98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】
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| チャンドラは、のんびり、休憩したまま。君の傍にいる。 (a68) 2021/10/13(Wed) 10:27:06 |
| 「あー……あっちの王様ね、心配性だし立場もあるしね…。とりあえず僕は…最悪、模擬戦で首が飛ぶくらいじゃない? ベルくんわりと首飛ばすの好きだから。っていうか、あの二人の前で良い子にしたってバレてるからな〜♡」
自分の首がかかっている割には呑気に答える。 実際飛んだ事があるが、即死なので差程辛くはなかったきがする。
「お呼ばれしていいなら遠慮なく♡…僕も何か持ってこうかな〜」 ごめんねもありがとうも。にっこりと笑って受け取った。 (201) 2021/10/13(Wed) 14:33:55 |
| チャンドラは、与太月からお告げをもらったので踊るらしい。 15%くらい踊った。 (a93) 2021/10/13(Wed) 21:27:14 |
| チャンドラは、故郷の踊りどんなだったっけな…。首を傾げている。 (a95) 2021/10/13(Wed) 21:28:06 |
| (a97) 2021/10/13(Wed) 21:30:42 |
| ヒールの音はいつも通り軽やかに。
けれど処刑室へと向かう兎は少しぼんやりと。 思考しながら歩んでいく。 (220) 2021/10/13(Wed) 21:46:31 |
| >>+94 ダビー 「……武器は、ちゃんと預かるけれど。この宴にいる全員、命の価値は同じだよ」 貴方の武器を万が一にも壊してしまわぬよう、貴重品をしまうためのキューブを呼び出して応じる。 (225) 2021/10/13(Wed) 22:03:37 |
| >>+98 ダビー 「…君は、きちんとアマノを止めてくれたからもう怒ってはないし、約束もしてくれるなら僕は満足なのだけど。 ……お願いしたいことはあるから、それは頼もうかな」 少し思考して。処刑室の中心へ戻る貴方を見送った。 (228) 2021/10/13(Wed) 22:14:17 |
| 「……二人が先いくかな。その後は僕もいってもいい?」
構えるのは鞭ではなく、鎌だ。 今は星空の色をしたそれを担ぎながら。処刑室にいる人々に声を掛ける。 (232) 2021/10/13(Wed) 22:22:52 |
| 「あ〜、皆ずるい、早い… いや、ぼうっとしてたのが、いけないのだけど。僕もいく…!」 ダビーの真横に着地するよう狙いをつけて。思い切り踏み切る。煌めく三日月は暁の色に。 一刀両断とはならぬよう、腹部…その片側を狙って鎌を振り抜くだろう。 「…あとででも、返事はきかせてね」 (243) 2021/10/13(Wed) 23:36:49 |
| 「………蘇生前にやりたいことあるこは?」
申請の準備をして。けれど、声を掛ける。 部屋の中、皆へと視線をなげた。 (248) 2021/10/14(Thu) 1:34:09 |
| 念の為蘇生装置はカプセルタイプを。 素早く要請して、蘇生室へと送り出す。
「えぇ、と…」
無礼講であるし、本人から許可が出ているようすの1回目とやらをどうすべきか、といった様子で視線を投げる。 …投げるだけ。守る邪魔をするのは気が引けるし、あのアンタレスが決めたのなら、という気持ちもあり。
要請がないならば静観すべきだろう、と、今は困ったように眺めるだけだ。 (262) 2021/10/14(Thu) 11:18:44 |
| 静かに蘇生装置をもう1つ要請して、部屋の入口へ停めておく。
「そこに置いとくから、終わったらすぐに使ってよね…」
それだけ言い残し、邪魔をしないようにと自室に戻って行くだろう。 (264) 2021/10/14(Thu) 12:31:34 |
「誰を殺そうか」
結局のところ続いてしまうのだ。殺すのが嫌になろうとも。殺されるのが嫌になろうとも。
