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人狼物語 三日月国


188 【身内P村】箱庭世界とリバースデイ【R18RP村】

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【人】 IX『隠者』 アリア




    これはあなたにとって好機たりえますか?  


[ それは人を説得し得る材料になると。
 ほんの欠片の夢を、実現する足掛かりとして
 私もあなたも全てが世を去っても続く未来まで
 希望をかけるほどの価値は、期待値は世界にあると思う? ]
 
(53) 2022/12/14(Wed) 1:59:00

【人】 IX『隠者』 アリア




  明日の朝、答えを聞かせてください。

  私はそれを参考にしようと思います。


[ 一日。たった一日の検討時間で、
 いかな結論へと至るのかは誰にもわからない。

 けれどどう転ぶことになろうとも、
 その一日を共にありたいと思う存在は、
 きっと他にあるはずだ。彼も、……私も。 ]
 
(54) 2022/12/14(Wed) 1:59:25

【人】 IX『隠者』 アリア


[ それでは、とフォルから視線を外し踵を返す。
 そのまま場を辞そうとして、
 今度は、シトラの前でいったん足を止める。 ]


  シトラ、
  私は上にいるから、会いたくなったら来て。

  ひとりで考えたいならそれでいいし、
  ひとりが不安になったら私がそばにいる。
  他の人と話してみるのもいいと思うし、
  お茶でも飲んで落ち着きたくなったら、
  また一緒に、お茶会しよう

  ……私のブレンドはなんか薬っぽくなるし、
  やっぱりスペシャルブレンドがいいかな


[ 茶葉あったっけ、と独り言ち、意識して表情を緩める。
 下手な笑顔だ。元々ちっとも慣れちゃいないけれど。

 またあとでね、とやさしく言葉をかけて。
 彼女の返事を聞けば今度こそ、
 上りの階段を、すたすたと登っていったのだろう。 *]
 
(55) 2022/12/14(Wed) 2:00:32

【人】 IX『隠者』 アリア


[ ちなみにこの場合の「上」とは
 洋館三階に位置するタナトスの温室>>0:391
 …の片隅を借りた、小さな薬草園のことである。

 洋館に来た当初に本人に許可を得て
 少しだけスペースを分けてもらったのだ。
 メインの菜園の方に訪れるタナトスや誰それと
 居合わせて会話をすることもあったのかもしれない。 **]
 
(56) 2022/12/14(Wed) 2:01:06
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。
(a7) 2022/12/14(Wed) 2:09:00

【人】 IX『隠者』 アリア


 
―― 洋館三階:薬草園


[ 先述の通り、タナトスの温室の片隅にそこはある。

 趣味のために全てを融通してもらうのも骨。
 この環境でも栽培できるならそれがいいと、
 許可を得て場所を借り、適応するものを数種育てている。
 季節によっては花を咲かせ良い香りがするらしい。

 そこにいるという言葉を聞いた人は他にもいるだろう>>55
 シトラでも、他の誰かでも、
 薬師もどきがそこに来る者を拒むことはない。**]
 
(63) 2022/12/14(Wed) 2:29:20

【人】 IX『隠者』 アリア


[ 特別人が嫌いということはなかった。
 酷い目に遭った記憶ならばもはや彼方、
 私を構成する大半は森での静穏な日々であるから。

 あの森は、彼は、そして彼を集い訪う者は、
 この腕の痣を晒してなおやさしかった。

 彼自身が身寄りのない人であったし、
 思えばもしかすれば、そんな彼を頼っていた人らも
 私が知らないだけで、社会的弱者だったのかも…と
 そう思い至ったのは、わりと最近のことである。

 言葉を、学を、生きる術を教えてもらった。
 とんだ失礼と承知しつつも、
 あの子の方がより辛い境遇だろうと思うこともある。
 そう感じる程度には、
 私だってきっと、比較的には恵まれていた方なのだ。

