18:05:25

人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


「えぇ、でしょうね。」

呟く言葉は自分が思っているよりも落ち着いている。…大丈夫だ。
長く艶やかな翠を靡かせて処刑室へ歩を進める。


「今この時、ご指名いただいたということは。
私の死を必要としてくれたのでしょう?


ならばお応えするのみです。ですから。
せめて
思い切り楽しんでくださいね


私を
紅く
。思い思いに彩ってくださいませ」

文字が読めなかったから誰かわからなかった。
処刑対象が声を上げるまでは。

「…………、ムルイジなの?」

ああ、ご指名ということはそういうことなんだな。
馬鹿な俺にも理解できたよ。

「……、一緒に行く!!」

ギターを背負う男は駆け足で近寄って、服の袖を掴んで。
共に歩いて行こうとするだろうか。

「…ふふ、そうですね、一緒に参りましょうか」

拒むことなく穏やかに笑えば服の裾ではなく手を差し出しただろう。

 テンガン
「えぇ、そのつもりです。
私も皆様の為に努力いたしますし…其方もきちんと楽しませてくださいね?」

肩に手を置かれても振り払うことはなく。友達にでも話し掛けるかのように返すだろう。

ムルイジの手を取った。一緒に行こう。

「特に特殊な死亡条件はございません。
私、純粋な人の身でございますから」

「あぁ、けれど。本能的に身を守ってしまうのはお許しくださいね?
…皆様ならば、その程度どうってことはないでしょう?」

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「へぇ、慈悲かな?興味かな?それとも嫌がらせかな?」


みっつ目だといいな、なんて嘯きながら、席を立ち処刑室へ向かう。
手には一振りの抜身の白銀の剣が
用意
されていた。


「お前達の好きな順番を取るといい。
 最初でも、最後でも。望むものに譲ろう。」

言葉通り、様子を伺いながら適当なタイミングに並ぶだろう。
(10) 2022/02/18(Fri) 21:35:38
「反撃ですか…そう、ですね。
何もしないとは言い切れません。私も、楽しんで良い場なのでしょう?」

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「好きにするといい。折角の
舞台
だ。
 お前の望む在り方で踊るといい。

 最終的に
ねばそれで構わぬのだから。」

どれだけ
好きに
したところで、その結末を与えることができるのだから、と微笑む。
(13) 2022/02/18(Fri) 21:46:31

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「元気なうちがいいなら、アルレシャ、最初に行くかい?
 見本にもなるだろう。」
(20) 2022/02/18(Fri) 21:52:10
「…はは、では好きに遊びましょう」

構えられる銃に、反射的に薄く琥珀色をした障壁を展開する。
1発目の弾丸が掠めていくのを感じながら、2、3発目を障壁で受け止め。身代わりとなった障壁は欠け落ちていく。

4発目が髪を揺らすのを感じながらテンガンを指で指し示したならば。戯れに競った時の様に、淡い光を伴い生成した鋭利な結晶を貴方へと撃ち出す。

ギターを回す。構える。鳴らす。はじまりのFの音。
コイツと共に舞うと決めたから。逃げないと決めたから。

「…………、」

合図に合わせて顔を上げる。出番はまだだ。
それでもいつでも準備は出来ているよ。
今から俺は、俺の意思で人を壊すんだ。

 シェルタン
意識が銃撃に向いている今、そちらへは無防備だっただろう。

「ぅっ、ぐ…!!…あは、…」

痛みに声を漏らすも貴方の囁きを聞けばにやりと笑ってみせ。
咄嗟に琥珀色で短剣を生み出せば自らに突き立てられた刃物のその先、貴方の腕を目掛けて切りつけようか。

メモを貼った。

 エルナト
投擲されたナイフを避ける事は叶わない。胴体でそのまま受け止めれば、3つの結晶を生成。

「…っ、ぁあ!…はっ、お返し、ですよ!」

貴方目掛けて真直ぐに射出するだろう。

男が動き出すのは、ムルイジの傍に人がいないタイミング。
靴音を鳴らす。衝撃波が巻き起こる。埃が舞う。

「いくぜ、クラッシュ!!!!」


男とギターが叫ぶ。唸る。猛る。
音は空を切る刃となって風を纏い駆ける。


「――――……slash」

ひとつ。ふたつ。みっつ。
拍を刻むようにして。

ひとつ。ふたつ。みっつ。
下半身、脚のみを狙う振動の斬撃を打ち込む。
小さな刃。致命傷にはならないはずだ。

「――――……」

口元は動くだけ。音はここじゃあ響かない。
届いたならそれでいい。揺らがない瞳で見据えて。
……琥珀色に、ただ真っ直ぐに音をぶつけた。

 バーナード
「あ"ぅ、…く…っ…ぅ…!?」

不意打ちであるそれを完全に防ぐことは叶わず、不完全な障壁の先、穿たれた腕の痛みに苦悶の表情を浮かべる。
ならばと障壁を崩せば貴方の足元へ、足を穿つための杭を。

 ポルクス
風の刃が自身の足を裂くのを感じる。
致命傷とならないそれには視線を向けず、風の、音のその先。
君の瞳を真直ぐに視る。
ああ、今日も君が真直ぐなままでよかったと。


