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【人】 天原 珠月[きっと彼は事態が分からず、少女のことを心配している。 少しでも落ち着いてもらうのが先決だった。 自分でもよく分からないことだらけではあるが、ここは心を強く持ってしっかり者らしくせねばならない。 堂々とした豪胆さなどは『彼』の方が上手だったのだけれど。 ふっと思い浮かべた姿に内心で緩く首を振る。] 多分、その私にそっくりな女の子に会っているわ。 ついさっきね。私のいた場所に迷い込んできたの。 [引きずり込まれてきた、が正しい気もするが。] 関係は確実にある……から、ゆっくり説明させてくれる? [ほんのり困ったように首を傾げたのは、湖から上がって、彼と同じ場所にとりあえず行きたかったから。 ここがどんな世界のどんな場所か分からないが、周りに関係のない巻き込みかねない人がいなさそうなのは幸いだった。] (59) 2023/03/05(Sun) 20:03:12 |
【人】 天原 珠月まず、何から説明しましょうか。 そうね……私はこの世界とは別の世界の人間なの。 お伽噺みたいだけれど、ね。 [此処の世界のことは何も知らないけれど、と前置きした上で。 自らの世界では、遠い昔に大地や海というものは滅び、点在する空に浮かぶ島に人々は暮らしていること。 人々の一部には不思議な力を生まれつき持つ者がいて、自分はそれであり、島では『巫女』の役目を担っていたこと。 巫女とは島そのものが浮遊するための力を補助する者であり――自分はつい先日力を使い切り、役目を終えたこと。 正直3行で説明する方が難しい情報量ではある。 どうにか頑張ってはみたが、彼の反応はどうだったろう。 質問があればその都度、言葉を尽くすつもりだけれど。] (60) 2023/03/05(Sun) 20:04:22 |
【人】 天原 珠月[しかし一番彼が気になるのはここだろう、と。 一際真剣な表情に変わると、まっすぐに彼の瞳を見つめた。] あなたの探している女の子は、役目を終えた私がいた、狭間の世界のようなところに突然やってきたの。 正直、理由は分からない。 私は急いで元の世界に帰してあげようとしたのだけれど……ごめんなさい、まだ力が戻っていなくて、無理だった。 [自分の力さえあればどうにかなったはず、と。 静かに語る声には、強がりではない、誇張でもない、長年連れ添った、長年修行により磨いてきた、自分の一部である能力に対する確固たる自信が表われていることだろう。] あのままだと、全く知らない世界に飛ばされる可能性があったから、私の独断で……私が元いた世界に行ってもらったわ。 その時に唯一、行く道の分かる世界がそこだった。 [ゆっくりと落ち着いた声音を心がける。 どんな反応をされようと、視線は逸らさずにいよう。] (61) 2023/03/05(Sun) 20:05:18 |
【人】 天原 珠月私のいた世界には……、 [片方の耳に艶めく真珠の耳飾り。 もう片方を持つのは――誰よりも大切なひと。 役目を終えた自分が置いてきてしまった、愛するひと。] 誰よりも、一番、信頼している人がいて。 女の子には彼の元へ行くようにと背を押したから。 だから身の危険はないわ。大丈夫。 彼なら絶対に……彼女を守ってくれる。 [はっきりと言い切った。 それでも完全に安心できるものではないだろう。 しかし正直に話すと、これしか言葉にならないのだ。*] (62) 2023/03/05(Sun) 20:06:24 |
【人】 片連理 “椿”[裸足のまま、ウッドデッキから外に出た。 外は相変わらず気持ちの良い天気だ。 どこへ行こうか考えて、湖とは反対の方を選ぶ。 歩けども歩けども、他のロッジには辿りつかない。 途中に似たような建物が他にもあるのは見ていたし、夜には明かりも見えていた。しかしそれも、そういうものだと受け入れられている。] (63) 2023/03/05(Sun) 20:20:35 |
