09:19:46

人狼物語 三日月国


68 【身内】空想模倣機体は駒鳥達の夢を見るか?【R18G】

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【人】 宝物庫 カウス

>>42 ルヘナ
これは寝ろってサルガスの警告かしら。名前間違えsorry……kiss……


「香り……ねえ。
 口ん中こんなんだし、貰っとくけど」

しかしミルクは入れなかった。

一瞥して、眉間に一瞬皺を寄せたとか。誤解だ。


「……あ。でも、美味いかも。
 落ち着くっていうか、さ」

一口飲んだ少年から、そんな声が漏れる。
砂糖も入れなかった。ストレートで飲めるらしい。
(44) 2021/04/25(Sun) 2:42:36

【墓】 ■■■■ シトゥラ

>>@4 メサ

メサの足元が砕け落ちて行く。
彼女の周りを、亀裂が囲む。

「──いいえ。それは違いますよ、メサ。
重ねた時間が恋になるのなら、もうとっくに成っていたはずだ。
それが叶っていたなら、僕の隣にはアンタがいたはずでしょう。
僕は、アンタが僕を想ってたのを知っていました。

知っていて、はぐらかした。アンタの口を塞いだ。」

……僕が、殺した。
そうだ、メサは、僕が殺したようなものだ。


いつか零した嘆きを、青年は語らない。
それを知る少女は、腕の中で瞳を閉じたまま。
真相は語られることなく、握り潰される。

「僕は、アンタたちを捨てた。
どうしようもなく貪欲で、餓えたこの獣を満たすには、
僕の持っていたものをすべて手放さなければならない。

僕は元々こう云う人間です。
欲しいものの為なら、他の何を捨ててでも。
蔑ろにして、踏み潰しても手に入れなければ気が済まない」

(+39) 2021/04/25(Sun) 2:47:42

【墓】 役者 サダル

「…………」

「そういえば、いろいろなものが
 聞こえすぎていて気づいていなかったけど。
 どこかで二アとメサがけんか……?
 していた幻聴や幻覚がやけにみえていた気がする
 これ本当に、死の先…………あった、やつだ。
 完全に妄想だと思っていたからみんなに知らせていなかった、
 
台本持っている人が教えてくれたらいいんだけど、台本捨てちゃったよなあ……
いや、こんな世界のこと信じてくれる人なんて居なかったかな…………」


「はっ、
あ”っ!?!?


「もしかして聞かれてる? 聞かれていたらどうしよう!!!
 あっ、黙ろう。
 死のう、あの人に聞かれた、もうやだ。うええええ……」

これは一人で歩いていた話術師の独り言。
聞こえすぎるのも難がある。
(+40) 2021/04/25(Sun) 2:49:34

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「会議がはじめられなくてすまない。
 もう報告はあがってるだろうか?」

ホワイトボードを確認し、書かれていない情報を書き込む。
犠牲者の名前にはサダルとヘイズの名前が追加され、予想される死因、痕の有無が記されたことだろう。

「……あと顔を出してないキファがまだみつからないんだ。
 外に出たはずなのだけど、誰か行方を知ってる人はいないかな」

ダメ元だ。
自分でもわからないのに、情報が集まるとは思ってない。
だけど聞かずにいられなかった。
情報がないと見れば、今日はすまないけどと断りをいれて、外に捜索に向かおうとするだろう。
(45) 2021/04/25(Sun) 2:52:15

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>43 ハマル

「………。
 ああ、君がそう言ってくれるならば、助かるよ。
 紅茶はヘイズ直伝だ、味を保証しよう。」

君がぺろりと平らげた皿を見て
僅かに安堵の息を漏らした。


「……あー、えーと、
 さっきは、側に居てくれて……
あ、有難う。

 助かったよ。…………。」

きっと一人では、動けなかっただろうから。
(46) 2021/04/25(Sun) 3:03:43

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>44 カウス
いいさ、任せろ、ルヘナがメレフになろう。