この身を揺らす音は、あの日のように心地よく。
だからこそ、君の頬を掠めるような軌道で"贈物"をお返ししよう。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>37 クロノ

「スタンガンでも使ってみるかい?
 か弱い女性にオススメだよ?」
(39) 2022/02/18(Fri) 22:48:27
 ムルイジ
男は視線を逸らさない。男は動かない。
ギターを構えた男は仁王立ちで立って。
"贈物"をこの身でしっかりと受け止めよう。
それが掠めた頬から血が溢れても。
ああ、その気持ちも届いているさ。


アンタの音が止むその時まで。俺は一緒にいるよ。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>40 はっとした同僚

「君はか弱くないからね。

 オレはか弱いから思いついた。」
(42) 2022/02/18(Fri) 22:56:54

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>41 クロノ

「そうそう、それ。」

必要なら扱い方と出力の設定を教えてやったろう。
(43) 2022/02/18(Fri) 22:58:39
「は、あ…
…、
く、
っうァ…
ぁぁぁあア!!!


肩を大きく揺らして酸素を取り込もうとする。
失血と痛みでくらりと眩む目の前を、全てを威嚇するように吼えれば数十程の結晶を生み出し。

辺りの気配へと琥珀色の雨が降り注ぐように命じよう。
届くかどうかなんて、もう分からないけれど。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>45 か弱くない同僚

「オ、レ♡」
(48) 2022/02/18(Fri) 23:04:38

【人】 憐憫聖贖 ナフ

琥珀の雨が離れて眺めるこちらまで流れてくるなら、
白銀の薄い傘でそれを防いだろう。

何人かは気紛れついでに護ってやったかもしれない。
(50) 2022/02/18(Fri) 23:06:34
ナフは、まだ、見ている。
(a9) 2022/02/18(Fri) 23:08:24

空気の揺れを感知する。

「…………、ッ!」

舞う結晶へと視線が動く。
避ける手段ないヤツ庇う余裕がねえ!


「――――……block」

ギターを弾く。音を鳴らす。
正確に。振動の壁を作り出して。雨をしのぐ。
もし微かにでも助けを呼ぶ声があったなら、その声のする方にも同じ様に振動の壁を貼るだろうか。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>51 バーサク系同僚

「やりようはあるんだよ?」

君がコレの能力の届く範囲にいたなら、白銀の傘を差し掛けてあげるだろう。
(54) 2022/02/18(Fri) 23:10:23
「……バッカ! ロベリア!!」

しゃがみ頭を守るロベリアの周辺に音の壁を作る。
その際、自身の壁の揺れがブレて少量の雨をあびることになったが。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>59 心優しき同僚

「はい、はい。」

言いながら君への傘もそこに在るだろう。

ついでに届くならあそこの狂犬 >>61 もだ。

遠くは同僚の水傘に任せて、近くの面々へ傘をやる。
最も気紛れなコレだ。庇うのは同僚と、目についた者くらい。

食らう者もいただろう。
(64) 2022/02/18(Fri) 23:23:25

「……ぁ。ふ、ぁははっ…!」

なんだ、無事にできるじゃないか。
言葉を紡ぐ事はできないけれど。悲鳴ではなく笑い声が僅かに零れて。
障壁を破って届くそれは多少の威力を殺していたとしても、今のこの身には十分だ。

それでも。

「…は、っ…
ま、だ
……俺は、生きているぞ…」

どうせ死ぬのだ、命を削って使ったところで変わらないだろうと。

再び頭上には無数の結晶が生成され始めるだろう。

ナフは、追加でキューブから金属を取り出した。
(a15) 2022/02/18(Fri) 23:25:37

 シトゥラ
あなたの水の壁のおかげか。
琥珀色の雨は男の頬を再び掠めもう一つ傷を付けるだけにとどまった。

「…………ッゴメン、アリガト!! 助かる!!!!」

ナフは、ロベリアに、傘を手渡した。気紛れに。
(a18) 2022/02/18(Fri) 23:29:18


そこに障壁はない。貴方の手によって男の骨は容易く手折られただろうが、それでも臓腑を守ろうとまだ動く足で何とか体を逸らそうとしただろう。

 ロベリア
「ウッセバーカ、文句は後で聞く!!
 俺は文句めっちゃある!!!!」

キャンキャン。ちょっと喧しい。
そういう話だっただろと。今は言わないが。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>+17

琥珀の雨の予感の中、金属の傘を捨てて君へと歩みよる。

「さて、ムルイジ。
 それをばら撒いて、多くを遠ざけるかい?
 それとも、まだ立てるなら、
私に
立ち向かうかい?

