16:34:54

人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 大木慎之介

[探検を終えた後は幽霊の素性まで考える余裕はなくて、>>107
 報告を受けて少し驚いた。
 そういえば何者だろうと探検前には思っていたのだ。
 それが遠い昔のような気がしてしまう。

 他の人の願いに関しては触れる気がなかったけれど、
 秋月の願いを知ると、視線を落とした>>108


  ……これはオレの勝手な想像だけどさ、
  秋月の家族も秋月に幸せになってほしいんじゃねえの?

  あんま具体的な話はわかんないけど、
  秋月が願って家族が幸せになったとして……、
  秋月が何か代償を支払ってどうにかなったら、
  結局意味ないんじゃないか?


[魂を取られるかもなんて噂を思い出した。>>0:567
 事実かどうかは確かめようがない。

 けれど代償を支払ってでも叶えたい願い、
 求める幸せは相応に重いものと思えて。
 その代償があるとしたら、
 それも重いものになりかねないとは思ってしまった]
(132) 2022/10/19(Wed) 9:16:24

【人】 大木慎之介

[パンと卵焼きの交換こ。
 だいぶ釣り合いはよろしくない。
 前にもそんなことあったなと思い浮かべつつも>>1:403
 口には出さず、味の感想に一瞬黙ってから>>109


  また作ってやろうか? 明後日・・・とかさ。


[言ってから思った。
 「明後日、学校あったっけ?」
 振替休日を挟むと曜日感覚は曖昧になる。

 まあ学校がなくても作りはするだろう、
 もしそんな約束が成り立つのならば。

 3日目のその先にも続いてほしいのだ。
 あなたの未来も、あなたとの友情も]
(133) 2022/10/19(Wed) 9:17:22

【人】 大木慎之介

[教室を出るときにかけられた言葉には苦笑が浮かんだ>>110


  今生の別れみたいなこと言うんじゃねえよ……。

  ……でもオレもそう思ってる。
  ありがとな、……壮真・・


[いつも名前で呼んでくれる友達を、
 初めて名前で呼び返した。
 今を逃したらもう
 名を呼ぶ機会なんてないんじゃないか──
 そんな不安に駆られて。

 それが杞憂なら何の問題もない。
 本当にそうだったとき“後悔のないように”したかった。

 大木は人を名前で呼ぶのは慣れていない。
 相手が男だろうが女だろうが
 親しかろうがそうでなかろうが
 全員姓呼びで統一していたが、
 そのせいで壁を作っている気は少ししていたのだ。

 帰る先の教室は隣同士。
 けれど連れ立って歩くのがなんとなく気が引けて、
 大木はひとりで回り道をすることにした。
 もし引き留められたなら「用事がある」と言い逃れて]**
(134) 2022/10/19(Wed) 9:18:23
大木慎之介は、メモを貼った。
(a17) 2022/10/19(Wed) 9:20:33

【人】 大木慎之介

─ 2nd day放課後・小鳥遊と ─

[『そう思う、止めると思う』>>127 >>128
 そう言う小鳥遊の食いつき方に親近感を覚えた。
 同じ意見を持つ人を見つけて心強くなったのだろうと。
 それは昨日大木が未國に感じたことでも、>>1:453
 明日の朝、天ヶ瀬に感じることでもある。>>98

 命を捨て去ろうとしている人を見たなら止めるに違いない。
 相手が知り合いかそうでないかも、
 相手が自分を好きか嫌いかも、
 自分が相手を好きか嫌いかも関係なく。
 それは今朝実感したばかりのことでもあった。>>2:405

 小鳥遊とはどうやら随分性分が似ているようだが、
 そのせいなのかなんなのか、
 大木はあまり小鳥遊に助っ人を頼んだ記憶がない。
 生徒会の人手は一応足りていたからでもあるが、
 大木は無意識のうちに、小鳥遊に
 頼り合う以外の関係性を求めていたのかもしれない]
(135) 2022/10/19(Wed) 10:04:34