どうしてミルクを嫌そうに……。
まさか牛乳だと?と思い至れば、
既にミルクを入れている、白く濁った自らのカップを差し出す。

「飲んでみるか?
 フ、君にも良さが分かるか。
 明日も……───、」

明日も淹れてやろう、と言い掛けて
その言葉は飲み込んだ。

「……そうだ、
 君に訂正せねばなるまい。
 君を大親友だとか述べただろう、あれ、
 冗句だ、忘れておいてくれ。」

そもそも君は納得していなかった。
自己満足の訂正。
ルヘナが勝手に言っていただけなのだが、
冗句のひとつでも、それを拒絶しようと決めたばかりだ。
(47) 2021/04/25(Sun) 3:12:41

【墓】 ■■■■ シトゥラ

>>+39

「……
ああ!アンタが死んでくれてよかった。

目障りだったよ、物欲しげな顔を、行動を僕の前でされるのは」

返せない想いばかりが上乗せされていった。
手を伸ばしてしまう。期待に僅かだけの希望を与えてしまう。
それを、止められない。
それが、残酷だって、分かっていながら。

だって、アンタが笑うから。
              ──笑って欲しいと願ってしまう、これが恋じゃなくても。



「期待が重いんですよ、希望が鬱陶しいんです。
下らない感情をばら撒くのは止めて欲しい」

青年の足元の氷は割れることは無い。
ただ、その足を楔のように地面に縫い留めるだけ。
(+41) 2021/04/25(Sun) 3:30:38

【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー

「…………」

まるでそこに置かれた彫像のように。女は今まで動かなかった。

「…………」

叫びを上げる者。叫びを聞いて現場に向かう者。この場に残る者。人それぞれ。
この中に犯人はいるのだろうか。腹の中に何かを隠している者は、いったいどれくらいいる?
まるで霧の中を彷徨い歩いているよう。

「…………」

挨拶をするその口で、命を食むその唇で。
真実を語りながら嘘を並べ続けているのはいったい誰だ?

「……………………」
(48) 2021/04/25(Sun) 4:21:25

【人】 不信の娘 ゲイザー

「………………うそつき。みんなうそつき。誰も信じたくありません」
(49) 2021/04/25(Sun) 4:22:56

【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー

「私もキファさん探してきますね」

黙り込んでいた女はようやく周りに聞こえる声量で告げる。
誰かが反応する前に、まるで決定事項だと言わんばかりの早足で会議場を後にした。
(50) 2021/04/25(Sun) 4:23:41
ゲイザーは、会議場から姿を消した。
(a49) 2021/04/25(Sun) 4:24:00

ゲイザーは、星見杯亭から姿を消した。
(a50) 2021/04/25(Sun) 4:24:26

サダルは、まだ、“どこか“が見えている、覗けてしまう
(c25) 2021/04/25(Sun) 4:30:45

役者 サダルは、メモを貼った。
(c26) 2021/04/25(Sun) 4:32:12

メレフは、キファを探しに行く人達の背を、無言で見つめていた。
(a51) 2021/04/25(Sun) 7:53:07

ルヴァは、会議室から出て行く者たちを見送った。
(a52) 2021/04/25(Sun) 8:40:38

【人】 気分屋 ルヴァ

「……ねむ」

 ルヴァは、少しうとうとしている。
(51) 2021/04/25(Sun) 9:07:04

【人】 宝物庫 カウス

>>47 ルヘナ
違うわ……アンタはルヘナよ、思い出して……ッ!