 お前の在り方として、好きな方を選ぶといい。」

手にした装飾的な白銀の剣は、"価値ある者"を屠るためのものだ。

慈愛に満ちて微笑み、君を待つ。
(67) 2022/02/18(Fri) 23:41:41

「っ、あァッ!!」

スタンガンを背に押し当てられれば仰け反る様にして体が跳ね、明確に隙が生まれた。
その時に腹部を突き立てられたであろうそれは一切の護身行動がとれずに。貴方の意図したまま、男は縫い留められるだろう。

「っか
…ぁ、う…!
だ、


もう一度の雨を希う。命じる。狙いをつける事もままならないそれは乱雑に降り注ぐのみとなるだろうが、それでも。

ナフは、アルレシャに、わかってるじゃん、って機嫌をよくした。
(a21) 2022/02/18(Fri) 23:44:50

 ナフ
縫いつけられたこの身で立ち上がる事は叶わない。それでもこの体は立ち上がろうと藻掻いただろう。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>+22 ムルイジ

君が突き立てられた"獲物"を引き抜き己が力とするならば、それを待つだろう。

その余力が足りず動くこと叶わなかったとしても、その意思を良しとするだろう。
(69) 2022/02/18(Fri) 23:49:03
 ナフ
震える手で己に突き立てられたそれに触れる。
けれど失血を痛みに蝕まれるこの腕には、それを引き抜くだけの力はないだろう。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>+23 ムルイジ

コレは、確かにその意思を見届けた。
ゆるりと歩み寄り、その頬に一筋、清らかな白銀で一筋の傷をつけたなら。

黙って半身をずらして、
お前に最期を与える者
へと譲ったろう。
(71) 2022/02/18(Fri) 23:57:13
ナフは、シトゥラが存分に振るえる位置へと、歩み離れる。
(a26) 2022/02/19(Sat) 0:02:47

ナフは、傘を閉じた。
(a28) 2022/02/19(Sat) 0:14:27

琥珀色はすでに疎らになり。それでも尚命を燃やして、ぽつり、ぽつりと降り続けていただろう。

もう雨が何かを穿つことはない。


もはやこの男の身を護るものなど何もない。
けれど、確かに最後の最期まで。

貴方の太刀筋に魅入った男は、静かに。
見えぬ翠の先で穏やかに笑っていただろう。

静かな眠りへ。雨はもう、止んでいる。

ナフは、処刑室にもう興味はない。
(a33) 2022/02/19(Sat) 0:39:52

「…………ムルイジ」

またね。
すぐそっち行く。


たったそれだけを口にして。
男は部屋から駆けて飛び出していった。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「そういえば、晩飯まだだったね。
 ……長く踊ってくれたから、すっかりこの時間だ。」

ラフテーfoodバター茶drink看守長の等身大チョコレートvilのセットを注文。
(81) 2022/02/19(Sat) 1:26:24
ナフは、看守長の等身大チョコをそっと壁際へ。
(a38) 2022/02/19(Sat) 1:27:23

【人】 憐憫聖贖 ナフ

何事もなかったかのように、ラフテーとバター茶、を食べ始めた。

「……今日はこってり?」
(82) 2022/02/19(Sat) 1:28:34
ナフは、置いたのは1体目と2体目の間。八方チョコ目指すといいと思う。
(a39) 2022/02/19(Sat) 1:29:23

ナフは、知らんふり。
(a41) 2022/02/19(Sat) 1:33:19

蘇生装置の中で眠っている。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

「気づいたんだけどさ。」

とろとろに煮込まれた塊の豚バラ肉を箸で切り、白いご飯に乗せて食しながら。

「同僚達ばっかり暴れて楽しんでない?」

生姜の千切りちょっと散らすのが好き。
(85) 2022/02/19(Sat) 2:12:49
ナフは、だけど結構お腹が空いてる。
(a45) 2022/02/19(Sat) 2:15:04

