202 【ペアRP】踊る星影、夢現【R18/R18G】
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私、少し前に変なところに飛ばされたというか……。
信じられないとは思うんですけど……その、此処とは違う湖を幼馴染と散歩してたら、急に、神隠しされたのかな……?
[自分で言っていて混乱しそうだ。
軽く身を乗り出しながら、必死で言葉を探して。]
着いたのは、一面が青い不思議な場所で。
水の中に落ちたみたいな、空の真ん中みたいな感じで。
そ、そこで、女の人に会ったんです。
私よりきっと少し年上で。
――そのひと、私と、本当にそっくりだった。
[顔立ちは鏡を覗いたのかと思うほどに。]
その女の人が、言ってました。
私がどうにかするから。
……あなたはアスルのところに、行っていなさいって。
そこなら絶対に安全だからって。
あの人が耳飾りに触れたら、なんか光る道が出来て……それを辿って、穴から踏み出したら、落ちちゃったの。
[ニホンがどこか考えてくれようとしている姿。
話を遮ってしまう形になっているが、これは先に伝えておかねばと、アスルさんがそのアスルなの?と首を傾げた。*]
| [ロッジの周りを大きく一周回ってみる。よくよく見れば、生い茂る木々は見慣れないもので、季節も場所もよくわからない。
奇妙な場所だが、景色は美しく、気候は穏やか。例えば、ずっとここで過ごすのも、悪くはない。] (68) 2023/03/05(Sun) 20:56:33 |
| [同じようにウッドデッキから戻ってきて、今度はリビングではなく玄関から中に入った。土に塗れた足を軽くはたいて、バスルームへ。
足を洗って、キッチンで紅茶を見つけて湯を沸かす。冷たい水は苦手だ。] (69) 2023/03/05(Sun) 21:13:47 |
[あたたかい茶を一口だけ飲んでから、カップを持って二階のホールへ向かう。ここのソファは一階のよりも柔らかくて座り心地が良い。
銀の弾丸について考える。
椿は楓とは多少出自が違うから、性質も大きく異なっている。彼女にとって、銀の弾丸、というのはものの例え以上のものではなく、触れても全く平気ではあるのだが、その代わり、当たり前に、銀であろうが鉛であろうが、撃たれれば死ぬ。
弾丸を打ち込まれるのはどんな感じだろう。あるいは、牙に貫かれるのは。
今まで自分がしてきた所業が、この身に返ってくるのを想像すると、なんとも言い難い感情に襲われる。
激しい拒否と、当然の諦観と、胸がすくような清々しさと、それらが全てひとつになったような。微かな不快を押し流すように、まだ熱い紅茶をひと息に飲んだ。]
[楓はどこにいるだろう、とぼんやり思う。まだ寝室にいるだろうか。
今はただひとり、互いに理解できるかもしれないひと。近いような、遠いような、どちらもを感じている。時には傅き、時には慈しみ、時には気安い友のようにも思う。自分の心さえよくわからないのは、いつものことだ。
ふと思考が逸れる。夕食は何を作ろうか。しかしまだ、空腹感はまだない。
ないはずなのだが。]
お腹が空いたな。
[自分でも気づかないうちに、ぽつりと呟いていた。]**
写真撮りたい気もしますけど、後で、ですね
[とりあえずは腕の中の要を堪能したいから。
彼の足を開かせて、指でなぞると弱弱しい要の反論のようなものが聞こえる。
しかしそれが反論でないのはわかっている。
彼の指は自分の指と対照的に自分の唇の中に入ってくる。
それを迎え入れながら、軽くその指を歯で噛む。
中のジェルがまだ残っていて、そのぬめりを利用して指を進める。
湯の温かさが彼の緊張を緩め、そして容易に媚肉をかき分けて奥へと指がすすむ。
唇が寂しくて彼の指を吸って。
そのままそれだけでは足りず、指ごと彼の唇にキスを仕掛ける]
前もどっかで言ったかもしれないですけど、要さんとおふろ入るの好きなんですよね。
[肌が白くてきめ細かい要が風呂に入ると色づいてほんのり桜色になる。
その色彩がたまらなく好きだ。
肌を叩いて痕をその肌にのせた時の色もたまらないし、縛り上げた時のその痕が肌に残る様の対比も色っぽい。
嗜虐性をそそるようでいて、支配されたいという屈折した気持ちにさせられる。
唇を離して、そしてその唇にキスをして痕をつけそうになって慌てて止める。
その代わりにぺろっと舐めて。
身体をずらして彼の頭を浴槽のヘリに押しつけると、向かい合わせになるように自分の身体を移動させた。
奥の奥まで押し込んだ指と手のひらを利用して彼の腰を片手で浮かせ。