「……」

差し出されたミルクティーを見た後、
取りやめた言葉にあなたの顔を見た。

「……別に元から鵜呑みにしちゃいねーから、
 いいけど。心境の変化?
 誰かから、怒られたとか?」

尋ねながら、浮かぶ顔はある。
あなたと少年の関係を、心配している人がいた。
別に怒られてもいないだろうと推測される。

ただ、それ以外に切り口が見当たらなかっただけだ。
(52) 2021/04/25(Sun) 9:18:40

【人】 操り人形 ラサルハグ

>>4:234 ゲイザー(四日目)

 静かに、そして圧のある返事にくすりと笑う。
 ラサルバグに動じた様子はない。

「俺が嘘をついていない証拠はない。
 証明できるかはあなたの行動次第だ。

 
……話したものはみな死体となった。

 
アンタレスとシトゥラ。

 彼らの死は俺のせいかもしれない」

 ゲイザーの指摘はもっともで、
 疑心を持たれて良いことはない。
 目線を下げて低めた声が嘘をねじこんで交わす。

 死人に口なし。彼らとラサルハグの関係の真偽なんて、
 「嘘であること」の証明と同じく、悪魔の証明といえよう。

「叩き潰すなら構わない。
 抵抗せず、すべて受け入れよう。

 俺が嘘をついた証拠と引き換えに」

 それから彼女自身の目的へ向かうべく、
 その場は別れただろうか。
(53) 2021/04/25(Sun) 9:43:00
カウスは、会議室を出た。ルヘナとの会話の後のことだ。
(a53) 2021/04/25(Sun) 10:00:45

ヌンキは、キファを探している。
(a54) 2021/04/25(Sun) 10:32:01

【人】 黒い羊 ハマル

>>46 ルヘナ
「おいしかった!
 ヘイズの紅茶も、きっと美味しかったんだな。
 パンは、ルヘナが?」

 [表情は変わらない]
 [以前は滲み出ていただろう嬉しそうな雰囲気も薄い]
 [それでも声と眼差しは言葉が嘘ではない事を告げている]

「どういたしましてだ。
 ……ハマルもな。動けない時手を引いてもらった。
 だからこれまでハマルがしてもらっていた事を、
 ルヘナにもした。
 ルヘナのためになれたなら、ハマルは嬉しい」

 [最初はメレフに][昨日は他でもないサダルに]
 [手を引かれ続けていたハマルは今日やっと導く側になった]
(54) 2021/04/25(Sun) 10:32:37
ヌンキは、キファの部屋に入った。……が、誰も居ない。
(a55) 2021/04/25(Sun) 10:41:47

ヌンキは、踵を返して外に出た。
(a56) 2021/04/25(Sun) 10:42:03

キファは、見つからない。
(c27) 2021/04/25(Sun) 10:43:13

キファは、ヌンキを見つけた。
(c28) 2021/04/25(Sun) 10:43:25

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「キファ……キファ、どこにいるのかな」

ヌンキは、宿を探した。
ヌンキは、商店街を探した。
ヌンキは、一緒に行ったバーにも行ってみた。
ヌンキは、サダルと一緒に行った雑貨屋にも行ってみた。

だけどキファはどこにもいない。
疲労だけが溜まっていく。
例え栄養ドリンクで失った元気を取り戻そうとも、それは一時しのぎすぎない。

目が霞んだ。

あぁ、昨日は夜だったから森の中はよく見えなかった。
もしかするとそっちにいるのかも。

ふらりとした足取りで森を目指す。
生きているとしても、死んでいるとしても、探さなくては。
せめて。せめてサダルの傍に連れて行かなくては。

今なら……あのときもらった白いカーネーションを、君に返せるかもしれないじゃないか。

だから。

「キファ……応えて」

もう届くことのない声を求めた。
(55) 2021/04/25(Sun) 10:49:05
キファは、ヌンキの頭を撫でた。
(c29) 2021/04/25(Sun) 10:50:21

宝物庫 カウスは、メモを貼った。
(a57) 2021/04/25(Sun) 10:57:49

ヌンキは、誰かに触れられた気がした。……だけど、誰も居ない。
(a58) 2021/04/25(Sun) 11:16:45

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>52 カウス
ルヘナは……ルヘナ……?


「うん、
 正しく心境の変化だな。
 怒られてはいないが………何だ?
 ぼくが
怒られた程度で音を上げるとでも……?


