管制官 スピカは、メモを貼った。 (a9) 2022/07/17(Sun) 1:17:01 |
【人】 管制官 スピカ【主のいない自室】 [いつ、どうやって、ここに戻ってきたのか記憶がない。 気が付くとぐちゃぐちゃになったベッドの上で丸くなっていたのだ] ……そうだ、今日の……。 [端末を見る。名前があるのはアマノとサダル] あ、ああ……。 [最悪は……メインデッキでの仕事ができるであろうアマノとバーナードの両名が選出される……その事態だけは避けられた、避けられたのだけれども] そ、そう、か。 そう。 [ガチャッという音が聞こえた気がした] (44) 2022/07/17(Sun) 7:24:38 |
【人】 管制官 スピカ[妙に思考がクリアだ、空腹感もない。 成れると思った、本来成るべきだった自分が、本来やるべきことを] そう、本来は、私が、アンテナに、なるはず、だった。 [今ならアンテナになれると、そう思った] [仕事の割り振り?必要ない、残るのは自分、自分一人でやらなければいけない、割り振ったところで、最終的にやるのは自分だと。 ならばやる必要はない。 今日眠りにつく二人に通知を送る] 『自分の担当業務のマニュアル化を早急に』 [マニュアル化さえしてくれれば大丈夫だ。 自分はアンテナになるはずの人間なんだから、それくらいはできる] [行こう、やれる、自分ならやれる、やらなければいけない] (45) 2022/07/17(Sun) 7:35:08 |
【人】 管制官 スピカそれ、じゃあ。 行ってくる、ね。ダビー。 [きっともうこの部屋に戻ってくることはない] [見ることができるサダルが見れば、今のスピカの状態を 過度のストレスによって精神状態が正常ではなくなった状態。 早急な休息が必要。 と判断するであろう] [だが、スピカ自身は 仕事に必要な部分以外はダビーに預けた。 だからダビーに会ったらそれを返してもらえる。 そう認識していた**] (46) 2022/07/17(Sun) 7:40:29 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a17) 2022/07/17(Sun) 7:43:00 |
【人】 管制官 スピカ【コールドスリープルーム前/昨夜刻限直前】 [ダビーを見送った後、スピカは抜け殻のようにドアの横に座り込んでいた] [何度かチャンドラが 「ゾズマがまだ来ていないと」 とコールドスリープルームのドアを開けては外の様子を窺っていた] [ゾズマはこのまま眠りにつかず、残ってくれるのかと、思うだけ無駄なことをスピカが思っていると、息を切らしたゾズマが姿を現した>>3:275] [「来なくていいって言ったでしょ」 と怒ったように言われたので、いつものように 「ダビーを見送るついでだから」 そう言おうと思うも、口が動かない。 それでゾズマはすべてをわかったのか、しょうがないなと言わんばかりの顔で 「それじゃあ、行ってくる」 それだけ言って、ドアの向こうに消えていった] [チャンドラとアンテナが部屋から出て行った] [その後、どうしたのかの記憶はスピカにはなかった**] (90) 2022/07/17(Sun) 16:42:14 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ】 [昨晩、ダビーの作ったマニュアルは添削していたので概ね頭に入っている。 今はゾズマの残したマニュアルを片っ端から読みふけ、頭に叩き込んでいく] [誤字が多いな>>3:247、そんなことを思ったかもしれない] [声をかけられ、顔を上げた。 アマノ>>43だ。 何か、耳の中に水が入ったような、ぼんやりとしたような声が聞こえる] うん。 [アマノが何か言っている、言っているのはわかるが、何を言っているかは理解できない] わかった。 [どんな顔をしていたか?ともかくアマノは立ち去った] [スピカは再びマニュアルに視線を戻した**] (93) 2022/07/17(Sun) 16:53:45 |
【人】 管制官 スピカ【メインデッキ/しばらくして】 [時間をおいて端末が鳴る] [着信を告げるコール音だ。 送信者はアマノ、少し間をおいてサダル] [いろいろ書いていた気がする。 両名の引継ぎに関する部分だけをと読み取り 『了解した』 それだけ返した] [視線は再びマニュアルへ。 覚えなければ、これらのことを覚えて自分一人でしなければ**] (97) 2022/07/17(Sun) 17:00:41 |
管制官 スピカは、メモを貼った。 (a26) 2022/07/17(Sun) 17:04:17 |
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