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人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【人】 船医 チャンドラ


[調子の悪そうなバーナードの様子にも気付けず。
ただ、貼り付けた笑みを浮かべた*]
 
(264) 2022/07/12(Tue) 0:14:43

【人】 船医 チャンドラ

― いつかのカウンセリングルーム ―

[最初>>119は、データで遣り取りしていたのだったか。
サダルとの情報共有は、最初に彼が浮かべた嫌そうな顔とは裏腹に、そこそこ長く続いている]

[――だというのに、彼は自分の顔を忘れそう>>120>>121だという]

……少ない乗組員、少ない同僚の顔くらい覚えておけ。

[別人ばりに盛りに盛った精一杯のセクシーショットでも送り付けてやろうかと一瞬思い。
いやそれは、相手はノーダメージなうえに自分の精神診断のネタにされかねないなと思い直し、直接カウンセリングルームへ赴いたのはいつの頃だったろうか]
(265) 2022/07/12(Tue) 0:43:56

【人】 船医 チャンドラ

[そんな経緯から始まった交換日記もとい紙面での情報共有は、コミュニケーションの観点からも悪くない選択だったと言える]

[仕事場が決まっている職務同士だと、どうしても顔を合わせる機会は少なくなるし、交流は希薄になりがちだ。
……彼がどう思っているかは分からないけれど、これでも一応は、数少ない友人のつもりなのだ]

[ふらふら遊んでいるばかりと思われがちな彼が、意外と仕事をしている様子も垣間見える。
勿論、患者側が共有を拒む権利もあるので、彼の仕事の全てを知っている訳ではないけれど**]
(266) 2022/07/12(Tue) 0:44:33
船医 チャンドラは、メモを貼った。
(a53) 2022/07/12(Tue) 0:50:18

【人】 機関士長 ラサルハグ

【メインデッキ 艦長室】

[アンテナから、まず、一通りの現状を聴く。
予測不能な時空ハリケーンにより、船は本来の航路を外れ、
これまでにない異常磁場により、現在地を測るコンパスが全て不能になった、とのことだった。

これは、宇宙海難事故のまさに最悪のパターンであり、
行方不明となった船の(5)1d10割は、これに該当するのではないかと思われる。

稀に、何十年、何百年か経った船の帰還がニュースとして報じられるが、大抵はその船のアンドロイド艦長のみが帰還。
乗組員は全滅もあったため、宇宙船には、コールドスリープ装置が必須となった。

これは、搭乗時に誓約させられることではあるので、乗組員は皆、知ってはいるが、実際の使用者は少ない。(俺は数少ない経験者ではあるが)]
(267) 2022/07/12(Tue) 4:46:48

【人】 機関士長 ラサルハグ

まずは、現在地特定ができる方法を考えないとな。
アンテナ、まずは、現在他で一旦航行を停止。
目視で一番強い光の恒星を特定し、古来の三角測量を行う。
これは、俺とスピカの仕事だな。

メカニックは、現状の機器の維持と、外壁に関してもチェックを行う。一度、船外に出る。
パイロットに関しては、機体のメンテナンスと燃料をフルにしておく。いざという時に救援を飛ばすためだ。
ダビー君には、バーナード君やルヴァ君にもいざという時の操縦方法のレクチャーをしてもらう。

ドクトルとサダル君には、乗組員の健康維持。

ゲイザーは、すぐにでも、コールドスリープだ。

[アンテナも提案には頷いただろう。
 ただ、同時に、船の現在酸素量、食糧事情を、考えると、
 ゲイザーのあとにも、なるべく早く乗組員のコールドスリープを決定すると言った。それが、延命のためには何よりなのだと]
(268) 2022/07/12(Tue) 5:05:43

【人】 機関士長 ラサルハグ

わかった。
乗組員全員のコールドスリープを進める。まずはゲイザー。
そのあとは、

[そこで、アンテナが、その順番は今までの個人の健康状態、役割、現状のメンタルなどから、アンテナが決めるといわれた]

いや、おい、確か、

一台は壊れてたよな?

[その言葉に、アンテナは静かに頷き、
 一人は皆を一緒に見守る立場になると告げる。


 それは、ゆっくりとした死の宣告]
(269) 2022/07/12(Tue) 5:11:22

【人】 機関士長 ラサルハグ

>>219
アンテナ、それは、当然、俺の役目だろう?