差し出した己のミルクティは
まだ口を付けていないものだ。

「あー、そのような肩書が無くとも
 君を弄び楽しむのを辞める訳ではない、
 
安心して欲しい。

 別の方法を探るさ。
 君のリアクションを引き出す為にな……。」

やっと、にやりと笑う。
君の前へ、おかわりの出汁パックを置いた。
(56) 2021/04/25(Sun) 11:19:51

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>54 ハマル

「お粗末様。
 パン…………うん、
 そうだな、それもルヘナが焼いたものだ。
 まだ余っているから、
 君の好むものを挟んで来ようか?」

サンドイッチのご要望があれば
今度こそ君の為に料理を振る舞うだろう。

「フ、そうか。
 君は不思議な奴だな。………。」

君の頭上へ手を伸ばしかけて、
それからすぐに、力なく腕を下ろした。
誰かの頭を撫でる事が、癖になっていたのだ。
(57) 2021/04/25(Sun) 11:20:13

【人】 強火の愛・狂悖暴戻 ゲイザー

>>53 ラサルハグ(四日目)

「……。掴みどころのない人」

疑心は更に強まる。女は隠しもせず顔をしかめる。

「それだけ話しておきながら、貴方、自分から事件を止めようと動かないのですか?今のままだと私から見たら貴方は周りに嘯いて、引っ掻き回すのが目的なようにも見えます。


…………もしこれで私が勘違いしていたら。全て貴方が正しかったのなら。責任をとっていくらでも謝るし、いくらでも罰を受けましょう。それでは」

スカートを翻し、ブーツの踵を鳴らしてその場を後にする。力がこもっているのか、やけに音がよく響いた。
彼女が恋に狂った占い師と接触する前のことだった。
(58) 2021/04/25(Sun) 11:27:29
ゲイザーは、『月女神の台所』本部を訪れた。
(a59) 2021/04/25(Sun) 11:28:07

ゲイザーは、自身のギルドの金庫に手をつける。
(a60) 2021/04/25(Sun) 11:34:27

ゲイザーは、『月女神の台所』の運営資金を持ち出した。
(a61) 2021/04/25(Sun) 11:34:44

ゲイザーは、星見杯亭へと戻る。
(a62) 2021/04/25(Sun) 11:35:35

【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー

【星見杯亭・ロビー】

皆さんお疲れ様です!


うふふっ、元気ですか?エルナトさんはいらっしゃいます?……ああ、そちらにいたんですね!ありがとうございます〜」

朗らかに返事をする。それが常の彼女の態度だからだ。

「定例会議ですか?ええ!滞りなく。代表さんたちはしっかりしていますからね〜。きっともうすぐ終わりますよ、きっと」
(59) 2021/04/25(Sun) 11:37:47
ゲイザーは、人々と話をする。「シータの痕の事件、怖いと思いませんか?代表さんたちも手こずっていて…」
(a63) 2021/04/25(Sun) 11:38:32

流星の騎士 ヌンキは、メモを貼った。
(a64) 2021/04/25(Sun) 11:42:53

【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー

「……ふう。
あ、皆さんお疲れ様です!疲れた顔をしている?……ええ、実はちょっとだけ」

疲れた顔で笑いながら人々と話す。
女は前から星見杯亭の手伝いを買って出ている人間だ。有象無象の顔見知りが何人もいる。

「今行われている定例会議をご存知ですか?ああ、そうです。各ギルドの代表が集まる会議なんですけど……今は殺人事件と『シータの痕』という噂で持ちきりで。

ええ、そう。殺人事件。見かけなくなった代表さんたちをしりませんか?いなくなっているんですよ、毎日。
私は代表の中に犯人がいると睨んでいます。


怖いですか?怖いですよね?……そこで私からの提案なんですけれども。
今日一日だけでいい。
彼らを監視してみませんか?
(60) 2021/04/25(Sun) 11:47:01
ゲイザーは、人々をどんどん唆す。「代表だけ狙っていると見せかけて、次は皆さんかもしれません」
(a65) 2021/04/25(Sun) 11:47:34

ゲイザーは、酒場にいる冒険者に金を握らせる。「何かあったら助けてくださいね」
(a66) 2021/04/25(Sun) 11:48:36

【人】 宝物庫 カウス

>>56 ルヘナ
そうよ、アンタはルヘナ。どう?思い出すことはできたかしら?……アタイ、寂しかったのよ。


「は? なにそれ。
自己紹介?

