる彼女に
「すごく可愛い!好き。」と言って笑みを返す。

2着目に関しては
まさかショーツを付けないままショートパンツを
履くかもしれない未来があるとは思いも寄らなかったが
快活なリリスにはこうした動きやすい服も良く似合うと思う。
小さな頭だからか、彼女は帽子も似合うように見えたし
可愛いなぁリリスと思いながら僕は後方腕組みをしてた。]
(8) 2023/06/27(Tue) 9:11:18

【人】 3回生 スノウ

 
  ……あ、ごめんね?
  つい何着も沢山選んじゃった。
  
[>>2リリスが迷ってるのを見て、ハッと気付く。
確かに服を1着プレゼントと言った気がします。
1着と言うか、頭の中では1セットをプレゼントするつもりだったけど
既に2セット彼女に選んでた。
ココアを一口貰おうとしたら、二口飲んでいた感じ。]


  じゃあお願い!
  リリスにこの二つのセット両方買いたい!
  すごく可愛かったから、僕が見てみたい。

[>>2なので、ワンピースの方も、スウェットの方も
一式揃えて買いたい、と僕からリリスに頼んだ。
彼女には色んな服を着てもらいたいから。
勿論、好みに合えばだけど。

肌着に関しては頷いて、そちらは任せることにした。
一緒に下着の事とかも聞けると良い。]
(9) 2023/06/27(Tue) 9:12:29

【人】 3回生 スノウ


  ……あれも可愛いとは思う。

[>>3リリスの声を聞いて、そちらを向くと
伝説の踊り子の服、がありました。
ちょっと興味があったので、リリスの体の前に
合わせるように持ってみた。
可愛い!
けど校内で着るのはハードルが高いな、と。

「ちょっとこれは色んな防御力が心配」
とかなんとか言ってやんわり、だめだよと言っただろう。]*
(10) 2023/06/27(Tue) 9:15:27
[味ではなく、それを味わうことで君の興奮を促すというのなら
快楽で染まって潤んだ眼から零れるものでも
或いは君と唇を交わし、飲み込み切れず口端から零れる混じりあった雫でも
君の官能を刺激するのだろうか。

そうなら、尿は駄目だよ。
私が恥ずかしいから。と声を大にするのは羞恥心が天元突破するので
耳元でこっそり主張したい。
けれど、にんまり笑っている姿からはいつかそれを見たいとか
思っていないだろうか。と君にまたがりながら考えてしまう。

血が集まってきているのか。最初に触った時よりも
それは触れ続けていれば掌の中で脈動をし
興奮を如実に、伝えてくる。]

 男女で互いのものは美味しく感じるのかな。
 と思ったけどそうでも、ないのね。
 ……ん。なんだか、どくどくってしてるわ。

[これが興奮してるってことなのね。
見慣れぬ大きさのものであり、君のものなのだ。と思えば
触ってその様子が変化していくのが楽しい。
私は調子に乗りやすい。夢中でなでなでさわさわしていたのもあり
尻やら秘所への君の悪戯に、ひゃんっ!と情けない声を上げて
近づけていた顔は猛る怒張に触れカウパーを啜ることに。]

 ほぇ?でる……?

[苦みに思わず振り返って感想を伝えていたら私が白で染まることになった。

べたべたとしている。一角獣にべろべろ舐められた時よりも。
どうしてか、君の体液に染まってしまった私は
重力に従って流れ落ちる白に熱さを感じながら

――かんじ、ながら。]

 ぁ。ふぉぼ、す。

[撫でる手は慰めるかのよう。
でも、どうして。それ好きなのに足りないって思う。
くちゅ、と音を立てて。触れられてないのに下腹部から蜜が流れ
再び反転することで向かい合う君と、わたし。
腹の前に先の肉筒が、未だ形を保ち硬いまま鎮座しているのが見える。
思わず自分のお腹で、君の腹筋と挟んでしまおうか。