ナフは、アルレシャは一昨日暴れてました。
(a48) 2022/02/19(Sat) 2:28:44

ナフは、シトゥラが来たらダル絡みしようと思ってる。
(a49) 2022/02/19(Sat) 2:29:23

ナフは、暇だから? >>a52
(a53) 2022/02/19(Sat) 2:37:46

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>86 シトゥラ

「好き放題してるのはいつも通りだから、やっぱ暴れてないよね?」
(93) 2022/02/19(Sat) 16:29:50
ナフは、ピチピチねばねばをつんつんし始めた。
(a67) 2022/02/19(Sat) 16:36:30

ナフは、ピチピチねばねばを食堂で飼うための水槽を申請した。
(a68) 2022/02/19(Sat) 16:39:57

ナフは、ピチピチねばねばを食堂で飼うことになった。
(a71) 2022/02/19(Sat) 17:28:21

ナフは、エルナトに、そこに
ねばねばピチピチ
が落ちてたから?
(a73) 2022/02/19(Sat) 18:05:05

ナフは、間違えた、
ピチピチねばねば
だったね。
(a74) 2022/02/19(Sat) 18:07:52

ナフは、多分餌やり忘れる。
(a76) 2022/02/19(Sat) 18:23:50

【人】 憐憫聖贖 ナフ

ピチねばの水槽に
いくら
を与える。

ピチとねばは奪い合いを始めた
(96) 2022/02/19(Sat) 18:50:53
ナフは、なんだかんだでシトゥラが餌やりしてくれると思ってる。
(a78) 2022/02/19(Sat) 20:21:56

ナフは、
蝉のから揚げはタンパク質豊富
って知ってる。
(a79) 2022/02/19(Sat) 20:23:15

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>99 シトゥラ

「捨ててこいなんて言わないで?
 お願いママー、
シトゥラが
ちゃんと餌やりするからー」
(100) 2022/02/19(Sat) 20:25:14
漸く部屋から出てくればサンミーfood野菜ジュースdrinkを注文して。
遅めのお夕飯タイムだが、新設された水槽を見て不思議そうにしている。

スライムを水槽で飼ってるうちに増えたりしないかな、と思っている

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>101 ママー

「わぉ、以心伝心!
 言うほどバラバラじゃないよね、看守組オレら?息は合うんじゃない?」

合わせないけど。


「ねぇ、シトゥラ。怒ってばっかで暇なの?
 暇でしょ?暇なんだね?オレと
遊んで
よ?」

ちらと先程振るわれたばかりの刀に血色の視線が流れる。
(102) 2022/02/19(Sat) 21:32:39
ナフは、ピチねば増えたらムルイジに分けてあげようと思った。
(a82) 2022/02/19(Sat) 21:33:43

ナフは、食われたら減るかも。
(a86) 2022/02/19(Sat) 21:58:29

ナフは、どっちも食事として出てきたでしょ?
(a88) 2022/02/19(Sat) 22:01:32

増えたらそっと見守る

興味はあるが触れ方が分からないかも。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>103 シトゥラ

「ふふ、ほらやっぱり以心伝心じゃん?うん、それで戦ろう。」

嬉しそうに笑声を漏らして、早速とばかりに立ち上がる。
そのまま君がついてくると疑わずにトレーニングルームへ歩みを進めるだろう。

手元にはいつしか白銀の抜身の剣。
但し処刑の時に手にしていたものとは異なる、装飾のない極シンプルなものだ。
(105) 2022/02/19(Sat) 22:23:47
ナフは、知らないことは知らないので……
(a90) 2022/02/19(Sat) 22:30:03

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>104 アルレシャ

「君みたいに派手なことはしないよ?
 それでもいいなら構わないけど、ねぇシトゥラ?」
(106) 2022/02/19(Sat) 22:31:11
――これは男が襲撃された日の終わりの様子。


「……………………」

壊れた機械は動かない。音を鳴らさない。
赤色に染まる床の上で。息の根を止めて。
ギターに手を添えて。寄り添う形で眠っている。

その表情は、どこまでも穏やかな――

本当は27歳に死ぬのが夢だったんだ。

伝説の音楽家は27に死んだ奴が多いんだって。

だからライブをして、ビッグになって、それから、

……………………

まだ起きたくないから、ちょっとだけ寝坊する。

蘇生装置の中。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>109 シトゥラ

「まぁ、最悪死体は出たとしても
ひとつ
だ。
 大きな影響も出ないでしょ?」

先に殺せば死なないという挑発にも聞こえるセリフだが、看守仲間ならコレが
縛りプレイ
のルールを破らないと知っているだろう。
つまり転がる可能性があるのはコレひとつ。


お互い拘りはないだろうから、システムにお任せだ。
田園whereが投影されるだろう。

「これでいい?」


/*
観戦者向け情報

90+各自剣技自信度補正】の値を参照予定

※補正値
 シトゥラ:35
 ナフ:20
(111) 2022/02/19(Sat) 22:59:34
見学が許されている様だから見に行こう。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>112 シトゥラ