【人】 大木慎之介

[過去はさておき。
 逸らされたかに見えた話題で、気付いてしまった。>>129

 小鳥遊は誰か命の関わる願いを持つ人を
 止めたいのではないか、と。

 似た性分だからでもあるだろうし、
 似たようなことを試みたからでもあるだろう。

 それは今まさに飛び降りようとしている人を
 止めるのとは、大木の中では話が別で]


  勝手な想像でもの言うけどさ……、
  人の願い事を身勝手に止めていいのかは、
  オレにはわかんねぇな。

  止めたところで、
  オレが背負ってやれるわけじゃない。


[たぶん合っているだろうと思える想像に
 一応の前置きを付け足して、意見を紡ぐ]
(136) 2022/10/19(Wed) 10:05:08

【人】 大木慎之介

 

  それに……昨日と今日入れて3日あったんだ。
  止めたかったら何かできるはずだ。
  話聞いたり聞いてもらったり、
  違う落としどころ探したりな。

  それでも止められないとき……、
  どうにかして無理やり止めたとして、
  その先そいつに何がしてやれるんだよ。


[願い事を止めるにはどうするか。
 期限までに幽霊に会いに行けないようにする?
 その人の願いを叶えないでくれと願う?

 思いつくものはあっても、大木にとっては
 “正当な手段”ではないように思えるのだった]**
(137) 2022/10/19(Wed) 10:05:48
大木慎之介は、メモを貼った。
(a18) 2022/10/19(Wed) 10:07:23

【人】 大木慎之介

─ 2nd day放課後・小鳥遊と ─

[吐き捨てるような言葉で、
 想像が的を射ていたと理解する>>147
 小鳥遊がそんな態度を取るのは珍しいな、とも思った。

 人に正論をぶつけたって苛立たせるだけと理解していても
 言わずにはいられなかったのは、大木の性分もあろうが
 小鳥遊が抱える事情を何一つ知らないから、でもある]


  そうだな……、3日間は短いな。


[この3日間になって初めて誰かの悩みを知って、
 それから何ができるというのか。
 それは大木も思うことではあった。
 だから小鳥遊の言葉には口を挟めなくて、
 ただじっと聞くことになった>>148 >>149
(159) 2022/10/19(Wed) 13:33:16

【人】 大木慎之介

[顔を上げた小鳥遊の表情に、
 そして『甘え』という言葉に。>>151
 弟を叱ったときのことを幻視してしまい]


  ……オレになら甘えてもいいぞ。
  オレ甘えられんのは結構好きだし、
  切羽詰まった悩みも無いし。


[それは暗に、そういう願いを抱える人は
 追い詰められているだろう、甘えるのは考えものという話。
 甘えられて元気を出す人になら良いのかもしれない。

 それを言うと微笑んで手を伸ばした。小鳥遊の頭の上へ。
 それが自然とできるのは長身の小鳥遊を僅かに上回るから。
 拒まれなかったのなら筋張った広い掌が頭を撫でるし、
 嫌がるそぶりがあるなら触れずに手を引っ込める]
(160) 2022/10/19(Wed) 13:33:46

【人】 大木慎之介

[そして頭を撫でながらか、それとも手を引っ込めてからか。
 小さく息を吐いた]

 
  オレも本当は止めたいよ、
  そんな願いを抱いてる奴に気付いたらさ。

  けどさっきみたいなこと考えて諦めちまう。
  今やっと追い詰められてんの気付くような関係で
  オレに何ができるんだろう、
  何もできないんじゃないかってな。

  それでも一応、話聞いてみた人は2人いるけど……、
  どうする気かはわかんねぇや……。


[少しは何かの足しになった気はする。
 けれど、結末を変えるほどかはわからない。
 そんな話をして、小鳥遊の泣きそうな顔が収まる頃には
 笑顔で別れるだろう。「また明日な」と添えて]*
(161) 2022/10/19(Wed) 13:34:40

【人】 大木慎之介

─ Last day・午前中 ─

[誰かに声をかけたり、かけられたりしているうちに、
 2日目は過ぎ去った。

 その間、未國の姿を見た記憶がない。>>84

 昨日は3-Aに行く用事こそ無かったが、
 隣のクラスともなれば普通に過ごしているだけで
 姿を見たり声を聞いたりすることがある。

 どうしているのかと気にはなっても、
 大木自身も心労はいろいろとあり、
 昨夜は早くに眠りに落ちてしまった。

 1日目は賑やかだったグループメッセージも、
 2日目は静かで。
 今朝も未國の反応はなかった。>>138
 マメな反応をするイメージがあっただけに、
 そして状況が状況だけに、心配になるのは無理もない。

