129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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| 「……何々?ナフとシトゥラやるの?見学したぁい」
ヒョコ!と顔を出した。スポーツ観戦の気分。 (104) 2022/02/19(Sat) 22:17:29 |
| >>106 ナフ 「?」 僕派手なことあんまりしてなくない?の顔。 「同僚の力試しって普通に興味あるよ。見たい。 ショーが見たくて見るんじゃないんだから」 (107) 2022/02/19(Sat) 22:39:56 |
| >>109 シトゥラ 「やったぁ!……うん?あ、はいはーい、ちゃんと後で取りにきてね」 見学許可に嬉しくなった。ので、預けられたキューブはホイホイ預かる。 水道水drinkを頼んで、いそいそ見に行った。 (110) 2022/02/19(Sat) 22:54:29 |
| アルレシャは、水道水はやだな……。もう一回チャレンジ。 りんごジュースdrinkはどうかな。 (a92) 2022/02/19(Sat) 22:55:56 |
「無事終わった。俺が死ぬことはなかった」
「次の襲撃はミラージュに譲ろう。そろそろやりたくなる頃だろう?」
「お疲れ様。怪我は?あるなら治療しときなね」
「お前が戻ってきたらおねだりしようと思ってたところだ。
俺は……そうだな、バーナードを殺したいかな。どう?」
「お疲れ様、ダスト。
ええ、パターンを変えても、クセというものは出てしまいますし。」
「そうですね、囚人の次は看守というのもバランスが良さそうです。
票先は、何か案がありますか?」
「怪我はある。抵抗が激しかったからな。既に行ってきた」
「……ふむ。バーナードか……理由を聞いても?」
「そっか、抵抗したのか。よかった」
「票の先は全然決めてないな……本当に全く決めてない」
「バーナードな理由は二つ。
一つは、処刑をすごーく嫌がってたから。
もう一つは、ちらっと話した感じアイツ兎じゃないだろうから」
「うん。端末から自分の名前を選んで、送信。……委任と間違えない様に、気を付けてね?
綺麗な服を着るのもいいね。折角の晴れ舞台だ、アルレシャ様にも相談してみようか」
やり方がわからなければ、端末の操作方法等から丁寧に教える事だろう。
少し楽しげな様子は君に釣られているのか、それとも。
「今でも構わないよ。向かう?」
「……」
「ということは置いておいくとして。少々気になる事がな……こっそり話すか」
「お前はそう言うだろうね確かに!」
とりあえず言わずにはいられなかった。
「最も、これを聞いているお方はご存知かと思いますが」
ーー相方にではなく、盗み聞く君へ。
「スピカ処刑、大変惹かれるものがある」
食いつくな食いつくな。
「しかし彼女の反応次第だな。重要な役職である可能性もある」
「割と俺も唆る」
だめだこの狼たち。
「初回で死ぬのは嫌、と言ってたね。ということは、少なくとも一回は能力を使っておきたかった役職、なのかな……。
推測するに、骨噛みかな?って俺は思ってたけど…」
「送信、しました。これでたぶん、大丈夫です。」
端末の使い方はある程度はわかるのだ。エラー音などもなく、問題ないだろう。
「はい、死ぬ前に、言ってみます。それとも言ってくれますか?あの、服がたくさん入った部屋、私好きです。」
衣装部屋も随分気に入ったようだ。今度はどんな服を着ようかワクワクしている。
「トレーニングルーム、今から行きます。」
通信はもう歩き出している音がする。
/*どこでやろうかしら?白茶?秘話?此方?はちみつはどちらでもいいと思っていますわ。
「無事に君が選ばれたのなら、俺の方からも言ってみるよ。……楽しみだね、スピカ。」
幼子を前にする親と、どこか似た声色で告げて。
通信機の向こうから聞こえる歩き出す音に、気が早いな……と思いながらも、自身もその場を後にしトレーニングルームへと向かう事だろう。
/*
はちみつ様お疲れ様ですわ!人工衛星饅頭です。あじまんではありません。
どこでやりましょうか。個人的には秘話かなと思いましたが、いかがかしら!