【人】 黒崎柚樹[台所の棚にあった直火式のホットサンド型を取り出して、冷蔵庫内のマーガリンを出していたところで、どこか慌てふためいた武藤に、手を取られ、耳に触れられ。 言われて初めて、自分の左手指に銀色の輝きが、両の耳朶にも同系色の銀の光が戻っていたことに気がついた。] …………あ……、 [武藤も戻ったの?と左手で左手を掴めば、私とは色の異なる金色の、でも同じデザインの光る輪が指先に触れてきて。 お互い、相手に金色が似合うから、銀色が似合うからと相手に合わせたいと選んだ指輪。 金と銀が絶妙に入り混じるデザインが、私たちらしいと選んだ品だった。 将来の約束を誓ったものとかではないけれど、互いの名前が刻まれている、大事な指輪。] ……そ、か…………。 [耳に触れれば、無い方がもはや不自然に感じられていた銀の輪がついていて。] (65) 2023/03/05(Sun) 20:30:16 |
【人】 黒崎柚樹[両耳の穴は誕生日の朝、武藤に開けてもらった。 武藤のくれた青色のファーストピアスを1ヶ月弱つけ続け、武藤の誕生日、武藤がくれた銀のピアスに替えたもの。 武藤とお揃い、輪の形をしているもので。] …………戻った、ね。 [良かったね武藤、と囁いて。 でもね。とりあえず。 私は(きっと武藤も)、とにかくお腹が空いていますので!?] (66) 2023/03/05(Sun) 20:31:18 |
【人】 黒崎柚樹[鉄板に当たる側の食パンに、マーガリンを全面しっかり塗って。 ツナにみじん切り玉ねぎとマヨネーズを和えたもの、スライスしたゆで卵、たっぷりチーズを層にしてホットサンドメーカーにしっかりセットしたら、あとは焼くだけ。 "たま"は結局、卵と玉ねぎ、両方にすることにした。 自宅にあるものは電気式のだけど、まあ直火でもなんとかなるよとコンロにかけてみたら、実際、なんとかなるもので、きつね色に美味しく焼けたホットサンドが出来上がり。 牛乳多めのミルクティーと、オレンジジュース、果物は簡単に苺を山盛り、ボウルによそってテーブルの真ん中に置いた。] …………いただきます。 [空腹極まりの中、温かいサンドイッチを口にしたら、漸く、強張っていた心も頭も動き出した気がする。 色々話したいことも聞きたいこともあった気がするけれど、武藤が"柚樹"って呼んでくれるだけで、なんだか充分な気もしていた。*] (67) 2023/03/05(Sun) 20:32:42 |
【人】 片連理 “椿”[ロッジの周りを大きく一周回ってみる。よくよく見れば、生い茂る木々は見慣れないもので、季節も場所もよくわからない。 奇妙な場所だが、景色は美しく、気候は穏やか。例えば、ずっとここで過ごすのも、悪くはない。] (68) 2023/03/05(Sun) 20:56:33 |
【人】 片連理 “椿”[同じようにウッドデッキから戻ってきて、今度はリビングではなく玄関から中に入った。土に塗れた足を軽くはたいて、バスルームへ。 足を洗って、キッチンで紅茶を見つけて湯を沸かす。冷たい水は苦手だ。] (69) 2023/03/05(Sun) 21:13:47 |
【人】 月島 雅空[それからされた説明は、なんとも現実味のないものであった。 漫画とかアニメや小説などだとありそうなものだが、そういう特殊な環境>>60で育ったらしい。今にしてペルラの姿を見てみれば、深い青の生地に銀色の糸で彩られた衣装は、着物とも違ってどこか神聖でエキゾチックなものであった。 ただ、気になった点があったとしても後でまとめてしたほうがいいだろう。彼女が違う場所からやってきた―――というのを信じる信じないは一旦置いても、本題に対する前情報として受け止める。 そして一番気になること、というのだがそれそのものはペルラ>>61にもわからないということだ。ただなんで攫われたかは別として、、珠月の行き先というのにはわかっているということらしい。それが能力というものであり親切によるものであるとのことだ。] (71) 2023/03/05(Sun) 21:17:10 |
