15:30:02

人狼物語 三日月国


29 【2IDソロル+ペア混合】交換日記【完全RP村】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


【人】 世界の中心 アーサー


[ 黄薔薇のような女性が良い、と、
  珍しくも、主人が語ったことがあった。

  ──嫉妬深いおひとと?

  口遊びに聞き返した執事は、
  送りつけられた肖像画に鏤められた紅薔薇の意匠に
  “何処の”令嬢の其れであるかを直ぐに察し、
  何も言わずに、瞳を伏せていた。

  ──薔薇は、好きだが。
  ──毒々しいまでの深紅はな。

     返事もなく、唯肖像画を脇に置いたその人に、
     内心の苦笑ばかりを隠し、
     空のカップに 紅茶を 足した。*]
 
(22) 2020/05/18(Mon) 15:36:37

【人】 世界の中心 アーサー



  金を持つものがえらいなら、
  王様より彼の方がえらいな。

 
(23) 2020/05/18(Mon) 15:37:12

【人】 世界の中心 アーサー


[ 此方はずぅっと恨みのある言い方だった。
  きっと彼女の発言には、己も含まれると言うのに。

  一括りの、“えらいひと”。
  ──その中にも、どうしても序列がある。
  金のない貴族だって、往々にしているものだ。
 
  舞踏会の主催は、相当に資産家だった。
  国への“徳”を積んでいて、この舞踏会も
  王室庭園の小宮で行われるのだとか…… ]
 
(24) 2020/05/18(Mon) 15:37:41

【人】 世界の中心 アーサー



[ 王室庭園にのみ咲く薔薇には興味がある。
  …魅力など、そのくらいだ。 ]

 
(25) 2020/05/18(Mon) 15:38:05

【人】 世界の中心 アーサー



  なんだって手に入る、という顔をしているのが仕事さ。
  …貴族 とかいうのは。 僕も含めてね。

 
(26) 2020/05/18(Mon) 15:38:40

【人】 世界の中心 アーサー


[ 食事にしても、衣服にしても
  “相場”を下げるわけにいかない事情がある。
  見栄とも違う。“そう”でなくてはいけない。

  パンがないなら其処らの草を、とは行かない世界だ。

  銀先が文字らしきものを辿るのを見ていた。
  …文字を教えようと思ったこともあったはずだけれど、
  それから随分経ってしまった。]
 
(27) 2020/05/18(Mon) 15:39:14

【人】 世界の中心 アーサー



  ミア用の手帖だからね。
  君が書いたって良いんだよ。
  絵だって、 唯、線の塊だってね。

 
(28) 2020/05/18(Mon) 15:39:39

【人】 世界の中心 アーサー


[ 別段、勉強“させよう”という意志はなかった。
  何を書く、なんて決めた手帖ではなくて
  ──それこそ、痕跡を 残したいが為の。

  生き足掻いた印なんて碌なものではないが。
  恨み辛みを詰め込んだ手記に限って、
  後世本にされたりするのだ。

  銀色の軌跡に、わらっていた。
  きっと水を浴びた時の、苦笑に近く、]
 
(29) 2020/05/18(Mon) 15:40:03

【人】 世界の中心 アーサー



  ──髪切ってあげようか?


      [ 結局この男が切るわけではないが。**]
 
(30) 2020/05/18(Mon) 15:40:19



          ( この話を書くにもなあ。 )



 



 [ ─── 例えば 喉元に 牙が食い込む瞬間、
      足元を掴む、踏みつけた相手の 呪う聲、

  大した血族でもないくせに、
  その日、その日、確かに一度、
  誰かを奪った 代わりのよに、死んでいく夢を見る。

  時折人の手が締め上げてくるから無節操だ。私が!
  毎夜死に続けるとか 、ほんとうに、 ]


 

【人】 世界の中心 アーサー



   ( 獣の吠えそな、まあるい月の もと。 )

 
(88) 2020/05/18(Mon) 23:44:44

[ ──人の味を知った獣は、そればかりを食すというが
  毎夜 例えば 見知らぬ誰かの喉元に牙を立て、
  味も知らないというのに“美味い”と想うのならば

  最早獣に近しいと言っても、過言では無い。

  大体、誰とも知らない被害者の瞳は胡桃色で、
  光の無い眼に映る顔を見ている。]
 



     ──今日も、 僕ではなかった。

 



[ いつか、“見知った”顔を夢幻に観たとき、
  きっと映るものは薔薇色の瞳を見開いた 獣なのだろう。]

 



      ( 枕元の日記には、
          濃いインクで一行。 )

 