 仲間だと認識したからこそ、余計に気がかりだった。
 未國はあれから何か行動してみたのだろうかと]*
(162) 2022/10/19(Wed) 13:35:24
─ 未國 個人宛 ─


  その後どうしてる?
  オレはやっぱ何も願わない気がする。


[午前中、授業の合間の休み時間。
 長々打ち込む時間もなくて、ひとまずそれだけを送った。
 あとは時々、既読がつくか確認するだろう]*

─ Last day昼休み・全体宛 ─

[朝は見るだけだったグループへ、
 一言だけメッセージ]


  みんな後悔すんなよ?


[ついでに、応援するかのように旗を振るクマのスタンプ]**

大木慎之介は、メモを貼った。
(a21) 2022/10/19(Wed) 13:40:34

[津崎からのメッセージ、
返事は打ってる暇なかったから打ってない。

あとは話したいと書いてあるから既読で充分だろう。]

[同じくらいのタイミング、通知のポップアップに
収まる見えた大木さんの一言は見えた。

クマのスタンプは、あとで確認することになるだろうけど、
今は、その一言を強く胸に刻んでおく。]

 

 大木への返事は、お昼休みに。
 そのころには全体宛にひと言メッセージが入っていたけど
 そちらには返信をするつもりもなかった


 『 願わないのも、ひとつの選択肢だよね 』


 その後どうしているのか。
 その後どうすることにしたのか。
 何も触れずに大木に返した。

 カーテンの隙間から覗いた空を切り取った、
 写真を何気なく添付して。

 もしかしたら写り込んだ校庭の様子から
 それが保健室だとわかるかもしれないし
 わかったところで、
 大木は疑問符を頭に浮かべるだけかもしれない、けど。*

 

【人】 大木慎之介

[昼休み。
 グループ宛にメッセージを送ったあと、
 未國からの返信に気づいた。

 一言だけの返信は同意の言葉にも見えるが、
 どういうわけか社交辞令のような印象を受ける。
 気軽にいろいろ言い合う仲の未國にしては、
 随分と覇気がないように思えた。

 写真が添えられているのも不思議だった。
 言外に何か伝えたいことが込められている気がして、
 真剣に写真を見つめた]
(182) 2022/10/19(Wed) 14:46:50

【人】 大木慎之介

[校内から撮った写真なのはわかる。
 だが校庭がこんな風に写る教室に心当たりは無い。
 心当たりがないからこそ、逆にピンと来た。
 一番大木に馴染みのない場所、保健室だと。>>0:564

 それ以外の部屋は皆それなりに馴染みがあったのだ。
 何かにつけて校内を回ることが多かったから。>>2:426

 そこに未國がいるのではないか。
 そんな気がして席を立つ。

 心配しすぎならそれでいい。笑い話になるだけだ。
 見当違いなら近くの部屋を探せばいい。
 何かあるんじゃないかと思いながら見過ごしたら
 絶対に後悔する。
 それよりも行動したかった。
 自分はそういう人間だと、大木はもう身に沁みていた]*
(183) 2022/10/19(Wed) 14:47:29

【人】 大木慎之介

─ Last day昼休み・保健室 ─


  未國、いるか?


[保健室の扉を開けるが早いか、声をかける。
 昼休みなら先生はいないんじゃないかと、
 敬語は使わなかった。
 いるのに気づいたらその後で挨拶すればいい。

 心配したせいか声は大きめ。
 校庭や廊下から喧騒があっても
 かき消されることはないだろう。
 やかましいかもしれないが]**
(184) 2022/10/19(Wed) 14:47:54
大木慎之介は、メモを貼った。
(a24) 2022/10/19(Wed) 14:49:05