【人】 月島 雅空[そして珠月はペルラが信頼している人の元に送った。とのことだ。 不安は消えないものの、なんら情報がない状態よりはマシだろう] …ちょっと……ちょっとだけ整理するから待ってもらっていいかな? [もちろんそれを信じられれば。という前提が着く話しだ。 謎の事象により珠月は消えてしまった。 そして同じく謎の事象により彼女、ペルラが現れた。 だから共通点はないだろうか?と思った。思った以上の情報量だし、そんな不思議な存在、あるいは力をもっている彼女の言うことを信じる――といっていいのかは懐疑的で楽観的に思える。 でも――じっと自分を見ていて、落ち着いて切々と訴えるように、そしてどこか申し訳なさそうに説明を受けた。 年齢も雰囲気も色々と違うけれども、ただそうやって嘘も虚勢も張らずに愚痴ったり訴えたり甘えたりする。そんな雰囲気だけは珠月と似ているのだ。 少なくともこれを話してるのが珠月だったら、こんな荒唐無稽な話をされても自分は信じただろうと思えてしまうだろう] (72) 2023/03/05(Sun) 21:17:32 |
【人】 月島 雅空[それに現実的な問題もある。 今回の事柄を説明して誰が信じてくれるだろうか。 父と天原母には説明したら信じてくれるとは思う、ただそれは長年の家族としての付き合いという信頼があってのものであり、その二人以外には通用しないものだ。 警察にいったところで、理解を得られる気がしない。よって解決の糸口がそちらにはない。] 質問、いいか? ペルラの世界についてってことじゃないんだが… [口調は違えども、呼ぶ声は、彼女にとってとても馴れ親しんだ声にも聞こえただろうか。そうとは知れずに] 話が真実だとして、ペルラに力があれば珠月…貴女に似た見た目の女の子の名前だな。 その珠月を帰せた。っていってたが、力を回復させれば、こっちに連れ戻すってことは…できそうかな? [彼女が安全を保障していたが帰還についてはわからない。そして現実的な問題としても解決の糸口がないのなら、それを頼れるのだろうか。と聞くのであった*] (73) 2023/03/05(Sun) 21:17:56 |
【人】 武藤景虎じゃあツナがいいな。 [聞かれた二択に答えると、呪文みたいな単語を言われて首を傾げたが、組み合わせのことかと合点がいった。 つなたまちーのたまは卵かなと思って聞いてたけど、玉ねぎのこともあるようだ。>>64 卵も玉ねぎも合うと思うからどっちにしても好きなのだけど。 柚樹はいつも朝起きるのが早いし多分さっき合流する前には走っていたのだと思う。 その分朝食も早いからかなり腹は減ってるんだろうな、とは。 オレも朝から走り回ったりしたので空腹だったとのの、消えていたはずのこの半年で増えた思い出の品が戻っていたことが嬉しくて、急いで確認しにはいってしまった。] (74) 2023/03/05(Sun) 21:57:04 |
【人】 武藤景虎[飯の準備をしているところに悪い気はしつつも、柚樹のところへバスルームから一直線に向かえば、左手と耳元を確認する。 指輪を受け取ったのは正月明けすぐで、ピアスを付け替えたのはオレの誕生日だからどちらもこの二ヶ月程度、見慣れてきた銀の装飾を目と指で確かめれば安堵の息を吐いた。>>65] ……うん、良かった。 [半年間のことを思い出したのがほんの少し前のオレがこれだけ安心するのだから、昨日から今までの間、柚樹はどれ程不安だっただろうと思うと申し訳ない気持ちになってくる。 記憶をなくしていた間のこともきっちり覚えてはいるので、後で改めて謝らないとな、とは。 とはいえ、柚樹が空腹だと元気がなくなるのも確かなので、掴んでいた左手を離すと、ホットサンド作りは再開してもらった。] (75) 2023/03/05(Sun) 21:57:26 |