【人】 世界の中心 アーサー


[ 珍しく、月明かりのうちに覚醒していた。

  ──カーテンの隙間だ。
  真白を醒めた蒼に染める月光が 真っ直ぐ、
  色の抜けたよなかんばせを指し示している。 ]
 
(91) 2020/05/18(Mon) 23:49:20

【人】 世界の中心 アーサー

 

 (  ──罪深い顔貌だ。  )

 
(92) 2020/05/18(Mon) 23:50:06

【人】 世界の中心 アーサー


[ 心の奥で茶化している。
  慣れと言えば、そういったものだろう。
  手を替えようが 人を替えようが、
  目が覚めるのは決まって、“自分”の顔を覚えた頃。
 
  ──光景を、味わい尽くした頃だ。

  きっと、“リドル”はとっくにおかしい。
  時折 真面目にそう思う。 ]
 
(94) 2020/05/18(Mon) 23:50:58

【人】 世界の中心 アーサー


[ 足を滑らせ両脚を地につけると、大きな姿見がある。
  起きて先ず、“美貌”に酔う為。

    ──と 言うことにしてある。

  ベッド横のテーブルには、水瓶と硝子杯。
  …少ないか。 不寝番にでも頼もうか。
  燭台に灯りをつけ、真白の海を 降り立った。]
 
(96) 2020/05/18(Mon) 23:51:32

【人】 世界の中心 アーサー


[ ──ので、 扉の前で鉢合わせたのは、
  きっと明月の思し召し。]


  …おや、“おはよう”。

  忘れ物かい?
  …いや、君に限って“もの”は忘れないだろうね。
  
  
(97) 2020/05/18(Mon) 23:52:04

【人】 世界の中心 アーサー


[ 燭台と、水瓶に3分の1ほどの薔薇水。
  用向きの分かる出で立ちで、
     “昼”と変わらぬかんばせを、
     わらうように 解し、]


       ( 火は 明るく、温度を持っている。  
         白肌を誤魔化すには充分だろう。 )


(98) 2020/05/18(Mon) 23:53:59

【人】 世界の中心 アーサー



  食事が足りなかったか、
        部屋着が小さかった?


  それとも──… 悪い夢でも見たのかな。


                  **
(99) 2020/05/18(Mon) 23:54:35
世界の中心 アーサーは、メモを貼った。
(a14) 2020/05/19(Tue) 0:33:30



   [ 喰い殺した獣か、
    絞め殺した誰かが見るのは、
    何時だって 陰る碧の おんなひとりだ。 ]


 



 ( あなたたちを踏みつぶした時、
    きっと私は 獸同然の顔をしていたのでしょう。


   それと おんなじ。
   いっそ全部"おかしく"なってしまえば、
   楽 だったのか、さあ どうだか、知らない。 )


 

 
 
  はじめまして!
 
  このノートを手に取った、そこのあなた。
  私と交換日記しませんか。
 
  私は、この中学の3年生です。
  日記といっても、たまにしか図書室に来ないので
  月1ぐらいで出来たら嬉しいです。
 
  名前とか隠したままで、
  悩みとか色んな話ができたらいいなって思います。
 
  P.S.
  どうか、このノートが先生には見つかりませんように。
 
 

[ノートには、僕が最初に書いた一ページ目。
誰か(ルークだ)が書き足した二ページ目に加えて。
この日、三ページ目が書き足されていた。

書き始めは、一ページ目と同じように。
"日記は本日の日付から始める"という
そんなルールだけは何故か僕の中にあった。]

〇月△日
  日記をつけるのは、今日で二回目だ。
  間が少し空いてしまったのが悔やまれるが、
  日々の仕事や訓練もあるから、仕方ない。
  あれ以降、妙な夢は見続けているから。
  日付が空いたとしても、できるだけ、
  ここに書き残していきたいと思う。
  
  夢はいつも、ぼんやりとしていて、
  はっきり見える場所とそうでない場所がある。
  思い返してみれば今回も、近い場所や一部分だけが
  妙にはっきりと見えるようだった。
  
  最初、そこは、真っ暗な場所のように見えた。
  けれど、目が慣れてくると、
  上の方に開いた、窓のような場所から
  光が差し込んでいることに気が付いた。
  最初に真っ暗だったのは、夢という空間に
  僕がまだ慣れていなかったということだろう。
  
  僕は窓から差し込む光の眩しさに、
  思わず、目元に手を翳した。

  段々と、目が慣れてくる。
  
  色とりどりのガラスでできた、
  ペンギン…?の、ようなものが飛んでいるような、
  そんな絵がそこにはあった。
  
  ガラスで絵を描くなんて、僕は聞いたこともない。
  今まで、どこかで見たことだって、なかった。
  
  誰かに聞こうと思って辺りを見渡したけど
  そこには誰も居ない。……そうだ、これは夢だった。
  近くにある、細長い机や椅子が、
  風化して崩れてしまっている様子も、
  ガラスの真下にある、軍の講義にでも使いそうな
  机のあたりで、誰かが倒れているのも、
  全部、僕の妄想が生み出した、意味のない物だ。

