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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナ >>236 ―

[その噂。いたって普通に言われるが、本人に言わせたから、どう感じているのか知りたいのか、じっと様子を見ている。
見ているだけではわからないだろうから、小さく揺れる程度の頷きを添えて、その噂と肯定する。

問われる事を考える。
噂と言うのはないから、今度はゆっくり頭を横に振り、]

……噂は、ない……事実なら、ある…。

[エルフの知り合いがいれば、噂のような事は聞いた事があるかもしれない。
ハーフがいると言うのを。

髪で耳を隠しているから、その特徴も隠れているので、その噂と直結するかは別だが。]
(239) 2023/06/22(Thu) 10:46:53

【人】 2年 ステラ

……ん、心配……慣れ…でも、なにか、いやなもの……たまる、から。

[それは嫌な慣れだろう。慣れと言うのも解る。
――自分も慣れているから。
慣れたからと言って、平気と言うのではないはずだと、だからこその心配でもあった。


ぴくり。
男子生徒の、声が聞こえる。

悪いのは、彼ではない。悪いのは自分である。
が、一緒にいるだけで、相手の方も悪く言われるのは、経験上解っている事なのに。
どうしようと思っていたら、男のため息が聞こえるから、ぴくりとまた肩が跳ねる。]

――…ぇっ……。

[自分ではしない反応だから、意味が解らず、男の行動を見守る事にする。
逃げるでなく、立ち向かう姿勢…一連の事が終わり、改めて向き合うと、まず出たのは]
(240) 2023/06/22(Thu) 10:47:14

【人】 2年 ステラ

…………ごめんなさい。

[謝罪の言葉、じっと見続けていなければ…そして話しかけるようにしなければ、彼に嫌な思いをさせなかったのだろうと思うから。
視線が泳ぐ。申し訳なさが先立っていたから。
が、このままでは埒が明かないだろうと、息を吸い込み、相手の目を見て、]

……慣れ、だけではないと、思うの。
…………どうしたら、先輩のように、堂々とできるの?

[それが知りたい。自分には無理でも、何かきっかけとなればいいと思い、見つめ続ける。
見つめ続ける事で、なにか解る事があるからもしれないからと。**]
(241) 2023/06/22(Thu) 10:47:26

【人】 2年 ステラ

― 現在 森の側 ―

[何度か深呼吸を繰り返すと、落ち着いてくる。
落ち着いてくるが、フォボスに別れ際に改めて言われた言葉を思い出すだけで、ぶり返すように身体が熱くなる。
苦しくて、左腕を抱き込むように、身体を丸める。]
(246) 2023/06/22(Thu) 15:52:02

【人】 2年 ステラ

――欲しい。
感じたい。感じさせたい。
溺れたい。溺れさせたい。


とめどない快楽に身をゆだねたいと、淫魔としての本能が疼き、身体を熱くさせる。]
(247) 2023/06/22(Thu) 15:53:20

【人】 2年 ステラ

[だけど同時に、

――ぃゃ…。
したくない。なりたくない。


エルフではなくても、エルフの自分でいたいから、半分の本能を押さえつけ、落ち着かせようとする。

うずくまる様子は、体調が悪くうずくまっているように見えるかもしれないが、何でもないと体裁を整える事も出来ないほど。
落ち着くまで、もう少し。約束の時間までにはと。

……でも、今日は夢を見るに潜る気がする。
それほどの熱が身体をくすぶっているから。*]
(248) 2023/06/22(Thu) 15:53:50

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナ>>244>>245 ―

[込み入った話になるのか…。
その辺りの判断がつかないのは、他者とのかかわりがあまりなかったせい。
噂の事を知りたいと思うなら、そうなるものだろうと納得もする。]

――で…でもっ……

[男が悪い事なんて何もない。
自分が気にしなければ、言われなかったと、気にするなと示されても、何か言おうとするが、あっけらかんと続く言葉にそれ以上の言葉が出なかった。
お灸とは、それに浮かべられている笑みの意味が、解らずどういうことなのかと思うと、手を叩く音の後、男子生徒の悲鳴が聞こえる。

悲鳴の方を見て、それはやはり先ほど陰口をたたいた相手。
お灸とは、その生徒の今の状態を指すのだろう。
物を投げつけられているのも見えたが、それよりもすぐに目の前の男の方に視線を戻す。

やり返す――そんな発想は自分の中にはなかった。
されるだけ、言われるだけ、ただ逃げて耐えるだけだと思っていたから、堂々としているその理由の一端を見た気がする。]
(249) 2023/06/22(Thu) 15:54:27

【人】 2年 ステラ

……ステラ。1年のステラ。
………先輩は?