[アンテナの次の副責任者。
 そして、メカニック、調査、観測、もちろん、パイロットもできるオールラウンダーだ。

だが、アンテナからは、
でも、貴方は義足である、と切り返された]

・・・・・だが、
いや、でも、ヒロミ、アマノ氏は先に寝かせるべきだ。

[その言葉にアンテナ首を、傾けた。60度。
 ほら、貴方でさえも、冷静なようで、判断に私情が混じるのです。


だから、ゲイザーのあと、
1日に二人ずつ、コールドスリープする順番は、アンテナが独自の判断で決める、とのことだった]
(270) 2022/07/12(Tue) 5:22:28

【人】 機関士長 ラサルハグ




 ・・・・貴女が艦長だ。



[私情が混ざるにはぐうの音もでない。
 むしろ、宇宙船の航行において、何故アンドロイドの船そのものが艦長なのか、それは、客観的判断が100%できるから]
(271) 2022/07/12(Tue) 5:27:57

【人】 生物学者 アマノ

………………。

[俺はスピカの告白 >>240 を黙って聞いていた。

通信を介した操縦士の声が、心優しき調査員たちが、冷静沈着な船医が、宥めるように声をかけていく中、俺はむしろ一歩後ずさり、凭れるように壁に背を付く。]

────だから、嫌だったんだよ。

[ぽそりと呟いた声は、きっと誰の元にも届かない。]
(272) 2022/07/12(Tue) 5:34:17

【人】 生物学者 アマノ

[知らない奴からの告白だったならば──そう、例えば乗り合いバスの運転手レベルの、とかな────、いくらでも詰ることができる。

今ここの段での謝罪告白など全く意味を成さない、なぜ万全を尽くさなかったのか、と。

第三者に責任を転嫁することは何よりも簡単で。
これは天災ではなく人災なのだという怒りは絶望だけに染まっていく心中をいくらか楽にはしてくれる。

でも、スピカはもはや、"知り合い"で。

本来業務とは離れた修理作業 >>0:265 を請け負ってくれた勤勉さを、俺には持ち得ない"証"──人を知りたいという欲──を持つ彼女を、俺は既に知ってしまっていた。

"お前は悪くない"とまでは、俺は言えないが。

"お前が悪い"とは、俺はもう言うことができない。*]
(273) 2022/07/12(Tue) 5:37:35

【人】 機関士長 ラサルハグ

【メインデッキ】

[そして、アンテナと戻ってきた際、
 皆はどんな感じだっただろう。
 チャンドラもメインデッキに来ているのが見えれば、
 その場で指示を伝えることとなる]

まず、現在地観測に尽力する。
 これは、俺とスピカ君が担う。

 次にゾズマ君ルヴァ君で船外活動。船の外壁に損傷がないか確認して、致命的箇所にあれば修理を行う、

 ダビー君、バーナード君は、機体の整備とダビー君はバーナード君と船外活動後のルヴァ君、ゾズマ君に機体操縦のレクチャーを、行ってくれ。操縦できるものは増やしておきたい。

チャンドラさん、サダルさん、アマノさんには、乗組員の健康維持と船内のメンテナンス、ゲイザーがいない分を、担って欲しい。
(274) 2022/07/12(Tue) 5:40:10

【人】 機関士長 ラサルハグ

 次に、皆先に聞いてるかもしれないが、
 観測がうまくいかなかった場合、この船は事実上遭難したことなる。

 これに関しては、宇宙航行法(62)1d250条全項分実施。
 乗組員全員のコールドスリープを行う。
 順番に関しては、
 まずは負傷者であるゲイザー。
 その後の判断については、艦長であるアンテナが宇宙時間1日に2名ずつ選出していく流れだ。
 この判断に拒否は許されない。
(275) 2022/07/12(Tue) 5:48:20

【人】 生物学者 アマノ

[さして視線を交わすこともなく消えて行ったラサルハグ >>235 の背を思いながら、デッキ奥の艦長室の扉をちらりと見やる。

思いのほか冷静そうだったな、さすが機関士長、という思いと、
その立場ゆえに俺には想像もできない重圧や絶望をあいつは双肩に乗せ続けなければならないのか、という怒りにも似た胸の痛みと。

艦長室の中、あいつが馬鹿げた申し出 >>270 をアンテナ相手にしていたなど知らぬまま。

俺はするべきことをするか、と足を動かしかけたその時、ラサルハグが戻ってきた。 >>274 ]
(276) 2022/07/12(Tue) 5:53:39

【人】 機関士長 ラサルハグ



現状は以上だ。
ちなみに観測と外壁チェックのため、直ちにこの船は現在他停止状態となる。
あ、ダビー君、機体燃料は残しておきたいので、レクチャーの際は気をつけてくれ。

ということで、質問があるものは言ってくれ。
なければ各自仕事について欲しい。
ちなみに、最重要として、各自健康状態維持。
異常があれば、必ず、チャンドラさんサダルさんに相談すること。

[ここまで告げて、皆の反応を待つ]**
(277) 2022/07/12(Tue) 5:57:16
ラサルハグは、アマノをチラリ見てから、視線は戻す。
(a54) 2022/07/12(Tue) 6:00:22

【人】 生物学者 アマノ

[いや、しかし、こう改めて聞くと >>274 、メカニカルな事は何も出来ず、医療分野の知見もほぼ皆無な俺に出来ることなど無いも同然だ。

ゲイザーがいない分?
洗濯はともかく料理を俺に任せると死人が出るが?