 会合の最初にそれ言ってくれりゃ、
 俺アンタに関わんなかったのに」

音もなく置かれた出汁パックを一瞥する。
眉間に皺が寄った。

……元気じゃん。そっちのがいいよ。アンタもさ


呟いて、出汁パックをお返しする。
それはそれとしてこれはいらない。
食べたらまずかったし。
(61) 2021/04/25(Sun) 11:49:48
ハマルは、いつか宿へ戻ってきたヌンキの手を取った。
(a67) 2021/04/25(Sun) 11:58:53

【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー

【星見杯亭・酒場】

「ええ、そう!裏切り者だっていたんですよ!
私が困って相談しようと部屋を訪れたら、同じ代表さんたちに水面下で連絡を取る為のお手紙が屑籠にいっぱいあって!

……そうです。今私は身の潔白をきちんと証明できませんけれど。
私が犯人だとしたら、数年もこの星見杯亭のお手伝いを買って出ているのはおかしいと思いませんか?


お願いします。一日だけでいい、代表の彼らを遠巻きに監視するだけでいいんです。変な動きを見せたら私に教えてください。
ギルドの代表じゃないなんて落ち込まないでください、貴方達冒険者の皆さんの力も必要なんです!
(62) 2021/04/25(Sun) 11:59:38
ゲイザーは、人々と噂をする。「キファさんが裏切り者だったんですよ!」
(a68) 2021/04/25(Sun) 12:00:18

ゲイザーは、駆け回る。無辜の人々を煽り、唆す。
(a69) 2021/04/25(Sun) 12:01:39

ゲイザーは、躊躇いなく賄賂を渡す。「私は口約束が信用できません」
(a70) 2021/04/25(Sun) 12:02:47

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>61 カウス
寂しくさせてごめんなと小魚も言っている。



「お。
 では
今言うので正しかったな。

 ……と、小魚はもういらない……か。
 分かっているぞ、カウス。」


帰巣本能に従い手元へ返る出汁パックを見れば、
厨房へ戻り、すぐに君の元へ帰ってくる。
          
「……君と話すと、元気になるよ。」

その手には牛乳の瓶がある。


こっちが良かったのだな。


そうじゃない。
(63) 2021/04/25(Sun) 12:09:05

【人】 黒い羊 ハマル

>>57 ルヘナ
「サダルがな、ルヘナのパンが美味しいと教えてくれたんだ。
 だから、食べれた事がとても嬉しい。

 いいのか?……ハマル、あれが食べたい。
 クリームと果物がはさまっているやつ」

 [そわそわ][ハマルは甘いものが好きだ]

「?」

 
[何故撫でない?ハマルは今も撫で撫でフリーなのだが…?]

 
[スッ…]
[撫でやすい位置に頭が下がっている]
(64) 2021/04/25(Sun) 12:11:15
ゲイザーは、人々と噂をする。「実はサダルさんも、キファさんと同じで…」
(a71) 2021/04/25(Sun) 12:15:42