示し合わせたように試合の距離へ。風景の長閑さの代わりに、足元は少々悪いかもしれない。

さて、コレの獲物は柄まで全て同色の、澄んだ白銀に光る細身の直剣。
詳しい者が見れば、少々長めの両刃は剣先に重心が寄るような造り。
力任せに振り降ろすよりは、そのバランスを利用して撫で斬るのに向いた拵えと見て取れるだろう。


その剣先を地に向けるようにだらりと下げて、普段どおりの緩い姿勢で待ち構える。
見た目を裏切るように、相対する者に与える印象は静謐。
金属の鏡のように冷たく凪いで、お前を映している。


コレは本来、仕掛けるよりは受けるのに向いた性質故に、愉しみたいのであれば、そちらから打ち込むのがいいだろう。
そして、お前はそうするだろう?


「おいで?」


90+20】
(113) 2022/02/19(Sat) 23:38:28
ナフは、ただ、地に立っている。
(a93) 2022/02/19(Sat) 23:42:14

【人】 憐憫聖贖 ナフ

真正面からの袈裟切りに口元が緩む。
お前自身のように真っすぐで、潔いその太刀筋。
それを受け止める力がこの身に無いのが、

「――悔しいな。」

間合いに飛び込むようにしてタイミングをずらしながら、
合わせた刃を擦り流すようにして剣先の方へ回り込む。

伸びた先の刃の切り返しに突かれるのを警戒しながら、
密着した位置で自身の左側を払い落すようにお前の左脚を斬りつけようと。


想像の範疇の仕掛けではあろう。されどきっと迎えにいかざるを得ない、嫌がらせのような筋。
そう、普段の構って欲しがるコレのような。


【{{fortune}}+20】
(115) 2022/02/20(Sun) 2:38:34

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>115

/*
やーん、カッコの打ち間違え!


1+20】
(116) 2022/02/20(Sun) 2:52:39

【人】 憐憫聖贖 ナフ

ダンスでもするような動きで密着して回り、近すぎる位置で動きを制限しようとしたのが仇となっただろう。
踏み蹴飛ばされた剣に引きずられるように姿勢を崩し、その勢いに抗うだけの重さをコレの身は持っていない。


開いた身体の中央、鳩尾に肘は綺麗に刺さる。
急所の防御をいとも簡単に諦めれば、背まで貫かれるような痛み。
衝撃で呼吸と血圧が瞬時狂うが、
意識が狂うことはない


「――ガハッッ……!」

声と共に透明な液体を吐き出しながら、
ぶち当てられた勢いに合わせるようにして地を蹴り、距離をつくる。

追撃を警戒しながら姿勢を整える……ことはせず、ダメージに悲鳴を上げる身体を無視して、即座に再び飛び掛かりながらの突き。
最短距離の突進で、確かな手応えを感じたはずのお前の不意を討てるかどうかの賭けだ。


63+20】
(118) 2022/02/20(Sun) 3:45:49
憐憫聖贖 ナフは、メモを貼った。
(a96) 2022/02/20(Sun) 3:47:57

【人】 憐憫聖贖 ナフ

――リィン!!


高く金属のぶつかり合う音が鳴る。

「あはッ!流石シトゥラ!」

そのまま滑り込むように鍔迫り合い。
元々押し合えば負ける相手、ダメージの残る体幹で踏ん張ることもできず、再び体勢を崩せばその頭突きを食らわせるのは容易ですらあったろう。

「――――ッ……!」

脳が揺らされ、音が遠のき、視界が回る。
強烈な嘔吐感。

崩れ落ちるように膝を
抜いて
地に片手をつけ、奪われた平衡感覚を補う。

低い姿勢のまま、地面と平行にお前の膝を狙った薙ぎ。
揺れる世界で正確な位置を認識することは出来ないから、勘任せだ。

止まれば
終わってしまう
という執念だけで一手を打つ。


12+20】
(145) 2022/02/20(Sun) 16:34:30

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>146 シトゥラ

留まらない。動き続ける。
脳はぐらぐらと揺れたままだし、胴は動く度に軋み神経が叫んでいる。
だが意思だけは冷えて、凪いで、君が何処へ跳んだかを捉えようとしている。

「………………。」

当たる筈もない薙ぎだ。
空振ったなら、即座刃を切り返し引き寄せ、刹那待つ。

お前は食らい付きにくるだろう?


