173 【身内】Drunk【R18】
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| ─仕事終わり─ 『光栄です。一緒に話せるの楽しみにしてますね』 [ >>0:18 「十川さんがいるなら、行きます」 と来たもので最初は驚いたが社交辞令か あるいは多少歳が近いので安心でもするのか 真意は分からないが後輩と話せるのはこちらも嬉しい。 宴会はホテルにあるバイキングの楽しめる場所。 椅子もあるが立って話せるので色んな方と話が出来るだろう。 長時間の飲み会には向かないかもだが、そこは二次会に場所を変えれば良いのだ。] (1) 2022/09/01(Thu) 18:52:16 |
| ─会場─
[プロジェクトの成功を祝してだとか リーダーや幹事の話が始まりの言葉が終わり 目上の人に乾杯をさせて頂いてから 宴会が始まっていく。
幾らか上司と話した後に、後輩である彼女を見つけた。]
赤がよくお似合いだ。 こんばんは赤坂さん。
[紅のワンピース姿の彼女にそう話しかけた。 セクハラにならないかちょっと気になったが あまり嫌われていないと信じて]* (2) 2022/09/01(Thu) 19:02:04 |
| ──宴会会場 あぁ、いえ気にしないで下さい。 私も赤坂さんもそう歳は変わらないじゃないですか。 はは、それがまだ。 良いんですか、ありがとうございます。 流石にお腹が空いていました。 赤身のお肉美味しいですね? [ >>6下見に来てはいたが 今の今まで挨拶なりで食べられて居なかった。 赤身肉を取ると、赤ワインと合わせてくっ、と飲む。 お酒はそこまで強いわけではない。 沢山飲んでしまうと酔ってしまうだろう。 それもあまり記憶に残らないタチだ。] (8) 2022/09/01(Thu) 20:31:34 |
| お酒を飲みすぎたら言ってください。 タクシーでも、家が遠い人は ホテルのお部屋を幾つか取ってますので。
[無理はしないでくださいね、と彼女に言って。 ちなみに自分も部屋を取っている。 幹事の手伝いをしなければいけないし 飲みすぎた場合、あまり強いわけではない自分は しっかり家に帰れるか怪しいからだ。]* (9) 2022/09/01(Thu) 20:35:59 |
疲れてるのもそうなんだけどな、
ちょっと雪菜ちゃんが足りてねぇんだわ。
[ ベッドに彼女を寝かせてから、
ギシッと馬乗りになって顔を近づける。
後で綺麗にしたら、何かは言われるだろうが
問題ないと言うか問題ないことにしてしまう。
それが御子柴詠斗である。
彼女にダメと言われなければ、
先ほどもらえなかった濃密な口づけを求めて。 ]*
| 幹事の手伝いと言うだけですよ。 大したことはしてません。 ふ、良かった。 料理が口にあったようで。 美味しいですよね。 [ >>13彼女がおいしいと言ってくれたので こちらも顔を綻ばせた。 食べ物がおいしいとお酒も進むし お酒のほろよいで食べ物も美味しく感じる気がする。] (16) 2022/09/01(Thu) 22:59:29 |
| はい、是非使ってください。 夜遅くなり過ぎては良くないですからね。 ……っ、あ、あの。近……! も、勿論女性の社員さんに 連れてってもらいますから。 [ >>14彼女が少し密着してきたので 慌てた様子であたふたと。 美人の後輩にボディタッチをされるとは思ってなかった。 部屋に連れていくときは 同じような女性社員に連れてってもらうと そう言って彼女の質問にははぐらかしたように。 まさか俺が連れて行くわけには行くまい。] (17) 2022/09/01(Thu) 23:04:52 |
| はは。 そうならないように気を付けますよ。 [ >>15彼女にはそう返して。 結局一次会が終わる頃には結構飲んでしまい 頭がややぼんやりとして来た。 お酒はあまり強い方ではないが、上司や同僚と 話しているとやはり飲み過ぎてしまう。 幹事の先輩がしっかりとしているから進行は問題無いのだが。 二次会に行く人ー、なんて声がかかり始めて 行く人はぞろぞろと移動を始めて居た']* (18) 2022/09/01(Thu) 23:07:20 |
…………何それ。
今の御子柴先輩、おじさんみたいだったよ?
仕方ないなぁ、ね、詠斗は。
[雪菜ちゃんなんて言われて
ちょっと笑ってしまった。どうやら疲れてるのか
相当癒しを求めているのか。
それとも、もしやこの人私に惚れてるのか?