【人】 大木慎之介

─ 回想:2nd day朝・中庭 白瀬と ─

[去り際に聞こえたドスの効いた声と、>>187
 呼び止める声。>>188

 足を止めて振り向いてみれば浴びせかけられる
 『嫌い』の言葉と、意地悪い笑み。>>189

 思わず浮かんだのは笑いだった。
 白瀬の思いはいくらか通じたのだろう、
 大木の意識には上らずとも]


  あっはははは! 生意気な1年!
  オレは結構白瀬のこと好きだぞ、
  優しいし律儀だし物怖じしないし。
  じゃあ元気でなー。


[この朝に感じた白瀬への思いを真正直に口にして、
 背を向けて肩越しに手を振る。

 そして今度こそ何を言われても足を止めることなく
 中庭を去った。背中に何か言われたなら
 聞こえる範囲で耳を傾けただろうけれど]
(195) 2022/10/19(Wed) 15:56:54

【人】 大木慎之介

[大木は実感しているのだ、
 大木の体躯や声量・肩書きなどに怖気付く者が多いのを。
 後輩なら尚更である。
 だから白瀬が不快感を堂々と表すのは
 初期から小気味良くはあった。

 申し訳なさのほうが強かったのは距離感の表れで、
 素直に気持ち良く思えてきたのは
 いくらか気心が知れたから。

 それをはっきりと言葉に出す気は無かったが、
 伝えたようなものかもしれない]*
(196) 2022/10/19(Wed) 15:57:16

【人】 大木慎之介

─ 昼休み・保健室 未國と ─

[動くカーテン、馴染みのある台詞。>>191
 無事未國を見つけられたことに安堵した。
 その微笑みに少し元気が無いような気はしたが、
 ひとまず追及はせずにおいた]


  あー、無縁だから逆にな。
  他のところは結構知ってるから。


[保健室の件には正直に答えた。>>192
 別に隠すことでもない]
(197) 2022/10/19(Wed) 15:58:36

【人】 大木慎之介

[ノートの件には笑って]


  いらねえよ、オレはちゃんと授業出てるし。
  未國こそ見せてやろうか?
  オレのノート理解できるならだけど。


[割とよくある軽口のやりとりだった。>>193

 大木のノートは省略が多い。
 大木にとっての常識は省かれている。
 なまじ成績が良いばかりに、>>0:33
 大木との成績差によっては難解であろう。
 それを雑と言えば、そうなのかもしれない。

 鈴掛のノートが丁寧そうなのは
 大木も同意するところだが、見たことはないのだった]
(198) 2022/10/19(Wed) 15:59:30

【人】 大木慎之介

[軽口を返しながらベッドに歩み寄り、
 近くの椅子に腰を下ろした。

 願い事の件を言われると、>>194
 微かにどきりと心臓が動く]


  ……そっか……、
  何かあったのか?


[大木の声は自然と潜められた……が、
 他人に比したら小声というほどでもないかもしれない。

 きっかけがあったのは想像に難くなかった。
 何せ願い事が無かった同士である。

 その内容にはやはり想像はつかなくて、
 今更ながらに未國との距離を感じるのだった]**
(199) 2022/10/19(Wed) 15:59:54
大木慎之介は、メモを貼った。
(a28) 2022/10/19(Wed) 16:02:30

【人】 大木慎之介

─ 保健室・未國と ─

[未國に語られる言葉を聞きながら、>>201
 2日前の未國の言葉を思い返していた。

 当時お互いに思っていたことと、
 今お互いに思っていることは真逆なんじゃないか、と。

 大木は無力さを感じても
 動かずにいられない自分に気付き、
 未國は動かずにいられなかったのが
 無力さに気付いたのだから。

 けれど更に続く言葉を聞けば、>>202
 思わず少し笑いが漏れた。

 未國を探して保健室を訪れたときの自分と、
 まるっきり同じことを考えている気がして>>183


  やっぱオレたち仲間なのかな。


[それで出てきたのは、そんな感想だった]
(204) 2022/10/19(Wed) 17:46:47

【人】 大木慎之介

 

