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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 アカツキ

ー 回想:プラチナ先輩 ―

[じと…と怪訝な眼差しを向ければ
あっさりと謝罪が返って来る。>>0:359
だが、彼の用件とはいささか意外な物であった。]

食、って……え、えええ……!?!?

[寮も違うし接点すらない。
そもそもこれが初対面である。

自身に立っている噂も知らない以上
どこがどうしてそんな話になったのかは謎だが
彼が淫魔だと言うのなら多少納得はする。

この学園には様々な者が居り、
種族によっては根強い差別が存在するのだ。
一般的に人に影響を及ぼすと言われている種なら余計。
アカツキはどんな者にも分け隔てなく接しているつもりだが
偏見の目で見られて馴染めない生徒もいるそうだ。

彼も種族関係で口さがない扱いを受けており
その余波がこちらにまで来た、ということなのかもしれない。

こほん、と咳払いをする。]
(21) 2023/06/23(Fri) 12:23:47

【人】 アカツキ


その…事情は何となく分かりました。
…ど…ドエロ
とか言うのは是非否定しておいてください。

それにしても、プラチナ…先輩?ですよね?
淫魔っていうのも色々大変なんですね。
見ず知らずの相手にまで手を出したって言われるなんて…。

[最初よりは幾分か警戒を和らげ、彼に話しかける。
淫魔、と言う言葉は確かに節操なく誰にでも手を出すというイメージが付きまとうけれど、
言い分からすると彼はそうでもないようだし。

根も葉もない噂に迷惑しているというのなら
どちらかと言うと被害者なのだろうから。]
(22) 2023/06/23(Fri) 12:31:09

【人】 アカツキ


私はただの人間なので……
その大変さは分かりませんけど。

私も先輩について変な噂を聞くことがあったら
否定しておきますね。

[もしかしてわざわざ自分を案じて来てくれたのだろうか。
いやまあただの好奇心かもしれないけれど。

何となく悪い人じゃなさそうかな…と感じたので
そんな風に答えたのだった。**]
(23) 2023/06/23(Fri) 12:33:02

【人】 アカツキ

ー 現在・大図書館 ―

[あっという間にグランドの日がやってきた。

何度も繰り返し聞いた三人の男の話。>>1
プラネタリウムのように星が瞬く光景を
他の生徒たちと一緒に眺めていた。

司書が始まりを告げれば
待っていたとばかりに皆が歓喜の声を上げ。
ひゅん、とすぐ近くを星が掠めた。]

……わあ、すごい盛り上がり………。

[羽目を外しすぎないようにしよう、と思ってはいても
やはり祭りの熱気には充てられてしまう。
ドキドキしながらあたりを見回す。
どこに行こうか迷うけれど――]
(43) 2023/06/23(Fri) 17:17:08

【人】 アカツキ


あちこちから良い匂いがする……。

[取りあえずは出店で美味しそうなものでも
買って食べることにしようか。

ちょうど目についたブースで
ミルクセーキが売っていたので購入し>>26
手に持ったままぶらぶらと大図書館の中を歩く。*]
(44) 2023/06/23(Fri) 17:28:51

【人】 アカツキ


………?あれ、

[そんな中、少し離れた場所に
見知った顔が二人。>>20>>42

知り合いだったんだ〜、と思ったけど
普通にお祭りを楽しんでいるにしては
どうにも様子がおかしく。

プラチナがしゃがんで声をかけており、
それに答えていたヨシツネが
立ち上がろうとしてべしょっと倒れる。]

だ、大丈夫……??

[見かねて恐る恐る声をかけたが、
反応は如何なものだったろうか。**]
(49) 2023/06/23(Fri) 17:37:41
アカツキは、メモを貼った。
(a11) 2023/06/23(Fri) 18:09:12

【人】 アカツキ

[ピースサインを浮かべるヨシツネは
大丈夫と言うには些か弱々しい印象を受ける。>>54
以前精気が足りなくて困ってる、と言っていたのも
覚えていたから気になったのだけど...

とは言え大丈夫といわれると
しつこく食い下がるのも気が引ける。
プラチナとヨシツネの関係性は知らないが、余計なお世話だったのかもしれない。]

ううん...そう...?
なら...いいんだけど...
誰か呼んで来たりしなくて平気?

[プラチナは困っている人を放っておくタチではなさそうだし、手は足りていそうかな、と。

心配そうにヨシツネを見つつも、
特に必要ないと言われたら
自分は退くつもりではいる。**]
(59) 2023/06/23(Fri) 19:03:36

【人】 アカツキ


そう……ですかねえ……?