[噂のせいで名前は聞こえてきて、知ってはいる。
だけどそんな噂で知ったのではなく、本人の口からきいてみたいから、逆に問いかける。

高いところと急に言われから、考えてみる。
ここに来て、高いところから見下ろすと言うのを初めて経験したぐらい。
箒でとか、飛ぶ道具もあるが、それを使った事もない。

質問、ストレッチ、そして視線で空を示されるから、示されるまま自分も空を見つめる。
窓から、下を見る。そんな高さではない気がして]

……解らない。窓から、下を見下ろすのも、あまりした事ないから。

[視線を戻すと、ゆっくり首を振り、素直に告げるのであった。*]
(250) 2023/06/22(Thu) 15:54:46

【人】 2年 ステラ

― 森の側 ―

[あまり人は通らないと思っていたが、グランド開催間際。
制作系のクラブは、大詰めと言う事で、普段より材料を手にする為に、この辺りも人通りがいつもよりあるのかもしれない。

誰かが近づく、そんな足音に顔を上げたのと、声をかけられたのは同時だろうか。>>255

………えっ。

[もし誰かに見つかれば、腹痛でとかやり過ごそうとは考えていたが、まさかキノコを食べた事を聞かれるとは想定外。
キノコ…なぜ、キノコなのか……。]

……キノコを食べては、いないわ。

[駆け寄ってくれた子を見つめて、出たのはそれだけ。
もっと他に言いようがあるのかもしれないが、驚きすぎて、否定する事だけしかできなかった。]

…そうではなくて……どうして、キノコを食べたと思ったの?

[はっと気を取り直し、なぜキノコになったのかと。
体調が悪いとか、そういうのでなかった理由を知りたかった。*]
(256) 2023/06/22(Thu) 17:13:57
2年 ステラは、メモを貼った。
(a61) 2023/06/22(Thu) 17:16:46

【人】 2年 ステラ

― 森の側 リリスと>>259>>260 ―

……そう。聞いたばかりなら、もしかしてと思うわね。

[理由には納得する。
聞いたばかりなら、すぐに思い浮かぶのも仕方がないだろう。
採取するにあたって、気を付けないといけないキノコもあるが、]

……確かに、気を付けないと言わないものも多いわ。
でも…正しい知識があれば、大丈夫よ。

[必要以上に、キノコを怖がっているようにも思えたから、安心させるために、心得ていれば、怖くはないよと。]

……え、ええ、大丈夫。少し、疲れが出たのかもしれないわ。

[抑えようとしていただけ。だいぶ抑えれていたのもあるが、キノコをと言う心配に驚いて、平気になったとも言う。
が、そんな事は相手は知らぬ事。
疲れが出て、休んでいただけと言う事にする。]
(263) 2023/06/22(Thu) 18:12:32

【人】 2年 ステラ

……ありがとうって、貴女の方が大変でしょ。

[心配をしてくれることにお礼を言い、改めてお礼を口にして見つめる、濡れている事が解る。
そのままでいるのは、身体に悪いだろう。

手持ちのハンカチを差し出すが、それでは足りないだろう。
それ以上となると、役立てそうなのは、火をつける指輪ぐらい。
枝を集めて、焚火をするのもいいかもしれないが、火の始末をどうするか。
それより、普通に部屋に帰った方が良いのかもしれない。]

…魔力も、大丈夫だから。
私より、自分の事を、まず考えましょ。

[風邪を引く方が大変だからと、自分の事を考えてと訴える。
今の自分では、何もできないから――。*]
(264) 2023/06/22(Thu) 18:12:44

【人】 2年 ステラ

― 森の側 リリスと >>270>>271 ―

[キノコで死ぬと言うのが、よほどの衝撃なのだろう。
好きでも怖いと言うほどだから。]

知らないキノコには手を出さなければいいのよ。

[言えるのはこれだけ。
自分で取らず、出されたものを食べるだけならきっと安全だろう。……たぶんだが。


差し出したハンカチは拒否される。
確かにハンカチ程度では、たいした意味もないだろう。]

……ありがとう。優しい子ね。
少し休んだから、大丈夫。それに…保健室で休んでいる暇がないわ。
終わったらゆっくり休むと言う事で、許して。

[申し出は嬉しいが、グランドの用意の為、走り回っているから休んでいる暇はない。
今の自分が言えるのはそれだけだが、心配させているのも解るから]
(274) 2023/06/22(Thu) 20:11:37

