![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】
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![](./img/stargazer/015_p.png) | >>193 バーナード 「手加減なんてしていたら、俺だけでなく君も満足できなかっただろ?つい愛しすぎると好き勝手蹂躙してしまうだけなんだ。可愛いと思ってもくれて なんだか胸キュンの気配を感じて胸を抑えてる。ここで胸キュンに感じてる時点で気質がもうモロバレもとい、いつものあなたのラサルハグだ。 「んん、んー……実を言うとだな。俺は理不尽に奪われるのが嫌で、 腹立ってつい相手を滅多刺しにしたくなる だけで、正々堂々模擬戦などで死力を使うくらい戦った結果、蘇生装置行きは問題ないよ。今のムルイジとシェルタンのようにさ。ただまあ、無礼講ももう少しだからさ。 ……その分構ってくれるともっと嬉しいのは俺も同じだ」 勿論、だからと言って全ての時間をよこせとは思ってはいない。 「無礼講でないと、君が他者とどのように関わっているかを見れないからな。だから多分、どちらにしても俺は楽しいのだろう。……まあ、君は相談をもう少し覚えた方がいいから、俺『も』相手を見てアドバイスできるうちに、色々言ってくれよ?後で『あの時言ってくれてたら俺も動けてたのに』すると悲しいからな」 蘇生装置に突っ込むのに人手が足りないなら手伝ったりして、合間にそんなことを呟いていたのだ。きっと。 (196) 2022/02/26(Sat) 17:26:04 |
| ラサルハグは、既に誰かに雷を見せてたら奇襲をしてたのは俺…と目を逸らした。聞こえないと思う。 (a253) 2022/02/26(Sat) 18:16:33 |
グロリオサ
叩きつけた琥珀は無事に届いたのだと、結晶越しに伝わる君の感触に笑みが深くなるのを感じる。
それは頬を裂く痛みも気にならないくらいの高揚と幸福を与えてくれる。少しだけ、銃弾が己の眉間を撃ち抜かなかったのには勿体なさを感じたが。それでも。
特等席で、力なく地に落ちる姿を見守る。
――空の星を手に入れたような満足感。
ガントレットもまた光へと還せばその手を君の頭へと伸ばし…止めを刺すのではなく、その髪をそっと撫でた。
こちらもまた手配してもらっていた装置で治癒してもらうだろう。
これはシャンメリーの瓶を片手にまたラッパ飲みしながらロビーに来てみた男。
周辺を見。音を確認し。
いつも居る顔が居ないと理解し。
「………………、
やっぱマズったか?
」
やらかしたな……の顔をしました。
そのまま踵を返してふらっと何処かへ去ってしまった。
ナフ
咄嗟に軌道をずらそう、と思っても流石に間に合わない。
刺した後で体の内側へ切り進もうと多少動かそうとするが、僅かに傷を広げただけだっただろう。それも動く内に折れ、刺さったままになるか。
「負傷を恐れない人間は本当に、厄介だ」
己の体がバランスを崩し、骨が軋むのを感じれば、すぐに銃を手放した。
床に倒れた頃には、ろくに動かせる箇所は残っていなかった。
よって、てのひらをあなたに見せながら。
「降参。
残念だが」
あなたの傷を眺めて、負わせた傷があってもこれではな、と分かりやすく溜息をついた。あなたの頭に触れられるならその光の正体も分かるのに、という気持ちも込めて。
「……"次回作"に期待してくれ」
ナフ
「そう割り切れる人間ばかりではない。君も知っていそうだが。
それに、傷を負わせたというより負いに来たように見える。避けようと思えば避けられたのではないか」
対して、向こうは怪我を負わせよう、と思ったならもっとやれたはずだ。これからやるつもりなのかもしれないが。
「降参したんだ、開放してくれないか」
ぐるぐる巻きのままで希望を出してみる。
| (a261) 2022/02/26(Sat) 20:41:41 |
自身の治療が終わった後は、グロリオサが目覚めるのを待っている。
「……。」
投票ボタンを探したが、なかった。そういえば投票できなかったんだった。忘れてた。
君が目覚めた事に安堵して、手を振り返す。
ナフ
「全く……同意見だ。今ので喜ぶ観客がいるといいな」
同意見だから尚更喜べない。一瞬カメラの方を見遣り。
「配慮どうもありがとう。君のリクエストに応えられなかった分くらいは盛り上げ役になろう」
開放されればさっさと服を払って、落ちた銃を回収し離れて行った。
何食わぬ顔でクッキーvilを注文した。あれも模擬戦と大差ないと思う。
「それにしても、話し合いの方に混ざれないのが残念だ。
二人で組み好き勝手していた人間が今更命乞いなど、と言いたかった。
希望……を主張すると逆効果になりそうだ。これは別にいいが」
「ムルイジへの票が集まったのはバーナードが発端だし、彼らは票先は合わせていただろう。その後の投票も大体思い通りに進めたんだろうな。狙い通り襲撃からも守って貰ったようだし」
これを知っている通りバーナードの言葉は間違いでなく、投票の話をすると全部自分にも返ってくるのだが。脱落していると票は集まらないので無敵かもしれない。
さくさく。
「…………」
けんかしてる……?難しい話……?もぐもぐ。
「そう。喧嘩ではない。ただ、ここに何もかも思い通りに進めている人間がいるぞと明らかにしているだけで」
結果だけ見ればね。
「ああ、それを知っていたからか。そういえば投票理由を聞いていなかった気がするな。
非常に残念に思っている。やり方だけ考えた程度だが面白い事ができるかと思ったのにな」
「丁度いいじゃないかアルレシャ。模擬戦の予定があってよかったな」
丁度いいだろうか……
「喧嘩ではない……喧嘩は良くないです。よかったです。悪いのはいけません。」
完食記念にトマトジュースdrinkを飲むことにした。
シェルタンにはい、先程食べ終わりましたと報告した。
「はい、気を付けます。美味しかったです。」
飽きずに食べきったのも美味しかったのはある。これからも無礼講の間は好きなものをたくさん食べるのだ。
| ラサルハグは、一度書き込もうとして、口を開こうとして、やめた後不貞寝して戻ってきた。 (a288) 2022/02/27(Sun) 17:52:25 |
| (a289) 2022/02/27(Sun) 17:54:03 |
| ラサルハグは、結果的に取りやめた判断が間違っていなかった事が証明されたから。 (a290) 2022/02/27(Sun) 17:54:51 |
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