逆手に持ち変えた剣先を自身に隠すようにして、振り向き様にお前の中心を貫こうとする。
背に存在を感じてからの動きになったから、間に合ったかどうか。

首元を狙った刃に自ら斬られることになるかもしれないが、動きは止まらないだろう。

60+20】
(147) 2022/02/20(Sun) 20:08:28

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>148 >>149 シトゥラ

振り向き様のコレの瞳を見たのなら、それ戦闘の熱狂に赫々と燃え上がり、だけどその奥にほんの一欠片、凍った金属のような冷静を見出だしたろうか。

剣先が脇腹へ届き、赤が散るのを視界の端で認識したのなら。
その瞬間、首元に刃を食い込ませ、その刃の冷たさを知ったなら。

ピタリ、と静止する。

――ここまでだ。

凍傷を齎すような視線が、勝者たるお前を射抜き、告げる。

コレがそれ以上動くことはない。
首を刎ねるも容易だろう。
(150) 2022/02/20(Sun) 22:01:14

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>152 シトゥラ

冷たい鋼の感触が離れて行ったなら、纏う空気をいつものゆるりとしたものに一転させたろう。

「あーあ、これだけやってやっと一太刀かぁ。こっちはボコボコだってのに。
 相変わらず美事だよ。」

口ばかり残念そうに文句たらしく、だけど声も表情も心底楽しげだ。
髪を流し、浅い首の傷に手をやって、べとりと薄く汚れる感触を確めて。

「ん、歩ける程度に留めてくれたし、直接行くよ。
 君も、一緒に行くかい?」
(153) 2022/02/20(Sun) 22:59:53
 ロベリア
これはなんかドンパチが始まるちょっと前くらいの時間軸のお話。


なんとなく、普段あまり聞かない音がトレーニングルームの方からしたので遊びに来てみた男だ。扉を開けて覗き込み。

「……ロベリア、いるー?」

 ロベリア
「おお、いた……アンタの音がしたからな!」

概ね前に言ったことと同じだろう。
ひょこひょこと歩み寄り。

「いや、珍しいなーと思って……様子見に来ただけ。
 邪魔じゃないなら俺もいていいか? ここ」

ロビーに立ち寄れば深夜のお茶を楽しもうと。
紅茶と茶菓子にぎりぎりちょこvil<<シトゥラ>>allwho型チョコvilを頼んで席へ着く。

ここ数日ですっかり慣れた動きだが、唯一違うのは出来あがった紅茶ではなく自分で淹れるタイプである事。
久しぶりで上手く淹れられるかは分からないが。

紅茶の出来栄え:92点くらい。

 ロベリア
薄い反応も予想ができていたから、ただこくりと頷いて。
鈴の音に首を傾げた。きれいな音だな。

いやハッキリ言うじゃん……

 じゃあ好きにするか……俺も別に何もしないけど」

言いつつ、ひょこひょこと機材まで近寄るだろうか。

「アンタ、これいじった? いじらんの?」

淹れた紅茶を一口。

「…ん、まだ忘れていないか…」

安堵の息を零せば、ひどく懐かしそうに、ゆっくりと紅を楽しみ始める。
届いたチョコの内、シトゥラ様主人の姿を模したものを目を細めて眺めながらもう片方を頬張った。

 ロベリア
「ンーン、そっか……
 せっかくだし風景でも変えてみるか?」

鈴の音を聞きながら。でも周囲には音が多いから。
心地いいと感じるのはほんの僅かだろうか。

「……俺もじ読めンから。
 好きなの出たらストップって言ってほしい!」

使い方は何となく理解している。ので。
今にもルーレット、スタート!しようとしている。ぽちぽち。

ナフは、治療室で銃声を聞く。
(a125) 2022/02/21(Mon) 1:27:45

 ロベリア
音に混ざる囁きの揺れに首を傾げつつも。
ボタンを
ぽちぽちぽちぽちぽちぽち!


「まだーーー……???」

ぽちぽちしていたが、ここではないどこかの音に反応して扉の方へと視線を向けて。それと同時、きっとストップと言われたタイミングでぽちをする手は止まったのだろう。

「……えっ、いや……これは流石にナシだろ」

泥中ドン引きボイス。

もうひとぽちりしてアンティーク調の音楽スタジオに変えました。位置はライブ時に覚えていたので。

「ロベリアー……アンタ多分だけど戦えないでしょ? 外出ないようにしとけー……なんかやってるぽい」

鳴り響いた音に顔を上げる。模擬戦などの噂は聞いていない。
―――胸騒ぎがする、


ティーカップをそっと置いてゆっくりと席を立つ。
主人の形のチョコレートも、今は置いていこう。
砕いてしまっても嫌だから。


音の聞こえた方へ。警戒しながら向かうだろう。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>> 銃声

急所の打撲と脳震盪を起こしかけた身体の検査に捕まっていたから、シトゥラよりは随分遅れて解放されるところだったろう。

「……まだだるいんだけどなぁ。」

常なら喜んで飛び込むだろうなこの看守は、億劫そうにぼやく。

端末から監視情報へアクセス。
コトが大規模な暴動でなく、一人を狙った少数によるものであると見て取れば慌てることもなく。

のんびりとそちらへ向かおうか。
どう動いたら楽しいかと考えながら。
(169) 2022/02/21(Mon) 1:44:12
 ロベリア
「…………ほんとかー?」