なんて。
彼の首に手を回して密着する。
空き部屋とは言え後で部屋を綺麗にしなきゃな、と
思いながらも彼の唇とこちらの唇を重ねる。
勿論、舌を絡めていつもみたいに。]
ねぇ。
どうせならエッチまでするでしょ?
[彼に最後までをそうねだりながら]*
俺おっさんだぜ?忘れてんのか、雪菜。
……雪菜、もっと。
[ 彼女からしてみたら少し歳が上だから
おじさんと言われても間違いではないと思っている。
くすくすと笑いながら、首に絡む細い腕に
引き寄せられるように顔を近づけて唇を重ねる。
舌を絡めて、彼女を更に求めて。
]
そうだな、最近雪菜がお疲れモードで
ろくに触ってない気がするから
しつこくしてしまいそうな気がする。
[ インカムで、8番28番対応不可と告げれば
電源を切ってベッドの上に置いた。
彼女から強請られていることは、
彼がしたかったことでもある。
前述のように抱きしめて寝ることもあったが、
それだけじゃ間に合うわけもない。
だからこそ、彼女の体に触れたいと思った。 ]
雪菜、今回の船旅何人に呼ばれた?
[ 彼女の服を脱がせながら、
確認するように問いかけていって。
下着姿になったなら、下着の上から胸に触れ
ぷるるんと何度か揺らして、
これこれ、と肌に噛み付いたかも。
最後までするとは言っても、
実のところ今の彼には避妊具がない。
だから今日は無断で中に出してしまうつもり。
1回許してしまったらいけないことだが、
彼女がどうでるかの実験でもある。
暫く胸に触れていたら、ホックを外して
ちゅっと乳首に口付けて舌を絡めて行った。 ]*
| ─宴会終わり─ [飲み会も終わりになってくると酔いも周り 自分では意識はシャンとしてて大丈夫だと思ってはいるが 実際にはほどほどに酔っていて、酔い潰れの3歩手前と行ったところ。 一次会なのに、と言われるかもしれないがそこは後日反省会となるだろう。最も、後日、ではそれどころでは無かったかもしれないが。] …………はい? あぁ、赤坂さん。それは大変ですね。 お部屋を……取っていますからどうぞ。 ……あ、俺ですか?はぁ……そうですね。 [ >>23彼女から声を掛けられて ホテルの部屋があると声を返したが 彼女に押されると、確かに自分が部屋に送らなければいけないのか?と、ぼんやりと思い 頷くと彼女と一緒にホテルのラウンジへと向かう。 幹事の先輩からは次大丈夫か?と連絡がメッセージで来ていたけれど、じょうぶだいです、と返しておいた。 ダメそうだな、とメッセージでは返って来た。] (26) 2022/09/05(Mon) 21:16:36 |
| 赤坂さん、ここが部屋です。 二人部屋なんです、けど…… [ >>23部屋まではフラつきなく歩いて行けて けれどよくよく見ればポヤポヤとしている様子は 簡単に見て取れるだろう。 部屋の鍵を開けて、彼女に中にどうぞ、としたけど。 一緒に入ろうと促されれば、されるがままに入るだろう。 どしん、と部屋の椅子に腰を下ろせば 上着を預かると言われれば、あぁ、どうもなんて言って 彼女にジャケットを渡す。 白のシャツ姿になって座っていると] (27) 2022/09/05(Mon) 21:21:30 |
| あぁ、いや。 二次会、ですよね。
[と、彼女には部屋を案内したからと 椅子から立ち上がろうとした。 その際に初めてフラついて、倒れ掛ける。 彼女の方によろめいて、そのままベッドに押し倒すように 転んでしまうだろう]*
(28) 2022/09/05(Mon) 21:23:05 |
……あ。それもそうだったねぇ。
おっさんだね、先輩。
[彼の言葉にくすっ、と笑い
それもそうだと言う。
彼は既に30代かそれに近い歳。
若いように見えるがそんな歳。
やっぱり彼女作れば良いのでは?と要らぬお節介。]
今日も疲れてないとは言わないけどね。
疲れてない時なんて無いからさ。
[船の上では疲れてない時は基本無い。
そして船を降りた後に彼と会う事も無いので。
部屋の掃除という仕事を終えたので
少し休憩という意味で、後輩君には悪いが
スッキリするで仕事の負担をしてもらおう。]
え。
あー…、2人かな。
どして?
