129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] ... [>] [>>] [>|]
[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
| 票数を見る。自分の名前があるのを、目を細めて眺めた。
「ラブレターってことでいい?」
にこ、と笑いながら。 足取り軽く処刑室へ向かった。 (2) 2022/02/21(Mon) 21:19:08 |
処刑室に、今日の処刑対象はほんの少し遅れてやってきた。
それはあの日のイベントのような鮮やかな
赤
のドレス。動きやすいように今回は過度な装飾がついておらず、又、彼女が一人でも着やすいようなセパレートタイプのものを選んだようだ。
こうなることとわかっていた。だってそう進めたのだから。
「遅れてすみません。」
きっこっそり着ようとして戸惑ったのだろう、ちょっと遅れたことに申し訳なさそうな表情をしつつ、でもちゃんと着られたスカートを少しひらひらさせながら。
そして処刑室のとある武器──拳銃を手に取って、参加者に向けて問いかける。
「ええと、教えてもらったのです、使ってもいいですか。」
処刑対象の自覚が足りていなさそうな発言をした。
断られたら使わないだろう。聞き分けのできるいい子だ。
| 「かわいい!」
現れた主役の姿に、パッと声を上げた。 やっぱり赤は似合うなぁ、としみじみ。
「拳銃も僕はいいと思うよ。素敵だね」 (12) 2022/02/21(Mon) 21:56:30 |
ナフ
「ありがとうございます。うごきやすくて、着やすいのを頑張って選びました。」
ちょっと大人びた女性になった少女が深々とお礼をする。靴はわからなかったので前回と同じ赤い靴。
バーナード
「ドレス、かわいいのも美しいのもあって、よかったです。銃は、戦闘では初めて使います。失敗したら、ごめんなさい」
処刑対象はやる気だ。
エルナト
「ええと、あります。もし間違えて生き残ってしまったら、ええと、頑張って死にます。
」
そういうことじゃないかもしれない。本人にとってはそういうことのつもりだった。
発言に、丁寧に返していく。処刑をするもの、眺めるものたちを見回す。
シェルタン
「そうですか?ありがとうございます、ちゃんと着れてよかったです。良いことを教えてくれて、ありがとうございます。」
この舞台を提案してくれたのは彼だ。自分ではできなかった発想に、お礼を言う。
クロノ
「ええと、します。ええと、攻撃は、しないので、ええと、でも反撃は、ええと止められないと思うので、気を付けてください。すみません。はい、ありがとうございます。」
自発的な攻撃はしない。
ただし処刑であっても攻撃してきたら反撃はしてしまうだろう。とのこと。
付き合ってあげるの発言に、やはりしっかりとした礼を返した。
アルレシャ
「ええと、時間がなかったので、自分で選びました、変でないなら良かったです。」
ちょっと、間違えたら怖いなと思っていたのだ。写真の通りに着て、間違ってないようで安心した。
「はい、よろしくお願いします。」
そのドレス姿でもう一回、お辞儀をして。
準備はできているようだ。
| アルレシャは、どーうーぞー、としている。ちょっと下がった。 (a0) 2022/02/21(Mon) 22:21:53 |
| 「弱らせて欲しそうな子がいっぱいいるし、頑張らないとねぇ」
ガシャ、といつの間にかアサルトライフルを手に握り。 そうして、赤いドレス、……ドレスか。
シルエットを誤魔化しやすいその衣装の、まだ分かり易い腹目掛けて3点バーストを発射する。 どう当たっても即死はしないはずだ。場所によっては出血は酷くなるかもしれないが。 (21) 2022/02/21(Mon) 22:40:08 |
彼女は処刑前にすら言い忘れていたが、彼女に特殊な死亡条件はない。
「……。」
彼女は蛇が自らの首へとやってくるのをただ見ている。避けるという発想がないのかのように。
「ネックレス、忘れていました。きれいですね。」
それが生を阻害するものだとはあんまりわかっていないのか。そう、攻撃ではないなら避けようとはしないで、受け入れるだろう。左手、銃をつかんでいないほうの指が蛇に少しだけ触れるのみだった。
それは始まりの合図かもしれない。
アルレシャ
「!」
声がする。音がする。それは自分の
彼女の目の色が変わった、と感じる人がいるだろう。その瞳は急激に人を懲らしめんとする、襲わんとするものに反撃をするためのそれへと変わる。
実際のところ、彼女は処刑対象なのだが。
三点バースト。身をさっとかがめて回避する。遅れたの黒の髪が銃弾の風で穴をあけて行った。
その姿勢から。初めてとは思えない速度ですでに指にかけていた引き金を、銃弾の向かってきた方角へと打ち返す。
とはいえ早かったのは速度だけだ。まだ慣れていないのか的に当たることはなさそう。