[日記の終わりに、間を空けて。
数行、付け加えてある。]

僕にメッセージを残してくれた誰かへ。

 これがあなたの父親の遺品であるならば
 僕は、あなたにこのタブレットを譲りたいと思います。
 本当は、僕が、誰かに話したくても話しにくいことを
 書き連ねるために始めた日記ですが、
 それは、それです。
 
 もし、譲らせて貰えるのなら
 どうぞ。このタブレットをお持ちください。

 でも……もし。
 もし、いらない、というのであれば。
 できればこのまま、たまに僕の日記を見てくれませんか。
 日々の娯楽の一つとしてで、構いません。

 僕も、今思いついたことで、
 本当に、何故そう思ったのかはわからないのですが。
 僕はただ……誰かに、
 僕のことを知ってほしいんだと思います。
 誰に話す勇気もない、僕の抱えているものを。
 
 前のお返事は、全部読みました。
 謝罪と素敵な曲をくれたあなたになら
 色々、お話しする勇気が出そうだと、思っています。

 追伸。輝く草花を星に見立てて繋いでみましたが
 僕にはセンスが無いようです。

[日記の横に、写真のデータが増えていた。
それを開くと、『夜』の外の風景の写真が映し出される。
ところどころに輝く草花をどう繋いでみたかが
黄色い線で、描かれていた。

それは何か、物を形どろうとしたというよりは
自由に繋いでみただけというようではあったが。

星と星をつないでみる、ということを
十分に楽しんだということは、よくわかっただろう。]**

【人】 世界の中心 アーサー


[ ──薔薇色は、僅か下を 眺めていた。

  “噛みつきやすそう”な 細い首。
  締める気も、 不器用に断つ気もないが
  知らないはずの欲求ばかり有る。]
  
(151) 2020/05/19(Tue) 16:02:43

【人】 世界の中心 アーサー



 ( 夢から醒めて 暫くは、
         ───、水を飲まないといけない。)
 
 
(152) 2020/05/19(Tue) 16:03:35

【人】 世界の中心 アーサー


[ 比べて華奢な、“使い込まれた”指先が、
  抱えた水瓶を示すから、
  成る程、水の不足だったかと そのまま手渡した。

  ──そりゃあ、わかりやすい姫様のこと、
      何かしらの“核心”に触れたことぐらいは、
  日に照らしても未だ白いよな肌色に、
  覚えだって 有れど、

  全く人のことは言えないから。]
 
(153) 2020/05/19(Tue) 16:04:15

【人】 世界の中心 アーサー



  新しい水を足さなくて良いのかい?
  折角なら冷たい方がいい。
  目も 頭も冴える。

  ──もしくは、ホットミルクでも良いけれどね。
  今度こそ“夢も見ない”うちに眠れるかもしれない。

 
(154) 2020/05/19(Tue) 16:04:39

【人】 世界の中心 アーサー


[ 湿り気の無い咥内を、無理に回している。
  彼女が“声を上げない”から、──というわけでなく
  忘れようとするかのよに、 昼よりも遥かに五月蝿い。

  元より良く喋る男では有るけれど、
   ( …それだって知るものは少ない。 )
  それにしても無駄の多い口だ。
  笑みの形にしか解れなかったかんばせを、
  剥がす ように。]
 
(155) 2020/05/19(Tue) 16:05:09

【人】 世界の中心 アーサー



  後で君の部屋に届けても良いけれど…
  僕は暫く寝付けそうにないのだよな。

 
(156) 2020/05/19(Tue) 16:05:30

【人】 世界の中心 アーサー


[ 巻き込もうという魂胆ではあったけれど
  こう言った“誘い”に、彼女が乗ったことがあったろうか。
  どうにも懲りない というよりは 飽きない。

  燭台を廊下の向こうにふわりと浮かすと、
  どうやら話声に気がついたらしい。
  人影の寄るのも見えた。]
 
(157) 2020/05/19(Tue) 16:06:24

【人】 世界の中心 アーサー

 

  満月の下の薔薇も、うつくしいのだろうね。


  [ 屋敷の中庭に、真紅の薔薇ばかりの咲く、
    “ちいさな”ガゼボがある。
    きっと喩えひとりでも、
    暫くはホットミルク片手に 
          月を見上げるだろう。**]
 