 とはいえ結局のところ、
 幸だ不幸だなんて当人の主観でしかない。
 不自由ないことが幸福とは限らない。逆もまた然り。
 幸せそうに見えるだとか不幸そうに見えるだとかも、
 あくまで外野が勝手に見たいものを見ているだけ。
]
 
(184) 2022/12/14(Wed) 20:55:40

【人】 IX『隠者』 アリア


[ 彼は今、あの森の麓に眠っている。
 身寄りはなくとも慕われていた人々の手で、
 綺麗な墓所を用意されて。
 彼が亡ければただの証持ちでしかない、
 私にも、その所在を教えてもらえて。

 三ヶ月か、半年か、一年に一度か、
 そのくらいの頻度で外出許可を得て
 主を失ったあの森の家に戻ることがある。
 必要もなくなったのに掃除をして、森を歩いて、
 二、三日を過ごして、最後に墓所へ向かうと
 誰かが置いた花束がいつも先にある。
 私も、傍らに花束ひとつを添えていく。

 そうやって、互いの無事を確認しあっている。
 そのくらいの距離できっとちょうどいい。 ]
 
(185) 2022/12/14(Wed) 20:56:10

【人】 IX『隠者』 アリア



      この才も想いも借り物であるのなら、
      「私」とはいったい何なのだろう。


 
(186) 2022/12/14(Wed) 20:56:37

【人】 IX『隠者』 アリア


 
―― 回想:洋館の『魔術師』


[ それは師を亡くして数日が過ぎた頃。

 葬礼も終わり、そのために集まっていた人も去り、
 本当に独りになって、本当に何もなくなった。
 ただ生きているから徒に夜を明かした。
 何度目かの朝。そんな、日のことだった。

 別れを告げたばかりの相手を惜しむには早すぎて、
 あるはずのない来客を訝しむ気持ちはあった。
 わざわざここを訪れる者とは即ち、
 そこにいるのが証持ちであることを知っている者だ。

 扉を開いた先にあるのは悪意なのかもしれない。
 けれどもう、どうでもよかった。

 ……と思っていたから、何周も回って予想を裏切った
 その人の笑顔と明るい声色に私は呆然としたし、>>0:440
 今でもそれが強く印象に残っている。 ]
 
(187) 2022/12/14(Wed) 20:57:08

【人】 IX『隠者』 アリア




  ―― 迎えに、ですか


[ 確かに聞かされていた。そういう場所があるらしい。
 本当ならきっと、そこが私のようなもののあるべき場所。

 ここは私のいていい場所ではなかった?
 いつから、こうする算段をつけていた?


 回る思考は動かない表情の向こうに溶かした。 ]
 
(188) 2022/12/14(Wed) 20:57:36

【人】 IX『隠者』 アリア


[ それからというもの、彼は私をよく構った。>>0:442

 といっても、元々彼は洋館の古株として
 皆のことを考えて何となしに尽力しているようだった。
 その一環に過ぎないのだろうと捉えていたけれど、
 けれど、けれどそれは、
 あの森にあったのとはまた違う、ひとの温もりだった。

 きょうだいどころか家族らしい家族がないわけだけれど
 もし兄というものがいたらこういう感じだったろうか。


 証持ちの面々だけではない。
 職員も多数過ごしているこの洋館は、
 あの森とは違って賑やかで――居心地は悪くない。>>0:633
 そう思っていた。思っている。

 時が流れるうちに何かが失われても。 ]
 
(189) 2022/12/14(Wed) 20:58:31

【人】 IX『隠者』 アリア


[ 三年前。
 『彼女』が現れて、私の近くにあるものはひとつ減った。

 私はといえば、納得していた。
 いわばあるべき場所へ戻っただけなのだ。

 私の中にある何かは叫ばない。知らないから。
 ただ後世に生きる、その後の『彼女』の記録を知る私が
 その方が当たり前なのだと腑に落ちる思いを覚えた。

 だって、『魔術師』は『女教皇』の側にある存在だ。

 私達証持ちとはそういうものでしょう。

 そういうもの、だっていうのに。 ]
 
