![]() | 【人】 灰原 詩桜宿泊客の、 一夏のアバンチュールのお誘いしてきたお兄さんです。 あと、ワインショップの店員さんですね。 [つまりは大きなボトルは要らないのだ。 そこまで先生に確認はしなかったけれど そうなんです。と、 特に隠しもしないで伝えるのだった。 嘘は全くついておりません!]** (284) 2020/07/26(Sun) 23:55:48 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜─個室休憩室、薄氷さん─ ……似たもの同士なんですかね。 [薄氷さんは私よりもずっと大人に見えたけど 抱えてきた色も違うけれど。 抱えてきた色に対する思いは似ていたのかもしれない。 綺麗な色なのに、好きになりきれない。 でも、誰かに褒められると嬉しくて。 その癖、なかなか素直に受け取ることができない。 …でも。 あなたのその色は好き。 わたしのこの色を好きと言ってくれるのは、嬉しい。] (328) 2020/07/27(Mon) 6:04:53 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜ん、はぁ………。 っふ……ン、ん……。 [舌先を絡め合わせて、ちゅく、とそれを吸った。 切なげに眉を寄せながら 漏れてくる声は鼻にかかって甘いもの。 獲物だなんて自覚はないけれど 深くなる口付けを受け入れて、 寧ろ私からもせがむように舌を差し出して 白い喉を反らしていた。 両腕が彼の首裏に絡む。 そのままぐい、と引いて誘い込んだなら 彼はそのまま耐えたろうか。 それとも、私の背が畳について 彼はその真上に来てくれたのだろうか。] ン、……薄氷、さん……。 [唇を離すと私の唇が どちらのものとも分からない蜜で濡れて 普段のそれより艶やかな紅を帯びる。 先よりも濡れた東雲色で彼を見上げた。] (330) 2020/07/27(Mon) 6:05:46 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜薄氷さんの下の名前も、教えて……? わたし、薄氷さんのその色が いろんな感情の色に染まるの、 ……見たい。 [相手の頬に手を添えて、目を細めて微笑んだ。 もっと知りたい。もっと、見てみたい。 だから教えて、と。 そう素直に口にしたのは 旅先だったからか、それとも、 お酒の力がそうさせたのか。]** (331) 2020/07/27(Mon) 6:06:10 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜え、ぁ、良いんですか、ホントに。 いやオススメですし私は味知らないので 先生がオススメしてくれるのだったら 有難くチャレンジしてみます! [と、有難くそれを享受するのだ。 それにしても咄嗟の時、つい先生と呼んでしまうのは それで高校時代呼んでいたのだから仕方がない。 でも、それよりも。 そのお祝いの言葉にへにゃ、と>>297 力が抜けた笑顔が浮かんでしまっていた。] ありがと、先生。 大切に飲みますね! [さてそのままどこまで行ったのかな。 たぶんホテルまで戻ってそれを受け取って 早速部屋に戻ってそれをワインクーラーに入れただろう。]** (335) 2020/07/27(Mon) 6:52:01 |
灰原 詩桜は、メモを貼った。 ![]() (a90) 2020/07/27(Mon) 6:55:41 |
![]() | 【人】 灰原 詩桜詩吟の詩に、桜です。 ……でもね、夏生まれなんですよ。 どうしても桜の字が使いたかったみたいで。 …褒めるの、上手ですね? [名前を褒められ、恥ずかしくて、でも嬉しくて。 なんだか気持ちがくすぐったい。 猫のように細める様がなんだか可愛いなんて、 男の人に思うのはおかしいだろうか。 けど、迷うように揺れたその天色が それでもまた近づいてきた時。 私はそっとまぶたを下ろして、] (371) 2020/07/27(Mon) 15:19:56 |
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