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【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》あなたは、天使……? ……わたし達の味方なんですか……? [アナベルさんとともにいたひとに話しかけます。>>84 先刻アナベルさんに槍を向けたのは覚えていますが。 種族が分かる程度で、 その状態やどうしてここにいるのかはわかりません] マシロさん……! [信じてはいても、直接彼女の口から戦うと言われれば、 胸にあったかいものが溢れるような気持ちになります] (98) 2018/12/21(Fri) 21:17:02 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 ……あなたも。 ひとりぼっちなんですね。 [アナベルさんの孤独は、わたしのとは大きく異なるものですが。 ほんの一瞬だけ、哀れみが覗きます。 けれどそれは、本当に一瞬。すぐに敵視の鋭い瞳に戻ります。 ――黒の羽根を認めると、視線は、マシロさんへと戻り] (99) 2018/12/21(Fri) 21:18:05 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 マシロさん……! これでどうか、”Phantom lunar eclipse”を……!! [両脚の修復よりも優先させて創り上げ、 彼女に投げるのは、黒き水晶の筒――マイク。 今までわたしが見たあらゆる「生きている人」の想いの統合体。 意志《イシ》を歌に変えて、彼女の舞台を打ち破るための武器! 叫んだのは、今あるべき《唄》の題名――!*] (100) 2018/12/21(Fri) 21:20:17 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 ……! ……わかりました!! ともに、歌いましょう! [そのお願い《ワガママ》を、叶えないわけにはいきませんね!! 大きく頷いて] ここの天井辺りに落としさえすれば、 幻影月にアクセスして、真っ黒に墜とせるはず!! ……正直に言うと、五分五分、といったところですが。 やってみます!! (111) 2018/12/21(Fri) 21:57:29 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 望月……さん? それが、本当の名前なんですか? 望月さん、望月さん。 はい。覚えました!! [噛みしめるように何度か呼んで。 にっこり笑うと、 ――もう一つマイクを作り出して、口を開くのです!] (112) 2018/12/21(Fri) 21:59:47 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[覚醒めはいつもひどく悪いもの とても穏やかな悪夢が頭に残るから 「もういいのよ」と優しい声が言うけれど わたしがほしいのは幻影じゃなくて 暖かな手のぬくもりなの] [だから今 Phantom lunar eclipse 月を殺して《あいして》 たとえ安らぎを捨てることになっても わたしは生き続ける] [……少し歌い上げた直後! わたしは左手首の望月さんの布に、キスを落とします。 瞬間、はらりと解けて、それは大きく白く膨れ上がります。 ――やがて現れたのは、大きな白い鳥。 不死鳥、と呼ぶには物足りませんが、今はこれで充分!] 行って、上へ――!! [ 大きな鳥によじ登り、アナベルさんのいる上空へ、 幻影月に攻撃できる天井辺りへ――!!*] (113) 2018/12/21(Fri) 22:02:42 |
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