[プラチナの小さな声に首を傾げる。>>69
意見を窺おうにも本人ぱったり力尽きているしどうしたもんか。>>84
まあ少なくともこんな状態の彼を放っておくわけにはいかない。
どうやら自分の方が適任だと判断したらしいプラチナに
処遇を任され、こくりと頷く。>>88

正直自分としてもどうしたもんかと思うし、
誰かに任せた方がいい気もして。]

ん、分かりましたー。
じゃあ取りあえず保健室まで連れてっちゃいますね。
いきますよー、…よいしょっと。

[こんな時の為(では特にないが)鍛えていてよかった。
いつもの要領で魔術で四肢を強化し、
ヨシツネを背負って大図書館を出ようか。]
(106) 2023/06/23(Fri) 22:04:13

【人】 アカツキ

→ 保健室

[人で賑わう廊下を抜けて、保健室へ。
先生も出払っているらしく今は居らず、
自分たち以外には誰にもいないようだった。

ひとまずベッドにヨシツネを寝かせて
先生が戻ってくるまで少し様子を見ることにしたが
彼は気が付いただろうか。**]
(110) 2023/06/23(Fri) 22:18:22

【人】 アカツキ

― 保健室 ―

[驚いた反応をするプラチナに一度頭を下げ
(自分のような小柄な女が
体術に長けているのは意外なのか
こういう反応は割と慣れている)
人の間を縫って保健室へ。>>111

弱弱しい声で礼を言うあたり一応意識はあるようだが。>>120
ベッドに寝かせたはいいがあまり状態は芳しくなさそうだ。

プラチナは美女の方がいいと言っていたけど…
いや自分が美女かどうかはともかく…
こんなんじゃ介抱するのが誰でも一緒な気はする。

ともあれ苦しそうにうなされているヨシツネを放っていく気にもなれず
祭りの喧騒を遠くに聞きながらベッド脇の椅子に腰かけ、
さっき買ったばかりのミルクセーキに
ちびちび口をつけつつのんびりしていたのだけれど。

不意にヨシツネの手が宙に浮く。>>121]
(132) 2023/06/23(Fri) 22:59:48

【人】 アカツキ

! ああ、気が付いた?

倒れちゃったから取りあえず
保健室まで運んで来たんだけど
ちょうど今先生いないみたいなんだ。

調子はどう……?

[彼の様子が普段と違うことにはまだ気づかず。
伸ばされた手を軽く握って、首を傾げる。**]
(133) 2023/06/23(Fri) 23:01:59
アカツキは、メモを貼った。
(a21) 2023/06/23(Fri) 23:05:02

アカツキは、メモを貼った。
(a22) 2023/06/23(Fri) 23:05:16

「おいしそう。」

あれほど弱々しかった腕に力が戻る。
少女の腕を引いて、少女を此方へ手繰り寄せる。
けれど性急にではなく、ゆっくりと抱き寄せる様に。
普通、飢えた魔物なら乱暴にするのだろうけど、そんな風にはしたくなくて。

少女の後頭部に手を添えて、そっと唇を重ね合わせる。
軽く吸い付いて、少女の精気を味わう。
経験なんてほぼ皆無に近いのに、慣れた様に身体が動く。
少数派とはいえ、人からも精気を吸ってきた種族の特性か。

「――んっ。」

身体中に精気が漲る。
もっと、もっと少女を味わいたい。
少女を抱えてベッドへと倒れ込む、彼女が下、僕が上。
そうしてまた、啄むように口づけを落とす。
二度、三度と。

片手が、そっとブラウスの上から胸を揉み込む。
円を描く様に、柔らかく揉み込んで、少女の身体を解していく。
少女をより感じさせた方が、精気も濃くなる。
誰に教えられたわけでもなく、本能で知っていた。

空いたもう片方の手が、ゆっくりとスカートの中へと潜り、少女のなだらかな弧を描く太腿をなぞり上げて、その付け根へと。
そうして少女の秘所を探り当てて、布の上からなぞる。

その間にも口付けは続いていて、身体中に精気が巡り、朧気だった意識は鮮明になって…。

【人】 アカツキ

― 保健室 ―

え?なに?

[掴んだ手はぎゅっと握られる。>>168
ヨシツネが何かを言っているけれど
うまく聞き取れなくて耳を欹てた。]
(266) 2023/06/24(Sat) 17:38:25


――― え?