【人】 2年 ステラ

…マーリン寮の子……だから、知らなかったのね。
私は、パーシヴァル寮の2年……ステラと言うわ。
魔道具クラブと言うのに、所属しているから、グランドの日、よければ遊びに来て。

[店番には割り振られていないが、模擬店には顔を出すつもりである。
運が良ければ、元気になっている自分を見えるかもしれないからと、誘う事に。

ただ、何か困っているようにも見える。
どうしたのかと見つめていると、何かに気づいたようだ。
様子をじっと見ていら、魔法でどうにか…マーリン寮の生徒だと、実践したように濡れた事をなかったことにした。
そんな魔法を、自分は使う事が出来ないから、ぱちぱちと拍手をしてしまう。]

……それなら、良いけど……あまり、過信しない事よ?

[自分の事は棚上げの一言。
おたがいが、お互いを心配して、そして大丈夫と言いあっている状態。

だが、手を伸ばされると、一瞬身体を固くする。
でもほんの一瞬の出来事…何事もないように、どうしたのと、伸ばされる手を見てから、彼女を見つめる。*]
(275) 2023/06/22(Thu) 20:11:51

【人】 2年 ステラ

― 森の側 >>281>>282 ―

[相手も名乗ってくれる。
リリス…と、口の中で唱える。忘れないように。

うつし鏡のよう。
心配をして、断って、そして今も、また同じように不思議そうに。]

……ええ、大丈夫。
そうね……だったら後で、貴女に手紙を送るなんてどお?
大丈夫でないなら、手紙は届かないでしょ。
届けば大丈夫だった、証拠……どうかな?

[断り続けるのも心苦しい。だがこの後もやる事がある。
何か、安心できると思いついての提案。果たして、相手は、その提案を受け入れてくれるだろうか。*]
(287) 2023/06/22(Thu) 20:59:14

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナと ―

[知っていたが、改めて本人の口から名前を聞くのは別のよう。
プラチナと、口の中で一度唱える。 忘れないように。
が、続いた自己紹介に、頭が少し横に倒れる。]

……先輩、ですよね?

[はぐれものと言うのが、ピンとこなかった。>>283
先輩で、ここの一生徒のはずだからと…はぐれてなどいないと思うが、淫魔だからと言われるからなのだろうか。
不思議に感じてしまう。]
(294) 2023/06/22(Thu) 21:44:39

【人】 2年 ステラ

――ぇっ…。ぇっ、ぇ、ぇっっっっっっっっっっ……

[高いところついては、よく解らないと言ったからと、強く手を掴まれるとそれだけで驚く。>>284
そのまま走りだされるから、引っ張られるように走り出すが、向かうのは窓の方。
なにをするのか、問いかける間もなく、窓から外へ。
その時には、反射的に目を閉じて、声にならない悲鳴を上げてしまう。

が…訪れるだろう落下感が無い。
近くから聞こえる声に、上と、そろりと目を開けると、うえへ、上へ――。
上がるたびに、景色が違ったように見える。
それは全て初めて見るもの。初めて体験に、目を丸くする。

空を上がると言うのもいつまでも続くわけではない。
終わりを迎えても、高いは高い。

どこまでも遠くまで見通せる、そんな場所に目が輝いてしまう。
連れてきてくれた人を見上げる。]

……すごい、ですね。

[表情は動かなくても、瞳は雄弁。
初めての体験に、興奮しているだけではなく、それを体験してくれた相手への尊敬のまなざしになっている。*]
(295) 2023/06/22(Thu) 21:45:14

【人】 2年 ステラ

[提案を受け入れてくれて、ほっとする。>>288
離れていく彼女を見つめていたら、一度振り返るから、何かあったのかと、じっと見つめていると]

……そんなに待たせないわ。

[口の端がわずかに上がり、笑みを浮かべるが、果てし手この距離で気づくかどうか。
再び歩き出す彼女を見えなくなるまで見送る。]
(297) 2023/06/22(Thu) 21:57:13

【人】 2年 ステラ

[再び、一人になると、深呼吸をする。
彼女のおかげで、すっかり落ち着いたと言うのを確認して、左腕のブレスレットに触れる。

大丈夫。大丈夫と…何度か心の中で唱えると、立ち上がる。
服についた埃を払い、そろそろ行かないと、約束に遅れそうだから。

すぐそこの、森の入口の方にと歩みを進めるのであった。*]
(298) 2023/06/22(Thu) 21:57:27

【人】 2年 ステラ

― 鳥型の手紙? ―

[グランドの準備の為に走り回っていた時、それを見つけた。
鳥型になっている誰かへの手紙を。

こういうのはちゃんと、相手の元まで行くと思うのに、不思議に思いながらも、届かないと誰かが困っているかもしれない。
拾い上げ、誰宛かは解らない。

紙に謝り、中を開ける。
そうしないと誰宛かは解らないからと。]