疑いの視線を向けた。
大丈夫?見栄を張る音、響いてない?
まあ何かあればこの男が守るので問題はない。たぶん。

「……誰、だろうなー……
 音が多くてちょっと、やってるヤツの特定はできないけど……」

誰がどこにいるかは何となくわかる。
その中から忙しなく動き回る音を察知すれば暴れてる内の何人かの予想は大体は可能、ではあるのだが。

「…………う、へぇ……酔うかも……」

【人】 憐憫聖贖 ナフ

のんびり歩きながら通信を入れる。

『レヴァティ、君からの指示がないということは、
 アレは
お祭り騒ぎ
ってことでいいのかな?』
(177) 2022/02/21(Mon) 2:35:39
慎重に進めていた足が止まる。

―――この音は。



瞬間、駆けだす。
どうか、間に合いますように。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

『襲撃側に加担、かぁ。それも楽しそうだね。』

君がそう判断するならば、緊急性は無いのだろうと。
ただの無礼講らしい遊びのひとつ。

『"見えない方"だけ気になるけどね。
 あれも君が把握してる存在なら、気にかかることは無いかな。
 ……あ、正体は言わなくていいよ。』

囚人が申請を潜り抜けてステルス系の能力や装備を持っているのだけはマズい。
そうでないならば、言うことは何もない。
(180) 2022/02/21(Mon) 2:49:23

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>@1 レヴァティ

『死んでも蘇生するから別にいいんじゃない?』

そろそろゆっくり歩いても、現場に辿り着く頃だろうか。
別に声を潜めているわけでもないから、通信のこちらの音声は聞こえるかもしれない。
姿を隠すでもなく、見物という風情で、まだどちらにも加担することなく。

『そっちで把握できてるならいいや。』

君のその言い方だと、鏡のエルナトでも、幻のアルレシャでもないのだろう。シトゥラでも自分でもないとなれば……

『ところでシトゥラ、殺られちゃうかな?』
(182) 2022/02/21(Mon) 3:22:59

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>@2 レヴァティ

ぱちくり、と一度瞬いて。

『ああ……そういう
後遺症
もあり得るのか。』

完全に慮外だったという声。

『まぁ、シトゥラだしなぁ……。
 システム面の対策はそちらの仕事だし、とっくにその発想に至ってるのはいると思うよ?』

支給品の球体が転がるのを見て、一度物陰に身を隠す。
シトゥラはあれ、視認して対応できただろうか。

『……楽しそうだなぁ。』
(183) 2022/02/21(Mon) 4:07:41
ナフは、レヴァティに、「ねぇ、そう思わない?」と戯れに問いかけた。
(a126) 2022/02/21(Mon) 4:15:15

 ロベリア
「……ンーン、そういうタイプね。
 避け方とか身を守る方法がドシロートだったもンな」

実はわりと悪気のない言葉です。
この男は楽器がなくても戦えるよう体術の心得がある。
だからこそ、あなたの動きが戦える人のものでないと理解できた。


「近くないけど遠くもなくないか?
 まあ多分、ここにはこないしょ……」

独り言でも取り溢したりはしない。小さく返答しつつ。
壁際に寄っていくあなたを見つつ。

「…………、終わるまでなんか適当に歌ってるかあ」

別の揺れに集中して気を紛らわす作戦だ。
音楽スタジオだしね。マイクスタンドもあるでしょう。
気まぐれに、静かなメロディの曲を歌い出してしまおうか。
勿論、うるさいと言われたら静かにするつもり。

 ロベリア
「あー、その認識かなり危ないぜ?
 守ってくれるヤツいないと死ぬって言ってるようなモン」

今だってこうしてゲーム外予想外の戦闘が起こっているのだ。
身に危険が及ぶかもしれない時に誰も傍にいなかったら?
考えるとやっぱ心配になるなコイツ、という顔をした。

「ンーンン!」

そしてこれはアリガト!の返事。
マイクスタンドまで近付きてすてす。指をとんとん。
眠そうな音がするので控えめに静かに歌うだろう。
眠りを妨げない音に、揺れを修正しながら。