(158) 2020/05/19(Tue) 16:07:08


  [ 問うたこと。
   ほんとうに"そう"だったとしても、
   なんと声をあげるべきかも知らない。

   ……だれにたいする はなし なのやら。 ]


 

いま、このタブレットを使ってくれている、あなたへ


 メッセージを読んでくれて、ありがとうございます。
 そして、タブレットを譲ると言ってくれて。
 けれど、どうかこれは、あなたが持っていてください。

 父は、そうだなあ、
 生前はそれはとても困ったひとでした。
 興味の赴くままに世界中を飛び回り、遺失技術を調査して、
 母に苦労を掛けてばかりで。
 わたしが星のはなしを知っていたのは、父が発掘した本を
 母が読み聞かせてくれたからです。
 けれど、きっともし父なら、
 迷いなく、あなたに使ってもらいたいと笑ったと思います。

 勝手に日記を読んでしまったのに、
 あなたは、わたしのことを気遣ってくれました。
 そして、大事な話を聞かせてくれると。

 わたしは、あなたが誰かはわからないけれど、
 きっと、とても大事な話なのだと思います。

 あなたが何処から来た誰だったとしても、
 きっと、優しいひとなのだと。

 
 夢は記憶を整理するものだと、聞いたことがあります。
 実際に見た光景かもしれないし、
 誰かから聞いた話や、伝えられたもの、
 あるいは本で読んだ情報が、
 再構成されたものかもしれない。

 けれど、きっとそれは、
 夢を見た誰かの心を、映し出すもの。
 妄想が生み出した、意味がないものじゃないのだと、
 わたしは、そう思います。
 
 硝子で描かれた絵も、風化した建物の構造も、
 差し込む光も、倒れている誰かのはなしも。
 “ほし”の話のように、
 何か思い当たることがないかと思い出そうとしても、
 わたしには、わからなかったのだけれど。

 そういう光景の中に一人でいることを想像するのは、
 不思議で、とても寂しい。
 夢の中の話に、このようなことを言うのは
 少しおかしいかもしれないけれど、
 わたしもせめて、そこで話す相手にでもなれたらと、
 そう思ったから。

 だから、せめて、こうして話を聞かせてもらえるなら。
 わたしは、嬉しいと感じるのだと思います。
 ありがとう。

 
追伸:
 今回の夢でひとつだけ思い当たること。
 総司令の色眼鏡は、度の入った偏向のミラーグラスですが、
 遺失技術の応用。
 硝子を加工する技術や絵を描くという発想は、
 わたしたちにはなくても、もしかしたら。


もうひとつ、追伸:
 写真をありがとうございます、
 楽しんでもらえたみたいで、よかった。
 わたしもやってみます、でもきっと、
 センスの点では負けていないことになってしまいそう。

[ 増えていたファイルの写真には、
『夜』の中に輝く草花を繋いだ線が、描かれていて。
 そのひとが、星を繋ぐことを楽しんでいてくれたのだと、
 伝わり来るようだった。

 もうじき見張りが帰ってきてしまう、
 あまりたくさんのことを書いてはいられない。
 だから、急いで外の、明るくなりかけた空を撮って。
 目を凝らせば見える、草花の明かりの名残を、線で結んだ。
 そうして写真を隣に一枚増やしておいた。

 浮かび上がってくる線は、実に不器用で
 絵心がないのがよくわかるものだったろうけれど、
 形はなんとか伝わるだろう。
 一羽の、ぺんぎん。

 タブレットを戻し、
 ぺんぎんと共に見張り台を去りながら思う。
 あの記録の主の夢が、父から聞かされた話と
 何処か呼応するものがあるというなら、
 何か役に立てる話は、出来ないだろうか。
 今日は時間がなかったけれど、わたしの知っていること、
 もしかしたら、聞くだけでも良いのかもしれないけれど。]

【人】 世界の中心 アーサー



 ( 死にたくない、と 喚いた夜。 )

 
(182) 2020/05/19(Tue) 21:38:23

【人】 世界の中心 アーサー


[ きっと紙幣を散らそうと、
  金を遠くへ投げようと、
  薔薇の血の通う限り 逃れられない牙だった。

  ──今此処に生きているのだって、
        唯、奇跡のようなもの。

  …あの夜の夢も、大概酷かった。
  背中に残る傷を背負い、獣の唸りを耳元に聞く。
  そりゃあ良い夢なんか見られようはずも無い。]
 
(183) 2020/05/19(Tue) 21:40:09

【人】 世界の中心 アーサー



       [ ──これからも ずっと、]

 
(184) 2020/05/19(Tue) 21:40:46


       [ 数歩後ろに付く君に。]

 