【人】 武藤景虎いただきます。 あ、卵と玉ねぎはどっちも入ってるんだ? 嬉しい。 [牛乳多めのミルクティーも好きなやつだし、此処にいる間は柚樹の手料理が食べられるんだなと思うと、気分が上向きになった。 冬休みに黒崎家に数日滞在した時のことを思い出して、あの後しばらくはかなり寂しかったな、とか。 少し懐かしい気持ちにもなりながら、美味しそうな香りの湯気を立てているこんがりと焼けた狐色のパンに齧り付いた。] うん、美味いよ。 [温まったツナとゆで卵、とろりとしたチーズの組み合わせは鉄板で美味いものだし、空腹も合間ってさくさくと食べ終わってしまいそうだった。 昨日のココアも美味しかった、とミルクティーに口をつけるのは、実家に呼んだ時にミルクティー好きなんだ?と聞かれたのを思い出して。 オムライスも、オムレツ乗せるやつを作れるようになってた理由は今ならわかるので。 こういう些細なことを柚樹が覚えててくれるのは嬉しい反面で、オレも柚樹のことなら何でも覚えてるつもりだったんだけどな、とは思ってしまう。] (76) 2023/03/05(Sun) 21:57:51 |
【人】 武藤景虎……柚樹、ほんとに、ごめんな。 [ホットサンドの最後の一口の端っこを食べ終えると、ミルクティーのカップを傾けてひと心地ついてから口を開く。 昨日から今朝までの間、どれほどに不安だったかは想像に難くない。 オレが無邪気に男だと思いながらもベタベタと触り出したり、手を差し出したり、挙句に裸を見るという最悪な気付き方をしたこととか、全部。 柚樹が結構よく泣くことをオレは知ってはいるが、極力人前で、というか、オレの前で泣かないようにしてるのも知ってるし、泣いた理由も今なら検討がつく。 でも、あの事故が起きる前からずっと違和感はあったんだよって言ったら信じるだろうか。 そっと手を伸ばすと対面にある手の甲に触れた。] (77) 2023/03/05(Sun) 21:58:27 |
【人】 武藤景虎……オレの偽物ってどんなだった? [美術館で遭遇することがなかったのは、オレが早々に現実へ還ったせいもあるが、何で今更あれが出て来たんだろうとは不思議ではある。 多分、柚樹が泣いている理由もわからず、かといって胸の内を伝えられる状況でもなく。 柚樹がオレを通して見ていた何か(それが何かは今ならわかるが)への複雑な感情が現れたのだと思うのだけど。 “あれ“がオレの半年間の記憶を知っていたなら、柚樹を柚樹と呼んでいたなら、そっちの方に縋りたくなってもおかしくないんじゃないかとは思うので。]* (78) 2023/03/05(Sun) 21:59:35 |
【人】 一匹狼 “楓”[しばらく窓からぼんやりと外を見ていたが、ふと、なんとなく寝室から出て螺旋階段を降りる。 そのまま玄関から出て、改めて日差しの眩しさに目を細めた。 正面に生える木に目を留め、歩み寄って木陰に入ってみると、広く伸びた枝葉が日差しをほどよく遮ってくれる。 しばらくはそのまま芝生に座り込み、幹に凭れかかっていた。けれどもう少しその場にいたい気がして、芝生に寝転がる。 組んだ両腕を枕代わりにして、枝葉の隙間から空を見上げた。 夜に窓の外を見たときにはすっぽり闇に包み込まれたかのように思えたロッジの周囲も>>0:372、昼間は特に違和感が無い] (79) 2023/03/05(Sun) 22:01:14 |