「 かつての日を潜る 扉の鍵はどこ
  誰かの名を綴る 呼吸の歪さと
  かつての目を凌ぐ 窓辺の枠はどれ
  静かに指差した あの子の印は――――……♪ 」

「 反証を指差して 作られた絵画のように――――……♪ 」


そうして歌われるのは男の得意とするロックではなく。
どこまでも静かに響く聖歌のようなものだ。
掠れた声が柔らかく空を揺らす。


「 反証を指差して 奪われた賞賛のように
  反証を指差して 捲られた空白のように――――……♪ 」

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>@3 レヴァティ

『そろそろ遊び時を逃しそうだ。』

一度通信を切る。


さて、コレは姿の見える襲撃者側で観戦してたろう。
(189) 2022/02/21(Mon) 13:10:15

【人】 憐憫聖贖 ナフ

コレがいたのは、挟撃のうち大楯を置いていた方。
球体の発する光と音に乗じて逃れた襲撃者を追うことはない。

腰に下げていた鎖を二本に分け、その両方を
シトゥラの方へ
とばす。
(190) 2022/02/21(Mon) 13:23:22

【人】 憐憫聖贖 ナフ


――シトゥラを
通りすぎた
鎖の片方は落ち、彼を護る薄い防壁へ。

――もう片方はそのまま先へ翔んでいき……砕けて白銀の砂を広範囲に撒き散らす。それだけだ。

舞い落ちぬ箇所が襲撃者の位置を浮かび上がらせるだろう。
踏めば鳴り、足跡を残すだろう。
ただの金属の粉だ。
吹き飛ばす
ことは容易だろうが。
(191) 2022/02/21(Mon) 13:24:05
ナフは、「誘ってくれなかった方と、さっき遊んでくれた方。どっちの味方するかは決まりきってるよね。」
(a130) 2022/02/21(Mon) 13:25:01


「シトゥラ様、」


祈る様に名を呼んで駆ける。
貴方までの距離が酷く遠く感じる。


水音の呼んだ方。―――主の元へ。


「シトゥラ様!!
…っ、その腕、は…」

主がすでに護られていると視認すれば、無防備に飛び出してでもその傍へ。
声が、手が震える。

貴方の腕に気が付けば、必死に止血を試みるだろう。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

>>193

「ん……のんびりしすぎたかな?」

叩かれることのなかった防壁をシトゥラの周囲に残したまま、砂の落ちた場所へ歩いていく。

その痕跡を見て推測を確信に変えたなら、さっと砂を集めて回収してしまおう。
(194) 2022/02/21(Mon) 14:05:41

「いえ、この状況なら…シトゥラ様が少しでも動かずに済むように機械を呼んでしまいましょう。そのようにも、できた筈です」

貴方の提案にそう返せば、自身は止血作業を止めず「お願いしても良いですか」と操作を伝えていくだろう。

【人】 憐憫聖贖 ナフ

『レヴァティ、あとよろしくー』

事態終了と判断したなら一報だけ入れて、返事があってもなくても気にしない。
後は集まってきた誰かが何とかするだろうっと、金属だけ回収して引き上げていく。
(199) 2022/02/21(Mon) 14:31:05
 スピカ
「ありがとう、けれど…此処へ着いたときには、もう戦闘は終わっていたようですから。私は何も怪我などはしておりません」

シトゥラ様が治療を受けれれば問題ないのだと伝えて。
――問題ない?主は腕を失う程の怪我をしたのに?

拳を握りしめる。

「…えぇ、私は、何も。」
――何もできなかった。


一瞬の殺気にも怯まず、貴方の傍に。

「シトゥラ様…っ、…」

声を掛けたいのに。貴方の名を紡ぐのが精一杯で。
意識を失った貴方が寝ているだけだと分かれば僅かに安堵して少しだけ悩んだあと、主人を載せた治療ユニットを追った。

メモを貼った。

ビートを刻んだ。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。

ビーンズ刻まれつくられた Yeah!

「ヤハ! ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ!
 ビーンズ刻まれつくられた Yeah!」

ゲーム脱落したし結構吞気にビーンズビート刻んでいる男。

ロベリアに手を振った。またな!

 スピカ
「いえ〜い」

ナイスグルーヴ!と言わんばかりに両手の親指を立てた。
テンポが悪くても嬉しかったので。グッジョブ。

知ってた

片方グッジョブのままもう片方の手でスピカに手を振った。またな!

「…………、」

話し合い通りに行けば、今日はアイツが選ばれるんかなーとか考えつつ。
何か飲み物でも取りに行くか……ココアdrink

 




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