身体的な栄養素ではなく精神的な栄養素 >>27 という意味合いで。

宇宙船の運営機能面だけで言うなら、酸素と食料の無駄飯食い筆頭でしかない俺は早期にコールドスリープ入りすべきだろうし、本音を言えば"最後の1人"にはなりたくないという思いもある。

けれど、他の誰かを押し退けてまでその席に座りたいわけじゃない。
それもまた本音だ。

いや、それよりもまず、俺にしかできない事をしなければ、な。]
(278) 2022/07/12(Tue) 6:11:58
機関士長 ラサルハグは、メモを貼った。
(a55) 2022/07/12(Tue) 6:14:14

【人】 生物学者 アマノ

────わかった。
ゲイザーの代わりが務まるとは思えないが、力は尽くそう。
俺の事は雑用員として扱ってくれて構わない。

それと2時間、時間が欲しい。

これまでの取得データをシリコンROMに記録した後、機材の電源を落とす。

研究室独立の残りバッテリーを提供するから、活用してくれ。

そこそこは容量がある筈だ。

[それはつまり、研究活動凍結の宣言。

俺が死んでも、宇宙船が壊れることになっても。
そう、たとえ、爆発に巻き込まれたとしても。

特殊金属でコーティングされたシリコンROMは宇宙空間を長期間漂ったとしても容易には砕けない。

いつか誰かが拾ってくれるなら、この船での研究成果も無駄にはならない────なんて、砂の一粒に思いを託す的ロマンチスト嗜好は俺には無いが、それでもな。**]
(279) 2022/07/12(Tue) 6:17:25
アマノは、ラサルハグからの視線を感じて、小さく微笑んだ。
(a56) 2022/07/12(Tue) 6:17:53

【人】 生物学者 アマノ

じゃあ、俺は行くぞ。

────ああ、そうだ、チャンドラ。
そこの馬鹿の具合が相当悪そうだったから、診てやってくれ。

尋常ならざる乗り物酔いのようではあったが、脳や脊髄を傷めてたら悪いから。

[馬鹿、と言いつつバーナードを指し示した俺は、急ぎ足で研究室へ。**]
(280) 2022/07/12(Tue) 6:23:20
ラサルハグは、ヒロミはカレーライス作ってくれるかな、と思ってる。
(a57) 2022/07/12(Tue) 6:24:42

【人】 機関士長 ラサルハグ

[アマノの言葉を聞いて頷く]

言い忘れた。
各自、自身のことも、


忘れずに

[さすがに遺書を書けとは言えなかったが、
そういうことだ]**
(281) 2022/07/12(Tue) 6:27:15

【人】 管制官 スピカ

【メインデッキ】

[かけられる言葉>>259>>260>>262に首を横に振る。
かけられたい言葉はそうではない、お前のせいだと、いっそのこと詰るような強い言葉であってほしかった。
(心からの声>>263>>273をぶつけてくれた方がよほど楽になれたのに)

そうであれば……もっとも卑怯な手段で、すべての責任を被って命を絶つことで逃げる……全員分のポットを確保することもできたのに]

[そもそも人をまとめ上げるのは私の仕事ではないとか、私が死ねば全部解決するのにとか、どうしようもない状態なの必死になって滑稽だなとか、いい年した大人が泣きわめいてみっともないとか……そうありとあらゆる考えが自分の中に飛び交っていることに気が付き、ようやく自覚する。

ああ、今自分はパニックに陥っているのだな、と]
(282) 2022/07/12(Tue) 7:44:25

【人】 管制官 スピカ


[泣きじゃくりながら力の入らない足で立ち上がる]

 ご……ごめん……、こ……こんな、ひじょ……事態だけど……ちょ……っと……やす……やすませて……。

[冷静に思考ができない自分がいては逆に指揮系統に混乱をきたす。
スピカはふらふらとメンデッキを出ていった**]
(283) 2022/07/12(Tue) 7:49:33
管制官 スピカは、メモを貼った。
(a58) 2022/07/12(Tue) 7:56:23

【人】 調査員 バーナード

…………

[機関士長の判断>>274を、不満げに聞いている。
 外に出るのは僕の役目だと言わんばかりの目だった。]