[不意にその手に力が籠り、
彼の方へと引き寄せられる。

目を見開き、ぽかんとしているうちに
そっと唇が触れる感触があって。

何が何やら分からないうちに
どさりとベッドに身体を倒されて
啄むような口づけが何度も落ちてくる。]


……ふっ、 んぁ…っ

[戸惑っているうちに
その手がブラウスの上から胸へと触れて。
恐らく手の中に収まる程度の胸を
柔らかく揉みこまれて甘い声を漏らした。]

よ、ヨシツネ、くん……っ ぁん……
んん……♡

[スカートの中に手が侵入し、
細く柔らかな太腿を辿って上へ。
下着越しに秘所をなぞられれば
さすがにぴくんと腰が跳ねた。

抵抗しなければと分かっているのに、
熱を持った手つきに身体から力が抜けて行く。
繰り返される口づけの合間に息を荒くし
トロンと目を細めて。]

【人】 アカツキ


……わっ

[と。パッと弾かれたようにその体が飛びのいて
こちらも驚いてしまう。

慌てて謝るヨシツネは
先程までの弱弱しさも、
何かに操られているような虚ろさもなく。
普段通りの彼に見えた。]

……あ、いや、その……

[流石にいきなりこんなことをされるとは
思っていなくてびっくりしたけれど。
心底申し訳なさそうなヨシツネに毒気を抜かれてしまい。
息を整えながら口を開く。]
(267) 2023/06/24(Sat) 17:41:16
えっと……その……
ヨシツネくん、精気が足りないんだよね……?
倒れてたのも、私を襲いかけたのも、それが原因……?

[おずおずと様子を窺う。
プラチナが「あんたの方が力になれそう」
と言っていた意味を、ここに来てようやく察した。
つまり彼はこういう事態を見越していたのかもしれない。淫魔だし。]

……あの……さ、
まだ、その、足りない感じ?
もうそうなら……私に何か出来ることってあるかな。

ほ、ほら、またどっかで倒れても困るし……


[じわ、と頬を赤らめて尋ねてみるけども。**]

「うっ…。」

彼女に尋ねられて、却って答えに窮してしまう。
正直、まだまだ万全とは言い難い。
地下での出来事で、ほとんどの精気を使いつくしてしまっている。
彼女の申し出は渡りに舟だ。
けれど素直に頷けないのは、「彼女とこのまま身体を重ねたい」と邪な心が芽生えている事に気付いていたから。

このまま彼女と一線を越えてしまっていいのかどうか、暫く理性と欲がせめぎあい、それからようやく答えをだした。

「も、もう少し、精気を吸わせて欲しい、です。」

これは精気を吸う為、だから仕方がない。
そう自分に言い聞かせた。

「力、抜いてて。」

彼女に告げて、再び唇を重ねようとする。
触れ合う直前、本当に良いのか数舜躊躇って、それから意を決して口づけを落とした。
両手で彼女のブラウスのボタンを探り、一つ、また一つと外していく。
途中上手く外せなくて、何度も失敗しながら。

先ほどおぼろげな意識で襲い掛かった時とは、真逆のような手際の悪さだった。

ようやく彼女のブラウスをはだけさせて、露わになった彼女の胸元へ、そっと指をあてた。

「えぇと、確か。
こう。」

彼女の滑らかな肌を指がなぞる。
相手に快楽を刻む紋、邪な目的ではなく不慣れから来る痛みなどを緩和する為の処置。
相手から精気を分けてもらう為の手段。
初歩的な印なので、彼女の意志ですぐに打ち消すことのできる程度のもの。

「これで、紋は効いてるはず。
どうかな?」

どの程度の効き目かわからず、ただ実技として教えられた通りのもの。
彼女の様子を伺いながら、ブラウスの上から胸を揉み込んでみる。

ただ、一つ誤算があるとすれば、自分にとって「いつも通り」であった事。
自身の力を抑える指輪を外していた事を、すっかりと忘れて。
だから、彼女に刻まれた印には過剰なまでに強い効力が込められてしまっている。
彼女の魔術への抵抗にもよるが、場合によっては服が擦れただけでも身悶えてしまう程だろう。*

[尋ねればヨシツネが言葉に詰まり。
それから少し考えるような間の後、
彼が出した答えは――]

う、うん…分かった……よ…
私でいいなら…その、手伝う…から


[かああ、と顔を赤らめてこくりと頷く。

アカツキは生娘ではないし、
実際抱かれたことも一度や二度じゃすまないわけだが
なんせそのあたりの記憶が曖昧になっている為
完全に素面でその手の事に及ぶのは
何だかんだ初めてかもしれないわけで。

これはあくまで精気を分ける人助け、とは言え
どうにも気恥ずかしくてベッドの上でもじもじし。]


ん…………

[促されてそっと目を閉じれば唇が降って来る。
触れるだけの優しいキスも
もたもたとブラウスのボタンを外す姿も
なんだか付き合い始めたばかりの男女の営みみたい、なんて思って
勝手に気恥ずかしくなったのは内緒だ。]

……これで、精気が分けられるの…? 