ヌンキは、ふらふらと街に戻った。
(a72) 2021/04/25(Sun) 12:19:33

ヌンキは、誰かに見られている気がする。
(a73) 2021/04/25(Sun) 12:19:47

ヌンキは、人々の噂が聞こえた気がする。
(a74) 2021/04/25(Sun) 12:20:10

キューは、会議の参加者ではない。
(a75) 2021/04/25(Sun) 12:20:39

【人】 流星の騎士 ヌンキ

「どういう……ことだ……?」

街の様子が一変している。
監視も後ろ指も慣れているが、何か異様な雰囲気になっているようで違和感が拭えない。

気持ち悪い。
目線も。
噂も。

キファは、サダルは。
ただ自分たちの愛を守ろうとしていただけで、犯人ではないというのに。
(65) 2021/04/25(Sun) 12:23:27

【人】 宝物庫 カウス

>>63 ルヘナ
小魚……アンタは……いらないわ…………。


「今度からギルドカードに載せとけ。
 
アンタの人となりが分かりやすいいい自己紹介だ


褒めている。嘘だ。皮肉である。

厨房へと戻るあなたを見て、
諦めたかとほっとしたのも束の間の話。
その手に持った牛乳を見て、少年は大いに顔を顰めた。

「アンタバカか? 紅茶2杯に牛乳に。
 俺がそんなに飲めると思ってんの?」

少年の机の上には飲み物がずらりと並ぶ。

「……牛乳飲むくらいなら、
 間とってこっち飲んでやるよ」

そう言って少年は、あなたのオススメの
ミルクティーを手にするのだった。
(66) 2021/04/25(Sun) 12:24:02

【人】 強火の愛・教唆煽動 ゲイザー

【星見杯亭・厨房】

「私、止めたいんです。この連続殺人を」

厨房の奥に人が集まっている。ゲイザーの指示 >>1:337 で星見杯亭の手伝いをしていた『月女神の台所』の面々だ。

「危険なのはわかっていますよ。でも、私も冒険者を目指していた身です。いざとなったら応戦します。

でも皆さんの視線や想いだって武器になるんです。
数の力は恐ろしいんです。


彼らが怪しい動きをしていたら、私に教えてくださいね。

みんなで力を合わせて悪い人をやっつけるんです!私たちのこれは殺人なんかじゃありません、これは悪い人を裁く正義の鉄槌!罪人を処刑するのと変わりません!


ええ……だからそう、皆さんは気にしなくていいんです。ね?」
(67) 2021/04/25(Sun) 12:30:04

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>64 ハマル

「おお……………。
 ……サダル……君の口、かなり軽いな………。」

特に隠していた訳でもないが。
こうしてサダルの名を出されるのは、一度目ではなかった。

「クリームと果物。
 フルーツサンドか。果物は何があったか……、」

君が撫でを要求するように頭を下げれば、
その額に指をぺし、と当てて
  「君の為に用意しよう。」
厨房へ向かっていくだろう。大忙し。


きっとすぐに君の元へ戻れば、
ヨーグルトクリームに様々な果物を挟んだ
要望通り、フルーツサンドを君の前へ置いた。

「正直、初めて作った。」

さっぱりした甘さのそれは、きっと食べやすい。
(68) 2021/04/25(Sun) 12:31:19
ゲイザーは、人々と噂をする。「キューさんはどこですか?」
(a76) 2021/04/25(Sun) 12:31:36

【人】 壊れた時報 キュー


「カンカンカーン!! カンカンカーン!!」


 「
アサゲのジカン
でし!!!」


(69) 2021/04/25(Sun) 12:36:12
キューは、昼餉の時間に触れ回った。噂をすれば見られるものです。彼は。
(a77) 2021/04/25(Sun) 12:36:36

ラサルハグは、街中を歩いている。
(a78) 2021/04/25(Sun) 12:43:07

ゲイザーは、人々と噂をする。「カウスさんってどんな人なんです?」
(a79) 2021/04/25(Sun) 12:45:53

キファは、噂を耳にする。「あ、あの女!!」
(c30) 2021/04/25(Sun) 12:47:01

【人】 そこにしか居ない ルヘナ

>>66 カウス
小魚は……泣いた……。


「フ、あんなカードひとつで
 このぼくを示そうなぞ思っておらぬさ。


何か言っている。

「飲めるかの可否は知らんが、
 気の短い君を思っての事だぞ?
 ……………。
 ははは、それが良い。
 君の口に合うかは分からんが。」

表面上は、いつものような口振りで
ミルクティを選ぶ君へ、
満足げな視線を向けた。
ヘイズに淹れ方を習ったので、味は保証出来る筈だ。
(70) 2021/04/25(Sun) 12:50:04