129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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喰われかけの馳走
は無機質な皿の上、
狼の咀嚼に震え、そして幾度も高く啼いただろう。
君が餌場を後にする頃、コレはぐったりと皿の上に崩れるように横たわる。
テンガン
刃はゆっくりと沈み、そして抜き取られた。
血色の瞳は失われ、赤
い涙がとめどなく流れ落ちる。
そして一度、何かを想うように目蓋を伏せ、再び様相を窺うようにひとつきりの視線を君へ。。
クロノ
そして最期に。
そこに在る
ことに気が付くのだろう。
それが慈悲であることを君は知っているだろうか。
いかな苦痛に錯乱することも叶わず。
血が失われようと昏倒は赦されず。
尽きるその瞬間まで冷え切った理性でゆっくりと死に沈んでいく筈だった。
狂えぬ狂人のその時間
を、君は短縮
してみせたのだ。
処刑は終わっていた
。
血潮は零れ切り、破壊された心臓は仕事をしていない。
気がつけば凍え、寒く、暗い場所の底。
供給を失った脳が停止し、
――ふつりと。
天へ昇る光に似た音。微かな金属の奏の残響が、儀式の達成を告げる。
無機質な処刑台の上。血の池の中に横たわる。
見よ、人が成し得る暴虐の成果を。
白かったシャツは染まり切り、乱れた髪もその色彩を吸い固まりの僅かに元の色を残すのみ。
背は切り裂かれ、腹は食い破られ、腕は開かれその肉色を露出させている。
腿は原型を留めず、肩口の小さな穴が可愛らしくすら見えるだろうか。
見開かれた血色はひとつのみ。虚ろに
お前達を視ている。
人間が、無抵抗の贄に為した所行。
肉塊と見るか。花と見るか。
――人間の死体と、見るか。
ナフ
目を合わせ、何か話した後は、引き抜いたナイフを投げ捨てて下がった。
まだ処刑室内には残り、続く処刑の様子を見て。
「ああ。とても早く終わったな。良かったな」
他の人間からすればそこまで早く終わったわけではなかったとしても、誰に言うわけでもなくそう発言した。
衝動から覚めていくのを感じながら、処刑室を後にした。
「おはよ。」
蘇生処置が完了したなら、ひょっこりと食堂に姿を現す。
椅子の背に掛けた上着を回収して羽織り、その時の続きみたいに。
「お腹減った。」
スティンクヘッド
food青汁drinkマロングラッセvilセットを注文する!
「……寝起きにそれは重い。」
寝起きとかいう問題じゃない。
青汁とマロングラッセだけ掴んで、食堂から逃げ出した!
スピカは幸運にも(?)食堂にいない。
彼女はトレーニングルームにて、見様見真似で端末を操作していた。
トレーニングルームは一時的に武器庫roomに変化した。変化したので満足そうに頷いている。少しわかったかもしれない……。
食堂でスティンクヘッドを見つけると破棄したあと換気を要請した。
「…やっと終わりましたか」
食堂の空気が正常化されたのを確認する。
軽く夕飯をと思ったのに大事故に巻き込まれた気分だ。
改めてシチューfoodとキャンディvil、それと紅茶を注文しただろう。
シェルタンからおにぎりを貰った。いただきます。中身はシャケでした。おいしい……。
武器庫(トレーニングルーム)のスタッフarmsを手にとって見た。手に取れなさそうなものなら触れてみた。
「スピカはここに居たか。あとは……シェルタンだけか。
アルレシャは来ていないか」
探しにまずここに来た。もう集合しているかと思ったので。
スピカは何のポーズをしているのだろうと思わなくもない。
「はい、ここが良いかと思って待っていました。私とシェルタン様です。アルレシャ様は居ませんね。又にしますか?」
何か打ち合わせがあるようで、でも首を傾げた。
| (a26) 2022/02/28(Mon) 22:20:59 |