  オレもここ来るとき似たようなこと考えてたな。
  心配しすぎなら笑い話になるだけだ、
  とにかくまず探してみようって。

  悪いほうの可能性考えたとき、
  オレは何もせずにはいられねぇって
  この2日半で身に沁みた。

  何もできない気がしても、何かしちまう。
  けど何かできたって実感はあんまり無い……、
  それなのに見過ごすのは嫌だなって思う。

  『やらない後悔よりやる後悔』って言葉あるよな。
  何もせずにいて悔やむよりは
  何かした後に悔やむほうがマシな気がする、オレも。


[後悔の内容にはよるかもしれないのだが。
 大木が自然に思いつく範囲の可能性では、
 そういう考えにどうしてもたどり着く]
(205) 2022/10/19(Wed) 17:47:37

【人】 大木慎之介

[未國の願いの詳細を問う気は無かった。
 それこそ踏み込みたくはなくて。
 “卑怯なやり方”という言い方は気になったが、>>202
 事情を知らないのにとやかく言いたくなかった。
 それに、こまごま事情を尋ねる気にもなれず]


  オレは未國にも、その友達にも
  明日があってほしいと思ってる。
  でも一番は、未國の納得することしてほしい。


[あなたが何を願うつもりか、それがどんな程度かも
 窺い知れず、その友達にも見当もつかず。
 ただ願いを持つ友達に対して思うことを伝えた]
(206) 2022/10/19(Wed) 17:48:07

【人】 大木慎之介

[それから席を立って歩き出そうとして、
 ふと思い出したことがあって、
 再び未國に視線を向けた]


  ここ、常連がいるって噂知ってるか?
  オレ噂しか知らねぇんだけど……。


[いつ誰に聞いたかも思い出せない噂話を、
 何気なく未國に尋ねた>>0:564 >>0:565]**
(207) 2022/10/19(Wed) 17:48:48
大木慎之介は、メモを貼った。
(a30) 2022/10/19(Wed) 17:50:24

【人】 大木慎之介

─ 保健室・未國と ─

[どうしているかわからないと思って
 必死に探してはみたけれど、
 いざ見つけて話してみれば、
 未國はやはりしっかりと前を見据えていた。>>208

 『明日が来たら』>>209
 そういう仮定が出てくることに、
 不安と同時に未國の決意の重さを感じる。

 友達がいなくなってほしくなどない。
 引き止められるものなら引き止めたい。
 それは大木の心に変わらずある思いだけれど、
 未國のことは「応援しよう」と思えた。

 明日を望む心は未國の中にも必ずあるはずだと、
 あの時の衝撃の受け方を思えば
 自然と信じられたから>>1:408
(218) 2022/10/19(Wed) 19:02:07

【人】 大木慎之介

[何気なく尋ねてみた噂話で、
 未國が見せた優しい表情に目を奪われた。>>210
 その表情と語る言葉とで、
 その人こそが未國が助けたい友達なんじゃないか、と
 なんとなく感じ取り]


  ……うん。紹介してくれよ。
  オレも一度話してみたかったんだ、
  保健室には全然馴染みねぇからさ。


[そう返したときの大木の声も表情も、
 未國につられたかのように優しいものだった]


  じゃあ未國、“また明日な”。


[ひら、と手を振って歩き出す。
 昼休みが終わってしまいそうだったから。
 旧校舎探検の後では、このひとときが一番
 安らかな心持ちがした時間だった]**
(219) 2022/10/19(Wed) 19:04:25
大木慎之介は、メモを貼った。
(a33) 2022/10/19(Wed) 19:12:28

 




情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


トップページに戻る


←↓■□フィルタ

注目:大木慎之介 解除する

生存者 (12)

津崎絵音
55回 残----pt

ありがとう

千葉郁也
60回 残----pt

そばにいるよ

秋月壮真
121回 残----pt

君と手を繋いで。

世良健人
75回 残----pt

君と手を繋ぐ

未國 聖奈
100回 残----pt

己に願いを。

大木慎之介
53回 残----pt

願いは自分の力で

小鳥遊 大地
35回 残----pt

びちびちびちびち

金海 叶冬
86回 残----pt

ねむたい

天ヶ瀬 青葉
66回 残----pt

除霊師

工藤 彩葉
82回 残----pt

 

鈴掛 未早
42回 残----pt

生きていく。

白瀬 秋緒
122回 残----pt

さいしゅうび

犠牲者 (1)