【人】 世界の中心 アーサー


[ 薔薇ばかりの咲き誇る、中庭。
  外からは見えないし、滅多に邪魔の入らない、
  男にとっては、第二の私室のようであった。

  散りばめられたベンチにも、座るのなぞひとりくらいで
  中央に座すガゼボには、ラタンの家具が詰め込まれ…
  “第一”の私室に比べて、だいぶごちゃごちゃしていた。
  本棚のラインナップも、
  随分と“大衆向け”に変わっていた。]
 
(185) 2020/05/19(Tue) 21:43:20

【人】 世界の中心 アーサー



  ( ほとんど客を通すことのない、
    そういった部屋だ。

    良く知る執事も、ホットミルクを置いて
    直ぐ、何も言わずに消えている。 )

 
(186) 2020/05/19(Tue) 21:44:03

【人】 世界の中心 アーサー



  ふふ、 彼らももう諦めているよ。 
  君を“連れ込む”のも、僕が外に出ないのも。

  それとも、もっと好待遇が良いのかい?

 
(187) 2020/05/19(Tue) 21:44:25

【人】 世界の中心 アーサー


[ ──先ずはドレスを着るところからだな。

  ソファに沈み込みながら、マグに口を付ける。
  微かにブランデーの香り。
  アルコールなんかとうに飛んでいるけれど、
  温かさに解れた舌はさらりと 悪態を受け流していた。

  見上げれば、まあるい月。
  燭台の明かりなど、必要もないかもしれない。
  すこぅしずつ、 頬にも色が差していた。]
 
(188) 2020/05/19(Tue) 21:45:27

【人】 世界の中心 アーサー



  ──香りが良いだろう?
  特に紅はいい。 僕の色だ。

  元々百合園だったのだがね、僕は好かなかったんだ。
  息苦しいような気がして──

 
(189) 2020/05/19(Tue) 21:45:49

【人】 世界の中心 アーサー


[ “リドル”の家の証は、百合であった。
  二十年前、前“リドル”が死んだ時まで、
  薔薇の咲き誇る屋敷になったのは、つい最近のこと。

  ──知らない、というのが、
         心地良いときだって ある。

  外に出ない以上、新しい景色を見ることもない
  そんな男にとって 目の前の彼女は、


        ──確かに、目であるのだろう。
        碧の、 未来以外を映す、 ]
 
(190) 2020/05/19(Tue) 21:46:32

【人】 世界の中心 アーサー



  この薔薇は食用だよ。
  パンの代わりに薔薇を食べるのだって良い。


  [ ──大して腹には貯まらないけれど。
    そうわらいつつ。
    窓を薄く開け、いくつか花弁を手折ったなら、
    硝子と、マグにひとひらずつ、香りを足すように。]
 
(191) 2020/05/19(Tue) 21:47:20



      [ きっと はじめて、彩られていた。 ]


 



  はじめまして名無しさん
  僕も同じ学年です

  僕でよければ。
  お話聞かせてください

【人】 世界の中心 アーサー


[ 花弁を喰んだくちびるは、
  薔薇色を塗るには向かないようだ。
  ドレスも、 なにも。
  服だけでなく靴だって不自由だというから、
  拷問というのも強ち間違いではないのかも知れない。

   ──嗚呼、それこそ、 黄薔薇が良いか。

  白には紅が映えすぎる。]
 
(260) 2020/05/20(Wed) 11:21:29

【人】 世界の中心 アーサー


[ ぬるりとした陶器の白。
  冷め始めた水面は薄く張った膜が波打っていた。
  ──花弁は、乗っているだけに見える。
 
  口をつけると乳膜が付いてくるから、
  赤いばかりの舌が唇を這った。

  薄く、色味のないくちびるだ。
  これだって 滅多に彩られることないもの。]
 
(261) 2020/05/20(Wed) 11:22:22

【人】 世界の中心 アーサー



  ──ふふ。
  さすがの僕も“読み聞かせ”ははじめてだな。

 
(262) 2020/05/20(Wed) 11:22:47

【人】 世界の中心 アーサー


[ 手渡された薔薇の背表紙は、童話集であった。
  薔薇の話ばかりを詰めたものだと言うので、
  古書を持ち込んだ行商より買い求めたもの。
  実は、完全に“積み本”だ。

  ──話は、そう難しくないが、
    古書ならではの読みにくさがある。

  数頁をめくった後、ひとつで手を止めた。]
 
(263) 2020/05/20(Wed) 11:23:09

【人】 世界の中心 アーサー



       ──世界一うつくしい薔薇の話。

 
(264) 2020/05/20(Wed) 11:23:33


   むかしむかし、とってもえらい男がおりました。
   男は世界一うつくしいと言われる薔薇園と、
   世界一うつくしい妻と、 
   世界一うつくしい娘を持っていました。
   彼はとても幸せでした。
   世界一うつくしい日々を送っていたのです。