水面より上まで浮き上がった彼の胸元に顔を埋め、胸の飾りに吸い付いた。
光や影、その視覚効果もそそられるけれど、今は風呂場に響き渡る驚きの声や嬌声の聴覚効果が自分を楽しませてくれる。
中指が彼の中をかきまぜ彼の雌スイッチを押して、ただ、善がる彼を見るのが楽しいなんて。
ゆだらない程度の時間の楽しみだ*]
| [目覚めると日が暮れかけていた。 いつの間にか眠ってしまったようだ。
寝室を覗いてみたが、楓はそこにはいない。カップをキッチンのシンクに置いてから一階を見て回ったが、そこにも気配はなかった。
外に出ているのだろうか、と、サンダルをつっかけて外に出てみる。 ウッドデッキの方には誰もいない。少し風がひんやりとし始めて、薄紫のショールをぎゅっと握りしめる。
玄関の方へ回ってみると、すぐ正面の芝生に横たわる楓が見えた。どこかで行き違ったのだろう、椿は階段を下りて、楓のもとへと歩み寄る。] (84) 2023/03/05(Sun) 22:17:27 |
[警戒心も露わのままこちらを伺う女性だが、そこについてどうこう言わない。
無理に信頼を得ようとも思わないが、態度が気に入らないというでもない。そこまでの熱がなかったといえた。]
ああ、よく見えてるわけじゃないし専門家でもないからわからんが細かい縫い目に均等に誂えてるように見える…後は、その服からなにをしてるかよくわからないからな。
農夫だったら手足や袖が土に汚れてる。工場で働いているやつはオイルが染みついてる。そういう気配がなかったからな。
[疑問に応えながらも]
喋りやすい喋りかたでいいぞ。
[敬語はいらない。とはいわずに喋りやすいように、と苦笑を浮かべていった]
別に珍しい名前でもなんでもないだろ。
[家名なんていうのも、どこに生まれたか。とか職業からつくようがせいぜいだ。
森の近くで生まれてたらセルバだったり、鍛冶屋ならスミスだっただろう、名前も安直なものである]
飛行機をみて素直に驚く様子をみて微笑みを浮かべつつ、自分の名前に改めて反応するのに内心首を傾ぐ。]
ほう…いってみろ。
[信じられないと思うけれど、という言葉に気にせずに言え。と言う。続く言葉を聞きながら、どうにもそれは自分が想像していた飛行船から落ちた訳ありの客人だとかそういうものではないらしい。
それどころか多くの気になる文言が連なる。
湖、神隠し。そして今目の前にいる女性よりも少し年上のそっくりな女性。
心当たりがいくつも重なれば、そしてアスルのところにいって。という言葉を聞けば流石にそれは偶然だと片付けられるものではない]
[彼女は……俺のペルラはどこかに囚われてる、あるいは消えた先でこの娘とあって、そしてこちらに誘導したのだろう。
真珠のイヤリングはさっきまでテントの中に置いていたのでそのせいでそこに降ってきたというところか。よいクッションになるところに置いていてよかった。と思いつつ]
そいつは……君そっくりな女性がいったアスルなら…ほぼ間違いなく俺だろうな。
[どうやら彼女は消えた後ですら、俺にお願いをするらしい。少しだけ可笑しそうに一瞬だけ柔らかい笑みを浮かべて、すぐに表情が改まる]
なぁ、そっちの名前は?
[名前を聞く。おい。とかでいいなら名乗らなくていいけどな。などといいつつも]
俺が思うに君は壮大な迷子のようだ。
おそらくそのニホンって場所も相当遠くか、そもそもここには存在しないんだろう。
可能な限り安全に過ごせるようにするが、無条件にってわけじゃない彼女は説明不足だったみたいだ。
[ふっとため息をつく。疲れたというよりは仕方ないか。というように、だってペルラは最初から、飛べ。といって自分を信じて飛んでくれていた。それが当たり前だったから意識もしていなかったんだろう]
それは俺に身を任せられるかどうか。だ。
[じっと神妙に見据える。そこに例えば男女としての何か不埒な様子というのは見えないだろう。]
君がいたところでは知らないがこっちでは島から島への移動というのは安全じゃない。飛行機に乗って行われるものだ。
…そこの飛行機、飛ばすのは俺だが、その俺を信じれなかったら君は乗れないだろう?
[その点においてペルラは自分を信じてくれたからペルラにとって安全だっただろうが。この娘についてはなんともいえない]
そういう心構えを持ってもらう必要があるぞ。なにせ飛んだ後にじたばたされたら事故るからな。
[あまりにも警戒心を持たれ過ぎたら危ういだろうから、と自分なりにわかりやすく問いを向けて]
…ま、信頼されるような要素を俺は持ち合わせていないけどな。
[情熱に乏しい言葉でどこか自嘲も混じる]
それでも……大丈夫だ。って任せてくれるか?