棗星人(2d)
0回 残----pt

 

処刑者 (1)

大槻登志郎(4d)
11回 残----pt

 

突然死者 (0)

舞台 (0)

発言種別

通常発言
独り言
内緒話
囁き系
死者のうめき
舞台
置き手紙

一括操作




発言種別注目






















(0.19 CPUs)
運営 moonpupa
人狼物語 by あず/asbntby
人狼議事 by ななころび
トップバナー画像 by naomyplum
人狼物語画像 by Momoko Takatori
Schwarzwald(黒い森) by hagios
トロイカ TYPE:А / 哀愁のタタロチカ by かえるぴょこぴょこ/あさくら
ようちえんせんき かりんか / ハロリンカ / 凍れる水車 by かえるぴょこぴょこ/あさくら
霧雨降る街 / 少し大きな霧雨降る街 / 蒸気満ちる宴 by きりのれいん
メトロポリス / バビロン / ギルガメッシュ / Valhalla by すむろ水
ひなだん by hinaki
壱番街 / 壱番高校 by 壱猫[onecat]
外道大戦 by mtmt
都道府県キャラセット by kairi(企画代表)
繋<つなたま>魂 / 班帝家の一族 / H)SOCIUS(A by めいあ
もふぁんたじぃ / もふぉれすと by ほのゆる
Cathedral / 学園Cathedral / Grand Cathedral / 学園Grand Cathedral by Izuya
夜月町 by 夜月けい
南区 / 古今東西 by 南
IRO-COLORE(いろころる) by Izuya, 南
お茶会 / 演奏会 / 花見会 by ゆひろ
GNL / GNL+ by guiter-man
ジランドール / イルミネーション by may-co
シキメグリ by afinter
-汝人狼也-人物画 by 878, かんこ
closure / closure' by 閉
Emoricu / Cumorie / 黎明街 by milk_sugar
ワンダーズ言戯団 by pike
宝石箱《Jewel Box》 by 宝石箱制作委員会
文明開化 by sin
カティサーク by apricot with y_hyuga
月狼学園 / 人狼署 / 狼達の軍歌 by apricot
花一匁 / 桃酔郷 by さね
po!son / Girl's Talk by pure_g
madparty by シロクマ
rhizome by CH3COOH
曲芸会 / 曲芸会Hello! by otokasa
AtoZ by 築
瑞洋館 by ういろ
LastSunday / HeaVen by 志摩
かくりよ by plmi
桃色concerto by 桃昆布
狼兎 by クロマ
人狼ヶ谷学園の放課後 by 竜山明日佳
bAroQue / tradimento by souya
Bokuyume. by 卜部
FGOキャラセット by 有志一同
魔法少女は眠らない by 魔法少女チップ企画
Liberte by みぃな
噛志野医院 by manamiz
メギド人狼 by メギドチップ企画
absolventi by ぶんちゃん
歳時抄 by 小由流
文アルセット by 文アルセット企画
荘園パック by ARC(企画代表)
Friends by 真知
城下町の酒場 / 大神学園 by じっぷ
エッグ by 朧恩
ぐれすけ・ぷらす by 純
ニューホライズン by youden
バーバチカ / プトロレ by たべ
ユメツナギ by 天瀬春日
StarGazer / LittleStar by CONBE
御常紀学園 by HS_29
オハナシノクニ by オハナシノクニ制作委員会
Fragment of Jewels by 粉海月
花園女学院 / 他種族孤児院 by はこみ
xxxx組 by サイコ瓦
おりふし学園 by めんるい
Fairytale Syndrome by hTuT
Salute by むくっこ
Le parterre by イヌバラ
Troopers by 人類管理連合
お野菜キャラセット画像 by 無料素材倶楽部
Siuil a Run by 匈歌ハトリ
紫煙をくゆらせ by 空砂
RocketPencil by 山本羅刹
エトリエ / エトリエ・戦国 by とり
ボワボンボン by あとらそふと
古の迷宮 by とり夫
JEX Online by katarazu
煌夜の決闘 by ジュエルセイバーFREE
こだわりアイコン by fatcow
トランプ画像 by しろま空間
リンソン by moonpupa