| >>+5 スピカ 目の色が変わった、というのはすぐ分かる。貴方のその条件反射じみた正義も知っている。 まぁ、今は処刑対象なのだが。 「よーく狙って、ほら、当たってないよ」 指が引き金にかかった瞬間から、銃口がどこに向いているのかを見て。 そこから微動だにもしなかった。 とはいえこっちの弾も当たらなかったので、追加でもう3発、今度はしゃがんだ足へ向けて発砲。 (25) 2022/02/21(Mon) 23:04:57 |
主人に続き入室すれば辺りを、そして処刑対象を警戒するように見渡す。
普段通りの主人に対し一方こちらは手に包帯を巻いて。
「……やはり女子、となるとそういった事にも気遣うのですね」
いつでも身を守れるよう様子を窺いながら、後方に控えている。
次は……あっちだ。
バーナード
次の弾の元へと振り向く。続けざまの銃弾を避けきることはかなわなかったが、その時に大きく立ち上がったことであなたの弾は右の足を削り、使い物にならないという程ではないが赤
が流れ出す。
「……。」
引き金をひいたまま戻すのを忘れていたのを、今また引いた。3回ぐらいは引いた。次の攻撃者に向けて。
セミオート。
バーナード
「!」
追加の銃弾に回避を行う。……行うが、弾速が思ったよりも早い。避けようとしても元の弾道にとらわれない、ついてくるようなそれに避けきれず。
近接戦を行っただけの彼女は異能を把握していない。風が起こっているのはわかるが、それを瞬時に把握して反射で避けるだけの力は彼女になかったようだ。
「ハッ、」
それは脇腹のあたりに命中し、鮮やかな赤のドレスの赤が2色に増える。それは命中した円の中心から鮮やかな模様を描く。
それでもさらに腕は動き、銃弾を反撃するように何度も撃ち返す。この戦闘の間にも段々慣れてきているのか、あなたが気を配らなくても照準はあなたに合ってゆく。それには一切の異能はないので、それを風で避けるのもあなたなら可能だろうが。
それと。銃に慣れているものならわかるだろう。このペースで相手に撃ち続けていれば弾切れはじきに起きる
。
今宵の処刑は銃撃戦、となれば。
目を伏せ、一度深く呼吸をする。
「―――命ずる。堅牢なる盾となれ」
あの日に見せた使い捨てではなく、より硬く。より広域に。
琥珀の文様が花咲くように広がれば自身と主を守れる様に障壁が展開するだろう。
ムルイジ
「……っ!」
その一発を受けた体で少女はあなたに一瞬身構えた。その文様が前回の処刑で、攻撃に使われたようなものだったからだ。一瞬、意識がその琥珀へと向く。
「……、」
ただしこっちに向かってくる様子はない。そうなら攻撃する理由はない。(流れ弾はともかく。)少女そう判断したので、反撃は行わなかった。
| アルレシャは、もうあとはただ銃を構えているだけ。皆が行くなら、それを見ている。 (a7) 2022/02/22(Tue) 0:01:36 |
バーナード
風の流れが変わるのを感じる。風に乗った囁きには小さく頷いて。
此方の言の葉が貴方に届かなくとも。男はその意思を紡ぐ。
「お任せください。…お傍に居る限り、触れさせませんとも」
勿論、すぐに至ることはない。戦闘は天才的だ。でも銃は難しい。照準を合わせなおす時間を不思議に思うも、それでも反射的に引き金を引くばかりだ。
バーナード
その時
はちゃんと、あなたが言い放った直後に起きた。
彼女が引き金を引いても、銃弾が発する音は聞こえなかった。ただかちゃりとした、さっきまでとは違う小さな音しか聞こえなかった。
「、…あ。ああ、え、と、」
少女はそれが何を意味するかはを遅れて理解した。それが何かはわかっていたが、それがどれぐらいで起きるのかを把握するまでは習得できなかった。そして、弾切れの対処法は一度教わっていたが、今勿論替えの弾を持っているわけでもない。そのような準備をするほど、銃に慣れているわけではない、すぐに処刑室を見渡すほども聡明でもない。
傷をかばうように少し傾いた姿勢のまま、それは攻撃をやめる。銃撃はもう起こらないだろう。
銃撃は。
| >>29 ロベリア 「武器いる?」 貴方が何も手にできなかったのを見た。ので、軽く声をかけた。 銃撃はもうない。攻撃を仕掛けない限り反撃も来ない。 「まぁ、選ぶなら選べばいいと思うけど……」 時間はできた、ので。 もしこの場に欲しいものがないなら、急拵えも可能だ。貴方の想像力が豊かならば、だが。 (30) 2022/02/22(Tue) 0:09:53 |
| >>31 ロベリア 「……あぁ、なるほど。何を使ってみたい? 使い方分からなくてもいいよ、教えるから。どれが綺麗とか、気になるとか、ない?」 武器に対して綺麗、もどうかと思うが、それしか浮かばなかったので。 「やってみて楽しかったら、もっとよくない?」 (33) 2022/02/22(Tue) 0:21:28 |
時魔嬢
「、ぅわあっ、え、」
気配がなかった。反撃は、気配があって初めて行われる。その予備動作がなければ彼女は反応する余地がない。
あの時、鬼ごっこをしていた時のあの情景……を、思い出せるはずもなく、彼女はただ驚愕の表情であなたではない方角を見開いた。