【人】 大学生 寿 達也― コテージ内 ― [要は一度、目を覚ましたようだ。 自分の腕の中で身じろぎをし、スマホを見ているようなので、きっと時間を確認したのだろう。 自分が寝ていると思ったのか、また布団に入りなおして目を閉じている。 その寝顔を自分が堪能しているのにも気づかず。 可愛い。目を閉じると切れ長だけれど二重な瞼から伸びる長いまつ毛が印象的だ。 綺麗だなぁ。 その口元のホクロの妖艶さがなりを潜めて印象が変わるのが不思議だ。 彼が起きてくる前に、とそっとベッドから抜け出して。 昨日は開くことすらしなかった、持ってきた大荷物を取り出しておく。 彼が起きてくる前に、少し周囲を散歩しておこう。 彼を撮影するのにふさわしい場所の候補を今のうちに選んでおかないと。 時間は有限だから、最大限使うためには事前の準備が大事*] (81) 2023/03/05(Sun) 22:08:58 |
【人】 天原 珠月あの女の子はミツキというのね……。 [ひとつ頷いて。] できると思う。 いえ、どうにかしてみせる。 私の力は元いた世界の島の力ともう結びついているし……ミツキはもう島に着いてはずだから、より都合がいいわ。 この世界から私が力を使って、一気に連れてくる。 [水のある場所の方が有り難いから、力が貯まって儀式をするなら此処がいいかしら、とまで口にしてから。] ……此処の湖って、何か特別な場所だったりする? なんだか不思議な気配があるような……。 [じっと自分が現れた湖面を見据える。 今はもうあるはずのない月光の揺らぎも、星の光も散っておらず、穏やかに時折風に波立つばかり。] (83) 2023/03/05(Sun) 22:10:53 |
【人】 片連理 “椿”[目覚めると日が暮れかけていた。 いつの間にか眠ってしまったようだ。 寝室を覗いてみたが、楓はそこにはいない。カップをキッチンのシンクに置いてから一階を見て回ったが、そこにも気配はなかった。 外に出ているのだろうか、と、サンダルをつっかけて外に出てみる。 ウッドデッキの方には誰もいない。少し風がひんやりとし始めて、薄紫のショールをぎゅっと握りしめる。 玄関の方へ回ってみると、すぐ正面の芝生に横たわる楓が見えた。どこかで行き違ったのだろう、椿は階段を下りて、楓のもとへと歩み寄る。] (84) 2023/03/05(Sun) 22:17:27 |
【人】 天原 珠月というか、この辺り全体……? [ふと何かを感じ取ったかのように振り返る。 しかしそこには何もいない。 ――その更に先の先、木々を抜けた向こうには朧な人影>>0があると今は知ることはなく。] これも不思議なのだけれど、私の力は尽きたはずなのに、此処にいると、少しずつ戻ってくるのを感じるの。 [ガクからも見えるように両手のひらを上にして。 彼からは何語かも分からないだろう祈りの言葉の最初を紡ぐ。 すると、最初はしんと静まりかえっていた湖畔に。 かすかな滴の落ちるような音が響いてくるだろう。 湖からでもなく、小川からでもない、まして雨が降り出したわけでもなく――ふわり、手のひらの上に光の波紋が広がった。 そのまままるく形作ろうとするように集まろうとして、ふいにぱちん、と泡が弾ける音とともに光が消える。] (86) 2023/03/05(Sun) 22:32:20 |
【人】 天原 珠月……さすがにすぐは無理みたい。 ごめんなさい。 [これだけでどっと身体が重くなる。 空っぽの身体にはまだほとんど力が貯まっていなかった。 目の前の彼の力に早くなりたかったのだが、さすがに無茶をしかけたと苦笑してしまう。] これでも、信じてもらえる要素になった? [少し疲れを滲ませながらも、微笑んで首を傾げた。*] (87) 2023/03/05(Sun) 22:32:55 |
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