(190) 2022/12/14(Wed) 20:59:17

【人】 IX『隠者』 アリア


[ 他の誰へ向けるものならばともかく、
 それがこちらへ向けられるものである限り、
 私には見えてしまうもの。ではないだろうか。

 歪んでほどけていったもの。>>0:448
 置かれた距離の向こうにいるひと。
 
そこで苦しそうにしているのは誰?
>>0:449 ]


  ―― どうぞ。

  ただの気休めです。
  少しはほっとするんじゃないですか。


[ いつだったかばったり顔を合わせた時、
 避けようとされたとしても半ば強引に持たせようとした。

 からからと鳴る小さなドロップ缶。
 ただの薬草飴だ。それらしい味がするけれど、
 味がするだけで、少しばかり喉に効く以上の効用はない。
 数もそこまで多くはない。市販のドロップスと、同程度。
 普通に消費してさえいればすぐに底をつくはずの内容量。 ]
 
(191) 2022/12/14(Wed) 21:01:29

【人】 IX『隠者』 アリア




  効くとは思いますよ。
  「私」が作ったものなので。


[ ……という真実は、質されなければ闇の中。
 偽薬とはそういうものであるからして。
 少しでも気が安らぐきっかけにさえなればいい。
 身勝手な祈りに本物の効用などあるべきでない。

 では、と一方的に踵を返そうとするのは、
 この時も、今も、何も変わらない。
きっと遠い前世も。
]
 
(192) 2022/12/14(Wed) 21:04:35

【人】 IX『隠者』 アリア


   
[ その葛藤が尊いと、そう思うのかもしれない。 ]

 
(193) 2022/12/14(Wed) 21:07:07

【人】 IX『隠者』 アリア



  変質したことそれこそが、
  かつてそこにあったのは「私」であった証明だった。

  それは冷たくてさみしいのに、
  ほんのすこしだけ、あたたかく感じられる。 *


 
(194) 2022/12/14(Wed) 21:08:04
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。
(a29) 2022/12/14(Wed) 21:44:55

【人】 IX『隠者』 アリア


 
―― 回想:三年前、『彼女』との出逢い


[ その日。私は偶然にも出遅れて、
 新しく来たというその子を迎える流れに乗り損ねた。

 辿り着いた時にはもう彼女は幾人と挨拶を交わしていて
 私は、……私は、その姿を目にして立ち竦んだ。
 懐かしい。私もそう思った。>>0:659
 けれど同時に真っ黒な感情が思考を塗り潰していった。

 身に巣食う
絶望
が、いつになく燃えていた。
 次の瞬間には、私はもう背中を向けていた。

 どうして。どうしてどうしてどうして。
 らしくない感情は、ともすればあの子シトラの時より荒れる。
 
けれどそもそも、「らしい」っていったい何だっけ。

 目にするだけでどうにもならなくなって数回、
 そのうち私は、自然とひとつの結論を導き出した。]
 
(208) 2022/12/14(Wed) 22:10:57

【人】 IX『隠者』 アリア



   [ 彼女には近付かない方が良いのだと思っている。 ]

 
(209) 2022/12/14(Wed) 22:11:12

【人】 IX『隠者』 アリア


[ それこそシンが私に対して置いた距離と同じように、
 私はその子に、キュリアに対して距離を置く。

 時折遠くからふたりが話しているのを見かけるかもしれない。
 
それを羨ましく思うのが「誰」なのか、私はもうわからない。

 そういう時はどうしてか懐かしさに似た感情を覚えて、
 足を別のところへ向けることにしたと思う。

 そんな個人の意識を超えても交差する接点が
 この三年の間に存在したとすれば――

 その時は、それでも、
 会話するくらいならば出来たはずだ。
 さすがにそこまでじゃない。…たぶんだけど。 *]
 