――…なっ……ぇっ……。

[書かれている内容>>195に驚く。
特に、初めに書かれている、闇の魔術と言う言葉に。

自分は何というものを拾ったのだろう。
いけないもの。それは解っている。解っているのに、視線が逸らせず、書かれているものを読んでしまう。
読んでから、何も見なかったと紙を畳むが、捨てる事も出来ない。
こんなものを拾っただけだが、捨てるところを見られたら、私が調べたと言われそうだから。

と言う言い訳…。
使いたい相手がいるわけでもない。
でも……、もしかしたらと、捨てる事が出来ない。
だから拾ったものは、自室の机の奥へ隠しているのであった。*]
(310) 2023/06/22(Thu) 22:19:22

【人】 2年 ステラ

― 送り主のない手紙 ―

[その手紙が届いたのは、真夜中であった。
だが、連日の疲れもあり、中身を確認したのは、日が明けてから。

一文だけの手紙に視線を落とす。]

……魔女に…。

[自分に対してこういうからには、育ての親の魔女の事だろう。
その人が助けた?
僕と言う事なら、男の人だろう……宛名が無いから、誰かは解らない。
推測するだけ。

そして封筒をひっくり返すと、指輪が一つ。
それは、自分の腕に着けているモノと同じようなもの。
だが、それだけではない。何か…誰かがつけていたような――。

思い出そうとしても、すぐには出てこない。
それに、指輪型の魔道具を付けている人は、それなりにいるのもある。]
(318) 2023/06/22(Thu) 22:37:05

【人】 2年 ステラ

………ねぇ、どうして手放すの?

[指輪に向かい、呟いても、返事があるわけではない。当たり前だが。
それでも言わずにはいられなかった。
抑えているのを止めると言う事。止めるような事が、あったのだろう。
それが気になる。それにお礼は自分で言った方がいいからと、この指輪の主を探そう…出来るのなら。**]
(319) 2023/06/22(Thu) 22:37:20

【人】 2年 ステラ

― 魔道具クラブ ―

[ここで制作される道具は多岐にわたる。
もちろんアフターフォローも大事な事。
修理にメンテ……何でもお任せである。

その日も、クラブの隅で、個人的なものの試行錯誤をしていたのである。
声をかけられると、手を止めて顔を上げる。

そこにいるのは、同じ寮の下級生。
顔は知っている…それにある意味気になっていた人でもある。

どこか人を避けるような子。
それが、1年の時の自分と重なって気になっていたが、自分から声をかけると言うのが出来ず、気にして、遠くから見ているだけの相手であった。
どうしてここにと思うが、たまに見かけていたような…そのやつだろうと納得する。

一人納得し、何も言わずに見つめているのは、不躾だろう。]

……道具の制作の、準備…かな?
刻む術式も、素材も、まだ、試行錯誤の段階。

[見せてわかるだろうか、一応、書きかけの術式を見せる。
見られて困るものではない…そして読み解けなければ、意味をなさない。
そこに書かれているのは、何かを押える術式…読み解けるのなら、それが解るだろう。*]
(349) 2023/06/22(Thu) 23:22:37
2年 ステラは、メモを貼った。
(a77) 2023/06/22(Thu) 23:25:09

【人】 2年 ステラ

― 森の入口 ―

[そろそろ約束の時間である。
火の出る指輪。鱗粉を詰める瓶。それを入れているバスケット。
準備は万全である。

待ち人の姿はどうだろうか。
まだのようなら、先に薬草採取の方を手掛けるつもりである。

しばらく、森の入口で立たずのであった。*]
(352) 2023/06/22(Thu) 23:28:16

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナと ―

――…空…。

[言われて、改めて見渡す。>>351
これだけ広く、開けた場所にいるなら、確かに確かに悩みがちっぽけに思えてくる。

それが、彼と自分の違いのよう。
自分は、地に蹲って、耐え忍ぶだけ。
どんなに苦しくても、嫌な事があっても、じっと、蓋をするだけ。

総てを押さえつけているから、自分では、こんな場所に来ることもできない。
それを軽々できる先輩が、どうしよもなく…羨ましく思えてしまう。

羨ましくて、憧れてしまう。
だから囁かれる言葉に、とても暖かいものが胸に広がるよう。
優しい言葉が嬉しくて、口を開こうとしたら。]
(364) 2023/06/22(Thu) 23:48:54

