【人】 癒し手 イクリールぅ…ぐぅっ…… [離れるどころか、さらに圧が増す。>>79 蹴った反動か、それとも圧が増したせいか、くぐもった声が漏れる。 目の前が霞むよう。 男の目を見れば、浮かぶ色はなんとなくわかるが、その理由はと考える事などできない。 事実あるそのままだけしか受け取られない。] ぁっ…た、り… まぇ ……でしょっ[あんな殺気を浴びせてくる相手だ>>0:48 何かしたら、何かされるだろう…それがどんな事でも……。 そしてその結果がこれである。 殺されるかも…と感じるほどの圧。 それを感じても、総てをなくす選択はしないだろうとは思うのは、甘さだろうか。*] (83) 2023/12/08(Fri) 13:08:38 |
【人】 蛇 ムルイジ[ 喉元を掴み上げた手を緩め、床に投げ打つように女を解放する。 そして女を見下ろして告げる。] 強情な女だな。 可愛くねぇよ、お前。 [ 先程まで女を掴んでいた手を結んで開いてを繰り返す。 ゴキゴキとその度に音が鳴る。] 何のつもりだったか知らないが、 次は本気でやるからな。 [ ただ気が強いだけなのか、何かの意図があるのかは知らない。知りたくもない。ただただこの女は自分を苛つかせるだけだから。]* (84) 2023/12/08(Fri) 15:38:12 |
【人】 癒し手 イクリール[解放されたはいいが、床に打ち付けたのは痛い。 やっと息が通るから、げほごほごほとなんどもせき込んでしまう。 かなりきつくしめられたので、喉を通る息すら痛いほど。 喉を抑えながら、見上げて>>84] それは…どうも…… だ、だいたい……冒険者に、…可愛いなんて、必要、なぃ、でしょっ……。 [どこか吐き捨てるように言ってしまう。 と言っても、可愛いを振りまいて、ちやほやされるような人も中に入るが。 どうも自分とは合わないのかと、それともそういう人と何かあったのかもしれないが、 とにかく、可愛いなんて言われるよりかはよっぽどいいのである。] (85) 2023/12/08(Fri) 16:58:16 |
【人】 蛇 ムルイジああ、そう願いたいね。 [ その後の女の言葉には冷ややかな目を向けた。 そんなこと言われなくてもわかっていると言わんばかりに。]* (87) 2023/12/08(Fri) 18:13:02 |
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