    ────……

 

【人】 世界の中心 アーサー


[ 男は、低い声をしている。
  こどもに聞かせるよな、優しい声ではなかったろう。
  遠回しに読めと言い出した彼女にむけての、
  届けるよな語りでもなく──
          まるで 己を語るかのような、]
 
(265) 2020/05/20(Wed) 11:24:31


   ある日、彼の妻が重い病気にかかってしまいました。
   お医者様を3人呼びましたが、3人とも、
   彼の妻を助けることはできませんでした。
   彼は悲嘆に暮れました。
   毎日、薔薇園の真ん中で泣いてばかりです。

   流れる涙はやがてちぃさな池になりました。
   ちぃさな池には蝶々が集まって、
   彼の悲しみを聞いておりました。

   「ひとつだけ、おくさまを助ける方法があります。」

   そう話しかけたのは、
   ぼろぼろの羽をした、
   今にも堕ちてしまいそうな蝶々でした。


    ────……
   
 

【人】 世界の中心 アーサー


[ 挿絵を向ける。
  うつくしい庭園に、蝶々の絵。
  今、満月に照らされたこの中庭に、
  何処となく 似ている。]

 
  この話が一番好きなんだよ。
  ──結末は童話らしい教訓なのだけどね。
  “金で買えない大事なもの”っていう…

  僕には今のところ、この話でしか身近でないけれど。

 
(266) 2020/05/20(Wed) 11:26:09

【人】 世界の中心 アーサー


[ ──自分で読むかい?

     揶揄する響きは 無い。
     “読み聞かせ”に飽きただけの話だ。

         …おそらく。 **]
 
(267) 2020/05/20(Wed) 11:28:22


   「 私の羽を どうぞ使ってくださいな。 」

   「 月明かりに三日三晩照らし、薔薇の花弁と混ぜ、
      おくさまの亡骸に飲ませてあげてください。 」

 



   蝶々は ひとと語れたものですから、
   きっと お伽噺に聞く妖精でもあったのでしょうか。
   羽を喪い、堕ちた蝶々はもう語れませんから、
   今となっては、知るすべもありませんが。

   彼は、妻がいっとう大切でしたから、
   蝶々の言うとおりにしました。
   祈るように、縋るように、
   妻の亡骸の前で待っていました。

 




           [ 首を傾げた。 ]


 




             だれ?



 




    [ "どっち"に対してかも無い、
          雑な こどもじみた落書き。 ]    


**

 
 
──────────────────────────


   今日の自己紹介では 色々とありがとうございました。
   すごく緊張して テンパってしまっていたので
   とても助かりました。

   去年、キーホルダーを落として
   困っていた時のことも思い出して
   渡辺先生はいつも頼りになるなぁと思っています。

   そんな先生のクラスになれて嬉しいです。
   1年間、どうかよろしくお願いする、ます…!

 
──────────────────────────

 



  ──才能があるんじゃないかい?

 

【人】 世界の中心 アーサー



      [ そう、揶揄する響きなんて なくて。
        本をそのまま預けたのだって、
        そういうことだ。*]

 
(306) 2020/05/20(Wed) 21:57:41

【人】 世界の中心 アーサー




        *


[ そりゃあもう、不機嫌を貼り付けている。
  “捕まってしまった”というバツの悪さなんてない。
  だって此方は悪くないもの!]
 
(307) 2020/05/20(Wed) 21:58:37

【人】 世界の中心 アーサー


[ 割合、屋敷の中であれば、男は温厚で、
  怒ることだって、不機嫌を露わにすることだって
  ほとんどないのだ。 珍しいと言える。
  貼り付けた笑みも、今回ばかりは剥がれ落ちている。

  随分と“御行儀の良い”おひめさまだった。
  ──折角おとうさまが直々に招待したのに!
  まあ、要約すればそう言った文脈だった。
  知らん。 誠に遺憾である。
  そんな態度を欠片も隠しもしない主人に、
  物腰穏やかな執事も諦感を滲ませている。]
 
(308) 2020/05/20(Wed) 21:59:24

【人】 世界の中心 アーサー



  それで今日は何を?


  [ ──文句を言いにいらしたので?
    冷え切った問いかけは、どうやら油だったらしい。]
 
(309) 2020/05/20(Wed) 22:00:04

【人】 世界の中心 アーサー


[ 部屋に戻ってきた頃には、脚がふらつく思いであった。
  キィンとした耳鳴りが未だ抜けない。
  耳が遠いような気もしている。

  後ろ手にゆっくりと扉を閉め、
       すぅ…と 音のするほど息を吸い、 ]
 
(311) 2020/05/20(Wed) 22:01:15

【人】 世界の中心 アーサー



  これだから“きぞくさま”は!