【人】 2年 ステラ

……そ、そういう事は、先に、言ってください。

[相手からしたら、冗談かもしれないが>>353、冗談に思えなく、思わず、しがみつくように腕を回す。
落ちたくない。

きっと落ちたとして、悲しむ人より、喜ぶ人の方がいるだろう。
だけど、こんなところを誰かに見られた後に落ちたのなら、先輩の不名誉な噂が追加されるだけ。
それは、絶対にあってはいけないからと。*]
(365) 2023/06/22(Thu) 23:49:41

【人】 2年 ステラ

[全く読め解けないと思っていたからこそ、よく解らないなんてとんでもない。>>357
それどころか、そこまで読み解ければ良い方だ。]

……謝る事は、無いわ。
それによく解らないって、本当に?
十分、読み解いていたわ。

[謝る事ではないと頭を振る。
それから、それだけ読み解けたからと、]

……これ、内の良くないもの……抑える?軽減?
そういうもの…。
えっと……

[ぱっと浮かぶのは、自分の半分の血の元である淫魔。
だが、それを言いたくなくて、次に浮かんだのは]

…例えば、吸血鬼の、吸血衝動とかそういうのをよ。
むやみやたらに、血を吸うと言うわけでもないはず。
でも…そういうイメージを持っている人もいると思うわ。だから、そういうのを抑えれたら、少しは、他の人の目も和らぐかなって。
…そうできたらいいけど、なかなかうまくできなくて。

[と術式に視線を落とす。
押さえつけるのが強いと、いろんなものを巻き込む。とか、ついつい早口にそんな説明をしてしまうのであった。*]
(373) 2023/06/23(Fri) 0:08:53

【人】 2年 ステラ

― 森の入口 >>374 ―

[少し待っていたが、現れないようなので、薬草採取。
毒消しや麻痺を取る薬草も採取するのは、使うから。

その辺り採取しているのを、魔法薬作成クラブの人に見つかると一悶着あるが、今は会わないから平和そのもの。
それ以外にも、道具の定着に必要な薬液に使う薬草を採取していたら、声をかけられるから手を止めて、顔を上げる。]

……薬草採取をしていたから、大丈夫…だけど、何かあった?

[近づくと、髪に引っかかっているもこ毛を取ってあげて、見せる。
こんなのがついていたと…。

つくような何かがあったのだろう…それなのに、約束の為に急いできたのだろうか。
心なしか、心配になってしまうのである。*]
(379) 2023/06/23(Fri) 0:26:43

【人】 2年 ステラ

― 回想 プラチナと ―

[相手が教えてくれた答えは、自分の中に何一つなかったもの。>>375

……ありがとう。
………どちらも、私の、中に…無かったもの。

それを知れたから……少しは、やってみる……。

[とこの時は言ったが、結局2年になっても、フードを外す事はないし、やり返したなんて噂も聞こえてこないだろう。
それでも、この時は、前向きに、そうやって変わろうと言う気持ちだけはもっていたのである。

空を知っている、先輩に教えられたからと。]
(386) 2023/06/23(Fri) 0:46:48

【人】 2年 ステラ

[提案は魅力的だが>>377、視線が落ちる。左腕に着けているブレスレットに]

……知りたい。でも…私は、魔法が使えない……。
……だから、私なりに、空を、飛べるようにする…。

[魔力はある。だけど、押さえているため、魔法は使えない。
どうするかと言えば、魔道具でと、宣言する。

自分の力で、ここに来たいから。]

コツ…教えて、くださいね。

[魔法は使えなくても、ヒントにはなるかもしれないからとお願いするのであった。]
(387) 2023/06/23(Fri) 0:48:41

【人】 2年 ステラ

[この日を後に、魔道具作りで、空を飛ぶものを作ろうとする。
箒や絨毯なんて、言うものもあるのは知っているが、そういう既成品ではなく、一から自分で作りたいからと。

が…それは2年になった今でも、いまだ成功していない。
出来るのは、地上から少しだけ浮き上がるだけ。
高い空へは、まだまだかかるようである。**]
(388) 2023/06/23(Fri) 0:48:57
2年 ステラは、メモを貼った。
(a83) 2023/06/23(Fri) 0:51:21

 




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おやすみ

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