「……もうチャンドラを殺す理由はない。トムに殺したい者がいるなら聞き届けたい、とセファーは思う。セファー自身を殺せはしないところだけ、惜しく思うが……」
狼は、特に希望がないようであれば18時頃に一人選出するつもりでいる。
「チャンドラ殿殺したくないなら、か……
私欲でいいならイクリールかなあ。
同族を食らった血は美味しいのか
という興味はある。個人的にはルヴァもいいけど、さすがに懲りずに立ち向かったら永遠に有給なくなりそう」
ぷー、と煙草の煙を吐いた。
有給は欲しい。
「チャンドラは既に一度ゲームから除外されているし、
オリオンから凄まじい圧を感じるからな
」
じ……と見るしぐさ。大丈夫だから安心してほしい。
「これまでのほとんどをセファーの私欲に付き合わせたからな、セファーはトムの私欲を肯定したい。襲撃もトムに任せよう。
……さて、そうなると処刑がイクリールに行くのはあまり都合が良くない気もするが。どこに入れるかな……」
「……煙草、吸うのか。初めて見た」
あと有給はマジであったほうがいい。ので立ち向かう分には止めないけど無理はしないでほしい。休みは大事。
「吸うよ。ハーブだけど」
いわゆる植物としてのタバコではない。
「タールトカナシ、ノンハイガンとかそのへん。
昔は色々吸ってた。昔を思い出したから、久しぶりに」
「なるほど、……セファーはトムの昔をまだ聞いたことがなかったな」
囚人同士は囚人同士の傷のなめ合いに近いそれで、結果として過去に触れることも多かったが。あなたとはそういう言葉を交わしたことはなかったな、とこの狼は思う。
「トム、……ここで聞くのは野暮か、」
「……イクリール噛みで問題なさそうだな。セファーは今回手出しをしない、好きなようにするといい」
この狼は襲撃先を設定しない。全てはあなたに任せようという心持ちだ。
「端的に言えば、影武者みたいなものだね。
外から有能な人物を当主に迎えるために、『最初から血族でしたよ』ってアリバイを作るための直系の長男が私。私の価値は姿で、顔。だからルヴァを受け入れた。私の顔を用いた天才、という存在を作るための私だから」
10秒足らずの過去だ。
遂げてしまえば、どうでもいい話。自分の拘りも何も。
「天才を迎えたからね、当然反撃されて生家は滅んで、私の役目は宙に浮いた。だからまあ、今回は、心残りを遂げることができて。久々にすっきりしてるかな」
貴族にはそれなりに良くある秘密。
口止めは他の貴族に口酸っぱく言われていたけれど、位を返上した今となっては矜持を守る必要性は自分の心理にしかなかった。
「野暮というよりは、これは舞台のパンフレットかな」
「……何もかもが物で目的じゃないか、人でさえも……ああ、私が言えたことではない、か。私のやっていたこともそうだったな」
己が色んな人と言葉を交わし知ってきた中にその要素が全くなかったわけではないことに、男は死を経て漸く思い至ったらしい。本人に自覚がない故に厄介だったそれを見て、あなたの言っていた『視界に映さない』という言葉は間違っていなかったのだと思う。
「あなたという存在の価値は他の何にも代え難いだろうに。それと……舞台のパンフレットとあなたがそう形容するこれが、私はずっと欲しかったように思う。……ありがとう、知る権利をくれて」
「そりゃそうさ。知らないのかい?貴族ってのはそういうものだ。あと私のは故意……ああでも、今思えば、遠回りだったかな。目的を達成するなら、誰かと情を交わして裏切ればよかった」
それはそれで目的を達成する物扱いのような気はするが。
でも情を交わす自分というのも、あんまり想像がつかない────主に向けられているものに関して。
「生き恥を教えろとは、酷いことを言うものだね。少し前なら縊り殺していたところだ。……早く燃やしてしまえ。聞いた者たちは全て。その領域には、無様な舞台の冊子などではなく、お前たちの幸福が入るべきなのだからね」
| 「38くらいで泣き言いわないの」
これは休日返上が得意なフレンズ (271) 2021/10/14(Thu) 20:58:31 |
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