[ …部屋に人がいるかも、全く確認せず、
  扉を閉じた瞬間に恨み言だけを吐いた!
  全てが忌々しいって顔だ。
  鼻につく香水の匂いも、天気がいいことさえも!

  曇った薔薇色が、 ようやっと私室を映した時、]
 
(313) 2020/05/20(Wed) 22:01:59

【人】 世界の中心 アーサー



    ──…おっと、 失礼。
        全くうつくしすぎるのも問題だよ。


[ 執務机の卓上ミラーを覗き込み、表情の微調整。
  すこぅし経てばいつも通り、
    ──それでも何処か疲れたよな、 薄い笑み。]
 
(316) 2020/05/20(Wed) 22:03:25

【人】 世界の中心 アーサー


[ 男にとって、この屋敷は自分好みに出来ている
  そりゃあ面倒くさい書類は有れど──
  いざやり始めれば仕事と割り切れる。

  使用人も、 家具も、 花も何もかも、
  すべて思い通りの箱庭。

  だからこそ、だろうか。
  イレギュラーな“好まないもの”にとても弱い。
  “匂い”を持ち込まれるなど、以ての外であった。
  薔薇と 紅茶、 時折ミルクがあれば良い。]
    
(365) 2020/05/21(Thu) 0:33:11

【人】 世界の中心 アーサー



 ( 通常、来客がないわけではないが、
   必ず先に連絡があるし、此方も準備をしている。
   ──礼儀知らずは嫌いだ。
 
   今日の日記には罵詈雑言が並べられるに違いない。)

 
(366) 2020/05/21(Thu) 0:34:12

【人】 世界の中心 アーサー


[ これでも、見知った顔を切欠に、
  怒りの優先度はだいぶ下がっちゃいたのだ。
  それよりはずっと、疲れていた。
  どうにも引きこもりなので、人と会うと体力を使う。
  おんな相手だと尚更だ。 

  真白の上に足を揃えたその姿は、
  どうやら“他人”とも、“おんな”とも
  呼ばないものであるらしいが──……]
 
(367) 2020/05/21(Thu) 0:34:51

【人】 世界の中心 アーサー



  昼寝か、悪くないね。
  ベッドに寝ちゃうと“寝過ぎる”し…

 
(368) 2020/05/21(Thu) 0:35:17

【人】 世界の中心 アーサー



              ──……顔?

 
(369) 2020/05/21(Thu) 0:35:43

【人】 世界の中心 アーサー


[ 見上げるよな、 伺う視線に、
  男は心底不思議そうに、ぽつんと 呟いた。
  卓上の鏡に映るのは、すこぅし白いくらいの、
  “いつも”の 美貌──と 思っている。

  自分の何が違うのか、よく分かっていない。
  もにもにと頬を揉み回す動きさえ見せていた。]
  
(370) 2020/05/21(Thu) 0:36:43

【人】 世界の中心 アーサー



  ( ──己のことは、好きだ。
     寧ろ、何よりも優先している。
     …その 割に“微差”を察し難い節はあるが 
     “何の”──  
“だれ”
の せいか、 )

 
 
(371) 2020/05/21(Thu) 0:37:24

【人】 世界の中心 アーサー



  …またブランデーが必要かな…


[ 特に否定はしなかった。
  疲れていることは確かだし、
  “においけし”が必要なのも、確かだ。

         差された先、ソファに沈みつつ、
         手近な窓を 薄く開けた。**]
 
(372) 2020/05/21(Thu) 0:38:16


 [ おんならしく整えた茶髪に、
  歩きづらいヒールを纏って、
  腰を締め上げるよなドレスで身を守る、

  危ない銀は、遊ばないように、隠されて。
  貧民街も知らず、薔薇以外の赤色も知らず、
  
  餓鬼を分別するためにつけられたような名ですら無い、
  そういう わたし であるならば、 ]


 



 [ 羨望じゃあ ない。もしかしての話だ。
  地位だけならまだしもその生活はやめてほしい。

  それに、そこまで考えて、思うのは、
  " だったら此処には居ないのだろう "だけ。

  今だって"運悪く"転がり落ちていなければ、
  ひとつのパンをずぅっと
  食いつないでいたような生き様だったのだし。 ]


 



    ( ……何で此処にいるんだっけ、 )