[はだけたブラウスの隙間、白い素肌に紋が刻まれる。
あまり難しい式ではないようだが。]


どうだろ…私の方は特に変な所は……
ひゃぅんっっ!?!?


[さっきと同じように胸を揉まれた瞬間
電流のように快感が走り抜ける。
びくうっ、と大きく体を跳ねさせて。]

あっ♡や…っんんっ、
よしつね、く…んっ…!!

[先程とは全く違う快感の強さに
自分でも何が起こっているのか分からず
彼が手を止めるまで四肢をびくびくさせながら
甘い声で悶え続けるだろう。**]

「わっ!」

彼女の身体が跳ねて、驚いて手を引いてしまう。
予想外の反応、教えられた時はこんな風になるなんて聞いていない。
それに、経験の少なさから彼女の状態が普通ではない事も気付けない。
単に印がこういうものなのか、彼女との印の相性が良かったのか、思いつくとしてもその程度。
これでいいのかどうか、困惑してしまう。

けれど、同時に喉が渇くような昂りも覚えている。
彼女の甘い声、四肢を振るわせる姿。
そのどれもが、僕を惹きつけてやまない。
もっと聞きたい、もっと見たいと。

「ぬ、脱がせちゃうね。」

カラカラに乾いた喉で、なんとか言葉を発した。
再びゆっくりとブラウスのボタンを外していく、今度は一番下まで。
彼女の前を開いて、白い上半身を晒す。

「――き、綺麗、だよ。
ホント、ホントに!」

素直な感想を述べる。
彼女の緊張を解せればと思って、なんとか言葉を紡ぐけれど、どうしてもつっかえてしまう。
両手で彼女の胸を覆う布を外そうとして…方法が分からず、やむなく上へと押し上げる。

そうして露わになった先端に、そっと口付ける。
不慣れで遠慮がちな動き。
印が無ければ、ただの拙い愛撫だろうが今の彼女にはどうだろう。
歯は立てず、唇で吸い付いて、時折舌でつつく。
一しきり愛で終えれば、反対側へ。

緩やかに、穏やかに、彼女を解していく。*

ん、ふ……っ

[驚いた素振りを見せたヨシツネが
ゆっくりとブラウスを脱がせて言って
その衣擦れすら性感を拾ってしまう。]

ぅ、……んん、あ、あり、…がとぉ……っ
はぁっ…… ん……

[自身の身体を見て誉め言葉を告げる彼に
ハアハアと息を荒くしながら礼を告げた。
普段ならもう少し恥ずかしがっていたかもしれないけれど
快感の波がまだ過ぎ去っておらず、余裕がない。]

ひうっ…!!

[おずおずとブラジャーを押し上げた彼が
既に硬くなり始めている乳頭に触れて
びくり、と弾かれたように跳ねる。]


ん、あぁっ…!ふぁぁあん……っ♡
あぁぁ……! ひゃっ、んん…!♡

[愛撫はあくまで緩やかで、遠慮がちなもの。
けれど今のアカツキには刺激が強く
甘やかな声を押さえることが出来ずに。

舌で愛でられ、突つかれているうちピンク色の乳首は
ぷっくりと硬くなり、存在を主張するだろうか。
その間も腰を捩じらせながら
きゅうっとシーツを握りしめて悶える。**]

彼女の鼻に掛かった甘い声が、理性を溶かす。
舌で胸部の先端を愛撫する度、少しざらつく肌の質感と体温、何とも例えようのない味が口の中に広がる。
このまま、衝動に任せてしまえればどれほど楽だろう。
でも、そんな事をしたら腕の中の華奢な身体は壊れてしまいそう。
喉を乾かす程の劣情よりも、彼女を大切にしたい心が勝っていた。

片手をゆっくりと下らせる、彼女を驚かせないように。
指先でスカートの端を摘まんで、少しずつ、少しずつ捲り上げていく。
焦らしているのかと思う程に、緩やかに。
捲り上げられるにつれて、彼女の下半身が露になって…すっかりと彼女の下腹が露になった。

 




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