(210) 2022/12/14(Wed) 22:12:32

【人】 IX『隠者』 アリア


 
―― 回想:うつろう月



  どうしたんですか、それ。


[ それは彼にとっては不運だったに違いない。
 声を向けた薬師もどきは、指先の傷に目を向けた。>>0:224

 わかっている。わかっている。
 証持ちの身にはその程度ないも同然であることを。
 それでも見つけてしまうのは、きっと性、あるいは職業病。
 ここが洋館でなくて彼が只人なら傷薬を押し付けたけれど
 そうされずに済んだことだけは、幸運なのかもしれない。

 しかしまあ、おそらく彼にとっては
 大変厄介な存在に目を付けられてしまった、と。
 そういう感じではなかろうか。どうだろう。 ]
 
(222) 2022/12/14(Wed) 22:41:52

【人】 IX『隠者』 アリア




  どうせ詰め込むなら
  もう少し効率的に詰め込んだらどうですか。


[ 洋館を抜け出そうが外でどう過ごしていようが
 そこについて文句を言うことはないけれど、
 もしも傷を付けて帰ってきたり不調に陥るなら
 そこには文句を言った。

 放っておいてくれ?
 顔色悪く見えるその顔を恨むことですね、とか。
 言ったかもしれないしそんな事実はないかもしれない ]
 
(223) 2022/12/14(Wed) 22:42:08

【人】 IX『隠者』 アリア




  仕方がないひとですね。


[ たまたま袖を掴まれることがあったならば、>>109
 そのたび気が済むまで放っておくだろう。

 それ以上なんて必要なさそうだと思っている。
 その認識に万一間違いがあるなら修正してほしいものだが。

 厄介なお節介は、概ねただ目を光らせている。 *]
 
(224) 2022/12/14(Wed) 22:42:36
IX『隠者』 アリアは、メモを貼った。
(a34) 2022/12/14(Wed) 22:44:40

【人】 IX『隠者』 アリア


 
―― 回想:事ここに至るまで


[ 遡って一週間前。
 シトラの淹れてくれた紅茶と、>>148
 シトラの作ってくれたテオブロマと>>151
 他にもありあわせのお菓子とか、
 チェレスタやヒナギクが持ってきてくれたものがあれば
 それも一緒にプチお茶会を彩ったことだろう。

 通りがかった人がいれば巻き込まれたかもしれない。
 何にせよ女子四人かしましく、
 それは楽しいひとときだった。

 歌の練習について、
 問題はなかったように思う、>>0:217
 というチェレスタの所見はきっと間違っていない。
 どちらかといえば小器用に物事をこなせる方、
 であるらしいことは自分でも承知していた。

 見てもらおうと思ったのは念のためであったけれど、
 シトラも一緒に見てもらえるなら好都合この上ない。
 人に見てもらって大丈夫だと言ってもらうこと、
 そういう安心は、何よりあの子にこそ必要なものだ。
 多ければ多い方がきっと心強い。
 だからヒナギクにもお願いした、という裏側の思考。 ]
 
(404) 2022/12/15(Thu) 22:36:17

【人】 IX『隠者』 アリア


[ 楽しみ、と玄関ホールで口にしたヒナギクの表情は
 それこそまるで太陽のようだと思っていた。>>0:378

 私と彼女は洋館に来た時期が近いから、
 『塔』と一緒にいる笑わない少女だった頃の彼女も
 少なからず目にしていたと思う。
 今の様子からは想像できないな、とふと思った。

 「何か」を見つけたのか。あるいは取り戻したのか。
 今の方が良いなと思うことには変わりない。
 なんとなく、そう感じている。


 
しかしその面々はハードルが高いのでは?
>>0:377
 とは思ったけど。主に後半の二人について。
 どちらかがいればというか、ユグがいれば
 『悪魔』はそこを避けて通るものだと思っているので。 ]


  エーリクなら声掛けたら乗ってくれると思いますよ、
  あの人そういう人なので。


[ ひとまず、お節介がこの三年で得た知見は共有しておいた。
 結局ヒナギクか私かユグか誰かが声を掛けて
 巻き込まれていたんじゃないだろうか(確定)>>105 ]
 