| アルレシャは、約束を思い出して、トレーニングルームまで足を運ぶ。 (a27) 2022/02/28(Mon) 22:22:43 |
「待っていれば来るかも知れない。あちこち探し歩くとすれ違いそうだ」
待つ間に炒飯foodを頼もう。
| アルレシャは、中に入る前に一度背筋を伸ばして深呼吸をした。 (a28) 2022/02/28(Mon) 22:23:14 |
炒飯おにぎりかもしれない。炒飯の皿を持って歩きたくない。
| 「おはようー」 いつものあいさつと共にトレーニングルームの中へ。おはようの時間では全くないが。
「あれ、もしかして待たせちゃった?ごめんね」
スピカとテンガンがいるのを見て、小走りで二人の近くへと。 (21) 2022/02/28(Mon) 22:25:15 |
シェルタン
「食堂は嫌な予感がしたが、やはり……、
貰えるなら助かる」
これが炒飯おにぎりかもしれない。
アルレシャ
「噂をすれば。これで揃ったな」
というわけで、今テンガンはおにぎりを食べている。
| >>+39 テンガン 「……腹ごしらえ中?」 おにぎり食べてるなぁ。食べ終わるまでは待ちます。 「シェルタンは見学なの?」 なんて問いも発して。 (22) 2022/02/28(Mon) 22:30:00 |
食堂に元より入っていなかった幸運者は首を傾げた。
「あ、アルレシャ様。」
スピカはスタッフを振り回そうとしている。魔法少女のステッキに多少見えなくもない。
「はい、少し遊んでいました。揃いましたね。良かったです。」
あなたに何があったのか全くわかっていないが、良かった。
腹ごしらえ中、には頷き、手早く食べた。
シェルタン
「ああ。模擬戦を行う予定だ」
「俺とスピカとアルレシャで」
「君がここを使い続けるなら、俺達はもう一つの方へ移動してもいいが。
見て行っても構わない」
| >>+40 スピカ 「今日のスピカの武器はそれ?かわいいね」 ちょっと勘違いをしている。ちょっと勘違いをしているし、多分褒めるところではない気がする。 何かあったようには見えないだろうし、見せない。 (25) 2022/02/28(Mon) 22:45:02 |
| アルレシャは、おにぎりと共に観戦、ちょっとピクニックみたいだなぁとか思った。 (a29) 2022/02/28(Mon) 22:45:45 |
アルレシャ
「ええと、あの……いいえ、今日は何も使わないです。と思います。かわいいですか?」
そうしようかなと思っていたところトレーニングルームが武器庫になったので、少し触ってみていたのだ。可愛いと言われてちょっと喜んでいる。
「よろしくおねがいします。」
| 「僕はテンガンの味方で、死なない程度にやる…くらいしか聞いてないんだけど、他にも何かある?」 「あとテンガンと連携取れるか分かんないんだけど」 致命的。 >>+43 スピカ 「そうなの?魔法使いみたいで可愛いよね、前みたいなドレス着てたら尚更」 魔法少女って語彙がなかった。 「よろしくね」 (26) 2022/02/28(Mon) 22:57:49 |
| (a31) 2022/02/28(Mon) 22:58:23 |
食堂が安全になった頃に改めてソーダブレッドfoodセンブリ茶drinkマシュマロvilを確保。まだちょっと臭うのでテイクアウトで。
食後の散歩中。トレーニングルームに人がいるのを見つけて覗いてみる。
仲間外れの気配を察知して、トレーニングルームへ。楽しそうなことしてるなら観戦する。
尚先ほど例のぶつを片づけたので服は着替えた。すっきり。
アルレシャ
「私もそれぐらいしかわからないです……。死なないようにがんばります。」
死なないように頑張ります。
「はい、可愛いと思います。魔法、使えないですが。でも思ったより重いですね。」