焔がきれいかもしれない。まるで映画の演出のように。
焼ける肌に息が苦しい。
遅れて、空になった拳銃のグリップを握ったまま火を消すように、攻撃を誰かにあてようと至近を振り回すが、あなたはまだそこにいるだろうか。そもそも方角すらあっていないかもしれない。どこから来たのかもわからない攻撃に、対応するのは彼女には難しい。
ナフ
そう、息苦しい。焔のせいかと思っているが、締め付けるような首の感覚はそうでもないらしいことを示している。
「ひゅぅ、」
焔から逃れるようにも、その死の締め付けから逃れるようにももがく。苦しい、苦しい。鎖の蛇を引っ張ろうと手に強い力が加わり、次の攻撃が来るまでの間それに専念している。
勿論攻撃する先などない。どこから向かってきたのか、それに反射で返す先がないから。
焔に、鎖蛇に。
反射で答える彼女も相当気が散っていただろう。特に少女は焔の主に応えようと、一瞬後ろを向いていた。今までの傷も伴い、あなたに振り向き切る前に、肩に命中する。
「う゛、ぁ……っ!」
うめき声をあげる。肩からも血のの模様が広がる。
少女はそして一歩遅れて。
銃弾の命中した右肩をさらに引き裂くように大きく回して、拳銃をあなた──シェルタンの方角に向かってぶん投げた。
本来この戦い方のほうが性に合っているといわんばかりに、使い物にならないと判断された拳銃はすぐに少女の手によって投擲物となった。
追撃に備えて正解だ。
| >>36 ロベリア 「銃」 即答だった。 「僕のこういうのじゃなく、ハンドガンね。素人でも簡単に命を奪えるようにできてる武器だよ。 ちょっと反動はあるけど、少ないものもあるから……あ、」 言ってる間に、赤いドレスがより赤く煌々と燃える様が目に入った。 今この場で主役に傷を増やすのは難しいだろうか。分からないものを試すのに、反射で反撃してくる相手もかなり分が悪いし。 少し考えて。 「あとで練習する?」 次に備えてでも、今後に備えてでも。 (39) 2022/02/22(Tue) 0:53:28 |
、 シトゥラ様
「…あぁ、無茶せずにきちんと護るから」
貴方からの言葉を受け取りながら新たな障壁な展開と維持へ集中する。
一人分増えたとしても防戦一方で良いのであれば難しい事はないし、彼女は襲わなければ襲ってこない。
それでも、先の襲撃の記憶から念のためと手を緩める事はないだろう。
テンガン
「……あ、え?」
あなたをぎろりとみやるその目はもう焔と締め付けで、あなたの声を認識しているか怪しい。
それでも聞こえたのか、それとももう避けられなかったのか。
使い物にならなくなった肩に揺れるように命中するだろう。
「……。」
それが何かを、少女はやっぱり理解したかは怪しいが。使い物にならない右腕を大きく揺らし、傷をものともしないように動き始める。
さらに短くなっただろう、死ぬまでの間は。
シトゥラ
焔の消し方もわからない少女は、焔を消してもらう水にも反応して、そちらにとびかからんと近づいた。
なぜならあなたは模擬戦でそれを使っていたから。
しかしそれが攻撃ではないのに気付いたのか、目の前で立ち止まるにとどまる。
あなたの目の前で大きく息をしようともがく。でもまだ苦しい。焦点の合わない目がシトゥラと、恐らくその従者を見ている、目が合う。攻撃しなければ見ているだけだ。
| >>42 ロベリア 引かれたな、って察するくらいはできる。 問われないものに答えはできないが、目を細めて笑い。 答えを急かしはしなかった。 長い沈黙の後、頷くまでをちゃんと見て。 「じゃあ、処刑が終わって落ち着いたあたりにでも。 教えに行った方がいい?自分のタイミングで教わりにくる?」 そんなことを聞いた。 まぁ、多分、こっちにはもう反撃来ないだろうし。 流れ弾が来ても大丈夫そうだし。 >>+16 (43) 2022/02/22(Tue) 1:14:12 |
| >>44 ロベリア 「そう?じゃあ僕が都合いいときに声掛けに行こうかな」 素直ではない故の返答とまでは気付かない。 馴れ合いたくないのだろうというのは分かる。 だから、自分に都合のいいときにした。 その方が貴方にとって都合がいいだろう、とも思った。 (48) 2022/02/22(Tue) 1:42:26 |
シトゥラ
「……、」
少女は何も言わなかった。焼け焦げた匂いとそれが消えた水のにおいをあなたの目の前で指せていた。
ナフ
そしてがくんと力が自分の意図しない方向に加えられ、とっさに暴れる。
息がヒューヒューとかすれさせながら、痛みもわからなくなった体を動かそうと躍起になる。きっとそのたびに体は、首は締め付けられていく。
それでも感じないのは痛みだけだ。生命の終わりは近い。
奇麗という言葉に、または声が発せられた先に反応し、うつろな目を向けた。
[|<] [<<] [<] [1] [2] [3] ... [>] [>>] [>|]
[メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る