(405) 2022/12/15(Thu) 22:37:30

【人】 IX『隠者』 アリア


[ あの時はまだ、カルクのオルガンだけだった伴奏。
 一週間のうちに気付けば楽器隊も増えていたかもしれない。

 私はこの歌に参加することがお祝いだけれど
 他にも自分なりの何かを用意する者は多くいただろうし。
 いつか遠くで耳に挟んだ「どーん!」が>>0:97
 パーティー会場できっと七色に弾けた。

 アリス、いい顔していたな。

 世界にはそういうものがたくさんあるのだと思う。
 胸躍る何かが、きらきらした何かが。
 以前のヒナギクや、普段のシトラや、昨日のアリスみたく
 それを知らなかっただろう者が知ってから輝く瞳が、
 たぶん好きだった。
私自身のことは置いておいて。


 これが「誰」の思いであるのかは、
 やっぱりわからない、そう思ってしまうけれど。
*]
 
(406) 2022/12/15(Thu) 22:39:39

【人】 IX『隠者』 アリア


[ ほんの少し遡って、先程のこと。
 私にそれを聞かせてくれたのは、
 シンだったか、それともフォルだったか、他の誰かか。

 誰ぞの話でしか聞いたことがなかった
 『世界』の証持ちが現れた…らしい。

 教義的には一大事に違いないな、と
 只ならぬ様子の職員たちを目にしつつ
 指示された通りに玄関ホールへと向かう。

 ひとつ屋根の下に住んでいても全員が集う機会なんて、
 直近こそ昨日だけれど、普段はなかなかない。
 ある種壮観…と思った、その時はまだどこか俯瞰だった。

 それが喋りだすまでは。>>6 ]
 
(446) 2022/12/15(Thu) 23:49:19

【人】 IX『隠者』 アリア


[ ああ、もう、うんざりだ。

 裡に湧いた感情が魂の叫びであることはわかった私の感情ではないことはまだ判別できた>>7
 
 
は――
 そう、彼なのだと思う。
 記録にはほぼ残っていないけれど、私はそう感じている。

 『隠者』はどうやら、それを心底恨んでいたらしい。

 愛したものを奪った不完全な世界。
 誰のことも咎めることも出来ず、戒めることも出来ず、
 作っておきながら管理もできずに崩壊させたカミサマ。

 勝手なことばかり。…勝手なことばかりだ。

 それを「愛」だとか宣うことが何より許し難い。
 
うん、そこについては「私」も同感するほかない
]
 
(447) 2022/12/15(Thu) 23:50:44

【人】 IX『隠者』 アリア


[ ……瞳はまずシトラの姿を探した。当たり前に。

 けれど――今ばかりは、その傍にいてはならないと
 そう思ってしまったからああなった。

 私には帰る故郷も残してきた家族もありはしない。
 世界がどうなったって、たぶんきっとどうでもいい。
 けれど彼女は、そうじゃない。

 私では、あの子の選択のためになることを言えない。 ]
 
(448) 2022/12/15(Thu) 23:50:59

【人】 IX『隠者』 アリア


 [ 私の思考と選択とは、別物だ。

  何を思い、何を感じ、何を考えても
  私の答えは決まりきっていて、
おそらく
変わらない。

  あの子の選んだ世界。あの子の選択と運命を共にする。

                ただ、それだけなのだ ]
 
(449) 2022/12/15(Thu) 23:51:36

【人】 IX『隠者』 アリア


[ それを話してしまうには早すぎると思った。

 「シトラがしたいようにするのが一番」
 「私は何があっても、そばにいるから」

 そうやって、

       全てを肯定することは本人のためにならない。
           私は、本当は、それをわかっている。


 ひとりぶんを余計に背負わせるには、
 彼女の背中はまだ少し頼りなくて。

 だから、どうか、叶うなら、
 ここに来てから彼女が得たものの中に
 彼女を導いてくれるものがあればと勝手に願った。 *]
 
(450) 2022/12/15(Thu) 23:52:17
 




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