[最後はあやすように優しく聞いた。それは言葉なども違うがを思い出させるものだったかもしれない*]
| おはようございます。 そろそろ起きないと、風邪をひきますよ?
[椿は楓の肩を揺らす。] (85) 2023/03/05(Sun) 22:30:40 |
[……揺らした、つもりだった。
不意に視界が揺れて、一瞬重力を失ったように方向がわからなくなる。楓がいる。眠っている。指先が冷たい。頬を撫ぜる。目の前の、無防備に曝された首筋に顔を埋める。
そして。]
[そこで、我に返った。椿は眠っている楓のそばに膝をついて、その頬に触れていた。呼吸は浅く、心臓が早鐘を打つ。
楓が目覚めるまで、椿はそこで呆然としたまま座っている。]**
[頬を撫でられた。
されたことは、おそらくそれだけ……だと、思う。
髪らしき感触を首のあたりで感じた気はしても、髪の長い彼女のこと、正確な姿勢まで推測するのは難しい。
重い瞼を持ち上げてみると、そこには呆然とする彼女がいて]
どうした……椿。大丈夫か……?
[努めて冷静に声をかけたつもりだったが、彼の声音には幾分か焦りや不安が滲んでいた。
彼女が何をしようとしていたかなんて、正確なところはわからない。
けれど眠っている間に頬に触れられるというのは、意味合いが何であるにしろ、自然と心臓が暴れ出すような出来事だった。
それでも彼女の表情を見れば、楓は自分のことよりもまず、彼女を気遣いたくなった。そういう性分なのだろう。かつて共に過ごした日々でも基本的には周りの人たちの心情のほうを優先していたから]**
[あとで。という言葉に分かったと頷き。
そして手は彼の唇へと向かった。
堪能したいのなら、もっと暴いてやと願うように、指は唇の中へ。反論ばかりの自分の口と違い、行動は正直だ。彼に暴かれ、愛されたがっている。指を噛まれ、吐息が溢れて中を進む指の動きにも、甘く快感を零した。彼の指が進む程、湯が漏れ入るのが分かる。湯舟という特殊な場所の独特な快感に苛まれ、吸われた指ごとキスを受ければ、身は悶えた。
其れに呼応して指を飲む中が締まり。
媚肉は彼の指の形へと添い]
…… ん。
僕も好きやで…っ
寿がいっぱい触れてくれるから
[桜色に染まった肌に乗せる赤は、本音を口にする照れの色。
彼が自分を染めるのを好んでいることは知っているから、こうして触れられるのが愛されていると感じて堪らないのだ。普段彼を振り回しているのが、こうやって翻弄されるの事に興奮を覚えている。縛られたときにも感じた背徳。
支配したいし、…支配されたい。
彼に抱く思いは特別で。
キスが離れれば、もの寂し気に痕はつけへんの。と小さく唇を動かしただろう。写真を撮るのなら、その赤が写るのは彼からすれば困るものだろう。けど、ついつい彼の所有になりたがり。舐める舌を追いかけて、此方からも舌を絡ませ。
身体が動く程に奥で感じ、声を零して]
……あ ぁ っ ん
寿っ ……まってや
[向かい合わせ。
彼の指が押し上げる体はびくっと震えて水滴を流す。水滴が髪から落ちていく。そんな中、浮かんだ身体にと与えられる新たな快感に悶え、目を閉じてしまう。胸元に触れる口はまだ少し慣れない。いや、此処で感じてしまうのは分かっているんやけど。彼の雌なんやと自覚しても其処は]
……ぁ はずかし…ぃねんっ
[彼に抱かれるまで自分が其処で感じるなんて知らなかった。
だから、余裕がなくなってしまう。湯の熱さにより桃色になった肌の中でぷっくりと膨らんだ胸の粒は水滴に濡れて、赤く見える。彼に愛されたいと自己主張をしているようで恥ずかしくて、両手で思わず顔を覆ってしまう。それでも、彼の指がいく中はびくびくと感じている事を教えて、もっと良い処を押してとばかり自然と腰を揺らし、上下に。
彼の熱を欲するように、揺れ]
……はぁ…ん イッちゃう
こんなのっ ……堪忍っ
[堪忍。と快楽の涙を落とし。
甘い声を響かせて、ふるふると彼の楽しみを増長させるように普段とは違う顏を見せ、寿。寿と自分の雄に甘えて媚びる声を発するだろう*]
……。
[あ、なんだか。表情の感じが変わった。
幼馴染とよく似て、でも違う顔が、やわらかな色を湛える。
自分とそっくりの女性の話をしたときのこと。
一瞬でも逃さずに目に留めてしまってから。]
[名前を聞かれてハッとした顔をする。
そうだ、名乗り忘れていたと今になって気付いたのだ。
……だって、顔が似てるんだもの。
自分の名前を知られている気がなんとなくしてしまって、そのせいだって心の中だけで言い訳しておく。]
私の名前は、天原珠月っていいます。
[喋りやすいようにと言われたが一先ず敬語で。
座ったまま背筋を伸ばし、膝に置いた手をぎゅっとして。]
アスルさんの名前からすると……ミツキ・アマハラって言った方が分かりやすいのかも。
[どんな呼び方をされても気にしない、と此方は返しつつ。]
おいって名前じゃないから、それは嫌。
[そういうところはキッパリと言う性格。
まだ知り合って間もない男性と、見知らぬ場所で、他に人も居なさそうで――強い態度に出すぎるのは普通なら控えるところだが、アスルという人には自然と出てしまう。
やはり幼馴染とそっくりだから、か。]
……えっ、私のこと……受け入れてくれるの?