改造も、異能かどうか微妙なところだし。そう言いながら、スタッフを元の場所に仕舞った。
>>アルレシャ・スピカ
「では今回のルールの確認」
用意してきた武器を取り出す。警棒のようなものと、針を打ち出す銃。この針が刺さると電撃によって相手の意識を奪う仕組みだ。
「
できるだけ
殺さないようにすることと」
これはスピカの方を見ながら。
「スピカは1人、俺とアルレシャは同チーム。
俺とアルレシャは連携が取れない
」
致命的なところに同意ができるので、繰り返した。
「あとは、舞台はどうする。スピカかアルレシャに希望があればその通りにして貰えれば良い。
障害物はそこそこあった方が楽しめそうだ、くらいか」
テンガン
「はい、殺さないように頑張ります。」
視線をまっすぐ合わせて、頷いた。
「連携は私も取れません。」
一人チームなので元よりそういうことではないが、同意した。
「舞台……私は良く、道路とか、道路の行き止まりとかが多かったです。でもこれはヒーローだったから……、ええと、ほかはわかりません。体が動かせるなら、いいと思います」
希望はあんまりないようだ。
| >>+45 >>+46 スピカ、テンガン 「できるだけ、ねぇ」 なるほど、これはスピカへのルールなのかと納得した。 「舞台かぁ……僕が選ぶと瓦礫の迷路みたいなのしか出ないよ? テンガン何かある?ないなら、スピカの言う道路とか路上とか……そういうのもいいと思う」 言いながら、エアガンを一つ申請した。 軽い……とか言いながら。 (27) 2022/02/28(Mon) 23:17:17 |
ひょこひょこ。引きこもりが自室から出てきた!
ヘッドホン……もとい、イヤーマフを身に付け。
「……〜♪ 〜♪ ……? 〜〜♪?」
口ずさみながら首傾げ……作曲難航中らしい。
最近は身体の水分の五割くらいシャンメリーで出来てるんじゃないか? ってくらいシャンメリーしか摂取していなかったので、流石に生活がヤバいと思い他の物を腹に入れに来た。
今ならもう臭わないよな? そうであってくれ。
えーっと……
キャンディvilと
くるみパンfoodと
オレンジジュースdrink!
スピカ・アルレシャ
「いいんじゃないか?道路。行き止まりは困るが。
スピカがヒーローをやり、俺達が悪役ごっこをすればいいんだろう。
丁度悪の組織らしい名前もあるだろう、ミラージュ」
もうバレているからこの名前は使い放題。
「瓦礫もあったほうがそれらしくなるか。隠れもできる」
この部屋の設定を弄り、出現させるのは幅の広い道路、そこに転がる瓦礫。船が攻撃を受けたら丁度こんな状態になるのかもしれない。
一応分岐する細かい道も行き止まりで作っておくか。
「微調整は任せる」
ぼんやりパンをもっもっ……していたが。
「ダメだ忘れちゃうよ!!!」
机を
バンッ!!
した。
大急ぎでキャンディーとオレンジジュースを持って、くるみパンを咥えたまま自室まで走り去っていってしまった……。
「わあ……」
情景が変わると、キョロキョロとあたりを見回す。本当に船の道路みたいだ。
「悪役ごっこ、ええと……ごっこ……」
ごっこならいいのかな…と硬い頭で考えている。
「ええと、では、先に襲ってきてください。」
どちらにせよ、最初に襲うのは難しいようだ。
| >>+48 >>+50 テンガン、スピカ 「悪役……悪役ごっこね……ごっこで済むか?ダスト?」 まさに悪役なんじゃないのか僕ら。 微調整も微調整したので、まぁ微調整出来ているはずだ。 「襲ってきてくださいって凄いなぁ、改めて。 じゃあ行くよー」 行くよ、なんて言うのまだ優しいほうだけど。 エアガンをスピカに向け、両鎖骨の間くらいを狙ってまず一発撃った。 (28) 2022/02/28(Mon) 23:43:07 |
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