整備ならゾズマの方ができると思うんだけどな。

[そう言うだけがせいぜいだ。
 わかってる。いま椅子にしがみついてようやく回復しだしたやつが、床面すらない無重力空間でどれほど役に立てるのか。
 けどそっちは何百と訓練した。今更だ。床があるのと変わらない。内心は、そう主張したがる。]
(284) 2022/07/12(Tue) 8:27:55

【人】 調査員 バーナード

[とはいえ外装致命箇所の修理も大事だ。そちらにメカニックが駆り出されるのもわかる。
 でもじゃあなぜその付き添いがルヴァの方なんだと、自分の役目に実直すぎる>>155馬鹿は思うのだった。

 つまるところ、それが事実だとしても、戦力外通告を出された気がして不服なのだ。]


――いらないって、言ってるだろ。


[アマノの進言>>280に思わず語気が強まったのは、ただの八つ当たりだ。
 しかも、自業自得に近い現状に対する。]
(285) 2022/07/12(Tue) 8:36:31

【人】 調査員 バーナード

サダルぅ。
スピカの方、いてあげてよ。

[部屋を出ていくスピカ>>283を見て、そう告げる。
 きっと、今彼女に必要なのはカウンセラーの存在だ。
 バーナードはサダルがミイラにならないから選ばれたカウンセラーとは知らないが、共感が得られなくても、穏やかな時間が心を癒すに違いないと思った。]
(286) 2022/07/12(Tue) 8:41:26

【人】 機関士長 ラサルハグ

ん?
スピカ君の姿が見えないが、
そうか。ちゃんと休みに入ったか。

[>>283
スピカの姿を見落としていた。
ただ、さっきの様子では無理もない。
そして、もう一人具合悪そうな姿からの視線を受け取る>>283]

ん、そうだな。
じゃ、バーナード君とダビー君はこの後、ちょっと俺に先に付き合ってくれ。君たちの良い眼が必要だ。

[不満たらしい目にそうしたのではなく、合理的な判断からそう頼んだ]

ほかに、質問がある者は、言ってくれ。
もしくは後ほどならば、俺の端末に飛ばして欲しい。
(287) 2022/07/12(Tue) 8:55:38

【人】 調査員 ルヴァ


いつまでもへたってられても困るからね。
さっさと回復しな。

[弁明するバーナードに憎まれ口を叩き。>>258
はいはい水ね、と歩き出して]

……ってなにそれ聞き捨てならないんだけど。
普段は役に立たないみたいじゃん!

[ジト目で抗議を申し立てつつ、
メインデッキに設置されている
ウォーターサーバーから
飲み水を汲んで持ってきてやる。

何だかんだこれでも心配しているつもりだ。
そう、彼のことは同僚であり、友人だと思っているからね。]
(288) 2022/07/12(Tue) 9:00:18

【人】 調査員 バーナード

……うん。わかった。

[>>287管制官が休むから代わりを担え。
 それはいち調査員においては充分すぎる重任であり、調査員としての目を買うのだと言われれば納得はできなくもない。
 そうでなくとも、もともと機関士長の判断にそこまで強く出れるわけではないのだ。
 定められた仕事に、頷く。]
(289) 2022/07/12(Tue) 9:02:19

【人】 生物学者 アマノ

【研究室】

[独立電源で動いている機器は、事故後の今も静かに駆動音を響かせ、動作ランプを明滅させている。

ぱちん、ぱちん、と、俺はその1つ1つの主電源を落としていった。]

────もう少しで、"お前の家族"は爆発的に増えていくところだったんだがな。

[すまない、と囁きながら、"RUKKA-V"のラベルのついたシャーレをそっと撫でる。

それでも、足がかりは既に掴めた。
シリコンROMの記録に頼らずとも、己の脳内には研究成果の工程は失敗事例含め全てが刻み込まれている。

今回の事態で研究は一旦足踏み状態にはなるが、後退するわけじゃない。

生きて帰れさえすれば、いつでもまた前進できる。]
(290) 2022/07/12(Tue) 9:07:40

【人】 生物学者 アマノ

[────でも。

すぐにでも取りかかろうと思っていたラサルハグの右脚再生については、この状況下ではどうしようもなかった。

端末に触れることができなければ、通信が回復しなければ、文献に当たることもできない。
機材が動かせなければ細胞1つ、観察も操作もできやしない。]
(291) 2022/07/12(Tue) 9:08:02

【人】 生物学者 アマノ

────…………ッ、クソが!!
(292) 2022/07/12(Tue) 9:08:37

【人】 生物学者 アマノ

[滅多には出さない大声と共に、拳をデスクに打ち付ける。

ほんの半日ほど前までは、俺の前には眩しさしかない未来が広がっていた筈なのに。

今はその光は小さく微かで、手を伸ばしても届くかすら解らないほどに遠くにあるのが、歯痒くて仕方が無かった。**]
(293) 2022/07/12(Tue) 9:09:13