結構な面倒ごとだとは思うけど……。
[ぱちぱちと目を瞬かせる。
受け入れてくれないと完全に路頭に迷うから困るけれども、出会った当初から彼の様子はどこかやる気がなさそうというか、気力がなさそうというか、正直に言うと、何か悲しいことでもあった後なのかなーという感じがしていたから。
自分の拙い説明がどう伝わったのかイマイチ分からないが、アスルにはなにか納得がいったのだろうか。
あの女性の存在が大きそうには思える……かな。]
身を任せる……?
[何がどうしてそうなるんだ、とはまず思った。
けれどアスルの神妙で真っ直ぐな眼差しに、変な考えは見えず、レンズ越しでもないその色はなかなか心臓に悪い。
知らず知らず息を詰めたせいで首や顔が熱くなる。]
えっ、私もあの飛行機に乗っていいの?
[しまった。
こんな事態なのに声が弾んでしまった。
なにはしゃいでいるんだと冷めた目で見られないだろうかと、決まり悪そうに首をすくめて。]
そっか、アスルさんが運転するんだ……。
これは映画やアニメの中じゃないんだもんね。
…………。
[信じられるか、と問われているのだろうし、信じられないなら危険だ、と前もって教えてくれているのだろう。
彼自身に危険が及ぶのがあるとしても親切で丁寧だ。
飛行機を見て、アスルを見て、空を見上げて、握り拳で深呼吸をし始める時点で乗ろうという気持ちは固まっていた。
助けが来るまでじっとしているわけにもいかない、だろう。
何日かかるか分からないのだ、ここで野営しているアスルをずっと引き止めるわけにはいかないのは分かる。
ならば信じる信じないよりも覚悟せねばに意識がいっていた。]
[だって、絶対に帰らなきゃいけないのだ。
何があっても、何に耐えてでも、諦めないで、あの女の人が無理でも自分で方法を探して、元の場所に戻らないと。
――幼馴染のとなりに。]
……っ、大丈夫って。
[実はよく覚えている、出会ったときの幼馴染の台詞。
言い方だって少し違うし、あの頃の幼馴染も今考えるとまだまだ小さな子供で、きっと必死で言ってくれた言葉で。
アスルのようにあやすような響きではなかったと思う。
なのに、やっぱり声が似ていて。幼馴染に、会いたくて。
似ているから安心しかける自分が、何だか嫌で。
こみ上げる泣きたくなる衝動に耐えるため、しかめっ面をしてしまえば、アスルはどう受け取ることだろう。]
信頼って、そんな簡単にできるのか分かんない、です。
……でも今、一緒に飛行機に乗るの怖いとか嫌とか思ってないから、……そりゃいざとなったら怖い気持ちは湧くかもしれないけど我慢は頑張るし、迷惑はかけないようにできるだけするから……よろしくお願いします。
[自分なりに誠実に答えたつもりだった。]
あと、そのー……。
[ちらっと見て、逸らして。]
信頼される要素がないってことはない、と思うので。
アスルさんはそんな風に言わないで良いです。
ちゃんと私の話を聞いてくれるし、真っ直ぐ目を見てくれるし……おかげで、私は少し落ち着けているから。
ありがとうございます。
[微妙に照れくさくなってきて、地面に足先を擦る。
お礼はちゃんと言わないといけないのに。]
それと、えっと。
ちゃんと覚えてないんですけど、そのテントをぐしゃぐしゃにしちゃったの、落ちてきた私ですよね?
ごめんなさ……あ、ああ!?
[急に一緒になって思い出してしまった光景があった。
近づいてくる地面、テント、近くの人影、ピントが合った瞬間に見てしまったのは――いやいやまだぼけてたけど!]
な、ななな、なにも他は見てないんで!
とりあえずその! 上着の前! 閉めてください!
[急に立ち上がると、勢いよく後ろを向いた。
幼馴染とあれだけ一緒に過ごしてきて、部屋着もパジャマ姿も嫌というほど見てきたが、下着姿もない、はずで。
なにかに絶望したかのように頭を抱えるのだった。*]
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