  [ 己の価値も 好き嫌いも 言うまでも無い。
   月のまあるい 夜、己の赤に塗れた姿から
   そんなこと どうせ、察せよう。 ]


 

[またノートには、五ページ目が追加されていた。
律儀に、日付から始まるあたりで。
今回も、タブレットの所有者の日記から
記述は始まるのだと予想できただろう。
 兎は、自分がこの日記を書いているとばれないよう
 細心の注意を払っていたつもりではあった。
 でも、確定的ではないにせよ―――少しずつ。
 書き手に迫る手掛かりが、零れている。

〇月□日
  誰かが後で見るのだと思うと
  少し気恥ずかしい気もするが、
  僕の残した記録を誰かが見てくれるのなら
  僕は、とても嬉しい。
  
  また、昨日、不思議な夢を見た。
  そこは、真っ白な大地だった。
  白い何かが天から降ってくる。
  伸ばした右手の上に落ちたそれに目を近づける。
  粒は小さく、一見わかりにくいが
  よく見たら、それは六角形の精巧な結晶だった。
  左手で触ったら、熱に弱いのか消えてしまった。

  僕は、どこかへ向かって歩いていた。
  真っ白に見える大地は、白い物が積もっているようで
  ふかぶかと足跡をつけながら、進んでいるようだった。

  やがて、前に何かが見えてくる。
  白いものに半分以上埋もれていたもの。
  見たこともない材質の、不思議な、建築物だった。
  窓だったらしい個所は割れ、
  中まで、白い物で満たされていた。
  
  覗いてみれば、夢特有の靄が晴れて、
  中が良く見えるようになっていく。
  中にある家具らしいものは、
  見たこともない物も多かったけれど
  本や、机など。僕の知る物も多かった。
  見たこともないものの、ほとんどは
  僕が想像もしたことのない、
  遺失技術ぐらい精巧な、機械類だった。
  
  僕は、建築物の中にある白い物から
  人の腕らしきものが突き出たまま
  動かなくなっているのを確認した後。
  腰に下げていた機械に映る数値を見て、
  持っていた"何か"を口元に当て。
  「地点B243、―――汚染は僅か。
   以前の記録よりも極寒。生物の生存不可能。」
  誰かへ、報告をしたみたいだった。

[日記の後に、間を空けて。
前と同じように、日記に比べ丁寧な文章が綴られている。]

僕の日記を読んでくれている誰かへ。

 お返事、ありがとうございます。
 ご両親の話も、色々想像しながら読みました。
 お母上に苦労を掛けてばかりだったそうですが
 あなたがこのタブレットを開いてくれて
 僕の話を読んでもらうことができたのは、
 あなたのお父上のおかげです。
 
 僕が本当に優しい人かは、僕にはわかりません。
 僕は、僕に、遺失技術のことやこの端末のことなど
 色々と教えてくれて、これからも使っていいと
 言ってくれるあなたの方が、優しいと思います。
 
 こんな場所を保管場所にしておいて
 何か言える立場ではないかもしれませんが
 せめて大事に、使っていきたいです。
 
 ずっと、変な夢を見続けているもので。
 今回も変な日記になってしまい、すみません。
 誰かから聞いた話、伝えられた話、と言われても
 お恥ずかしながら、僕は自分から
 遺失技術を学ぼうと思ったことはなく
 夢の心当たりは、どこにもないのです。

 でも、"夢を見た人の心を映し出すもの"、ですか。
 その言葉は、よく覚えておきます。
 何かの手掛かりに、なる気がするので。
 
 そういえば、今まで見た夢はどれも
 夢の舞台には、僕一人しかいませんでした。
 居たとしても、もう動かなくなってしまっていたり。
 遠くの誰かと通信をしていたり、です。
 もし、現実に、夢で見た場所がどこかにあったとしたら
 そこに行く機会が、これから先あるとしたら。
 僕も、一人では行きたくはない。
 僕は、一人残されるのが怖い、臆病者だから。
 あなたが居れば、きっと、先に進む勇気も出るでしょう。
 ……夢の中の、僕が見ている人物は。
 よく、あの光景を一人で居られると、思います。
 
 できれば、あなたのお話ももっと聞いてみたいです。
 あなた自身のお話でなくとも、
 意見……というか、僕の夢について気づいたことや、
 質問などあれば、なんでも聞きたくは、ありますが。
 これは僕の我儘なので、無視してくれて構いません。
 
 ……そもそも僕の話が、現実味の無い夢の話。
 だからといって、僕自身の話をしようとしても
 これは隠し事が多いという意味ではなく、
 話せることなどなにもないもので。
 もし何かあなた自身のお話を頂いたとしても、
 それに釣り合う話はできそうにないのですから。**

 




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