無意識にもっと。と欲しがっている。
君の雄香を纏い、君に対して覚えた肉欲が。

私の顔についた分を舌や指先で拭い、苦いなと笑う君の唇に、
顔を近づけ、舌を出してぺろり。と舐めて
ほんとね。と笑ってしまおうか。]

[その様子はなんだかかわいいのに。
ずっと見てられそう、だと思ったのに。
まだ、たりない。って下腹が疼いている。

私は明確に、君によって発情し熱を持った体で
胸板に抱き着いてこすり付けて続きを誘う。

あつくて、じんじんして。
君が欲しいなっておもっちゃう。

言葉での誘いは拙くも甘く。*]

【人】 オーク フォボス

― 2日目:フォボスの生態 ―

 >>5現在のフォボスは50%元のオーク50%闇のオークである。
どちらにも共通しているのは家族は大切にするので冬は長らく会えないと知るとそれはそれで寂しく思ってしまうが家族団らんのためだしとすぐに割り切って長期休暇のことは納得した。
あんまり家政婦みたいに働かなくて済むといいのだけれど。

 タリィは努力家で勤勉家だからオークの文化も慣れてくれるだろうが問題は一度滅んでいるということだ。
フォボスが覚えているものと本能に擦り込まれているものとだと原始的な生活になってしまうだろう。
もしかするとオークの文化についての書籍もあるかもしれないが焚書になっていそうな気もする。


「ハーブティーは、草の香りがする!
 味はあんまり、ないよね。
 オレはなんかへーき!」


 酵素が何かは知らないけどいつでも元気だからよくわからない。
食生活?
焼いたら大体食べれるし、カレー味にすれば大体食べれるんだよ。
料理による精神支配は一瞬だろう。
精神抵抗値は皆無っぽい。
ご飯の後はお昼寝をしよう。
きっといい夢が見られるだろう。
(11) 2023/06/27(Tue) 10:01:55

【人】 オーク フォボス

「クラーケン、船襲う。
 だから船で出て、狩るっぽい。
 巨人先生は多分、泳いでるよ」


 巨人先生が乗れる船無さそう。
海中戦闘だと結構大変だからオーソドックスな釣り戦法を教えておく。
船の上ならタリィは大活躍だろう。
凍結すれば鮮度は落ちにくいので逆にいいらしい。


「オレ昔抜いたことあるよ。
 失神してた!」


 >>7これは大丈夫そうと想ったら近くのヒトが当たりを引いたらしい。
当たるともう一つ貰えるみたいだけど保健室に送られたヒトが枕元にマンドラゴラスティックが置いてるのを見たらまた気絶しそうだった。
フォボスは精神抵抗は失敗したが肉体抵抗は成功したので失神しただけだった。
運ばれたヒトは精神抵抗成功したのだろう、きっと。
(12) 2023/06/27(Tue) 10:02:04

【人】 オーク フォボス

 タリィが見つめてくれるからにっこりして、腕に乗せて装飾品ブースへと向かう。
目当てのものは髪留めで、チョーカーもあったらそれも買ってつけてもらいたい。


「あのね、タリィ。聞いてほしいの」


 切り出したのは装飾品を買ってまた腕にタリィを乗せて歩き出してからのこと。


「オレ、いい女だと思ったら手を出しちゃう。
 今までも手を出してきた。
 でもヒトはね、そうゆーのじゃないって、
 たくさんお話してて、気づいた。
 
 うっかりして、また手を出しちゃうかもだけど、
 今までの分は一度、せーさんしてくるよ」


 手を出さないことは難しいけれどせーばいされることはできるはずだし、理に叶っていてもイヤでしょう?
タリィを覗き込みながらお願いする。
文化はこれから作ればいいのだ**
(13) 2023/06/27(Tue) 10:02:21
 君が零す涙でも、口端から零れ落ちるものでも興奮することは間違いない。
その前に絵的に興奮するから二乗に興奮してしまう。
尿はダメだと小声で囁かれると、わかった、と元気よく答えた。
いつか見たいと思っているのは合っている。
多分、ずっと交わっていればそういう場面に出くわすこともありそうだなとは思っているだけだ。