[仕事着の服を脱がされていく時に
彼にそう言われるので、指を折って応える。
まだ明日、明後日とあるのでもう少し呼ばれるだろうが
今は2人だ、と答えて。
Yシャツを脱がされて、ブラのホックも外されると
小さな身体に似合わない大きい胸が
ゆさっ、と重力に引かれる。
彼の温かな口内に胸の突起が含まれると
ふ、っと小さく吐息が溢れる。]
[自分のズボンをずらして
くちゅくちゅと、指で触って下を軽く濡らしていく。
気が早いと言われても仕方ないが
時間が無いのも事実なので、仕方ないと言い訳をする。]*
「と、十川……さん?……
私と、
秘密の2次会
、しませんか?
お酒を飲むよりも、多分とっても楽しい、
私たちだけの2次会、なんて?」
押し倒されたのでここはもう、
お誘いしていいものと勝手に思います。
ゴムは一応2枚だけ持ってきました。
十川さんが何回する人なのか分からないけれど
もしものときは、動画に残しましょっ。
そしたら、十川さんと会えない時も、
それを見てひとり気持ちよくなりそうなので。
変態って言われてしまいそうな気もしますが、
夢見るくらい、いいでしょう?
お誘い言葉と一緒に頬に手を添えて、
十川さんの耳に髪をかけてあげればお返事を待ちます。*
| [おや、っと気がついた時には ベッドの柔らかな感触が手に当たり 自分の体の下には女性の、というか赤坂さんが。
フラつき転んだ際に 彼女の事を押し倒した格好になったのだ。
あぁ、いけない、と思うよりも 酔った頭の中では、彼女の綺麗な顔付きや ワンピースに隠された恵体に目がいってしまう。]
(33) 2022/09/05(Mon) 22:34:08 |
いえ、それは……。その。
[一体どうしてこんな状況になってるのか。
いやそれは俺が彼女を押し倒してしまったからなのだけど
お酒に酔った頭は、もしかしたらこれは
夢を見ているのかも、なんて思う始末。
理性では断ろうと思うも
お酒に蕩けた頭ではブレーキが効かず
頬に伸びた彼女の手をこちらから取ると]
秘密ですか。
一体何をするのか、教えてもらえませんか。
俺は、そういう事だと思ってますから。
間違えてると、いけませんから。
[そのまま彼女の手をベッドに縫い付けて
彼女の答えを聞いてから、彼女の唇を塞ぐ。
お酒の勢いがあるのは間違いないが
実際には踏みとどまれたのだろうが
そこを無視して踏み込んだのは
結局俺も女性の誘いに抗えない男の部分があったのだろう]*
そこはそんなことないって言うところだろ。
それでよく先輩立ててるって言うな。
[ 頬を使ってやろうかと考えたものの、
これから息抜きに付き合ってもらうので
手荒なことはせずに頬をつんつんと。
彼女とこうやってじゃれつくのもある意味日常。 ]
過労で仕事できなくなる前に休めよ。
いいな?これは先輩命令。
稼ぐことも大切だが、お前の資本はこの体だぞ。
[ 柄にもなく説教じみたと、言った後に思う。
とんとん、と心臓の近くを指で叩いて
釘を刺しておかなければ
彼女はとことんやってしまいそうで。 ]
聞いただけ。…いつ見ても、いい体。
おっさんたちもこの体がいいんだろうな。
[ 突起に吸いつきながら、彼は返事をする。
ふわふわで重厚感のあるこの体に、
乗客たちは虜になってしまうのだろうと
納得はするものの、やはり嫌だなと
思ってしまう自分がいるんだと思った。
彼女が自分で準備を始めたのが分かったので
それをやめさせ、その手を彼のベルトに持っていった。 ]
[ 耳元で囁き、ふっと息を吹きかければ、
その刹那彼の指が彼女の中に入っていく。
お互いのことを高めていけば、
すぐに準備ができるのではないかという
短絡的な考えではあるのだが、
密着しながらやることに興奮するとも言う。
準備がお互いに出来れば、
彼は避妊具を付けずにずぷっと彼女の中へ
昂った自身を埋め込んでしまったことだろう。 ]
なんだか、押し倒された時に舐めるように
体を見られたような気もするんですけれど、
十川さんに見られるならプレイみたいで、
どきっとする以外に何もなかったです。
「そ、それ、は…………
えっち、しましょ?私、ずっと……
十川さんのこと、もっと知りたかったの、ん……」
わざわざ、聞いてくるなんて、Sですか??
少し渋ったけれど、したいんですもん、言わなきゃ。
最後らへんには、手をベッドの上に拘束されて
憧れで、すごく好きな十川さんとキス、してる。
あぁ、これで明日の朝には……
十川さんは、驚いちゃうかな。
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