「楽しみですね。」
いつもの敬語。でも応える声は間違いなくあなたのあやすような声に似つかわしいイントネーションで。
──足音や話し声はいつか、通信からは切れた。
/*了解ですわ饅頭様!
「うーん、自投票。処刑を楽しむつもりなのかな」
話し合いの窓を眺めながら思案顔。
やる気十分ということなら面白そうではあるけれど。
| (a104) 2022/02/20(Sun) 15:40:57 |
| アルレシャは、せっかくだから さつま揚げfoodと ショコラパンケーキvilを頼んでみよう。何が来るかな。 (a110) 2022/02/20(Sun) 16:08:00 |
| (a112) 2022/02/20(Sun) 16:14:54 |
| 「……幸いチョコレートの塊ってそこそこ日持ちするし、無礼講終わってからでも最悪溶かして固め直して消費できる……かなぁ……」
バーナードにさつま揚げとショコラパンケーキを半分分け与えながらしみじみ。というか遠い目。 圧凄いよ壁沿いが。 (143) 2022/02/20(Sun) 16:21:10 |
「反対する理由は無いように思えますけどね。
まだ我々の票だけでは万が一ということがあり得る人数です。
票を集めてくれるのであれば、我々の生存が保証される。
それに、長く楽しむのに必要な役でないと申し出てくれるならば有り難いことでしょう?」
「問題なさそうだな。
俺としてはスピカ投票に賛成、と表明しておく。
その集めてくれるのならば、という意見にも同意できる」
「うん、俺も反対はしない。じゃあスピカに入れようか。
結局なんだったのだろうね、役。気にはなるけど、何か企んでるって感じでもなさそうだし、いいか」
「そうそう、俺はバーナードを襲いにいくよ。本決定ということで」
| アルレシャは、シトゥラとナフがやり合ってた時系列あたりで、最後までずーっと見届けた。おつかれ。 (a120) 2022/02/20(Sun) 23:06:16 |
| (a122) 2022/02/20(Sun) 23:47:26 |
| ーーー銃声。 耳に慣れた音、脳にこびり付いた音、跳ねる心臓、踊り狂う血流。 聞き逃すはずはない、そんなご機嫌な 音 を! とはいえ、耳の精度は然程ではない。急いだ足取りでもない。 処刑室からサブマシンガンを掻っ攫い、軽やかに跳ねるように。 向かう。探す。 悪い子はどこにいる? 近付いていく。騒ぎのある方向へ。 わざとらしく足音立てて。 (165) 2022/02/21(Mon) 1:20:35 |
| サブマシンガンを片手に、遠回りをするように、いちいち物陰などを覗き見ては足を進める。 大体どの辺か、さっき響いた水の大音量。あれで場所と『誰』くらいはわかったものの。真っ直ぐにそちらに向かうそぶりはない。
かくれんぼの鬼が、隠れている子を探すような。 そんな足取りで進んでいく。
『誰』か分かったなら、あんまり心配もしていないし。 (181) 2022/02/21(Mon) 2:58:15 |
| 銃撃の音も水の音も聞こえなくなって。 ……いや最後めちゃくちゃ波みたいな音してたけどあれなんだ怖。 サブマシンガン抱えて歩いていたアルレシャは、軽やかだった足取りを常のものに変えた。 終わっちゃったなら、自分の出る幕はない。 のんびりと処刑室に銃を返しに行こうとして、 >>204のあとであろうバーナードの姿が遠くに見えた。 「……バーナード?」 目はいい。目に自信はある。だから、今はこの呼びかける呟きすら聞こえるか聞こえないかの距離かもしれない。 それでも貴方の動向が今、見えている。 (205) 2022/02/21(Mon) 15:26:28 |
| >>206 バーナード 見ていた。全て見ていた。 近寄って行こうと、声をかけようとも思ったが、それはやめた。 貴方のその様子を見ても、その様子自体に驚くわけでも違和感を覚えるわけでもなく。 不思議に思うのはたった一つ。 アイツあんなところで何してんだ? 俺にも聞こえるくらいに騒ぎがあったのにアイツが向かわなかったのか? そんなわけがない。そんなはずないだろう、と思ったので。 ただただ貴方が視界から消えるまで、じっと見守った。 (207) 2022/02/21(Mon) 15:55:28 |
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