 君の手が触れるとひんやりと感じる。
ドクドク言っているのは血が巡っているからだろう。
肉体中の熱がそこに集まっているようで酷く熱さを感じていたからひんやりと感じたのだろう。
触れられるとどんどん楽しまれていくしそんなに触られると危険が危ないのだが気持ち良いから止めなかったら暴発した。


「ここにいるぞ、タリィ」


 君が名を呼べば優しく優しくもっと撫でていく。
フォボスは自分の肉体で女が変わると知っている。
特に清濁は顕著で胤を求めるようになってしまう。

 自分の肉槍はまだ元気なものだったが君が戯れのように腹と腹で挟むから弾力ある方と柔らかな感覚でまたビクビクと脈動に合わせて動き始めた。
肉体を擦り寄せれば清濁が互いの肌に擦り込まれていく。
フォボスは小さく呻くが、君の言葉に笑い声をあげた。


「だろー、苦いんだよー」


 なんで知ってるかって出したもの食べたら栄養摂れるかなと思ったからだ。
隷属されていた頃はずっと飢えていた。

 君が物足りないと思う以上に自分はもっと欲しいと思っている。

「オレも、タリィを、味わいたいぞ」

 そっと囁き返して唇を重ねると君の尻肉を掴んで身体を持ち上げる。
その動きは抱きついていたものだから胸板でおっぱいが擦りあげられてしまうだろう。
腰を持ち上げると位置を少しずらしてまた腰を少し下ろしていく。

 挟み込まれていた肉槍は白濁まみれでその先端と君の秘裂が触れ合った。
少しずつ持ち上げている腰を降ろせば肉槍の先端は僅かに花弁を押し広げるだろうがフォボスのものと比べると狭い。

「ここ、肉体強化するよ。
 ちょっと、うん、ちょっと?
 気持ちよさがね、すごくなるだけ」


 ちょっと、少し、すごくと曖昧な表現で副作用を伝えてから君の胎とそこに至る道に強化魔術をかける。
それから再び先端を擦りあわせれば先よりも感度がよくなっていることはわかるだろう。

 狭い隘路を開くには焦らずじっくりするつもりで、甘い言葉の誘いを受けたお返しに舌を絡めあいながら蜜孔を入り口から押し広げていく。
先端の膨らみは入るだけで君の隘路の襞を押し広げどう動いてもどこかしこで快楽を得やすい場所を擦ってしまうだろう。
そうしてじっくり時間をかけながら狭い君の中に、フォボスは自分の居場所を作っていく*

【人】 2回生 ターコイズ

― 2日目:君の下半身事情 ―

[物心ついたときからそんな感じでお世話係をしていたので
家族からの扱いは慣れたものではあるのだが、
君が眉をはの字にする方が実は、私がせつない。

知りたいという心は、相手への興味から。
原始的な生活になったとしても、魔法生物に過剰な愛情を捧げる私だ
何だかんだで馴染みそうではある。

キャメロットの大図書館なら焚書になってしまった本も
若しかしたらあるかもしれない。
時間を見つけて司書さんと一緒に探してみようと私は思った。]

 ハーブそのものが草だしね。
 レモングラスとか特徴的なものしか……いや、
 多分他のは青臭い?大丈夫ならよかったわ。

[オークの胃腸の丈夫さは凄い。
毒だけではなく食物繊維にも効果があるのかと私は思った。

カレーと炎万能説に、良い筋肉は良い食事と睡眠からと
私が張り切ることになりそうだ。満腹で眠った君を、見護りながら。]
(14) 2023/06/27(Tue) 10:41:43